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ジッピン

トクゾウ

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小さな本屋の店主。
収集癖があり、数十年にわたって浮世絵を収集している。
飽きやすい性格でもある。

気に入った浮世絵は初版から全てかき集めないと気が済まず、
かき集め終わってしばらく眺めたら
飽きて次の浮世絵を収集する。

それを続けていくうちに、
店の裏には居場所を失った浮世絵の束が山になってしまった。

ジッピンでは売り手がつかず困っていた彼を
キヨハルがカユボティ、ヴァジー、アーサー、モニカに紹介する。
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