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第一章 全ての始まり 『種族の集まる国 ガイア』
第五十四話 『初めてのユウの持論……そして、事件の終わり』
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俗に、侵略者と呼ばれる者達が居なくなった部屋は怖くなる程の静けさに包まれていた。
「………まさか、本当に四天王を倒してしまうとは」
シャーミアが驚きで停止していた脳を再起動させ、そんな言葉を呟く。
「あ、本当に全員殺したけど、良かったんだよな?」
その呟きに答えたユウの言葉はあまりにも的外れで、そして異常なものだった。
(人………いや人じゃなく魔族だと言っても妾達は人間に似た姿をしている。それなのに殺しても良かったのか等と聞くのはちょっと………ちょっとではなく大部おかしい事じゃないのか? 妾がおかしいのか?)
シャーミアはユウに対して言葉にならない恐怖を覚えると同時にどこか悲しい物を感じた。
「確かにおかしな事だな」
「もしかして口に出てしまってたか? 気を悪くしたならすまない。妾を守ってくれたのに、そんな事を思うのは筋違いだな」
「いや、大丈夫だ。別に気を悪くしたとかはない。それにシャーミアがそう思うのも当たり前の事だ」
「そ、そうか? でもユウは人を殺したことに罪悪感などは感じないのか?」
「俺はあまり感じないな。そりゃあ無害の人や動物を殺したら罪悪感は感じるし、反省し、そんな事を二度と起きないように努力もする。でも今回は違うだろ?」
「違う? 何処が違うんだ?」
シャーミアのその問いかけにユウは…………笑った。冷酷な凍てつくような笑顔。それは少しでもユウを知るものだったら、間違いなく、あれはユウではない何かだ! と、言うほどのものだった。シャーミアはその笑顔にまた恐怖を覚える。
「今日、さっき俺が消したあいつらは人間じゃない。魔族でも無い。あれは俺の大切な人を居場所を全てを奪っていく障害物、壁、害虫だ。そんなものを壊すのに、殺すのに、何か躊躇うことがあるのか? 躊躇う必要があるか? 答えは否だ」
シャーミアはそのユウの言葉を聞いてさっきまであった、恐怖の感情が完全な悲しみ、同情の感情に変わった。
(ユウの喋っている時のあの悲しそうな目。何か過去にあったのか? さっき出会ったばかりの妾にも分かるユウがとてもお人好しと言ってもいいほど優しいことは。そんなユウにあんな顔をさせるあんな事を言わせる何かが過去に。妾はもっとユウの事を知りたい。妾はユウと一緒にいるためにはどうすれば良いんだろうか?)
「ユウ………」
「ん? どうしたシャーミア? 流石に俺の考えは極論でネジ曲がった考えで気持ち悪くなったか?」
「いや、全然そんな事はない! 誰か大切な人を守ろうとする考えは格好いい事だと思うぞ。それに今回の大切な人には妾も含まれているのだろう?」
「あぁ、勿論だ」
「だったら、妾がユウの事を嫌いになったりする理由は何処にもない」
「そんなものか………あ、そう言えば、話すのが遅くなったけど、俺に用があったんだろ?」
「実は特に大切な用では無かったんだ。ただ、ガイアの国の国王が新しくなったって聞いたからどんな人か見に来ただけなんだ」
「そう言う事ならもう、話は終わったんだな。俺はこう言う奴だ。よく分かって良かったな。シャーミア」
「そ、そうだな。ユウ。………で、でも妾はもっとユウの事が知りたくなったんだ! だから……だから、もう少しだけでいいから側にいていいか?」
「それは告白か?」
ユウは茶化す。シャーミアは途端に顔を赤く染めた。
「い、いや、そう言う意味じゃないんだ! え、えっとだな……あの……その」
シャーミアは言葉が見つからずあたふたする。ユウはさっきの人をからかう雰囲気とは打って変わって、真面目な顔で、
「シャーミアがその気なら俺は別に良いぞ。シャーミアは可愛いしさっきの様子からして戦いはあまり得意じゃないんだろ?だったら誰かが守らないとな」
「え? え?」
「だから、俺と付き合わないか? って事だ」
「え? あ、あの、ユウがいいんだったら、妾は……」
「どっちなんだ? 付き合うのか? 付き合わないのか?」
「そ、それは是非お願いするぞ!!」
「なら、決まりだな! これからよろしく。シャーミア」
「こちらこそよろしくだな。ユウ」
「よし、なら、そろそろ皆も待ちくたびれてるだろうし呼びに行くか」
「皆? 誰か他にいるのか?」
「あぁ、俺の仲間がな。後で紹介してやるよ。その内の二人が俺の婚約者だから立場的にはシャーミアの先輩にあたるのかな?先輩と言うのもなんかおかしいような気もするけど……とりあえず立場は同じだから仲良くしてくれ」
ユウはキリッと白い歯を見せて爽やかに笑った。
「え、えぇ?! 婚約者ってどう言う事だ!」
「まぁ、そこら辺の事は後でな。とりあえずシャーミアはここでまっていてくれ。すぐ戻るから」
「ユウ。説明してくれ! いったい、どう言う事なんだ?! ユウ! ユウ~~~~~!!」
ユウはシャーミアの話なんてまるで聞かず颯爽とその場を後にしたのであった………………
───────────────────────
外に出ると暴れていたモンスター達の姿も消え残るのは壊れた街と死んでしまった人とモンスターの死骸だけだった。俺の所の聖騎士達も全滅してしまったようだった。あのストーカー騎士も含め全員が。俺はとりあえずスカーレット達を集めて再び王城に向かった。
「おーい、戻ったぞー。シャーミア」
「ユウ~、早速だけどさっきの事を妾に教えくれないかな?」
「まぁ、落ち着けって、とりあえずここで話すのもなんだから、俺の部屋に行くぞ」
そうして、俺達は俺の部屋に向かった。
──ユウの自室──
「よし、早速話をするか。まず自己紹介からかな。俺の事は皆知ってるからしないぞ。それじゃあ、最初はシャーミア。どうぞ」
「分かった。妾は魔王領第52代目当主シャーミア・レヴィア・シュヴァルツ。つまり、魔王だ。そして、ユウと付き合う事になった。よろしくお願いしますだな」
「えぇ! 魔王?!」
「それにご主人と付き合うってどう言う事なの!?」
「……あたしでもまだ付き合えてないのに」
皆は口々に驚きの言葉を口にする。イプシーだけが一人ボソッとなにか違う事を言ってた気がしたが。
「落ち着け。皆。そこら辺の事は後で話すから、とりあえず今は自己紹介を続けてくれ」
「うーん、分かった。なら、次は私が。私はスカーレット・レス・ウィーン。この国の女王、つまりユウの妻です」
「なるほど、貴女が」
「次はボクの番だね! ボクはライム。あ、今はライム・レス・ウィーンだったね。スカーレット姉と同じでユウの奥さんだよ。あと、ユウ達と違ってボクは人間族じゃなくてスライムだから」
「貴女もか。それにスライムとは。ユウ。あなたは特別な性癖を持ってる訳では無いんだよな?」
「失礼だなー。俺はスライムだとかそんな事は関係なくライムの事を好きになったんだよ。ライムがスライムだろうが人間族だろうが、そんな物は些細(ささい)な事だ。それにスカーレットも王女だったから、好きになった訳じゃないし、シャーミアも魔王だから好きになった訳じゃない。俺は種族とか身分とか関係なく、その人の事を好きになってるだけだ」
「ユウ様………」「ご主人………」
「まったく、あなたと言う人は、でも、そんなあなただからこそ妾は好きになったんだと思うけど」
「あのー、すみませーん。あたしの自己紹介はー?」
「おっとすまないな。俺が話を脱線させてしまったな」
「いや、いいんだけどね。えっと、最後だけど、あたしはイプシー、偽似の存在です。あたしは別にユウと付き合っていたり、結婚してる訳じゃないよ」
「そうなのか。でも、全員女なんだな」
「コレで一通り自己紹介は終わったな。次にすることは、なんでこうなったかの説明だな」
俺はそれから時間をかけてゆっくりと今までの経緯をスカーレット達に話した。
「────なるほど、そんな事があったんですね。私はシャーミアさんと付き合うのに反対しません。だってユウはシャーミアさんと付き合っても私達との関係を疎かになんてしませんよね?」
「あぁ、勿論だ」
「だったら、私が反対する理由はありません。それにシャーミアさんとはもっと色々な事を話して友達になりたいですから」
「ボクも特に意見はないよー」
「あたしもです」
「だってよ。そう言う事だ。これから正式によろしくな。シャーミア」
「こ、こちらこそ改めてよろしくお願いするぞ、ユウ」
「あ、そう言えば、まだ、お互いのステータスの確認をして無かったな。この機会にしとくかな」
そう言って俺達は互いのステータスを確認したのだった。
「───ユウのステータスは………なんと言うか異常だな」
言葉を詰まらされる。正直な感想を言っていいのか悩んだようだ。
「そ、そうかなー? なんか照れるなー」
そう言いながら頬をかく。反応を間違えてはいないはずだ。
「いや、褒めては無いんだが……………」
俺の様子を見たシャーミアは何故か呆れた感じでそう言うのだった──
こうして『魔族襲撃事件』は幕を閉じたのであった。
──数日後──
「あ、そうだ! 暇だしシャーミアの国に行くか!」
「えっ! いきなりですか?!」
次回! 第二章『魔王領編』スタート? また見てくれよな。
テレビの予告のようなことを脳内でするのだった。
「………まさか、本当に四天王を倒してしまうとは」
シャーミアが驚きで停止していた脳を再起動させ、そんな言葉を呟く。
「あ、本当に全員殺したけど、良かったんだよな?」
その呟きに答えたユウの言葉はあまりにも的外れで、そして異常なものだった。
(人………いや人じゃなく魔族だと言っても妾達は人間に似た姿をしている。それなのに殺しても良かったのか等と聞くのはちょっと………ちょっとではなく大部おかしい事じゃないのか? 妾がおかしいのか?)
シャーミアはユウに対して言葉にならない恐怖を覚えると同時にどこか悲しい物を感じた。
「確かにおかしな事だな」
「もしかして口に出てしまってたか? 気を悪くしたならすまない。妾を守ってくれたのに、そんな事を思うのは筋違いだな」
「いや、大丈夫だ。別に気を悪くしたとかはない。それにシャーミアがそう思うのも当たり前の事だ」
「そ、そうか? でもユウは人を殺したことに罪悪感などは感じないのか?」
「俺はあまり感じないな。そりゃあ無害の人や動物を殺したら罪悪感は感じるし、反省し、そんな事を二度と起きないように努力もする。でも今回は違うだろ?」
「違う? 何処が違うんだ?」
シャーミアのその問いかけにユウは…………笑った。冷酷な凍てつくような笑顔。それは少しでもユウを知るものだったら、間違いなく、あれはユウではない何かだ! と、言うほどのものだった。シャーミアはその笑顔にまた恐怖を覚える。
「今日、さっき俺が消したあいつらは人間じゃない。魔族でも無い。あれは俺の大切な人を居場所を全てを奪っていく障害物、壁、害虫だ。そんなものを壊すのに、殺すのに、何か躊躇うことがあるのか? 躊躇う必要があるか? 答えは否だ」
シャーミアはそのユウの言葉を聞いてさっきまであった、恐怖の感情が完全な悲しみ、同情の感情に変わった。
(ユウの喋っている時のあの悲しそうな目。何か過去にあったのか? さっき出会ったばかりの妾にも分かるユウがとてもお人好しと言ってもいいほど優しいことは。そんなユウにあんな顔をさせるあんな事を言わせる何かが過去に。妾はもっとユウの事を知りたい。妾はユウと一緒にいるためにはどうすれば良いんだろうか?)
「ユウ………」
「ん? どうしたシャーミア? 流石に俺の考えは極論でネジ曲がった考えで気持ち悪くなったか?」
「いや、全然そんな事はない! 誰か大切な人を守ろうとする考えは格好いい事だと思うぞ。それに今回の大切な人には妾も含まれているのだろう?」
「あぁ、勿論だ」
「だったら、妾がユウの事を嫌いになったりする理由は何処にもない」
「そんなものか………あ、そう言えば、話すのが遅くなったけど、俺に用があったんだろ?」
「実は特に大切な用では無かったんだ。ただ、ガイアの国の国王が新しくなったって聞いたからどんな人か見に来ただけなんだ」
「そう言う事ならもう、話は終わったんだな。俺はこう言う奴だ。よく分かって良かったな。シャーミア」
「そ、そうだな。ユウ。………で、でも妾はもっとユウの事が知りたくなったんだ! だから……だから、もう少しだけでいいから側にいていいか?」
「それは告白か?」
ユウは茶化す。シャーミアは途端に顔を赤く染めた。
「い、いや、そう言う意味じゃないんだ! え、えっとだな……あの……その」
シャーミアは言葉が見つからずあたふたする。ユウはさっきの人をからかう雰囲気とは打って変わって、真面目な顔で、
「シャーミアがその気なら俺は別に良いぞ。シャーミアは可愛いしさっきの様子からして戦いはあまり得意じゃないんだろ?だったら誰かが守らないとな」
「え? え?」
「だから、俺と付き合わないか? って事だ」
「え? あ、あの、ユウがいいんだったら、妾は……」
「どっちなんだ? 付き合うのか? 付き合わないのか?」
「そ、それは是非お願いするぞ!!」
「なら、決まりだな! これからよろしく。シャーミア」
「こちらこそよろしくだな。ユウ」
「よし、なら、そろそろ皆も待ちくたびれてるだろうし呼びに行くか」
「皆? 誰か他にいるのか?」
「あぁ、俺の仲間がな。後で紹介してやるよ。その内の二人が俺の婚約者だから立場的にはシャーミアの先輩にあたるのかな?先輩と言うのもなんかおかしいような気もするけど……とりあえず立場は同じだから仲良くしてくれ」
ユウはキリッと白い歯を見せて爽やかに笑った。
「え、えぇ?! 婚約者ってどう言う事だ!」
「まぁ、そこら辺の事は後でな。とりあえずシャーミアはここでまっていてくれ。すぐ戻るから」
「ユウ。説明してくれ! いったい、どう言う事なんだ?! ユウ! ユウ~~~~~!!」
ユウはシャーミアの話なんてまるで聞かず颯爽とその場を後にしたのであった………………
───────────────────────
外に出ると暴れていたモンスター達の姿も消え残るのは壊れた街と死んでしまった人とモンスターの死骸だけだった。俺の所の聖騎士達も全滅してしまったようだった。あのストーカー騎士も含め全員が。俺はとりあえずスカーレット達を集めて再び王城に向かった。
「おーい、戻ったぞー。シャーミア」
「ユウ~、早速だけどさっきの事を妾に教えくれないかな?」
「まぁ、落ち着けって、とりあえずここで話すのもなんだから、俺の部屋に行くぞ」
そうして、俺達は俺の部屋に向かった。
──ユウの自室──
「よし、早速話をするか。まず自己紹介からかな。俺の事は皆知ってるからしないぞ。それじゃあ、最初はシャーミア。どうぞ」
「分かった。妾は魔王領第52代目当主シャーミア・レヴィア・シュヴァルツ。つまり、魔王だ。そして、ユウと付き合う事になった。よろしくお願いしますだな」
「えぇ! 魔王?!」
「それにご主人と付き合うってどう言う事なの!?」
「……あたしでもまだ付き合えてないのに」
皆は口々に驚きの言葉を口にする。イプシーだけが一人ボソッとなにか違う事を言ってた気がしたが。
「落ち着け。皆。そこら辺の事は後で話すから、とりあえず今は自己紹介を続けてくれ」
「うーん、分かった。なら、次は私が。私はスカーレット・レス・ウィーン。この国の女王、つまりユウの妻です」
「なるほど、貴女が」
「次はボクの番だね! ボクはライム。あ、今はライム・レス・ウィーンだったね。スカーレット姉と同じでユウの奥さんだよ。あと、ユウ達と違ってボクは人間族じゃなくてスライムだから」
「貴女もか。それにスライムとは。ユウ。あなたは特別な性癖を持ってる訳では無いんだよな?」
「失礼だなー。俺はスライムだとかそんな事は関係なくライムの事を好きになったんだよ。ライムがスライムだろうが人間族だろうが、そんな物は些細(ささい)な事だ。それにスカーレットも王女だったから、好きになった訳じゃないし、シャーミアも魔王だから好きになった訳じゃない。俺は種族とか身分とか関係なく、その人の事を好きになってるだけだ」
「ユウ様………」「ご主人………」
「まったく、あなたと言う人は、でも、そんなあなただからこそ妾は好きになったんだと思うけど」
「あのー、すみませーん。あたしの自己紹介はー?」
「おっとすまないな。俺が話を脱線させてしまったな」
「いや、いいんだけどね。えっと、最後だけど、あたしはイプシー、偽似の存在です。あたしは別にユウと付き合っていたり、結婚してる訳じゃないよ」
「そうなのか。でも、全員女なんだな」
「コレで一通り自己紹介は終わったな。次にすることは、なんでこうなったかの説明だな」
俺はそれから時間をかけてゆっくりと今までの経緯をスカーレット達に話した。
「────なるほど、そんな事があったんですね。私はシャーミアさんと付き合うのに反対しません。だってユウはシャーミアさんと付き合っても私達との関係を疎かになんてしませんよね?」
「あぁ、勿論だ」
「だったら、私が反対する理由はありません。それにシャーミアさんとはもっと色々な事を話して友達になりたいですから」
「ボクも特に意見はないよー」
「あたしもです」
「だってよ。そう言う事だ。これから正式によろしくな。シャーミア」
「こ、こちらこそ改めてよろしくお願いするぞ、ユウ」
「あ、そう言えば、まだ、お互いのステータスの確認をして無かったな。この機会にしとくかな」
そう言って俺達は互いのステータスを確認したのだった。
「───ユウのステータスは………なんと言うか異常だな」
言葉を詰まらされる。正直な感想を言っていいのか悩んだようだ。
「そ、そうかなー? なんか照れるなー」
そう言いながら頬をかく。反応を間違えてはいないはずだ。
「いや、褒めては無いんだが……………」
俺の様子を見たシャーミアは何故か呆れた感じでそう言うのだった──
こうして『魔族襲撃事件』は幕を閉じたのであった。
──数日後──
「あ、そうだ! 暇だしシャーミアの国に行くか!」
「えっ! いきなりですか?!」
次回! 第二章『魔王領編』スタート? また見てくれよな。
テレビの予告のようなことを脳内でするのだった。
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