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第一章 全ての始まり 『種族の集まる国 ガイア』
第二十九話『初めての魔法』
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はい、どうも。只今俺は嫁さん達と近場の草原に居ます。
………え? 何で草原に居るのかって?
そんなこと決まってるだろ! 結婚式前に見つけた魔法を試すためだよぉ!! 浪漫だろ! だって魔法だぜ!? もっと熱くなれよぉ! お米たべ────
「ユウ様? 何をワクワクなさってるのですか?」
スカーレットが俺から発せられていた無駄に熱いオーラを感じとり質問をした。それにより俺は正気を取り戻した。
───はっ! 危うくあの暑苦しいテニスプレイヤーになる所だった!
「いやぁ、俺が前居た世界には魔法は無くてな。それをやっと試すことが出来ると思うとワクワクしてな」
「ボクも魔法使ったことないですよ? ユウ様」
ん? あ、そっか。ライムは元々魔物だったな。
「そうか、なら一緒にやるか!」
「はい、なのです!」
「さってっと……なあ、スカーレット」
俺はアイテムボックスから魔法の教科書(俺銘々)を取り出しながら問う。
「スカーレットって魔法使える? てゆーかこの国のどれ位の人が魔法を使えるんだ?」
「えーっとですね、大体国民の1000人に1人位ですかね」
「そうか……人口は何人だ?」
「100万人程ですかね。………クヌムには1500万人程いるらしいですが」
わお。意外と多いね。結構文明的に栄えてるんだろうか。
………あ、そうだ。
「魔法の使える人は全属性の魔法が使えるのか?」
「いいえ、普通の人は1つの属性しか使えません。しかし、少数ながら2つ以上扱える者もいます。2つの属性が使える『ダブルス』、3つの属性を使える『トリプルズ』と言われる者が居ます。
「そうか、ありがとう。で、スカーレットは魔法が使えるのか?」
「はい。回復魔法を中心に天明魔法を得意としています。少しなら攻撃魔法も使えますが」
「ふむ……天明魔法か」
天明魔法。
獄暗魔法の対極に位置する魔法。文献では天空に住まうとされている多くの天空族が駆使する魔法である。
天明魔法の中には攻撃魔法と回復魔法の2種類があり、現在存在する天明魔法は天空族から受け継いだとされている。
天明魔法の詳しい事は未だに謎で日々研究者達が努力しているらしい。
「てことは、スカーレットは『ヒーラー』だな」
「『ヒーラー』? 何ですか、それは」
おっと、こっちにはこの言葉は無いのか。てことはアタッカーとかも後で教えるかな。通じないとなにかと面倒だ。
「なんて説明しようか。えっとスカーレット、冒険者が組むパーティーメンバーは通常は最大で何人だ?」
「5人です」
「そうか。例えば5人揃ったパーティーでメンバーの誰かが怪我をしたとき誰か治療する?」
「それは、そのパーティーで回復魔法の使える人じゃないでしょうか?」
「そうだ。どのパーティーにもそういう人員は欠かせない。そしてそう言う仕事をするのが『ヒーラー』だ」
上手いこと伝わってるだろうか。不安になるが、それは要らぬ心配だった。
「なるほど、そう言う意味でしたか。教えていただきありがとうございます」
「気にすんな。俺達はもう大事な家族なんだからな。知れない事があれば気にせず聞いてくれ。これからは互いに支えあっていこう」
「はい!」
元気の良い返事。両の手、その指を胸の前で絡ませ、感激している。こんなの当たり前だと思うけどな。『家族』の経験が少ないのかもしれない。親があのクズ王だからな。同情なんて気持ちは沸かない。俺が彼女を幸せにしなければ。そんな意志が芽生えた。俺はこの気持ちを忘れてはいけない。
幸せにするためにも今は力をつけないと。俺達は魔法の練習に入った。
「──取りあえずライムに魔法の適性があるのか確かめるか」
「はい!」
うーむ……ライムはスライムだからな。勝手なイメージから行くとすると、水かな?
「ライム、水の基礎魔法を使ってみてくれ。呪文は『ウォーター』だ」
「はい! いきます………『ウォーター』!!」
そう言うとライムの目の前にぴちょんと水が出てきた。水道から水滴がゆっくり滴り落ちるイメージに近い。その圧倒的な役立たず感から、あからさまに落ち込んだ様子のライム。
「………ライム、基礎魔法はこんなもんだ。そう落ち込むな。俺だってあんなだったからな」
「はい……早くユウ様のお役に立てるようになりたいです」
「そう言って貰えるのはうれしいな。まあ練習あるのみだからな。頑張るぞ!」
「はい!」
この時、スカーレットが何故か悔しがっていた。理由はよく分からないが。
……この後、他の属性魔法も試したが、どれも成功しなかった。つまり、ライムの適性は水魔法だけということだ。まぁ、魔法が使えると言うだけでも凄いのだが……
俺達は攻撃魔法の練習を一通り終わらせ技の威力を試すべく魔物がいる奥地へと進んだ。
あれから色々試した後、俺は城に二人を送って再び草原にやってきた。
……何故一人なのかって? そりゃあ俺が『ダブルス』や『トリプルズ』だったら驚かせちまうだろ? あぁ、言いたい事は分かる。自惚れるな! だろ。自信過剰で悪かったな!! 夢くらい見てもいいだろ。
「さってっと……取りあえず無難な。『ファイア』」
そう唱えると、蝋燭程度の火の玉が出てきた。
……俺、ダブルスでした! いぇい!
「ハッハッハ! ひょっとしたらトリプルズかも! 『ウォーター』!!」
するとまあ、何という事でしょう。目の前に水が出現したではありませんか!
「いいねぇ! 意外と俺魔法の才能あんじゃね?このまま続けてみるか……『ストーン』」
そう言うとずどーんとボンリング玉のサイズの岩が現れた。
「………!? 俺『カルテット』!?」
カルテットと言うのは4属性使える者の事だ。歴史上1人しか居なかったが。
「あはははははははHAHAHAHAHA」
高笑いがその夜、草原で不審者が現れたと噂がたった。
それ皆大好き国王様だよ?
………え? 何で草原に居るのかって?
そんなこと決まってるだろ! 結婚式前に見つけた魔法を試すためだよぉ!! 浪漫だろ! だって魔法だぜ!? もっと熱くなれよぉ! お米たべ────
「ユウ様? 何をワクワクなさってるのですか?」
スカーレットが俺から発せられていた無駄に熱いオーラを感じとり質問をした。それにより俺は正気を取り戻した。
───はっ! 危うくあの暑苦しいテニスプレイヤーになる所だった!
「いやぁ、俺が前居た世界には魔法は無くてな。それをやっと試すことが出来ると思うとワクワクしてな」
「ボクも魔法使ったことないですよ? ユウ様」
ん? あ、そっか。ライムは元々魔物だったな。
「そうか、なら一緒にやるか!」
「はい、なのです!」
「さってっと……なあ、スカーレット」
俺はアイテムボックスから魔法の教科書(俺銘々)を取り出しながら問う。
「スカーレットって魔法使える? てゆーかこの国のどれ位の人が魔法を使えるんだ?」
「えーっとですね、大体国民の1000人に1人位ですかね」
「そうか……人口は何人だ?」
「100万人程ですかね。………クヌムには1500万人程いるらしいですが」
わお。意外と多いね。結構文明的に栄えてるんだろうか。
………あ、そうだ。
「魔法の使える人は全属性の魔法が使えるのか?」
「いいえ、普通の人は1つの属性しか使えません。しかし、少数ながら2つ以上扱える者もいます。2つの属性が使える『ダブルス』、3つの属性を使える『トリプルズ』と言われる者が居ます。
「そうか、ありがとう。で、スカーレットは魔法が使えるのか?」
「はい。回復魔法を中心に天明魔法を得意としています。少しなら攻撃魔法も使えますが」
「ふむ……天明魔法か」
天明魔法。
獄暗魔法の対極に位置する魔法。文献では天空に住まうとされている多くの天空族が駆使する魔法である。
天明魔法の中には攻撃魔法と回復魔法の2種類があり、現在存在する天明魔法は天空族から受け継いだとされている。
天明魔法の詳しい事は未だに謎で日々研究者達が努力しているらしい。
「てことは、スカーレットは『ヒーラー』だな」
「『ヒーラー』? 何ですか、それは」
おっと、こっちにはこの言葉は無いのか。てことはアタッカーとかも後で教えるかな。通じないとなにかと面倒だ。
「なんて説明しようか。えっとスカーレット、冒険者が組むパーティーメンバーは通常は最大で何人だ?」
「5人です」
「そうか。例えば5人揃ったパーティーでメンバーの誰かが怪我をしたとき誰か治療する?」
「それは、そのパーティーで回復魔法の使える人じゃないでしょうか?」
「そうだ。どのパーティーにもそういう人員は欠かせない。そしてそう言う仕事をするのが『ヒーラー』だ」
上手いこと伝わってるだろうか。不安になるが、それは要らぬ心配だった。
「なるほど、そう言う意味でしたか。教えていただきありがとうございます」
「気にすんな。俺達はもう大事な家族なんだからな。知れない事があれば気にせず聞いてくれ。これからは互いに支えあっていこう」
「はい!」
元気の良い返事。両の手、その指を胸の前で絡ませ、感激している。こんなの当たり前だと思うけどな。『家族』の経験が少ないのかもしれない。親があのクズ王だからな。同情なんて気持ちは沸かない。俺が彼女を幸せにしなければ。そんな意志が芽生えた。俺はこの気持ちを忘れてはいけない。
幸せにするためにも今は力をつけないと。俺達は魔法の練習に入った。
「──取りあえずライムに魔法の適性があるのか確かめるか」
「はい!」
うーむ……ライムはスライムだからな。勝手なイメージから行くとすると、水かな?
「ライム、水の基礎魔法を使ってみてくれ。呪文は『ウォーター』だ」
「はい! いきます………『ウォーター』!!」
そう言うとライムの目の前にぴちょんと水が出てきた。水道から水滴がゆっくり滴り落ちるイメージに近い。その圧倒的な役立たず感から、あからさまに落ち込んだ様子のライム。
「………ライム、基礎魔法はこんなもんだ。そう落ち込むな。俺だってあんなだったからな」
「はい……早くユウ様のお役に立てるようになりたいです」
「そう言って貰えるのはうれしいな。まあ練習あるのみだからな。頑張るぞ!」
「はい!」
この時、スカーレットが何故か悔しがっていた。理由はよく分からないが。
……この後、他の属性魔法も試したが、どれも成功しなかった。つまり、ライムの適性は水魔法だけということだ。まぁ、魔法が使えると言うだけでも凄いのだが……
俺達は攻撃魔法の練習を一通り終わらせ技の威力を試すべく魔物がいる奥地へと進んだ。
あれから色々試した後、俺は城に二人を送って再び草原にやってきた。
……何故一人なのかって? そりゃあ俺が『ダブルス』や『トリプルズ』だったら驚かせちまうだろ? あぁ、言いたい事は分かる。自惚れるな! だろ。自信過剰で悪かったな!! 夢くらい見てもいいだろ。
「さってっと……取りあえず無難な。『ファイア』」
そう唱えると、蝋燭程度の火の玉が出てきた。
……俺、ダブルスでした! いぇい!
「ハッハッハ! ひょっとしたらトリプルズかも! 『ウォーター』!!」
するとまあ、何という事でしょう。目の前に水が出現したではありませんか!
「いいねぇ! 意外と俺魔法の才能あんじゃね?このまま続けてみるか……『ストーン』」
そう言うとずどーんとボンリング玉のサイズの岩が現れた。
「………!? 俺『カルテット』!?」
カルテットと言うのは4属性使える者の事だ。歴史上1人しか居なかったが。
「あはははははははHAHAHAHAHA」
高笑いがその夜、草原で不審者が現れたと噂がたった。
それ皆大好き国王様だよ?
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