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2人台本 迷子の案内
男1 幼女1 美女1※美女は幼女と兼任で
ワイド
サングラスを掛けたいかつい男。陽気で女好き
メルル
親とはぐれた大人しい少女
迷子の幼女を親元に送り届ける話
ワイド「あんたがあんまりにも美しいもんだからこのサングラスがなきゃ目が潰れてたとこだ。このビーチで1番輝いてるあんたに目が慣れるまで一緒に1杯どうだい?」
美女「子連れで口説いて来るなんていい度胸してるわね。その可愛い子連れて公園でも行ったらどう?それじゃあね」
ワイド「は?子連れ?おわっ!誰だ嬢ちゃん」
メルル「う~~」泣くのを我慢してる声
ワイド「あ~泣くな泣くな。親は何処だ全く。え~と、ホットドックでも食べるか?」
メルル「うん...」
ワイド「お腹は減るよな。よし、ほらおいで」
少し空けて
ワイド「泣き止んでくれたのはいいが俺のこの風貌考えると明らか誘拐になるよなぁ...。勘弁してくれ...。ところでお嬢ちゃん名前は?」
メルル「メルル」
ワイド「じゃあメルちゃんだな。お父さんとお母さんはどこへ?」
メルル「...わかんない...」
ワイド「迷子かぁ。迷子センターみたいなのあったかぁ...?」
メルル「やだ!」
ワイド「え?」
メルル「どこにもつれて行かないで!おねがい!」
ワイド「でもよぉ、メルちゃんの両親探さないと俺もナンパ出来ねぇし...しょうがねぇな俺と一緒にお父さんとお母さん探すか」
メルル「うん...」
ワイド「メルちゃんのお父さんとお母さん今日どんな格好してたんだ?」
メルル「白いふく。お医者さんがきてるみたいな」
ワイド「白衣?ビーチにか?でも医者ではないと?」
メルル「けんきゅーしてるっていつも言ってた」
ワイド「研究者か。なるほど白衣も頷けるな。だが今日もその白衣着て本当にここに来たのか?」
メルル「うん。待っててって言われて待ってたんだけど...ずっと...帰ってこなくて...」
ワイド「あー泣かないでくれ。女の子の涙は苦手だ。メルちゃんだけここに置いて両親はどっか行ったってことか。なんか...匂うな...」
メルル「パパとママに会いたい...っ」
ワイド「そうだよなぁ。会いたいよなぁ。それじゃ、探そうな。まず、メルちゃんがパパとママに待っててって言われた場所何処か教えて貰えるか?」
メルル「うん...」
少し間を空けて
メルル「ここ...」
ワイド「なるほどビーチに近い道路脇の薮の中...ん...これ...血痕か...?行きと帰りに残ってるってことは...メルちゃんの親のものか...」
メルル「なに...?」
ワイド「っ...。大丈夫だ!メルちゃんは運がいい。なんたって俺を選んだんだから。そうだ、名前言って無かったな。俺はワイドだ」
メルル「ワイドお兄ちゃん...?」
ワイド「庇護欲がバリバリに湧いてくるなぁ。メルちゃんをここに連れて来たのはパパとママどっちだ?」
メルル「ママ。パパは?ってきいたらパパはお仕事で来れないからってママと車に乗ってここまで来たの」
ワイド「家から来たにもかかわらずここに血痕残ってるってことは家で襲われたつまてことか...。だとしたら親父さんは...」
メルル「ママは...メルルが悪い子だからつれていってくれなかったのかな...?」
ワイド「それは絶対に違う。メルちゃんのことが大事で守りたいからだ。大丈夫。心配だったら俺がメルちゃんのママ探して、聞いてやる(小声)メルちゃんを逃がそうとしただとするなら相当遠くまで行ってるかもしれないな...」
メルル「お兄ちゃん...。ありがとう」
ワイド「乗りかかった船だしな。任せとけ」
メルル「うん...」
ワイド「それじゃ...っ!メルちゃん危ない!!」
メルル「きゃっ!!!」
ワイド「誰だアイツら!急にボウガンなんて射ちやがって!!」
メルル「あの人達うちに来た...」
ワイド「なるほどなぁ。諸々の妄想が間違いじゃない可能性が濃厚になった。どんな理由があるかは知ねぇが、こんなちっちゃい女の子追いかけ回して痛い目にあわせようなんてクソ野郎を放っとく訳にはいかねぇなぁ。ちょっとまっててくれよメルちゃん」
メルル「やだ!!お兄ちゃんは...お兄ちゃんはいなくならないよね...?」
ワイド「当たり前だろぉ!兄ちゃんはな、めーちゃくちゃ強いんだからな。そうだ!メルちゃん手で耳塞いで目つぶって10秒ゆーっくり数えてみてくれ。その間に終わらせるから」
メルル「分かった...。いーち、にーい、さーん、よーん、ごー、ろーく、しーち、はーち、きゅーう、じゅー」
ワイド「はい!終わった!」
メルル「お兄ちゃん!血が!」
ワイド「あぁ、全部返り血だから大丈夫だ」
メルル「ほんと...?」
ワイド「ほんとほんと。俺はな格闘技でいいとこまでいってたんだけど、ムカつく奴ぶん殴って降ろされちまったんだ。だから、堪え性はないが実力はある」
メルル「お兄ちゃんが大丈夫なら良かったぁ」
ワイド「俺が死ぬことなんて中々ない。それじゃ、メルちゃんのお母さん探しに行こうか」
メルル「うん!」
青年と少女の始まりの物語
ワイド
サングラスを掛けたいかつい男。陽気で女好き
メルル
親とはぐれた大人しい少女
迷子の幼女を親元に送り届ける話
ワイド「あんたがあんまりにも美しいもんだからこのサングラスがなきゃ目が潰れてたとこだ。このビーチで1番輝いてるあんたに目が慣れるまで一緒に1杯どうだい?」
美女「子連れで口説いて来るなんていい度胸してるわね。その可愛い子連れて公園でも行ったらどう?それじゃあね」
ワイド「は?子連れ?おわっ!誰だ嬢ちゃん」
メルル「う~~」泣くのを我慢してる声
ワイド「あ~泣くな泣くな。親は何処だ全く。え~と、ホットドックでも食べるか?」
メルル「うん...」
ワイド「お腹は減るよな。よし、ほらおいで」
少し空けて
ワイド「泣き止んでくれたのはいいが俺のこの風貌考えると明らか誘拐になるよなぁ...。勘弁してくれ...。ところでお嬢ちゃん名前は?」
メルル「メルル」
ワイド「じゃあメルちゃんだな。お父さんとお母さんはどこへ?」
メルル「...わかんない...」
ワイド「迷子かぁ。迷子センターみたいなのあったかぁ...?」
メルル「やだ!」
ワイド「え?」
メルル「どこにもつれて行かないで!おねがい!」
ワイド「でもよぉ、メルちゃんの両親探さないと俺もナンパ出来ねぇし...しょうがねぇな俺と一緒にお父さんとお母さん探すか」
メルル「うん...」
ワイド「メルちゃんのお父さんとお母さん今日どんな格好してたんだ?」
メルル「白いふく。お医者さんがきてるみたいな」
ワイド「白衣?ビーチにか?でも医者ではないと?」
メルル「けんきゅーしてるっていつも言ってた」
ワイド「研究者か。なるほど白衣も頷けるな。だが今日もその白衣着て本当にここに来たのか?」
メルル「うん。待っててって言われて待ってたんだけど...ずっと...帰ってこなくて...」
ワイド「あー泣かないでくれ。女の子の涙は苦手だ。メルちゃんだけここに置いて両親はどっか行ったってことか。なんか...匂うな...」
メルル「パパとママに会いたい...っ」
ワイド「そうだよなぁ。会いたいよなぁ。それじゃ、探そうな。まず、メルちゃんがパパとママに待っててって言われた場所何処か教えて貰えるか?」
メルル「うん...」
少し間を空けて
メルル「ここ...」
ワイド「なるほどビーチに近い道路脇の薮の中...ん...これ...血痕か...?行きと帰りに残ってるってことは...メルちゃんの親のものか...」
メルル「なに...?」
ワイド「っ...。大丈夫だ!メルちゃんは運がいい。なんたって俺を選んだんだから。そうだ、名前言って無かったな。俺はワイドだ」
メルル「ワイドお兄ちゃん...?」
ワイド「庇護欲がバリバリに湧いてくるなぁ。メルちゃんをここに連れて来たのはパパとママどっちだ?」
メルル「ママ。パパは?ってきいたらパパはお仕事で来れないからってママと車に乗ってここまで来たの」
ワイド「家から来たにもかかわらずここに血痕残ってるってことは家で襲われたつまてことか...。だとしたら親父さんは...」
メルル「ママは...メルルが悪い子だからつれていってくれなかったのかな...?」
ワイド「それは絶対に違う。メルちゃんのことが大事で守りたいからだ。大丈夫。心配だったら俺がメルちゃんのママ探して、聞いてやる(小声)メルちゃんを逃がそうとしただとするなら相当遠くまで行ってるかもしれないな...」
メルル「お兄ちゃん...。ありがとう」
ワイド「乗りかかった船だしな。任せとけ」
メルル「うん...」
ワイド「それじゃ...っ!メルちゃん危ない!!」
メルル「きゃっ!!!」
ワイド「誰だアイツら!急にボウガンなんて射ちやがって!!」
メルル「あの人達うちに来た...」
ワイド「なるほどなぁ。諸々の妄想が間違いじゃない可能性が濃厚になった。どんな理由があるかは知ねぇが、こんなちっちゃい女の子追いかけ回して痛い目にあわせようなんてクソ野郎を放っとく訳にはいかねぇなぁ。ちょっとまっててくれよメルちゃん」
メルル「やだ!!お兄ちゃんは...お兄ちゃんはいなくならないよね...?」
ワイド「当たり前だろぉ!兄ちゃんはな、めーちゃくちゃ強いんだからな。そうだ!メルちゃん手で耳塞いで目つぶって10秒ゆーっくり数えてみてくれ。その間に終わらせるから」
メルル「分かった...。いーち、にーい、さーん、よーん、ごー、ろーく、しーち、はーち、きゅーう、じゅー」
ワイド「はい!終わった!」
メルル「お兄ちゃん!血が!」
ワイド「あぁ、全部返り血だから大丈夫だ」
メルル「ほんと...?」
ワイド「ほんとほんと。俺はな格闘技でいいとこまでいってたんだけど、ムカつく奴ぶん殴って降ろされちまったんだ。だから、堪え性はないが実力はある」
メルル「お兄ちゃんが大丈夫なら良かったぁ」
ワイド「俺が死ぬことなんて中々ない。それじゃ、メルちゃんのお母さん探しに行こうか」
メルル「うん!」
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