19 / 135
第一章
エリアス王子に会いましたわ
しおりを挟む
その後、お父様が子供の幽霊が出る場所は第三側室のマーレ様が住んでいる北のお屋敷だと教えてくれましたわ。
マーレ様は隣国エスグライド帝国のお姫様だったそうです。
3年前に我が国と戦になり負けてしまって国王様の側室として連れて来られマーレ様以外の王族は皆処刑されたようです。
こちらに来てからマーレ様は少し精神を病んでしまわれて今は北のお屋敷でひっそりと暮らしているそうなのです。
そのような方のお屋敷に子供の幽霊なんて。処刑された王族の幽霊が出るとかならば納得もいくのですが何故に子供なのでしょうか?
謎ですわ。
そして王城にお泊まりする件は当然のようにOKは出ませんでしたわ。私の両親もですが国王様からもです。
まだ、知り合ったばかりだからもう少し親しくなってからね?という理由だそうですが。
エレーネ様はしばらくの間、お泊まり、お泊まりとうるさかったのですが最近やっと落ち着いてきました。
本日もお勉強が終わりお茶会です。
お庭のお花が綺麗に咲いているとの事でお外でのお茶会になりました。
私達3人、護衛、侍女、などなどがゾロゾロと移動します。護衛にはもちろんアクアやマリルも含まれていますわ。
「おはな、きれいですね」
私は基本的に自然が大好きなので将来は治癒師の合間に農作物を少しだけ育てて自給自足の生活をする予定ですの。
「アイラは花が好きか?山は?海は?湖は?好きか?」
「ぜんぶすきです」
「そうか!」
何故そんなに嬉しそうなのでしょう?
「ゆりあんさまは?おはなすきですか?」
私は隣を歩いているユリアン様にも訊いてみました。
「私はお花は好きですけれど虫が苦手です」
そうですわよね。大体の女の子は虫が苦手ですわ。私もそうでしたのですけれど前の人生で幽閉された時のお部屋にはそれはそれは沢山の種類の虫が出たのです。最初はきゃーきゃー言っていましたがそのうち私の話し相手になって頂きましたの。
だって1人で何ヶ月も過ごしていたら話し相手が欲しくなりますわよね?
虫に話しかけているうちに愛情が湧いてきて今ではどの虫も愛おしく感じますの。ふふふ。
「そうですかー。わたしはむしもだいじょうぶです」
ちょっとユリアン様が引いてます。
分からないでもないですけれど。
「おぉぉ!それは凄いな!王城の女どもはこんな小さな虫でもギャーギャーとうるさい。流石私のアイラだ」
いつからエレーネ様の私になったのかしら?
もう少しでお茶会の準備がされているガゼボに到着という時に前から小さな男の子を先頭にこちらに歩いてくる団体が見えました。
ひっ!ひぁうぃぃぃぃぃぃ!!
あの男の子は8歳のクソや......いいえ、王太子!いや、まだ王位継承権決まってませんのでエ、エリアス王子......。
前の人生では15歳のクソやろ......いいえ、エリアス王子からしか知らないので不思議な感じです。
8歳。小さいですわね。私も小さいですけれど。
面影はあります。あるのでトラウマが......。天使がシャーロット親子に術をかけられていたと言っていました。あの数々の酷い仕打ちは本当のエリアス王子がしたわけではないと頭では理解していますが、でも、もし本当の私の見目があの化け物であったのならどうなのでしょうね?術をかけられていなかったらどの様な反応をするのかしら?ってふと思う事がありますの。
あっ、これはいけません!体が拒否反応してきました。震えてきましたわ......。
ユリアン様が王子と気がついて挨拶をしようとしましたがまたエレーネ様が途中で遮りましたわ。どれだけ挨拶嫌いなのでしょう?
少し頭がクラクラしてきましたわ。エレーネ様側によろけてしまいました。ごめんなさ......。
エレーネ様が私の腰を後ろから両手でガッチリと抱え込みましたわ。いえ、少し振らついただけですのでそんなに抱き締める様に掴まなくとも大丈夫ですわ?
私も挨拶をしなければ不敬になるのでエレーネ様に抱きつかれながらも頭を下げようとしましたがこれまた阻止さるました。挨拶させて下さいましよ......。
「これは、これは。エリアス兄上、沢山引き連れて何処へ行かれるので?」
エレーネ様が私の肩にお顔を乗せながら言いましたわ。
ちょっとツンケンした言い方ですわね?仲良くないのでしょうか?
「あぁ、エレーネか。お前こそ勉強は終わった......」
クソ野郎が、あっもういいですわよね?クソ野郎で。だって私の中ではそうなのですから。
私の顔を見て動きを止めました。
怖っ。怖っ。怖っ。一気にトラウマが噴き出てきます!
見ないで!見ないで!みーなーいーでぇー!!
「君は......」
ひっ!ひぃぃぃぃぃ!クソ野郎が私の方へ手を伸ばしてきましたわ!
「エリアス兄上?アイラに触らないでもらえますか?彼女は私の婚約者になる予定の女性なのですから。アイラとは男女が結婚できる18歳になったら直ぐに一緒になり私はこの王城を出て湖のある土地に屋敷を建て自然の中で彼女と生きていきます。子供は4人で最初の2人は双子です。アイラにそっくりな可愛い子供達と一緒に楽しくて明るい家庭を作ります。そういう事なので絶対にアイラには近づかないで下さいね?」
エレーネ様がクソ野郎の出してきた手を叩き落とし息つぎもせずに一気に言い切りましたわ。凄い肺活量です。将来はオペラ歌手などいかがでしょうか?
ん?今の一気言い切りの内容が私との将来ですの?5歳児がもうこんなビジョンを......。毎日お暇なのかしら?しかも子供に双子が!
「......アイラと言うのか。良い名前だな。ん?エレーネは今、何か言ったのか?聞き取れなかった」
なんて事でしょう。クソ野郎はエレーネ様が息つぎ無しで一気に言い切った言葉をガン無視し、私の名前しか記憶に留めていない様子です。
違う意味で恐ろしいですわ。
「アイラ、今度俺と......」
クソ野郎がジワジワと寄ってきますわ。
しかも呼び捨てとは何事ですの⁉︎
アイラ嬢!アイラ嬢とお呼び下さいね!
エレーネ様が私の腰を引っ張りながら2人で後退りしていますわ。
今度俺と、何ですの⁉︎
何であっても無理ですわ。
無理!無理!無理!無理!
もう少しでクソ野郎が私に触れると思われた瞬間でしたわ。
「エリアス様、そろそろお時間になります。国王様がお待ちになられております」
と、クソ野郎の後ろから女性の声が聞こえました。侍女の1人ですね?
え?その侍女はなんと!シャーロット?シャーロットですわ!
私と目が合ったシャーロットはバチンとウィンクをしてきました。
「そうか、父上は時間にうるさいからな。では、アイラまた」
と、言ってクソ野郎の一団は去って行きました。普通最後は私ではなくエレーネ様に挨拶していくでしょう?
何故、私に......。
更にまた、とは?また会うという事ですの⁉︎いっやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!無理。無理。無理。
「エリアス兄上が女性に自ら声をかけるなんて......。駄目だ!駄目だ!アイラだけは渡すものか!絶対に!」
エレーネ様が私の前に回り込んできてぎゅーと抱き締めてきました。
私、トラウマが酷すぎてエレーネ様に抱き締められたまま白目むいてしまいましたわ......。
マーレ様は隣国エスグライド帝国のお姫様だったそうです。
3年前に我が国と戦になり負けてしまって国王様の側室として連れて来られマーレ様以外の王族は皆処刑されたようです。
こちらに来てからマーレ様は少し精神を病んでしまわれて今は北のお屋敷でひっそりと暮らしているそうなのです。
そのような方のお屋敷に子供の幽霊なんて。処刑された王族の幽霊が出るとかならば納得もいくのですが何故に子供なのでしょうか?
謎ですわ。
そして王城にお泊まりする件は当然のようにOKは出ませんでしたわ。私の両親もですが国王様からもです。
まだ、知り合ったばかりだからもう少し親しくなってからね?という理由だそうですが。
エレーネ様はしばらくの間、お泊まり、お泊まりとうるさかったのですが最近やっと落ち着いてきました。
本日もお勉強が終わりお茶会です。
お庭のお花が綺麗に咲いているとの事でお外でのお茶会になりました。
私達3人、護衛、侍女、などなどがゾロゾロと移動します。護衛にはもちろんアクアやマリルも含まれていますわ。
「おはな、きれいですね」
私は基本的に自然が大好きなので将来は治癒師の合間に農作物を少しだけ育てて自給自足の生活をする予定ですの。
「アイラは花が好きか?山は?海は?湖は?好きか?」
「ぜんぶすきです」
「そうか!」
何故そんなに嬉しそうなのでしょう?
「ゆりあんさまは?おはなすきですか?」
私は隣を歩いているユリアン様にも訊いてみました。
「私はお花は好きですけれど虫が苦手です」
そうですわよね。大体の女の子は虫が苦手ですわ。私もそうでしたのですけれど前の人生で幽閉された時のお部屋にはそれはそれは沢山の種類の虫が出たのです。最初はきゃーきゃー言っていましたがそのうち私の話し相手になって頂きましたの。
だって1人で何ヶ月も過ごしていたら話し相手が欲しくなりますわよね?
虫に話しかけているうちに愛情が湧いてきて今ではどの虫も愛おしく感じますの。ふふふ。
「そうですかー。わたしはむしもだいじょうぶです」
ちょっとユリアン様が引いてます。
分からないでもないですけれど。
「おぉぉ!それは凄いな!王城の女どもはこんな小さな虫でもギャーギャーとうるさい。流石私のアイラだ」
いつからエレーネ様の私になったのかしら?
もう少しでお茶会の準備がされているガゼボに到着という時に前から小さな男の子を先頭にこちらに歩いてくる団体が見えました。
ひっ!ひぁうぃぃぃぃぃぃ!!
あの男の子は8歳のクソや......いいえ、王太子!いや、まだ王位継承権決まってませんのでエ、エリアス王子......。
前の人生では15歳のクソやろ......いいえ、エリアス王子からしか知らないので不思議な感じです。
8歳。小さいですわね。私も小さいですけれど。
面影はあります。あるのでトラウマが......。天使がシャーロット親子に術をかけられていたと言っていました。あの数々の酷い仕打ちは本当のエリアス王子がしたわけではないと頭では理解していますが、でも、もし本当の私の見目があの化け物であったのならどうなのでしょうね?術をかけられていなかったらどの様な反応をするのかしら?ってふと思う事がありますの。
あっ、これはいけません!体が拒否反応してきました。震えてきましたわ......。
ユリアン様が王子と気がついて挨拶をしようとしましたがまたエレーネ様が途中で遮りましたわ。どれだけ挨拶嫌いなのでしょう?
少し頭がクラクラしてきましたわ。エレーネ様側によろけてしまいました。ごめんなさ......。
エレーネ様が私の腰を後ろから両手でガッチリと抱え込みましたわ。いえ、少し振らついただけですのでそんなに抱き締める様に掴まなくとも大丈夫ですわ?
私も挨拶をしなければ不敬になるのでエレーネ様に抱きつかれながらも頭を下げようとしましたがこれまた阻止さるました。挨拶させて下さいましよ......。
「これは、これは。エリアス兄上、沢山引き連れて何処へ行かれるので?」
エレーネ様が私の肩にお顔を乗せながら言いましたわ。
ちょっとツンケンした言い方ですわね?仲良くないのでしょうか?
「あぁ、エレーネか。お前こそ勉強は終わった......」
クソ野郎が、あっもういいですわよね?クソ野郎で。だって私の中ではそうなのですから。
私の顔を見て動きを止めました。
怖っ。怖っ。怖っ。一気にトラウマが噴き出てきます!
見ないで!見ないで!みーなーいーでぇー!!
「君は......」
ひっ!ひぃぃぃぃぃ!クソ野郎が私の方へ手を伸ばしてきましたわ!
「エリアス兄上?アイラに触らないでもらえますか?彼女は私の婚約者になる予定の女性なのですから。アイラとは男女が結婚できる18歳になったら直ぐに一緒になり私はこの王城を出て湖のある土地に屋敷を建て自然の中で彼女と生きていきます。子供は4人で最初の2人は双子です。アイラにそっくりな可愛い子供達と一緒に楽しくて明るい家庭を作ります。そういう事なので絶対にアイラには近づかないで下さいね?」
エレーネ様がクソ野郎の出してきた手を叩き落とし息つぎもせずに一気に言い切りましたわ。凄い肺活量です。将来はオペラ歌手などいかがでしょうか?
ん?今の一気言い切りの内容が私との将来ですの?5歳児がもうこんなビジョンを......。毎日お暇なのかしら?しかも子供に双子が!
「......アイラと言うのか。良い名前だな。ん?エレーネは今、何か言ったのか?聞き取れなかった」
なんて事でしょう。クソ野郎はエレーネ様が息つぎ無しで一気に言い切った言葉をガン無視し、私の名前しか記憶に留めていない様子です。
違う意味で恐ろしいですわ。
「アイラ、今度俺と......」
クソ野郎がジワジワと寄ってきますわ。
しかも呼び捨てとは何事ですの⁉︎
アイラ嬢!アイラ嬢とお呼び下さいね!
エレーネ様が私の腰を引っ張りながら2人で後退りしていますわ。
今度俺と、何ですの⁉︎
何であっても無理ですわ。
無理!無理!無理!無理!
もう少しでクソ野郎が私に触れると思われた瞬間でしたわ。
「エリアス様、そろそろお時間になります。国王様がお待ちになられております」
と、クソ野郎の後ろから女性の声が聞こえました。侍女の1人ですね?
え?その侍女はなんと!シャーロット?シャーロットですわ!
私と目が合ったシャーロットはバチンとウィンクをしてきました。
「そうか、父上は時間にうるさいからな。では、アイラまた」
と、言ってクソ野郎の一団は去って行きました。普通最後は私ではなくエレーネ様に挨拶していくでしょう?
何故、私に......。
更にまた、とは?また会うという事ですの⁉︎いっやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!無理。無理。無理。
「エリアス兄上が女性に自ら声をかけるなんて......。駄目だ!駄目だ!アイラだけは渡すものか!絶対に!」
エレーネ様が私の前に回り込んできてぎゅーと抱き締めてきました。
私、トラウマが酷すぎてエレーネ様に抱き締められたまま白目むいてしまいましたわ......。
17
あなたにおすすめの小説
五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~
放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」
大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。
生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。
しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。
「すまない。私は父としての責任を果たす」
かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。
だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。
これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
【完結】使えない令嬢として一家から追放されたけど、あまりにも領民からの信頼が厚かったので逆転してざまぁしちゃいます
腕押のれん
ファンタジー
アメリスはマハス公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し援助を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうものの、偶然以前助けたマハス公国出身のヨーデルと出会い助けられる。ここから彼女の逆転人生が始まっていくのであった!
私が死ぬまでには完結させます。
追記:最後まで書き終わったので、ここからはペース上げて投稿します。
追記2:ひとまず完結しました!
義妹の嫌がらせで、子持ち男性と結婚する羽目になりました。義理の娘に嫌われることも覚悟していましたが、本当の家族を手に入れることができました。
石河 翠
ファンタジー
義母と義妹の嫌がらせにより、子持ち男性の元に嫁ぐことになった主人公。夫になる男性は、前妻が残した一人娘を可愛がっており、新しい子どもはいらないのだという。
実家を出ても、自分は家族を持つことなどできない。そう思っていた主人公だが、娘思いの男性と素直になれないわがままな義理の娘に好感を持ち、少しずつ距離を縮めていく。
そんなある日、死んだはずの前妻が屋敷に現れ、主人公を追い出そうとしてきた。前妻いわく、血の繋がった母親の方が、継母よりも価値があるのだという。主人公が言葉に詰まったその時……。
血の繋がらない母と娘が家族になるまでのお話。
この作品は、小説家になろうおよびエブリスタにも投稿しております。
扉絵は、管澤捻さまに描いていただきました。
魔法が使えない令嬢は住んでいた小屋が燃えたので家出します
怠惰るウェイブ
ファンタジー
グレイの世界は狭く暗く何よりも灰色だった。
本来なら領主令嬢となるはずの彼女は領主邸で住むことを許されず、ボロ小屋で暮らしていた。
彼女はある日、棚から落ちてきた一冊の本によって人生が変わることになる。
世界が色づき始めた頃、ある事件をきっかけに少女は旅をすることにした。
喋ることのできないグレイは旅を通して自身の世界を色付けていく。
メインをはれない私は、普通に令嬢やってます
かぜかおる
ファンタジー
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール
けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・
だから、この世界での普通の令嬢になります!
↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる