要領悪すぎてヒィヒィ言いながらなんとか2人の息子を育てています。

長男は北へ、次男は南へ向かう

↓我々の寝姿勢の経時変化図を描いてみました（本日は久々に２人とも幼稚園に行きテンションが上がっております）。

真ん中の棒人間が私、右が長男、左が次男です。ひとつの布団に３人で寝ています。

息子２人が①～⑥のように大移動する様子がわかります。

幼い子どもって、どうして寝相が悪いのでしょうか？

うちの子たちもやたらと寝相が悪いです。

寝相が悪いと布団から落ちた時戻してやらねばなりませんし、最近は暑いので汗を頻繁に拭いたりもしなければならないので（特に長男は滝のような汗をかく）、夜もなかなか忙しいです。

我々は南を向いて寝ているのですが、まず長男は足の方、つまり北へと向かう傾向があります。

いつの間にか私の足元にいたりします。

一方次男は頭の方、南へと向かいます。すぐに布団からはみ出すので何度も何度も布団の上に戻してやります。

もしかしたら次男は敷布団よりも、硬い畳の上で寝るのが好きなのかもしれません。

そう言えば彼は一歳代まで私の腹の上でしか寝付けず、一時期はあばらが疲労骨折するんじゃないかと心配するくらい痛かったです。

ところで寝室には当然壁がありますからどんなに寝相が悪くとも壁の先へ行くことはないです。

が、もし部屋が無限に広い空間ならば、彼らはどこまで行ってしまうのでしょうか？

コロコロと転がって、数キロ先まで行くんかー。

ずっと磐城平いわきたいらの方までゆくんかーー。