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男と女の物語

男と女の騙し愛

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「〇女と男の物語、、、、作者「美美」

〇燃える女のストーリー「嘘つき女」

女は恋するもの、、、いつも色恋を心に秘めている、
そして、いったん燃えると恋地獄まで、、、
昔から恋物語はいろろいろある。。。「八百屋お七」のような、、、
江戸時代には江戸は火事が多く、、、火事のある日、避難場に逃げた「八百屋のお七」が
その避難場で見染めた若者に恋をした、、、そして、再び逢いたくて、江戸の町に火をつけて、
逢えることを夢に見て、、何度も家事を起こし、最終的には火あぶりの刑になった、、、女のおそろしさだーーー
そして「阿部定事件」がある、、、、これは亭主が浮気をした、、、その男を愛するあまり、おとこの男根を切り取り、、、殺して、その男根を持ち歩き、、、最終的には捕まった。
現代ではホストクラブの話しがる、、、、男に逢いたくて、借金をして、、、逢いにいく、、、そして、売春までして恋を求める、、、


今時の女は「舌先三寸で」男を騙す時代になった,
女の嘘に振り回されて、、、、
マンションやクラブなどを現金で買い、、、有頂天になっていた馬鹿な男の話、、、、
70歳を過ぎた男が、、、クラブに飲みにいって、もてるわけがない。。。持てたのは「お金」だけである、それを勘違いをして、本人が持てたと思い込むやつがいる、
男の人世経験を聞いて、、、、女たちから「素敵だね、、、男らしい」とか、、、
褒められて、、、気が付いたら、、、「5000万円のマンション」を買ってやったり、、、4000万円クラブを買ってやり、、、おだてられて、オーナー気取りになったりしている、、、あほーな男がいるような、、、
大阪
北新地のCLUB街で、、、、
金を使うだけ使って、、、潰して、とん面だ、、、
また、九州一の繁華街「中州」での散財、、、

1)中州の散財
男も70歳を超えると、、、元気でも夜の色街に行けば、モテるのいは「金」だけあである。。。
本人はお洒落して、モテてるるふりをしているが、伊達男では無理な世界だ。
所詮は「金」が物言う世界であり、、、金が無ければだめな世の中だ。
そんな世界に少しばかり、金をもうけた男が遊び始めた。
金を使えば、、、金払いがよければ、女からちゃやほやされる、、、
男はモテてると勘違いをするような、、、そして。散財をするのだった。
通ううちに「馴染み」が出来る、、、そして、甘い誘いが始まる。。。
そして、、初めは「売り上げが足りないの、、、少し助けてーー」と、、
男は馬鹿だから、、、鼻の下を伸ばして、、、少しばかりの現金を用意して、、、いい気になる。
それが女の手練手管なのだ、、、少しづつ、酒池肉林の女池にはまっていく。
度重なるねだりが大きくなり、、、女は欲の皮を剥きだしてくるのだ、、、
そして、、、「お店を持ちたいとか、、、、マンションが欲しいとか、、」である。
その時には男は女の酒池肉林にスッポリはまっているような、、、、
男は逃げるに逃げられない状態になり、、金を出してしまう。。。。
現金で「5000万から1億円ぐらい、、、
男はいい気持ちでいるが、、、、自前の会社は傾き、、、倒産してしまった。
だからと言って、貢いだ金は戻らない。。。
ましてや、助けてはくれない。。。。。
馬鹿な男のはかない夢は崩れた。。。男とはあほーな生き物だ。
所詮は女の敵ではなかった。


2)女はやりてだ、、、
やり手な女がいた、、、大阪北新地の女たちだ、、、
男どもは狙われたら、堪らない、、、標的となり、、、身も心も食いつぶされてしまう、、、
その女は天王寺美美という、、、
見た目はやさしく、、弱弱しい女だ。
そして、やさしい声で甘えて、、男がちょっと油断すると、食い殺す雌豹のようだった。。。。
次々に男を食いつぶし。」、、、彼女はクラブを次々にオープンしていった。
クラブの名前も、、、「雌豹」そのままであった。
お店で使う女の扱い方もうまい、、、男を甘い言葉で包み込み、、、そして金の使わせ方が巧みであった
お客によって、、、好みの女をつかせ、、、巧みに使い分けていく。
清純派にはそれ等の好みの女を付けて、演技をさせる。
肉体的な好みの客には、それなに李の演技を付けて、営業をしている、、、、
肉体関係の出来る女には、帰りを付けてやっている、、、売春だ。
しかし、お店は中には入らずであった、
何でもありの女を揃えてのクラブ経営だった。


3)女は着飾り、、を、化粧して化ける
昔の話だが、、、新宿のまち、、早稲田の大学の近く友友に「クラブ」があった。
ある男の学生時代の夜の世界で、、、そのクラブにアルバイトで務めた時のことだった、、、
その、」おんn男は20歳で、クラブでのバーテンダーは何でもできる触れ込みで入店した。
しかし、最初の夜にバレた、、、
お客がバーテンダーに「テキサスフィーズ」を頼んできた、、、正直言って、何もできずにバーテンダーになったので、、、当時「ジンフィーズ」は知っていた、、、しかし、テキサスフィーズは知らなかった。。。
今考えるとばかみたいだ、、、レモンの代わりにオレンジを入れるだけだった。
大いに恥を掻いた、、、
女の子が気を機かせて、作ってくれた。。。しかしなかみが、何もできないことがバレた、、、それからは店の女が、なんでも教え。。。 
そして、恥を掻かせてくれたお客とも、仲が良くなった、
そのお店は2階が女たちの住まいで、、、その男も寝せてもらうこともあった。
当時の女たちは男勝りで、とても男を騙すような女ではなかった、、、、のん兵衛で、博打好きで、豪快だった。。。そして、、、男を色気でだますような女もいなかった。
情けが深く、、、女なのに男らしかった。
それが今の世になって、、、女はかわったような、、、、
見た目は可愛いが、、、中身は恐ろしい女に。。。。
なんか一昔前の女はやさしかったよ。。。。
どこに行ってしまったのか、、、あの頃の女たちは、、、、
どんなクラブでも、灯りの付いたお店には入、、、るのが怖い、、、本当にどこまでが本当で嘘かわからない。。。。ナ
着飾った中身、、、化粧した中身がわからない、、、


4)ある男の経験
ある男の経験で、、、仕事は順調に進んでいたが、、ビル工事で空き室が出来て、、、
それを自分で借りて、クラブを経営した男がいたのであった。
素人が始めたなおったことなので、、、初めから無理があった、、しあし、若さで勢いで、
始めたのであった。
お店作りは旨く行った、、、しかし、クラブ経営なので、女が必要だった、、、
最初は広告で募集したが全然集まらなかった。
そんな時に知り合った銀座の女が、友達関係の女を集めてくれた、、、予定の人数が集まり、
お店はオープン出来た。
盛大な開店だった、、、
最初は店の女の子も集まり、、、旨くいばsっていたの。
しかし、お店の経営にでしゃばるようになり、、、歯車が狂ってきた。
外国人の女まで入り、、、売春まがいまでするようになり、、、男はまずいと思い、、
お見せを辞めた、
男は莫大な借金を残して、、、倒産した。
昼間の建設業も同時に倒産したのである。。。
その男は大きな失敗をした、、、、その後、男は立ち直った、、、、

6)美美の躍進
クラブ経営に力を注いだ、、、女一匹「美美」は大阪キタ新地でクラブを開いていった。
男たちからは不思議に見えた、、、、パトロンもいないのに、次々にクラブをオープンしていくことが、、、
仕事に懸けていたのであった、、、、金は儲けても、「男には惚れない、、、徹底して、男を騙す」ことに専念していたのであった。
お客の中には金に汚く、、、女にはだらしのない男たちがいた、、、、
そんな男たちの中には、ねたみもあり、、、商売を邪魔してくるやつもいたのであった。
そんな男の中に、、、太田黒金蔵という金貸しがいた、、、、何とか、美美に言いより、金の力で自分のものに、、、自分の女にしようとしていたが、、、金は使えど、言いなりにはならなかった、、、気とはなかった。
金を使わせられて、、、旨くあしらわれていた、、、、
腹に据えかねた、太田黒金蔵は嫌がらせをしてきた、、、、知り合いの暴力団を連れてきて、、、
お店いっぱに貸し切って、、他の客を入れさせまいとしたこともあった。
美美はそんな嫌がらせでは根をあげなかった、、、、そんなやり方は長続きはしな¥¥¥かった。
逆に太田黒金蔵が参って、引き揚げていった。
金筋入りの「美美姉さん」には歯が立たなかった。
始めから、何があっても引き下がらないという、、、根性、、、水商売心意気があるから、、、
葉覚悟を決めて、、、商いをすれば、、怖いものは無いのであった。。。
北新地で生きようと決めた「美美姉御」はただ、、、前に進むだけであった。
男くそくらえの精神で、、、、

7)夜の女の悩み

夜の蝶にも悩みは多かった、、、、女である以上は、、、所詮女である、、、男に惚れることも多い、、、好きになることもあった。
しかし、毎夜のことであり、好きになったり、惚れたりしてはいられなかった。。。
そのやり手の女たちにも、相談相手はいた。
やり手の美美ママにも、その昔は好きになった男がいた、、、そして、今は彼女の相談相手というか、、、愚痴をこぼす相手となっていた。
ある時、そんな男が話を聞いた、、、、
「お店がおおきくなり、、、女の子も増えてくると、、、トラブルが多い、、、相談を受けてるだけで疲れるよ。。」といいような、、、
話から、、、ついつい、やりてママ美美からも愚痴が出てきた。。。
「時には甘えたいときもあるよ、、、好きな男の腕の中で、、、」と、ポロリとこぼしたこともあった。
頼られた男は言った。。。。
「何をいまさらに、泣き言は言うなよ、、、覚悟を決めて、、、夜の商いに飛び込んでいったんだから」
そして、、、付け加得た。


(8)逆上する男もいた。

男の中には馬鹿なやつがいるものだ、、、自分は貢いだ女には惚れられていると勘違いをして、、上せる男も数多く、、、ほとんどが上せていた。
よくよく考えてみろよって、、、いい年したおっさんが持てるわけなかろうが、、、
金を持つような、ある程度のおっさんは「腹が出て、、、頭が剥げて。。」いいとこないよ、、、
そして、、ちびが多い。。。若い、いい女にもてるわけがない。。。
そんなことは分かって、遊びに、飲みに出かけているはずが、、、いつの間にか言葉巧みにほだされて、
「好きよ、、、」とか、、「素敵ね、、」とか言われて、、、
いつの間にか金を貢いで愛した気分でいるような、、、
男と女の間には不思議な色気という女線があるような、、、それにひっかかって、女蜘蛛の巣に絡まれてしまうのだ、、
そして、気が付いた時には「騙された」の一語に尽きるような。
その挙句には、男によっては貢ぎすいて、、、会社倒産などという悲劇も起きる、、、男が泣いて騒いでも遅すぎるのだ、、、
更にはかみさんとの離婚騒ぎまで起こして、、お店の中までトラブルを持ち込むやつもいるような、、、
かと思えば、、、上手に遊ぶ男もいる、、、いろいろだ、、、
最近相談を受けたトラブルに、、、、会社の金をつぎ込んで、、、倒産寸前になり、、自殺した男がいた、、、
助けて欲しいと男にせがまれたが、、、それは見捨てることにしろと指示をした。。。
助けるつもりなら、、初めから「騙すな」というのだ。
騙したら、、、最後まで貫く騙しが必要なのだ。。。
夜の商いは初めから、、うその世界を作ることなのだ、、、夜の酒の入った世界での
「虚像」なのだから。。。
男には夢を見させとくことが大事なのだ。。。夢の世界が。。。
女には叶わないはずだ、、、


(9)やり手ママ美美の女の扱い方

スケベ爺の扱い方、、、騙し方は女に甘い言葉を吐かせて、、、肉体的な関係を持たずに、、銭をまきあげることだった。
女が好きになり、、、肉体的に関係を持ったら、、、少々厄介になって、、、美美が経営する店に女を配置転換してしまうのであった。
美美はその為にクラブを、、、大阪の北新地の他に、近くでは大阪の南にもクラブを持ち、、、九州一の繁華街「中州」にも、、、、鹿児島の天文館などにクラブを出店していった。
女はいくら尽くしても時と場合にっては裏切る、、、
それは当然の理であるような、、、
「私は貴方だけだよ、、、裏切ったことはないよ」
と、、、、平然と嘘をつく。なんて生き物だ。
言ったそばから、、、「舌」を出している。。。女は器用で上の舌、、下の毒舌も使う、、、恐ろしい生き物だ、、、誠に始末が悪い。
この世の中の男と女は不思議な生き物で、、、好きになったり、嫌いになったり、まったく、やっかいだ、、、男とは毒と分かっていても食べたくなるようだ。。。
その結果、怪我をしたり、、己の死を招く。
そして、、愛が、、恋が過ぎると、度合いを超えて、、、相手を殺したり傷つけたりする。
世の中の刑務所の中には、生き方で後悔をしているものが多い、犯罪を犯してから後悔しても遅いのである。、、、
それでいて、人間という生き物は懲りずに、人を罠に嵌めては、、、さらに嘘をついて生きているようだ。
どうして助け合って、仲良く生きていけないのだろう。
いや、人の世には助け合い、つつましく生きている人もいる。
なぜ、、人は、女と男は同じように生きられないのだろうか、、これも又不思議だ。
人の世の「七不思議」かも知れない。
どこで間違ったのか、、、人の生きる道は、、、
人とは始めから、、、生まれた時から,嘘をつくものはいない、、、
そして、人は嘘をついていいとは誰もおもったいない。
しかし、どこかで人生の道が狂ってしまい、、、邪道歩くような、、、そして、当たり前になってしまうような、、、
全く、不思議だ、、人間とは。
人生道にはあくまで住みついいぇいるような、どこかで悪人が生まれるような、、


(10)人世道の途中で、、悪が生まれるような。。

子孫を残すための求愛、それは人間以外の生き物だ。
純粋な子孫繁栄のための行動、それが自然の理であり、道理である。
しかし、人間だけは、そこに「欲望」という、厄介なものが加わり、人は変わる。
欲望それは「金欲」であり、「性欲」であり、人とはまったく、理性は持っては
いるが、自我が強く,自己主張が多い。
そして、その欲望のために「権力」「金欲」「性欲」と次々に要求が起きてくる。
そのために男と女の争いが起きて、いろいろな問題が生じる。
自分以外の人間を排他することが起きる。
動物のように繁栄のための求愛がいい。しかし、人は求愛ならいいが、悪いことに独占欲があり、自分のものにしたいという願望欲がある。
そして、人には競争心があり、誰よりも自分が一番になりたいという、少しでも人より良くなりたいと、、
しかし、良いことでの競争心ならいいが、人は人を蹴落としてしまうのである。
自分が良くなるためには人を不幸に陥れることもする。
すべての人間同士が幸せになるような事はなかなかない。
他の動物は仲間同士で生まれる子供を育てることもある。
しかし、人は他人の幸せを許さない、、、人も人種もいる。
それが女でも男でもお互いを騙して,嘘をついて、最悪の場合は
死に至らしめる。
その為の死罪も多く、日本の刑務所はいっぱいである。

(11)男と女はどっちが悪い

男と女、どっちが悪い、、、
考えてみれば、どっちもどっちだ、、、、
騙しいかけては互角だな、、、
世の中には「男に騙され、金を貢いで、体も貢ぎ、、、最終的には
騙しだまされて、売春やソープに身を沈める女が多い」
また、女に騙されて、女に貢いで商売が傾いたり、倒産までしている。
男が騙される場合は「男は馬鹿だから、、現在の商売を掛けてしまう、男の馬鹿さ加減だ。」
男とは見栄を張る、、、無い金を作っては貢ぐのだ。
女は男に貢ぐけど、無くなれば体を張って、売春などで稼いで返すような、、、
その騙された女尾家族が犠牲になることもあるような、、、
男の場合は体を売るわけにはいかないから、、商売をかけて、
ごまかして金を作る、、、そして、身の破滅がくる。。。
男の場合は金が無く成れば終わりだ。。。女は逃げる、、、
最終的には男も女も始めから、騙しで、罠をかけているのだから、、、堪らない、、、
騙されほうは男も女も、、「いい気になって、何も残らない、、」どちらも身の破滅が待っている。
まったく、バカげた世界だ。
しかし、その騙し愛が続く、、、そして、不幸が起きる。
女の言葉巧みな、、さらに体を張っての騙し合戦には叶わない。
にに所詮、男と女、華やかな夜の世界以外でも騙し愛は多く起きている。

(12)男と女の騙し愛

古より男は女を騙し、、、女は男に色気を媚びて、心の中では「舌」を出しているような、、、それが女愛である。
所詮、男と女、心をゆるしあった愛は無いような、、、
だから子孫繁栄のための目的での求愛なら問題は無いが、、、
人の世の悪は、、、人の余計な「欲望」なのかも知れない。
人に生きるための欲望が無くなったら、人だ無いような、、、
あるうちは一生、男と女の騙し愛は続くだろう。
永遠の宿題なのかもしれない。
「悪女」はいつでも、「悪い人」は人が生きている限り、無くなることはないだろう。
美美ママのような女は、どこにでも存在して、、いつまでも永遠に生きていくだろう














































































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