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80話
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俺達4人は天時空界を目指し、旅を続けていた。
アルファは急に立ち止まり、叫んだ。
「マズい!急いでみんな戦闘体勢を取れ!!」
アルファの眼がなにかを捉える。
「アルファどうした・・・」
俺がアルファに声をかけた瞬間、俺は隣にいたマリアに突き飛ばされ、一瞬闇が見えたと思ったら、マリアの右腕は切り落とされ、地面にポタリと落ちていた。
落ちた右腕はみるみる内に闇に腐食されボロボロになり朽ち果てる。
そして気付いた時には目の前には絶望と恐怖を与える禍々しい闇に包まれた存在が立っていた。
「白帝砲・バズーカ」
「火・風魔法・火鳥風来」
超圧縮された竜巻の風が翼を広げた火の鳥の勢いを増して、目の前にいる闇の存在に襲いかかったが、闇に飲み込まれてしまった。
「我は魔人ヤガミ、全て闇に飲み込まれるがいい」
魔人ヤガミは4人に向かって闇を広げてきた。
「光魔法・光のカーテン」
「光魔法・光のカーテン」
テウスとマリアが闇を打ち払うかのように魔法を唱えたが、魔人ヤガミの圧倒的な闇に押されてしまっている。
その状況を見て、ようやく我にかえった俺も戦闘体勢に入り3種のリンゴポーションを取り出し飲んだ。
「サイカ、オウリン、ジョナ・ゴールド・クリムゾン」
俺は激しくほとばしる金のオーラを身に纏い、白金の爪を具現化し闇を斬り裂いた。
「これはちょっとマズい展開かもしれないね」
マリアが弱音を吐くのを初めて見て、みんなの緊張感が高まっていく。
「これでおしまいだ」
「六鬼亜門・深淵の闇」
魔人ヤガミが先ほどの闇より濃い闇を放ってきた。
「光魔法・光のカーテン」
「光魔法・光のカーテン」
「空間断絶、闇を斬り裂け」
3人で深淵の闇を防いでいたが、深淵の闇の圧倒的な力に負けてジリジリと押され始めていた。
このままだとマズイな。なんとか反撃しないと。
「風水拳・奥義・雨雲草凪の拳」
俺は光魔法が打ち消されるかどうかのギリギリのところで深淵の闇を受け流し、倍以上の威力にして反撃したが、深淵の闇は魔人ヤガミの纏っている闇に吸い込まれて、全くダメージを受けた感じはなかった。
「見苦しいな、ニンゲンどもよ」
そう言うと魔人ヤガミは魔力を込め始め、纏っていた闇が広がり始めた。
「一か八かあの技を試してみるか・・・」
「風水拳・人門・獣人変化」
俺の姿はみるみる内に金の毛に覆われた猿になっていく。
「ウガァー!!」
俺は自我をなくし、ただ暴れ回る存在になり、魔人ヤガミに襲いかかる。
纏っていた闇は斬り裂いたが、魔人ヤガミは闇を俺に向かって放ち、俺は吹き飛ばされた。
「トリス!!」
マリアが声をかけたが、俺はすでに意識を失い倒れていた。
その瞬間、魔人ヤガミは真っ二つに斬られ闇が消え去った。
「我は魔人ムラクモの特殊個体『アシタカ』」
そこには綺麗な紫色の刀を持ち、同じような綺麗な紫色の肌をした何者かが立っていた。
アルファは急に立ち止まり、叫んだ。
「マズい!急いでみんな戦闘体勢を取れ!!」
アルファの眼がなにかを捉える。
「アルファどうした・・・」
俺がアルファに声をかけた瞬間、俺は隣にいたマリアに突き飛ばされ、一瞬闇が見えたと思ったら、マリアの右腕は切り落とされ、地面にポタリと落ちていた。
落ちた右腕はみるみる内に闇に腐食されボロボロになり朽ち果てる。
そして気付いた時には目の前には絶望と恐怖を与える禍々しい闇に包まれた存在が立っていた。
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「我は魔人ヤガミ、全て闇に飲み込まれるがいい」
魔人ヤガミは4人に向かって闇を広げてきた。
「光魔法・光のカーテン」
「光魔法・光のカーテン」
テウスとマリアが闇を打ち払うかのように魔法を唱えたが、魔人ヤガミの圧倒的な闇に押されてしまっている。
その状況を見て、ようやく我にかえった俺も戦闘体勢に入り3種のリンゴポーションを取り出し飲んだ。
「サイカ、オウリン、ジョナ・ゴールド・クリムゾン」
俺は激しくほとばしる金のオーラを身に纏い、白金の爪を具現化し闇を斬り裂いた。
「これはちょっとマズい展開かもしれないね」
マリアが弱音を吐くのを初めて見て、みんなの緊張感が高まっていく。
「これでおしまいだ」
「六鬼亜門・深淵の闇」
魔人ヤガミが先ほどの闇より濃い闇を放ってきた。
「光魔法・光のカーテン」
「光魔法・光のカーテン」
「空間断絶、闇を斬り裂け」
3人で深淵の闇を防いでいたが、深淵の闇の圧倒的な力に負けてジリジリと押され始めていた。
このままだとマズイな。なんとか反撃しないと。
「風水拳・奥義・雨雲草凪の拳」
俺は光魔法が打ち消されるかどうかのギリギリのところで深淵の闇を受け流し、倍以上の威力にして反撃したが、深淵の闇は魔人ヤガミの纏っている闇に吸い込まれて、全くダメージを受けた感じはなかった。
「見苦しいな、ニンゲンどもよ」
そう言うと魔人ヤガミは魔力を込め始め、纏っていた闇が広がり始めた。
「一か八かあの技を試してみるか・・・」
「風水拳・人門・獣人変化」
俺の姿はみるみる内に金の毛に覆われた猿になっていく。
「ウガァー!!」
俺は自我をなくし、ただ暴れ回る存在になり、魔人ヤガミに襲いかかる。
纏っていた闇は斬り裂いたが、魔人ヤガミは闇を俺に向かって放ち、俺は吹き飛ばされた。
「トリス!!」
マリアが声をかけたが、俺はすでに意識を失い倒れていた。
その瞬間、魔人ヤガミは真っ二つに斬られ闇が消え去った。
「我は魔人ムラクモの特殊個体『アシタカ』」
そこには綺麗な紫色の刀を持ち、同じような綺麗な紫色の肌をした何者かが立っていた。
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