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作戦決行
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ミヤ姫のお見合いはニリオン国でおこなわれ、フシェン王子は二日前より入国するとの情報でした。
滞在中は迎賓館に宿泊するらしく、ロラン王子たちは来訪初日の夜、作戦を決行することに。
当日、宵の口。準備完了のロラン王子たちは、みくも屋の座敷でチヨのしたくがすむのを待っていました。
ロラン王子は少しでも敵を知っておこうと、入手した王室ジャーナルの旧号、フシェン王子の記事に目をとおします。
が、いつも読んでいるゴシップロイヤルに比べて難しい言いまわしが多いだけでなく、がっつり特集されていやがるわ表紙も飾っていやがるわで、てんでおもしろくありません。
「なにさ、顔もよくて仕事もできてモテまくるとか」
ぶちぶちと悪態をついていると、にわかに足音。厨から待ち人の声が聞こえます。
「喉がかわいちまった。モモ、茶でもいれとくれ」
そう言いつけ、家主がひょいと座敷を覗きます。
「あ、チヨちゃん。おつかれさま。用意できた?」
「あらかたね。ところで、なんだいありゃ」
彼女の目にとまったのは、部屋のすみで丸まるコルトです。
「うまくいく。ちゃんとうまくいく。絶対うまくいく……」
まるで呪文のように呟くのが、かれこれ数十分も続いています。
「よくわかんないけど、ハクレンちゃんに認めてもらえるかもしれないチャンスだから緊張してるんじゃないの」
「あの子も難儀な性分だね」
磊落に笑い、円卓につきます。ロラン王子の興味は退屈な雑誌から、たやすく彼女に移りました。
「わあ、すごい綺麗だよチヨちゃん!」
まとめ髪のおくれ毛が、生白いうなじに金の筋をつくります。化粧も衣装も踊り子時代ほど派手さや露出はありませんが、そのぶん奥ゆかしい艶美が匂いたっています。
「これならどんな相手も秒殺だね」
「だったら、あんたもかい」
「ちょ、ま、いやいや、俺はチヨちゃんをそういうふうには……」
冷やかしだとわかっていても、いざしなをつくって肩を寄せられると、その気のないロラン王子ですらヘドモドする完成度の高さです。
と、お盆を抱えたモモが血相を変え、ものすごい早さで二人のあいだを陣どりました。
「女将さん、お茶おまたせしました!」
「ああ、ありがとよ」
チヨが意味ありげに笑うのでモモは不体裁でしたが、しりぞくことはせずロラン王子に向きなおします。
「私にもお手伝いできることありませんか」
「ありがと。モモちゃんはお留守番よろしくね」
「それもですけど、今すぐなにかあれば」
ふと、王室ジャーナルの表紙が彼女の目にとまりました。今度はロラン王子が血相を変える番です。
「この方がフシェン様ですよね」
「ああうん、そうだね。あれだよね。評判どおりのイケメンだよね」
ひきつりながらも精一杯の見栄で余裕ぶってみせますが、モモは首をかしげます。
「ふぅん、そうなんですね」
「あれ、なんか反応薄いね。女の子ってこういう爽やかタイプが好きなんじゃないの」
「どうでしょう。モモの趣味じゃありませんから」
「……へえ、そっかそっか。なるほどね」
頬杖をつくふりでニヤつきをごまかすロラン王子。それを見たアルマンがチヨを手まねき、そっと耳打ちします。
「少し見ないうちに二人とも随分仲良くなったようですが」
「お目付役がいなかったから女好きが騒ぎだしたのかもしれないね」
「なにしてくれてんですか。ここを出るときに言いましたよね、ロラン様をお願いしますって」
「なんだい、そういう意味だったのかい」
いたずらっぽく笑った彼女をアルマンが睥睨。
「いつも思うんですが、チヨさんの行動原理って謎ですよね」
「単純さ。うちは恋愛至上主義なだけだよ」
「なら、ミヤ姫とうまくいく方向で力添えしてください」
「それと、おもしろいかどうかも重要だね」
「……どうも後者の比重が大きいみたいですね。さておき、ロラン様にはそろそろ気をひきしめていただかないと。計画に支障がでては困りますので」
「じゃあ、うちも最後のしあげといこうかね」
退散をきめこむチヨのかげ、ロラン王子を正気づけるべく、アルマンの右手は握り拳となっておりました。
迎賓館へはコルトの魔術で移動しました。
侵入経路はロラン王子が買ってでます。毎度ながらの的確な読みに、アルマンはえも言われぬ顔です。
「よもや、この才能に頼る日がこようとは」
「使えるものはなんだって使やいいよ。さ、この先はうちの番だ。コルト、やっとくれ」
窓の鍵を魔術ではずし、建物内に入りこみます。迎賓館の間取りはチヨが把握していました。以前に何度か、来賓たちの接遇に加わったことがあるのです。
「ほんとチヨちゃんにはお世話になるよね」
「あとでたっぷり恩返ししてもらおうか」
などと言いあい先陣きって警備の目をかいくぐる二人の足が、通路を曲がったとたんピタリととまりました。行く手には、仁王立ちのハクレンです。
「おまえら、どういうつもりよ。騒ぎをおこすから、わたし寝られないよ」
彼女の声に「ここは私が」とコルトが最前に出ます。
「なによ、ひよっ子が珍しく生意気よ」
「どうしても諦めきれません。もし、いっときでもハクレン様を足どめできましたら、どうか弟子入りを認めてください」
「やれるもんならやってみるよ。おまえらのせいで、わたし夜ふかしよ」
ご立腹のハクレンは全員ネズミにする気まんまんですが、それよりも早くコルトが杖をふり、両者のあいだに大きな塊が出現しました。
「こ、これは……!」
よろめいたハクレンが、まるで吸いよせられるように塊の上に倒れこみます。コルトの唇がしてやったりの形になりました。
「ご愛用の、ふかふか本舗のふっかり布団・特上品です」
「なんで……それを知ってるよ……」
「ハクレン様に関する私のリサーチ力、侮らないでください」
「くっ、不覚……。おまえ、やっぱり、そういうとこ気持ち悪い、よ……」
すやぁと眠りについたハクレン。かけ布団をかぶせるコルトがロラン王子に告げます。
「みなさん、どうぞお先へ」
「しばらく起きそうもないから、コルトも一緒に行こうよ」
「いいえ、私は残ります」
「でも……」
「ハクレン様がお休みのあいだ、なにかあったらどうするんですかっ!」
こうなってしまったコルトに理屈はつうじないのでお望みどおり先へ進むことにしましたが、後方から聞こえてくる奇妙な音がロラン王子の注意をひきます。
「なにしてんだろ」
「どうやら魔術画をこしらえようとしているみたいですね」
「じゃあ、さっきあんなに『うまくいく』って自分に言いきかせてたのって……」
「ハクレンさんの寝顔をうまく納められるか、ってことだったのかもしれませんね」
「……俺、あの子の将来が不安になってきた」
「手遅れですから、気にするまでもありませんよ」
一刀両断したところでアルマンが足をとめ、隣のロラン王子を制します。後ろのチヨも立ちどまり、わずかに身構えます。
滞在中は迎賓館に宿泊するらしく、ロラン王子たちは来訪初日の夜、作戦を決行することに。
当日、宵の口。準備完了のロラン王子たちは、みくも屋の座敷でチヨのしたくがすむのを待っていました。
ロラン王子は少しでも敵を知っておこうと、入手した王室ジャーナルの旧号、フシェン王子の記事に目をとおします。
が、いつも読んでいるゴシップロイヤルに比べて難しい言いまわしが多いだけでなく、がっつり特集されていやがるわ表紙も飾っていやがるわで、てんでおもしろくありません。
「なにさ、顔もよくて仕事もできてモテまくるとか」
ぶちぶちと悪態をついていると、にわかに足音。厨から待ち人の声が聞こえます。
「喉がかわいちまった。モモ、茶でもいれとくれ」
そう言いつけ、家主がひょいと座敷を覗きます。
「あ、チヨちゃん。おつかれさま。用意できた?」
「あらかたね。ところで、なんだいありゃ」
彼女の目にとまったのは、部屋のすみで丸まるコルトです。
「うまくいく。ちゃんとうまくいく。絶対うまくいく……」
まるで呪文のように呟くのが、かれこれ数十分も続いています。
「よくわかんないけど、ハクレンちゃんに認めてもらえるかもしれないチャンスだから緊張してるんじゃないの」
「あの子も難儀な性分だね」
磊落に笑い、円卓につきます。ロラン王子の興味は退屈な雑誌から、たやすく彼女に移りました。
「わあ、すごい綺麗だよチヨちゃん!」
まとめ髪のおくれ毛が、生白いうなじに金の筋をつくります。化粧も衣装も踊り子時代ほど派手さや露出はありませんが、そのぶん奥ゆかしい艶美が匂いたっています。
「これならどんな相手も秒殺だね」
「だったら、あんたもかい」
「ちょ、ま、いやいや、俺はチヨちゃんをそういうふうには……」
冷やかしだとわかっていても、いざしなをつくって肩を寄せられると、その気のないロラン王子ですらヘドモドする完成度の高さです。
と、お盆を抱えたモモが血相を変え、ものすごい早さで二人のあいだを陣どりました。
「女将さん、お茶おまたせしました!」
「ああ、ありがとよ」
チヨが意味ありげに笑うのでモモは不体裁でしたが、しりぞくことはせずロラン王子に向きなおします。
「私にもお手伝いできることありませんか」
「ありがと。モモちゃんはお留守番よろしくね」
「それもですけど、今すぐなにかあれば」
ふと、王室ジャーナルの表紙が彼女の目にとまりました。今度はロラン王子が血相を変える番です。
「この方がフシェン様ですよね」
「ああうん、そうだね。あれだよね。評判どおりのイケメンだよね」
ひきつりながらも精一杯の見栄で余裕ぶってみせますが、モモは首をかしげます。
「ふぅん、そうなんですね」
「あれ、なんか反応薄いね。女の子ってこういう爽やかタイプが好きなんじゃないの」
「どうでしょう。モモの趣味じゃありませんから」
「……へえ、そっかそっか。なるほどね」
頬杖をつくふりでニヤつきをごまかすロラン王子。それを見たアルマンがチヨを手まねき、そっと耳打ちします。
「少し見ないうちに二人とも随分仲良くなったようですが」
「お目付役がいなかったから女好きが騒ぎだしたのかもしれないね」
「なにしてくれてんですか。ここを出るときに言いましたよね、ロラン様をお願いしますって」
「なんだい、そういう意味だったのかい」
いたずらっぽく笑った彼女をアルマンが睥睨。
「いつも思うんですが、チヨさんの行動原理って謎ですよね」
「単純さ。うちは恋愛至上主義なだけだよ」
「なら、ミヤ姫とうまくいく方向で力添えしてください」
「それと、おもしろいかどうかも重要だね」
「……どうも後者の比重が大きいみたいですね。さておき、ロラン様にはそろそろ気をひきしめていただかないと。計画に支障がでては困りますので」
「じゃあ、うちも最後のしあげといこうかね」
退散をきめこむチヨのかげ、ロラン王子を正気づけるべく、アルマンの右手は握り拳となっておりました。
迎賓館へはコルトの魔術で移動しました。
侵入経路はロラン王子が買ってでます。毎度ながらの的確な読みに、アルマンはえも言われぬ顔です。
「よもや、この才能に頼る日がこようとは」
「使えるものはなんだって使やいいよ。さ、この先はうちの番だ。コルト、やっとくれ」
窓の鍵を魔術ではずし、建物内に入りこみます。迎賓館の間取りはチヨが把握していました。以前に何度か、来賓たちの接遇に加わったことがあるのです。
「ほんとチヨちゃんにはお世話になるよね」
「あとでたっぷり恩返ししてもらおうか」
などと言いあい先陣きって警備の目をかいくぐる二人の足が、通路を曲がったとたんピタリととまりました。行く手には、仁王立ちのハクレンです。
「おまえら、どういうつもりよ。騒ぎをおこすから、わたし寝られないよ」
彼女の声に「ここは私が」とコルトが最前に出ます。
「なによ、ひよっ子が珍しく生意気よ」
「どうしても諦めきれません。もし、いっときでもハクレン様を足どめできましたら、どうか弟子入りを認めてください」
「やれるもんならやってみるよ。おまえらのせいで、わたし夜ふかしよ」
ご立腹のハクレンは全員ネズミにする気まんまんですが、それよりも早くコルトが杖をふり、両者のあいだに大きな塊が出現しました。
「こ、これは……!」
よろめいたハクレンが、まるで吸いよせられるように塊の上に倒れこみます。コルトの唇がしてやったりの形になりました。
「ご愛用の、ふかふか本舗のふっかり布団・特上品です」
「なんで……それを知ってるよ……」
「ハクレン様に関する私のリサーチ力、侮らないでください」
「くっ、不覚……。おまえ、やっぱり、そういうとこ気持ち悪い、よ……」
すやぁと眠りについたハクレン。かけ布団をかぶせるコルトがロラン王子に告げます。
「みなさん、どうぞお先へ」
「しばらく起きそうもないから、コルトも一緒に行こうよ」
「いいえ、私は残ります」
「でも……」
「ハクレン様がお休みのあいだ、なにかあったらどうするんですかっ!」
こうなってしまったコルトに理屈はつうじないのでお望みどおり先へ進むことにしましたが、後方から聞こえてくる奇妙な音がロラン王子の注意をひきます。
「なにしてんだろ」
「どうやら魔術画をこしらえようとしているみたいですね」
「じゃあ、さっきあんなに『うまくいく』って自分に言いきかせてたのって……」
「ハクレンさんの寝顔をうまく納められるか、ってことだったのかもしれませんね」
「……俺、あの子の将来が不安になってきた」
「手遅れですから、気にするまでもありませんよ」
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