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困惑と決意
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しおりを挟む「何があったか話してもらえませんか?」
その真っ直ぐな瞳に目が離せない
この人なら話を聞いてくれるかも知れない
誰かに話せば少し気が楽になるかもしれない
そう思い、一息着いて楓も口を開いた。
「今から話す話を信じて貰えるとは思っていません
ですが、今から話す話は全て事実です。」
華は真っ直ぐ向いた眼差しに少し頬を染めながら、、こくりと頷き身構える。
そしてぽつりぽつりと自分が未来から来てしまったという事を話す
華はその話を何も言わずに聞いてくれた。
「そうだったんですか…」
「はい。
でも、お華さんのお陰で少し気が楽になりました!お茶、美味しかったです。ありがとうございました。」
そう言い席を立つと、華が袖を掴みながら真っ直ぐな眼差しを向けて言う
「どこに行かれるんですか?」
「うーん、どこですかね?
とりあえず先ほどの場所へ行ってみます
もしかしたら戻れるかもしれないので」
(ずっとここにいる理由にもいかないし…)
少し困ったような笑みを浮かべる
すると華は自分の両手をポンッ!合わせて言った。
「うち(茶屋)で働きませんか?」
「!!」
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