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円周率発電
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女神歴四九六九年、夏。
グンルーン環状要塞群。
要塞群がなにからなにを守っていたのか、地上に知る者はいない。第二話にそう書いた。
地上にはいない。
天上にいる。
地下にいる。
そういう謂だ。
エルフの華凛が異世界人召喚に用いた廃塞も、グンルーン環状要塞群を構成する要塞のひとつだった。
世界がまだ新しかった時代に構築された環状要塞。読者諸氏の世界であれば、客家やヴァイキングが同様の建築物を建造している。
この物語の時制では、前者は福建の土楼として世界遺産に登録されている。
後者はまだ登録されていない。ヴァイキング時代の環状要塞群は、西暦二〇二三年にユネスコの世界文化遺産に登録される。
居住領域を最大化するために環状にしたと考えられている。火砲が発達する以前の様式である。
この世界においてさえ、環状要塞は古すぎた。
だから、放棄され、廃塞になった。
それから三千と数百余年が経った。
グンルーン環状要塞群は、忘却混沌都市アルザルから聖地を守るために建築された。
地上の民はそれらのすべてを忘れた。
アルザル人は忘れなかった。
天上の女神はおぼえていた。
そういう、それは歴史だった。
廃塞の地下室に緋袴イッペイとテツロウの父子がいる。
魔女ニキータがいる。内縁の夫であり、数理魔導技術者であるロランが赤子を抱えている。
「電流が流れると磁界が発生する。回転運動を取り出せばモーターだ」
イッペイが言う。
テツロウはうなずく。
自明の理であった。
つづく父の言葉も予想がついた。
「逆に回転させたら発電機、でしょ?」
イッペイは莞爾と笑った。
「そのとおり」
眠っていた赤子が眼を見開いた。ロランはその頭をやさしく撫でる。ニキータはテツロウの顔を眺めていた。
「ランダウアーの限界という原理がある。演算それ自体はエネルギーを必要としない。エネルギーを必要とするのは消去のほうだ。この世界ではこの原理が成立していない可能性がある」
「ちょっと待って、パパ、飛びすぎだよ。説明がたりないよ」
ロランがうなずく。
魔女ニキータは片眉を持ちあげた。
赤子は老いた哲学者のような眼で世界を見ている。
「算盤を考えてみよう。アンジェくんが持っているようなやつだ。機械的計算機が演算するとき、演算それ自体はエネルギーを必要としない」
「え!? だけど、算盤の珠を動かすのにエネルギーが必要なんじゃないの?」
「良い質問だ。平衡状態を保ったまま、無限にゆっくり動かせばエネルギーは要らない。これを可逆計算と呼ぶ」
「出てきたよ……無限……」
「演算が終わって結果を取りだしたら、算盤をゼロにクリアする。ここでエネルギーが必要になる。部屋を散らかすのは簡単で、散らかったレゴブロックをかたづけるのはたいへんみたいなはなしさ」
アテンション・プリーズ。
レゴブロックとは知育玩具である。
進学塾『エデュクス』の上位クラスに在籍する生徒は皆レゴブロックを履修している。ダイヤブロックでは届かない地平があるのだ。
「えーと……エントロピー?」
「そうだ。そのとおりだ。消去は非可逆計算だ。まさに熱力学的な意味合いにおいて」
「しかし、」ロランが合いの手を挟む。「しかし、この世界ではそのプリンシプルが成立していないと?」
「そうです。我々の世界の熱力学がこの世界ではほつれている。おそらく、女神が実在することによって」
緋袴イッペイは告げる。
ここでマクスウェルの悪魔を挙げるほどイッペイは厨二病ではなかった。なにしろもう良い歳で、なによりもテツロウの父親なのだ。
「ふぅん」
魔女ニキータは言った。
魔女は無限から直接魔力を汲みだす。
魔女とは、そういう生物だった。
「かつて、円周率発電という工学的概念が提案された」
イッペイが言う。
その場の誰も、聞いたことがない言葉だった。
これにはいささか説明を要する。
緋袴イッペイは一九九六年に東京の大学に進学した。
大学で黒蓮リンコに(ゴダールの交通事故みたいに)出逢ってしまうのだが、それはまた別の物語だ。
賢明なる読者諸氏は、一九九六年だけでピンとくるだろう。
ピピンアットマークが発売された年である。
パワーピーシーが搭載された先進的なコンソールだ。ローグというコンピュータゲームで主人公を表す文字がアットマークだった。
正史において、ピピンアットマークは壊滅的に売れなかったとされている。
秋葉原で叩き売りされているピピンアットマークを大量に購入した団体がいる。
仮にその団体を総聯と呼ぶ。
九〇年代後半であるから、すでに対共産圏輸出統制委員会は解散している。しかし、すべての輸出が自由になったわけではなかった。
共和国は数十万台のピピンアットマークを一万四千四百ビット毎秒で接続し、ベイオウルフ・クラスタを構築した。
アテンション・プリーズ。
ベイオウルフ・クラスタとは安価なパソ・コンを連結し、スーパーコンピュータを構築する手法である。
ピピンアットマーク連結体で行われた演算。それが円周率発電である。
ちょうどそのころ、デイヴィッド・ベイリー、ピーター・ボールウェイン、サイモン・プラウフがビービーピー公式を発見した。
円周率の任意の桁を、先行する桁を求めずして、直接に計算するアルゴリズムである。
共和国は超越数からエネルギーを汲みだそうとした。それが円周率発電の実際である。
「ある種の演算にエネルギーが必要だとして、つまりそれは非可逆な計算であって、けれども演算結果を一足跳びに求められるようなハックでもって、可逆計算だと環境をだまくらかすことができたら、演算の逆転によってエネルギーが回収できてしまう」
緋袴イッペイは告げる。
偽史において、共和国は円周率発電に見切りをつけ、熱核兵器の開発に邁進することになる。
しかし、熱力学に脆弱性があったならば——?
「ああ。モーターを逆に回転するように……逆に演算することで……それが魔力なの?」
テツロウは訊く。
父にではない。
魔女ニキータにだ。
「そうね、だいたいね」
魔女は嗤った。
赤子はきゃっきゃと嗤った。
緋袴テツロウはさらなる問題にいきあたる。
女神が実在し、熱力学がほつれてやぶれてこわれた世界で、無限と無限が戦えば、どのような帰結をむかえるだろう。
どうして女神クティスの神性が永遠なのか。
「そうか、そういうことなんだね、パパ」
「そうだ、そういうことなのさ、テツロウ」
グンルーン環状要塞群。
要塞群がなにからなにを守っていたのか、地上に知る者はいない。第二話にそう書いた。
地上にはいない。
天上にいる。
地下にいる。
そういう謂だ。
エルフの華凛が異世界人召喚に用いた廃塞も、グンルーン環状要塞群を構成する要塞のひとつだった。
世界がまだ新しかった時代に構築された環状要塞。読者諸氏の世界であれば、客家やヴァイキングが同様の建築物を建造している。
この物語の時制では、前者は福建の土楼として世界遺産に登録されている。
後者はまだ登録されていない。ヴァイキング時代の環状要塞群は、西暦二〇二三年にユネスコの世界文化遺産に登録される。
居住領域を最大化するために環状にしたと考えられている。火砲が発達する以前の様式である。
この世界においてさえ、環状要塞は古すぎた。
だから、放棄され、廃塞になった。
それから三千と数百余年が経った。
グンルーン環状要塞群は、忘却混沌都市アルザルから聖地を守るために建築された。
地上の民はそれらのすべてを忘れた。
アルザル人は忘れなかった。
天上の女神はおぼえていた。
そういう、それは歴史だった。
廃塞の地下室に緋袴イッペイとテツロウの父子がいる。
魔女ニキータがいる。内縁の夫であり、数理魔導技術者であるロランが赤子を抱えている。
「電流が流れると磁界が発生する。回転運動を取り出せばモーターだ」
イッペイが言う。
テツロウはうなずく。
自明の理であった。
つづく父の言葉も予想がついた。
「逆に回転させたら発電機、でしょ?」
イッペイは莞爾と笑った。
「そのとおり」
眠っていた赤子が眼を見開いた。ロランはその頭をやさしく撫でる。ニキータはテツロウの顔を眺めていた。
「ランダウアーの限界という原理がある。演算それ自体はエネルギーを必要としない。エネルギーを必要とするのは消去のほうだ。この世界ではこの原理が成立していない可能性がある」
「ちょっと待って、パパ、飛びすぎだよ。説明がたりないよ」
ロランがうなずく。
魔女ニキータは片眉を持ちあげた。
赤子は老いた哲学者のような眼で世界を見ている。
「算盤を考えてみよう。アンジェくんが持っているようなやつだ。機械的計算機が演算するとき、演算それ自体はエネルギーを必要としない」
「え!? だけど、算盤の珠を動かすのにエネルギーが必要なんじゃないの?」
「良い質問だ。平衡状態を保ったまま、無限にゆっくり動かせばエネルギーは要らない。これを可逆計算と呼ぶ」
「出てきたよ……無限……」
「演算が終わって結果を取りだしたら、算盤をゼロにクリアする。ここでエネルギーが必要になる。部屋を散らかすのは簡単で、散らかったレゴブロックをかたづけるのはたいへんみたいなはなしさ」
アテンション・プリーズ。
レゴブロックとは知育玩具である。
進学塾『エデュクス』の上位クラスに在籍する生徒は皆レゴブロックを履修している。ダイヤブロックでは届かない地平があるのだ。
「えーと……エントロピー?」
「そうだ。そのとおりだ。消去は非可逆計算だ。まさに熱力学的な意味合いにおいて」
「しかし、」ロランが合いの手を挟む。「しかし、この世界ではそのプリンシプルが成立していないと?」
「そうです。我々の世界の熱力学がこの世界ではほつれている。おそらく、女神が実在することによって」
緋袴イッペイは告げる。
ここでマクスウェルの悪魔を挙げるほどイッペイは厨二病ではなかった。なにしろもう良い歳で、なによりもテツロウの父親なのだ。
「ふぅん」
魔女ニキータは言った。
魔女は無限から直接魔力を汲みだす。
魔女とは、そういう生物だった。
「かつて、円周率発電という工学的概念が提案された」
イッペイが言う。
その場の誰も、聞いたことがない言葉だった。
これにはいささか説明を要する。
緋袴イッペイは一九九六年に東京の大学に進学した。
大学で黒蓮リンコに(ゴダールの交通事故みたいに)出逢ってしまうのだが、それはまた別の物語だ。
賢明なる読者諸氏は、一九九六年だけでピンとくるだろう。
ピピンアットマークが発売された年である。
パワーピーシーが搭載された先進的なコンソールだ。ローグというコンピュータゲームで主人公を表す文字がアットマークだった。
正史において、ピピンアットマークは壊滅的に売れなかったとされている。
秋葉原で叩き売りされているピピンアットマークを大量に購入した団体がいる。
仮にその団体を総聯と呼ぶ。
九〇年代後半であるから、すでに対共産圏輸出統制委員会は解散している。しかし、すべての輸出が自由になったわけではなかった。
共和国は数十万台のピピンアットマークを一万四千四百ビット毎秒で接続し、ベイオウルフ・クラスタを構築した。
アテンション・プリーズ。
ベイオウルフ・クラスタとは安価なパソ・コンを連結し、スーパーコンピュータを構築する手法である。
ピピンアットマーク連結体で行われた演算。それが円周率発電である。
ちょうどそのころ、デイヴィッド・ベイリー、ピーター・ボールウェイン、サイモン・プラウフがビービーピー公式を発見した。
円周率の任意の桁を、先行する桁を求めずして、直接に計算するアルゴリズムである。
共和国は超越数からエネルギーを汲みだそうとした。それが円周率発電の実際である。
「ある種の演算にエネルギーが必要だとして、つまりそれは非可逆な計算であって、けれども演算結果を一足跳びに求められるようなハックでもって、可逆計算だと環境をだまくらかすことができたら、演算の逆転によってエネルギーが回収できてしまう」
緋袴イッペイは告げる。
偽史において、共和国は円周率発電に見切りをつけ、熱核兵器の開発に邁進することになる。
しかし、熱力学に脆弱性があったならば——?
「ああ。モーターを逆に回転するように……逆に演算することで……それが魔力なの?」
テツロウは訊く。
父にではない。
魔女ニキータにだ。
「そうね、だいたいね」
魔女は嗤った。
赤子はきゃっきゃと嗤った。
緋袴テツロウはさらなる問題にいきあたる。
女神が実在し、熱力学がほつれてやぶれてこわれた世界で、無限と無限が戦えば、どのような帰結をむかえるだろう。
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