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25 ダンジョン攻略
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「ダンジョン前に【転移】!」
シュィイイイイインッ!
千代はたった1人でダンジョン前に転移した。
そこにはオークとオーガが群れていた、ダンジョンから溢れ出てきてるのだろう。
冒険者達は麓の方へ後退していると思われる。
「アダモちゃん、出番ですよっ!」
『は~い。アダモ、行っきまあああっすぅ!』
ズガガガガアアアアアンッ!
ミルキーハムス姿のアダモが、クルクルと回転しながら回し蹴りを魔物にヒットさせていく。
アダモはネズミのキグルミを戦闘服と決めてるのだろうか。
一方ルミナに変身している千代は、無詠唱・ノークールタイムで魔物に【石弾】ストーンバレットを連打していく。
ドドドドドオオオオオンッ!
しかし【石弾】では、1発でオークやオーガを仕留める事は難しかった。
「魔物の数が多過ぎるわ!」
ダンジョンから魔物が溢れ出てきて、中々魔物の数が減らない。
千代はドニロから貰った本に書いてあった、光属性魔法の【雷撃】ライトニングボルトを思い出した。
『勇者や賢者が使う魔物退治に有効で強力な攻撃魔法』と、書いてあったのだ。
「魔物に【雷撃】ライトニングボルト!」
スカッ……、
ピンポロリン!
【雷撃Ⅰ】がスキルに加わった。
「もう一度魔物に【雷撃】ライトニングボルト!」
ピカッ、バリバリ、ドドドオオオンッ!
「ウギャァァァッ!」
空から雷が落ちて、一撃でオークを屠ってしまった。
ピンポロリン!
【雷撃Ⅱ】に上がった。
ピンポロリン!
【雷嵐Ⅰ】サンダーストームを覚えた。
「魔物に【雷嵐】サンダーストーム!」
ピカッ、バリバリバリ、ドドドドドオオオオオンッ!
「「「ウガァァッ!!」」」
空から雷が落ちて、数匹の魔物を蹂躙して倒した。
ピンポロリン!
【雷嵐Ⅱ】に上がった。
『お嬢さま、凄いですぅ! アダモも負けないですぅ』
ドカッ、ズガッ、バキッ、ボキッ……、
アダモの蹴りも、1段と激しく魔物を蹂躙していく。
蹴り1撃で魔物の首をへし折り、手刀突き1発で腹に穴を開けていく。
「魔物に【雷嵐】サンダーストーム!」
ピカッ、バリバリバリ、ドドドドドオオオオオンッ!
今度は10匹程の魔物を一度に蹂躙して倒した。
ピンポロリン!
【雷嵐Ⅲ】に上がった。
『お嬢さま、やっぱり凄いですぅ! アダモもやっぱり負けないですぅ』
ドカッ、ズガッ、バキッ、ボキッ……、
アダモの蹴りも、更に早く激しく魔物達を蹂躙していった。
やがてダンジョン前の広場は、オークとオーガの遺体で埋めつくされてしまった。
2人は1匹も魔物を麓に逃さなかった。
「アダモちゃん、ダンジョンに入って魔物沸きの元を断ちましょう」
『は~い』
千代の体の中に、【浄化】しきれなかったルミナの魂の欠片が残っていた。
千代のレベルアップと共にルミナの魂の欠片も大きくなり、千代の体にルミナの魔法の記憶を蘇らせていた。
ルミナに変身した千代は、その所為でルミナが使っていた魔法を無意識に覚醒していたのだった。
「ルミナスタイルの時は、普段より魔法が強いみたい。新しいスキルも増えてるし、レベルも上がってるわ!」
千代はここまでかなりの魔法を使用したが、MP999/999のままだった。
「なんでMPが減らないのかしら? 魔力消費してる感覚はあるんだけどなぁ……」
実はステータスウインドウのMP表示が3桁迄しか表示されない仕様だったので、実際の千代のMPはもっと沢山有るのだった。
千代はテーマパークでミルキーハムスを10年以上務めてる間に、既に魔力が歴代ルミナ以上に成長していたのであったが、そんな事に千代は全く気付いていなかった。
ダンジョンに入ると、アダモが千代の腕にしがみ付いてくる。
『お嬢さまぁ、アダモは暗い場所と幽霊が苦手なんですぅ』
「まぁ、アダモちゃんもお化けが怖い普通の女の子だったんだね」
『だって幽霊には、アダモの攻撃が効かないんですものぅ』
「あっ、そうか! 幽霊は実体が無いから物理攻撃が効かないんだね。 今迄、物理攻撃が効かない魔物にはどうしてたの?」
『ミスリル製のアイアンクローと、龍革にミスリル鋲を付けたグローブと、龍革にミスリル板を張り付けたブーツで戦っていましたぁ』
「ミスリル装備なら幽霊にも有効なんだね。 今度、それを作ってみましょうね」
『は~い、嬉しいですぅ』
アダモが実体のある魔物を1撃で倒し、千代が幽霊タイプの魔物を一瞬で【浄化】する。
時々、ダンジョン途中で怪我をしてる冒険者を見付けては、回復しながら進んでいった。
小部屋などに立て籠もったり、物陰等に隠れていた冒険者に、地上へ引き上げる様に教えて上げる。
ダンジョン20階の中ボス部屋でも、扉を閉めて立て籠もっていた若い女性パーティを回復してあげた。
「誰も助けてくれなんて頼んで無いんだから! でも、一応お礼は言わせて貰うわ、ありがとう」
「そうよ、平民は軽々しく近寄らないで。私達貴族は自分達で治療だって本当は出来るんだから」
「こちらの御方は侯爵家三女のマーガレット・バレンシア様なのです。許しも無く近づくのは不敬ですよ」
千代は膝を軽く曲げ、両手を御腹の前で重ね、軽く頭を垂れる。
「恐れ入りました。このダンジョンは封鎖する予定ですので、急いで地上へ引き上げて下さいませ。今なら魔物は少ない筈でございます」
その若い女性達は、貴族の結婚してない冒険者グループだった。
未婚の行き遅れ貴族娘は、王族や上級貴族の侍従をするものだが、プライドが高かったり甘やかされて性格に難があったりして、王宮や貴族屋敷に就職が出来なかった者達のようだ。
妾や愛人に成るのはプライドが許さないので、魔法やスキルを活かして冒険者をしているのだった。
千代はアダモと一緒にダンジョンの魔物を一掃しながら、更にドンドン深く潜っていく。
30階まで潜ると、オドロオドロした装飾の大部屋があり、ダンジョン核で出来た棺が部屋中央に安置されていた。
どうやらここが最下層のようだ。
「これが魔物を生み、ダンジョンを育てる、と言うダンジョン核なのね?」
『そのようですぅ』
「西洋風の棺みたいな形をしてるのね?」
『そうですねぇ』
「アダモちゃん、蓋を開けて頂戴な」
『は~い』
ゴゴゴゴゴッ……、
アダモは重厚な棺の蓋を軽々と開けた。
棺の中には深紅のマントに包まった大柄な男の人が寝ている。
見た目はダークエルフの様だったが。獣の様な曲がったドリル角が2本、頭の両側から伸びていた。
『ヘックチッ!』
男はクシャミをしたが起きない。
「あらご免なさい。寒かったかしら」
千代はダンジョン核の代わりに、石英を採取した残りの石と砂と粘土と石膏で、同じ大きさの棺を作り。
アダモは魔王を起こさない様に抱き上げて、新しい棺に移した。
「同じサイズと形にしといたから、この中で寝ていてくださいね。 風邪をひきません様に……おやすみなさい」
千代は余暇で作ったピンクのウサギの人形を棺の中に入れて上げた。
そして、ダンジョン核をインベントリに収納すると、急いで地上に戻ることにする。
「アダモちゃん、インベントリに入っててね」
『は~い』
「ダンジョン入口に【転移】!」
シュィイイイイインッ!
千代は地上に帰ってくると、
「ダンジョンの入り口を、石と砂と粘土と石膏で固めて封鎖!」
シュィイイイイイイイイイインッ!
千代はダンジョン前に集まっていた生還した冒険者達に声を掛ける。
「皆さん、ダンジョン核は回収しました。もう魔物は沸きません。安心してカタランヌに帰りましょう!」
「「「オオゥ!」」」
晴れ渡った空と、清々しい空気がカタランヌの草原に満ちていた。
シュィイイイイインッ!
千代はたった1人でダンジョン前に転移した。
そこにはオークとオーガが群れていた、ダンジョンから溢れ出てきてるのだろう。
冒険者達は麓の方へ後退していると思われる。
「アダモちゃん、出番ですよっ!」
『は~い。アダモ、行っきまあああっすぅ!』
ズガガガガアアアアアンッ!
ミルキーハムス姿のアダモが、クルクルと回転しながら回し蹴りを魔物にヒットさせていく。
アダモはネズミのキグルミを戦闘服と決めてるのだろうか。
一方ルミナに変身している千代は、無詠唱・ノークールタイムで魔物に【石弾】ストーンバレットを連打していく。
ドドドドドオオオオオンッ!
しかし【石弾】では、1発でオークやオーガを仕留める事は難しかった。
「魔物の数が多過ぎるわ!」
ダンジョンから魔物が溢れ出てきて、中々魔物の数が減らない。
千代はドニロから貰った本に書いてあった、光属性魔法の【雷撃】ライトニングボルトを思い出した。
『勇者や賢者が使う魔物退治に有効で強力な攻撃魔法』と、書いてあったのだ。
「魔物に【雷撃】ライトニングボルト!」
スカッ……、
ピンポロリン!
【雷撃Ⅰ】がスキルに加わった。
「もう一度魔物に【雷撃】ライトニングボルト!」
ピカッ、バリバリ、ドドドオオオンッ!
「ウギャァァァッ!」
空から雷が落ちて、一撃でオークを屠ってしまった。
ピンポロリン!
【雷撃Ⅱ】に上がった。
ピンポロリン!
【雷嵐Ⅰ】サンダーストームを覚えた。
「魔物に【雷嵐】サンダーストーム!」
ピカッ、バリバリバリ、ドドドドドオオオオオンッ!
「「「ウガァァッ!!」」」
空から雷が落ちて、数匹の魔物を蹂躙して倒した。
ピンポロリン!
【雷嵐Ⅱ】に上がった。
『お嬢さま、凄いですぅ! アダモも負けないですぅ』
ドカッ、ズガッ、バキッ、ボキッ……、
アダモの蹴りも、1段と激しく魔物を蹂躙していく。
蹴り1撃で魔物の首をへし折り、手刀突き1発で腹に穴を開けていく。
「魔物に【雷嵐】サンダーストーム!」
ピカッ、バリバリバリ、ドドドドドオオオオオンッ!
今度は10匹程の魔物を一度に蹂躙して倒した。
ピンポロリン!
【雷嵐Ⅲ】に上がった。
『お嬢さま、やっぱり凄いですぅ! アダモもやっぱり負けないですぅ』
ドカッ、ズガッ、バキッ、ボキッ……、
アダモの蹴りも、更に早く激しく魔物達を蹂躙していった。
やがてダンジョン前の広場は、オークとオーガの遺体で埋めつくされてしまった。
2人は1匹も魔物を麓に逃さなかった。
「アダモちゃん、ダンジョンに入って魔物沸きの元を断ちましょう」
『は~い』
千代の体の中に、【浄化】しきれなかったルミナの魂の欠片が残っていた。
千代のレベルアップと共にルミナの魂の欠片も大きくなり、千代の体にルミナの魔法の記憶を蘇らせていた。
ルミナに変身した千代は、その所為でルミナが使っていた魔法を無意識に覚醒していたのだった。
「ルミナスタイルの時は、普段より魔法が強いみたい。新しいスキルも増えてるし、レベルも上がってるわ!」
千代はここまでかなりの魔法を使用したが、MP999/999のままだった。
「なんでMPが減らないのかしら? 魔力消費してる感覚はあるんだけどなぁ……」
実はステータスウインドウのMP表示が3桁迄しか表示されない仕様だったので、実際の千代のMPはもっと沢山有るのだった。
千代はテーマパークでミルキーハムスを10年以上務めてる間に、既に魔力が歴代ルミナ以上に成長していたのであったが、そんな事に千代は全く気付いていなかった。
ダンジョンに入ると、アダモが千代の腕にしがみ付いてくる。
『お嬢さまぁ、アダモは暗い場所と幽霊が苦手なんですぅ』
「まぁ、アダモちゃんもお化けが怖い普通の女の子だったんだね」
『だって幽霊には、アダモの攻撃が効かないんですものぅ』
「あっ、そうか! 幽霊は実体が無いから物理攻撃が効かないんだね。 今迄、物理攻撃が効かない魔物にはどうしてたの?」
『ミスリル製のアイアンクローと、龍革にミスリル鋲を付けたグローブと、龍革にミスリル板を張り付けたブーツで戦っていましたぁ』
「ミスリル装備なら幽霊にも有効なんだね。 今度、それを作ってみましょうね」
『は~い、嬉しいですぅ』
アダモが実体のある魔物を1撃で倒し、千代が幽霊タイプの魔物を一瞬で【浄化】する。
時々、ダンジョン途中で怪我をしてる冒険者を見付けては、回復しながら進んでいった。
小部屋などに立て籠もったり、物陰等に隠れていた冒険者に、地上へ引き上げる様に教えて上げる。
ダンジョン20階の中ボス部屋でも、扉を閉めて立て籠もっていた若い女性パーティを回復してあげた。
「誰も助けてくれなんて頼んで無いんだから! でも、一応お礼は言わせて貰うわ、ありがとう」
「そうよ、平民は軽々しく近寄らないで。私達貴族は自分達で治療だって本当は出来るんだから」
「こちらの御方は侯爵家三女のマーガレット・バレンシア様なのです。許しも無く近づくのは不敬ですよ」
千代は膝を軽く曲げ、両手を御腹の前で重ね、軽く頭を垂れる。
「恐れ入りました。このダンジョンは封鎖する予定ですので、急いで地上へ引き上げて下さいませ。今なら魔物は少ない筈でございます」
その若い女性達は、貴族の結婚してない冒険者グループだった。
未婚の行き遅れ貴族娘は、王族や上級貴族の侍従をするものだが、プライドが高かったり甘やかされて性格に難があったりして、王宮や貴族屋敷に就職が出来なかった者達のようだ。
妾や愛人に成るのはプライドが許さないので、魔法やスキルを活かして冒険者をしているのだった。
千代はアダモと一緒にダンジョンの魔物を一掃しながら、更にドンドン深く潜っていく。
30階まで潜ると、オドロオドロした装飾の大部屋があり、ダンジョン核で出来た棺が部屋中央に安置されていた。
どうやらここが最下層のようだ。
「これが魔物を生み、ダンジョンを育てる、と言うダンジョン核なのね?」
『そのようですぅ』
「西洋風の棺みたいな形をしてるのね?」
『そうですねぇ』
「アダモちゃん、蓋を開けて頂戴な」
『は~い』
ゴゴゴゴゴッ……、
アダモは重厚な棺の蓋を軽々と開けた。
棺の中には深紅のマントに包まった大柄な男の人が寝ている。
見た目はダークエルフの様だったが。獣の様な曲がったドリル角が2本、頭の両側から伸びていた。
『ヘックチッ!』
男はクシャミをしたが起きない。
「あらご免なさい。寒かったかしら」
千代はダンジョン核の代わりに、石英を採取した残りの石と砂と粘土と石膏で、同じ大きさの棺を作り。
アダモは魔王を起こさない様に抱き上げて、新しい棺に移した。
「同じサイズと形にしといたから、この中で寝ていてくださいね。 風邪をひきません様に……おやすみなさい」
千代は余暇で作ったピンクのウサギの人形を棺の中に入れて上げた。
そして、ダンジョン核をインベントリに収納すると、急いで地上に戻ることにする。
「アダモちゃん、インベントリに入っててね」
『は~い』
「ダンジョン入口に【転移】!」
シュィイイイイインッ!
千代は地上に帰ってくると、
「ダンジョンの入り口を、石と砂と粘土と石膏で固めて封鎖!」
シュィイイイイイイイイイインッ!
千代はダンジョン前に集まっていた生還した冒険者達に声を掛ける。
「皆さん、ダンジョン核は回収しました。もう魔物は沸きません。安心してカタランヌに帰りましょう!」
「「「オオゥ!」」」
晴れ渡った空と、清々しい空気がカタランヌの草原に満ちていた。
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