魂×魂 〜魔王が中学生になったら？そりゃやばいでしょ〜

あとがき

ありがとうございました！

　最後まで読んでくれてありがとうございました。

　期待して読んでいてくださった方、最後に優希と付き合ったのが真生じゃなくて、ごめんなさいw
　けど、私的には絶対真生は優希に惚れてますけどね～！！
　そこはまあ、それとして。

　物語を書こうと決めて書き出すは良いものの、いつも途中で挫折してしまうばかりで。
　最後まで完結させることが出来たのは、実は今回が初めてです。

　書いている途中、読者様と友達にたくさん励してもらいました。

　そして、思わぬ人達が私の背中を押してくれました。
　それは、他でもない優希と真生。
　本当は最初は魔王だけで、勇者を登場させる設定は無かったのですが……。
　途中で行き詰まった時「つまらんから、勇者も地球に転移させてくれよ」と優希に懇願されたんですよね。いや、本当にあの時、優希の声が聞こえたんです。
「よし、そこまで言うなら、勇者を登場させてやろうではないか！」

　ということで。そこからドタバタコメディみたいになってしまったのですがw

　勇者を登場させてからは、優希と真生の言葉のキャッチボールや、やりとりを書くのが本当に楽しくて、どんどん話が書けました。
　初めてネットで小説を書いたので、お粗末な所も多いですがw

　1番難しかったのはクライマックス。
　真面目なシーンを書くことが、苦手なのだなあとちょっと気付かされました。
　そして、話は多分1番最後に書いた章が1番良くかけたかなとw
　だんだん書くたびに成長していく自分にもこの話を完結させることで気づけました。

　不器用でツンデレで口が悪いけど、本当は優しくて情が厚くて、かっこいい優希。
　普段はおちゃらけてるけど、いざという時は頼りになって愛嬌があって、優希のことが大好きな可愛い真生。

　私はこの2人が大好きです！

　いつかこの話が大勢の方の目に留まり、優希と真生が沢山の人から愛されるようになることを、心から願います。

　改めまして、読んでくださった方々に感謝を込めて。

～Thank you for reading～

　

　最後に。

　素晴らしい表紙を描いてくれたAoiさん、物語を読んで色々指摘をくれたMonakaちゃん。
　小さい頃からいつも味方になってくれて今も遠くから私を応援してくれているMちゃん、Hさんへ。

　この場をお借りして心から感謝の気持ちを伝えたいです。いつも本当にありがとう！

　以上、日芽乃でした！
　また次のお話でお会いしましょう！