29 / 79
第29話
しおりを挟む
「うわぁ!奥様、とってもお似合いですよ!青いドレスもいいですが、こっちの可愛らしい薄い桃色のフワッとしたドレスも良いですし、リボンがついた黄色のドレスもお似合いです。どれがお好きですか?ううーん……迷っちゃいますねぇ~」
まるで自分のことのように悩むジャネット。
「地味でいいのよ?」
どれも見るからに高そうな生地で、袖を通すのも緊張する。しかも何着もあって選ぶのも迷う。お店なの?ここは!?というくらいある。私が戸惑っていると、ジャネットはにーっこり笑う。
「シア様、お悩みなら、このジャネットにお任せください!ウフフフ~。どんなふうにしようか悩む幸せ!こんな可愛らしいシア様を着飾れるなんて超幸せ!」
ちょっと落ち着いてほしい。でもジャネットは止まることなく、上機嫌でいくつものドレスを並べて、私に合わせだした。水をさすのも悪い気がして、私は黙って皆の動きを大人しく見ていた。
「これに決まりよーーう!」
さあ!メイドたち!やるわよぉー!と号令をかけるとジャネットの指示にしたがって、動き出した。その動きが素早く統率が取れていて、私は鏡越しに見ていて、すごいと思わず呟いてしまった。一人が化粧水をとり、もう一人は私の髪飾りを用意し、もう一人はドレスに解れや破れた個所がないか、念入りに見ている。メイドたちのチームワークが半端ない。
そしてジャネットはゴツい手でシュルシュルと髪を編んでいく。他のメイドたちが装飾品を見てキャアと可愛い声をあげた。
「ジャネットさん、これもしかして王都で流行ってる形のネックレス!?」
「そうよぉ。お昼のお茶会だから、ドレスのデザインは露出が少なく控えめなやつだけど、装飾品はさりげなく新しいものをね!」
さすがですー!とメイド達がジャネットのセンスに感心している。確かに、さっきから思っていたけれど、ジャネットは手先が器用だし、選ぶ物のセンスが良い。
ジャネットは髪の毛に細いリボンを入れて編んでいく。髪型一つで、可憐な印象を持たせている。
「シア様、顔色も肌艶も良くなりましたねぇ」
ニコニコしながら、ジャネットはお化粧をしてくれる。
「みんなのおかげです。美味しいものを食べさせてくれるし、私がくつろげるようにいつもしてくれるからよ。ありがとう」
私が礼を言うと、ジャネットも他のメイドも手を止めて、ジーンと感動している。
「な、なんで感動してるの!?」
「こんなこと……あまり貴族の方々は言いませんよ。あたし達の仕事だから当たり前だって思ってる人は多いですからねぇ」
「当たり前じゃないわ。この公爵家の使用人達はとても真面目だし、仕事に熱心だと思うの」
「旦那様が良い方ですからねぇ。先代の公爵様も良い方でしたが、お継ぎになったアルバート様も幼い頃から本当に聡明でした」
「そうなの?」
ええ!と少し年のいったメイドは嬉しそうに頷く。
「大きい声では言えませんが、ここだけの話、オースティン殿下よりアルバート様のほうが次期王にふさわしいのでは?とまで言われていたくらいです」
「そうなの!?アルってすごい人なのね」
自分たちの主人を誇らしげにしているメイドたちは自慢げにうんうんと頷いている。
こんな雰囲気、王宮にはなかった。陛下はそんなことなかったけれど、オースティン殿下はつも威張りちらしていて、皆、怖がっているところがあった。自分の気に入らないメニューを3度も出した!と言ってコック長が首になったこともあったし、手袋の用意を忘れたといって、衣装係を即座に国に帰れ!と追い出したこともあった。私がそれはやりすぎですと言えば生意気な!と怒鳴られた。
はあ……とため息をつきたくなるのを飲み込む。
今でもアルは十分にすごい。若いのに公爵様ですもの。私、横に並んでも大丈夫かしら?モヤモヤする心を抱えながらも準備は進んでいった。
「シア様!とーーーっても素敵です!!」
ジャネットが額の汗をぬぐいながら、満足そうに、言った。鏡の向こう側の私は紛れもなく、ちゃんとした令嬢に見えた。黄色のドレスにさりげないキラキラしたネックレスにイヤリング、そして結われた髪。お化粧も濃すぎず、ちょうどいい色合いの頬紅がうっすらとされている。
「ジャネットがすごいんだわ。おとぎ話に出てくる、さえない女の子をお姫様に変身させてくれる魔法使いのようだわ」
「何、いってるんですか!そういってくれるのはうれしいですが、シア様はもともとお綺麗ですよう!」
いやですねぇと照れるジャネット。本当にそうだと思うもの……私、今までこんなに綺麗にしてもらったことないわとほほ笑む。
準備ができ、階段を下りていくと、アルが待っていた。私の姿を見ると、紫色の目が見開く。そしてしばらく、黙ったままでいた。ダメだったのかしら?どこか変?
「えっと……お待たせしました。私、変ですか?」
私が声をかけるとハッとするアル。
「いや、なんでもない……」
そう言って手を出しエスコートしようとしたが、アルはひっこめた。触れられないんだったと呟いている。そして私の顔を見て、言った。
「すごく綺麗だと思う。想像以上だった」
彼はそう言って笑った。そして言葉を付け足す。
「見た目の綺麗さなんてって思うかもしれないけれど、時にはそれが勇気になるし、武器にもなる」
「言っている意味がわかる気がします。自信が無い私には必要です。でも……きっとアルも一緒にいてくれることが、一番の勇気になります」
あれ?と私は気づく。
いつも余裕のある表情を浮かべているアルの顔が一瞬、崩れた。手の甲で顔を隠している。顔が赤くなっていた。
……しかしその瞬間、ジャネットとメイド達がガッツポーズしているのが見えた私だった。
まるで自分のことのように悩むジャネット。
「地味でいいのよ?」
どれも見るからに高そうな生地で、袖を通すのも緊張する。しかも何着もあって選ぶのも迷う。お店なの?ここは!?というくらいある。私が戸惑っていると、ジャネットはにーっこり笑う。
「シア様、お悩みなら、このジャネットにお任せください!ウフフフ~。どんなふうにしようか悩む幸せ!こんな可愛らしいシア様を着飾れるなんて超幸せ!」
ちょっと落ち着いてほしい。でもジャネットは止まることなく、上機嫌でいくつものドレスを並べて、私に合わせだした。水をさすのも悪い気がして、私は黙って皆の動きを大人しく見ていた。
「これに決まりよーーう!」
さあ!メイドたち!やるわよぉー!と号令をかけるとジャネットの指示にしたがって、動き出した。その動きが素早く統率が取れていて、私は鏡越しに見ていて、すごいと思わず呟いてしまった。一人が化粧水をとり、もう一人は私の髪飾りを用意し、もう一人はドレスに解れや破れた個所がないか、念入りに見ている。メイドたちのチームワークが半端ない。
そしてジャネットはゴツい手でシュルシュルと髪を編んでいく。他のメイドたちが装飾品を見てキャアと可愛い声をあげた。
「ジャネットさん、これもしかして王都で流行ってる形のネックレス!?」
「そうよぉ。お昼のお茶会だから、ドレスのデザインは露出が少なく控えめなやつだけど、装飾品はさりげなく新しいものをね!」
さすがですー!とメイド達がジャネットのセンスに感心している。確かに、さっきから思っていたけれど、ジャネットは手先が器用だし、選ぶ物のセンスが良い。
ジャネットは髪の毛に細いリボンを入れて編んでいく。髪型一つで、可憐な印象を持たせている。
「シア様、顔色も肌艶も良くなりましたねぇ」
ニコニコしながら、ジャネットはお化粧をしてくれる。
「みんなのおかげです。美味しいものを食べさせてくれるし、私がくつろげるようにいつもしてくれるからよ。ありがとう」
私が礼を言うと、ジャネットも他のメイドも手を止めて、ジーンと感動している。
「な、なんで感動してるの!?」
「こんなこと……あまり貴族の方々は言いませんよ。あたし達の仕事だから当たり前だって思ってる人は多いですからねぇ」
「当たり前じゃないわ。この公爵家の使用人達はとても真面目だし、仕事に熱心だと思うの」
「旦那様が良い方ですからねぇ。先代の公爵様も良い方でしたが、お継ぎになったアルバート様も幼い頃から本当に聡明でした」
「そうなの?」
ええ!と少し年のいったメイドは嬉しそうに頷く。
「大きい声では言えませんが、ここだけの話、オースティン殿下よりアルバート様のほうが次期王にふさわしいのでは?とまで言われていたくらいです」
「そうなの!?アルってすごい人なのね」
自分たちの主人を誇らしげにしているメイドたちは自慢げにうんうんと頷いている。
こんな雰囲気、王宮にはなかった。陛下はそんなことなかったけれど、オースティン殿下はつも威張りちらしていて、皆、怖がっているところがあった。自分の気に入らないメニューを3度も出した!と言ってコック長が首になったこともあったし、手袋の用意を忘れたといって、衣装係を即座に国に帰れ!と追い出したこともあった。私がそれはやりすぎですと言えば生意気な!と怒鳴られた。
はあ……とため息をつきたくなるのを飲み込む。
今でもアルは十分にすごい。若いのに公爵様ですもの。私、横に並んでも大丈夫かしら?モヤモヤする心を抱えながらも準備は進んでいった。
「シア様!とーーーっても素敵です!!」
ジャネットが額の汗をぬぐいながら、満足そうに、言った。鏡の向こう側の私は紛れもなく、ちゃんとした令嬢に見えた。黄色のドレスにさりげないキラキラしたネックレスにイヤリング、そして結われた髪。お化粧も濃すぎず、ちょうどいい色合いの頬紅がうっすらとされている。
「ジャネットがすごいんだわ。おとぎ話に出てくる、さえない女の子をお姫様に変身させてくれる魔法使いのようだわ」
「何、いってるんですか!そういってくれるのはうれしいですが、シア様はもともとお綺麗ですよう!」
いやですねぇと照れるジャネット。本当にそうだと思うもの……私、今までこんなに綺麗にしてもらったことないわとほほ笑む。
準備ができ、階段を下りていくと、アルが待っていた。私の姿を見ると、紫色の目が見開く。そしてしばらく、黙ったままでいた。ダメだったのかしら?どこか変?
「えっと……お待たせしました。私、変ですか?」
私が声をかけるとハッとするアル。
「いや、なんでもない……」
そう言って手を出しエスコートしようとしたが、アルはひっこめた。触れられないんだったと呟いている。そして私の顔を見て、言った。
「すごく綺麗だと思う。想像以上だった」
彼はそう言って笑った。そして言葉を付け足す。
「見た目の綺麗さなんてって思うかもしれないけれど、時にはそれが勇気になるし、武器にもなる」
「言っている意味がわかる気がします。自信が無い私には必要です。でも……きっとアルも一緒にいてくれることが、一番の勇気になります」
あれ?と私は気づく。
いつも余裕のある表情を浮かべているアルの顔が一瞬、崩れた。手の甲で顔を隠している。顔が赤くなっていた。
……しかしその瞬間、ジャネットとメイド達がガッツポーズしているのが見えた私だった。
10
あなたにおすすめの小説
一級魔法使いになれなかったので特級厨師になりました
しおしお
恋愛
魔法学院次席卒業のシャーリー・ドットは、
「一級魔法使いになれなかった」という理由だけで婚約破棄された。
――だが本当の理由は、ただの“うっかり”。
試験会場を間違え、隣の建物で行われていた
特級厨師試験に合格してしまったのだ。
気づけばシャーリーは、王宮からスカウトされるほどの
“超一流料理人”となり、国王の胃袋をがっちり掴む存在に。
一方、学院首席で一級魔法使いとなった
ナターシャ・キンスキーは、大活躍しているはずなのに――
「なんで料理で一番になってるのよ!?
あの女、魔法より料理の方が強くない!?」
すれ違い、逃げ回り、勘違いし続けるナターシャと、
天然すぎて誤解が絶えないシャーリー。
そんな二人が、魔王軍の襲撃、国家危機、王宮騒動を通じて、
少しずつ距離を縮めていく。
魔法で国を守る最強魔術師。
料理で国を救う特級厨師。
――これは、“敵でもライバルでもない二人”が、
ようやく互いを認め、本当の友情を築いていく物語。
すれ違いコメディ×料理魔法×ダブルヒロイン友情譚!
笑って、癒されて、最後は心が温かくなる王宮ラノベ、開幕です。
【12月末日公開終了】有能女官の赴任先は辺境伯領
たぬきち25番
恋愛
辺境伯領の当主が他界。代わりに領主になったのは元騎士団の隊長ギルベルト(26)
ずっと騎士団に在籍して領のことなど右も左もわからない。
そのため新しい辺境伯様は帳簿も書類も不備ばかり。しかも辺境伯領は王国の端なので修正も大変。
そこで仕事を終わらせるために、腕っぷしに定評のあるギリギリ貴族の男爵出身の女官ライラ(18)が辺境伯領に出向くことになった。
だがそこでライラを待っていたのは、元騎士とは思えないほどつかみどころのない辺境伯様と、前辺境伯夫妻の忘れ形見の3人のこどもたち(14歳男子、9歳男子、6歳女子)だった。
仕事のわからない辺境伯を助けながら、こどもたちの生活を助けたり、魔物を倒したり!?
そしていつしか、ライラと辺境伯やこどもたちとの関係が変わっていく……
※お待たせしました。
※他サイト様にも掲載中
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
冷徹宰相様の嫁探し
菱沼あゆ
ファンタジー
あまり裕福でない公爵家の次女、マレーヌは、ある日突然、第一王子エヴァンの正妃となるよう、申し渡される。
その知らせを持って来たのは、若き宰相アルベルトだったが。
マレーヌは思う。
いやいやいやっ。
私が好きなのは、王子様じゃなくてあなたの方なんですけど~っ!?
実家が無害そう、という理由で王子の妃に選ばれたマレーヌと、冷徹宰相の恋物語。
(「小説家になろう」でも公開しています)
【完結】以上をもちまして、終了とさせていただきます
楽歩
恋愛
異世界から王宮に現れたという“女神の使徒”サラ。公爵令嬢のルシアーナの婚約者である王太子は、簡単に心奪われた。
伝承に語られる“女神の使徒”は時代ごとに現れ、国に奇跡をもたらす存在と言われている。婚約解消を告げる王、口々にルシアーナの処遇を言い合う重臣。
そんな混乱の中、ルシアーナは冷静に状況を見据えていた。
「王妃教育には、国の内部機密が含まれている。君がそれを知ったまま他家に嫁ぐことは……困難だ。女神アウレリア様を祀る神殿にて、王家の監視のもと、一生を女神に仕えて過ごすことになる」
神殿に閉じ込められて一生を過ごす? 冗談じゃないわ。
「お話はもうよろしいかしら?」
王族や重臣たち、誰もが自分の思惑通りに動くと考えている中で、ルシアーナは静かに、己の存在感を突きつける。
※39話、約9万字で完結予定です。最後までお付き合いいただけると嬉しいですm(__)m
【12話完結】私はイジメられた側ですが。国のため、貴方のために王妃修行に努めていたら、婚約破棄を告げられ、友人に裏切られました。
西東友一
恋愛
国のため、貴方のため。
私は厳しい王妃修行に努めてまいりました。
それなのに第一王子である貴方が開いた舞踏会で、「この俺、次期国王である第一王子エドワード・ヴィクトールは伯爵令嬢のメリー・アナラシアと婚約破棄する」
と宣言されるなんて・・・
《完結》当て馬悪役令息のツッコミ属性が強すぎて、物語の仕事を全くしないんですが?!
犬丸大福
ファンタジー
ユーディリア・エアトルは母親からの折檻を受け、そのまま意識を失った。
そして夢をみた。
日本で暮らし、平々凡々な日々の中、友人が命を捧げるんじゃないかと思うほどハマっている漫画の推しの顔。
その顔を見て目が覚めた。
なんと自分はこのまま行けば破滅まっしぐらな友人の最推し、当て馬悪役令息であるエミリオ・エアトルの双子の妹ユーディリア・エアトルである事に気がついたのだった。
数ある作品の中から、読んでいただきありがとうございます。
幼少期、最初はツラい状況が続きます。
作者都合のゆるふわご都合設定です。
日曜日以外、1日1話更新目指してます。
エール、お気に入り登録、いいね、コメント、しおり、とても励みになります。
お楽しみ頂けたら幸いです。
***************
2024年6月25日 お気に入り登録100人達成 ありがとうございます!
100人になるまで見捨てずに居て下さった99人の皆様にも感謝を!!
2024年9月9日 お気に入り登録200人達成 感謝感謝でございます!
200人になるまで見捨てずに居て下さった皆様にもこれからも見守っていただける物語を!!
2025年1月6日 お気に入り登録300人達成 感涙に咽び泣いております!
ここまで見捨てずに読んで下さった皆様、頑張って書ききる所存でございます!これからもどうぞよろしくお願いいたします!
2025年3月17日 お気に入り登録400人達成 驚愕し若干焦っております!
こんなにも多くの方に呼んでいただけるとか、本当に感謝感謝でございます。こんなにも長くなった物語でも、ここまで見捨てずに居てくださる皆様、ありがとうございます!!
2025年6月10日 お気に入り登録500人達成 ひょえぇぇ?!
なんですと?!完結してからも登録してくださる方が?!ありがとうございます、ありがとうございます!!
こんなに多くの方にお読み頂けて幸せでございます。
どうしよう、欲が出て来た?
…ショートショートとか書いてみようかな?
2025年7月8日 お気に入り登録600人達成?! うそぉん?!
欲が…欲が…ック!……うん。減った…皆様ごめんなさい、欲は出しちゃいけないらしい…
2025年9月21日 お気に入り登録700人達成?!
どうしよう、どうしよう、何をどう感謝してお返ししたら良いのだろう…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる