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(番外編)花を咲かせる恋
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「ご結婚をそろそろしてください。もういい歳なのに婚約者すらいない王なんて、この国の民も心配します!」
普通の仕事は積極的にしない宰相のくせに、前々から結婚のことだけはうるさい。
「婚約する暇も結婚する暇もない。南北の蛮族、虎視眈々と狙う周辺諸国を追い払うのに忙しい。父王がさぼっていたおかげで、オレがどれだけ苦労していると思ってる?」
おまえも父王の代からいただろうが!?と遠回しに宰相に対して嫌味を言っているが、宰相は気付かない。
「ウィルバート陛下がそういうだろうと思って、こちらでいい感じの女性を選ばせてもらいました。そのうち後宮に集まってもらいます」
「なんだって!?勝手なことを……」
「ここまでしないと、陛下はいつまでもみつけないでしょう!?心配してのことです。どうかお願いします!せめて形ばかりの婚約者だけでも良いですからみつけてください」
唖然としたが……確かにそろそろ必要なことはわかっていた。王家のために子を成して後継者がいる。立場的に理解はしている。
だから、宰相がそこまで推すのもわかってはいた。後宮に女性たちを招くのは気乗りしないが。
そんなやりとりをした後、以前から気分転換にお忍びで行っている私塾に顔を出した。
「ウィル。私、後宮に行くの」
「こ、こここ後宮!?ってどこの国の王のところへ行くつもりなんだ!?」
オレの初恋の女の子で、密かに想っているリアンは緑の目を曇らせた。
「どこって、この国のよ」
つまりオレ!?オレのところ!?
頬に一筋の汗が流れる。賢いリアンだが、彼女もまた動揺しているのか、オレの慌てぶりに気づかない。落ちつけオレと自分に言い聞かせる。
「お父様が承諾しちゃったらしいのよ。お母様もノリノリで、どうしようもないわ」
「リアンは一生独身で王宮勤めでもするのかと思っていたよ」
だからリアンとの恋愛や結婚は諦めていた。彼女には将来の夢があったからだ。こうやって見守っているだけでも幸せだと自分に言い聞かせてきた。
「私だって、そう思っていたわ。結婚なんて退屈だもの」
国中の優秀な者達が集まる、この私塾でも1、2位を争うほどの頭脳と才能にあふれる彼女だったから、両親もそのつもりだろうと思っていた。リアンなら女性だろうがエリートコースを歩き、もしかして宰相まで登りつめて来るかもしれない。
「リアンは納得してるのか?それに王様がどんなやつか知ってるのか?顔を見たことあるのか!?」
まさかとは思うけど、ばれてないよな?
「まったく知らないわ。若い王で『獅子王』と呼ばれてるくらいしか知らないの」
「顔も知らないやつのところへ嫁いで良いのか?」
本当は知っているやつで、目の前にいるけど……と思いつつ尋ねる。
「そうよ。私が行かないなら、妹を身代わりにするとか無茶苦茶言われて脅されてるの。妹は体が弱いから行かせられないわ」
オレは頭を抱えたくなる。こんなことってあるか?今まで告白することを我慢してきたのに……。
「ウィル、今までありがとう。今日で私塾へくるのも最後かしら。一番仲の良かったあなたに会って挨拶することができて良かったわ。私、私塾で学べて楽しかった。これあげるわ」
「え……?これなんだ?」
「内緒よ」
手のひらに渡されたのは封筒で、中には小さい種が入っていた。どういう意味だろう。時々、リアンの考えが読めないことがある。彼女は人の10歩くらい先を見ている。
「ウィルが花を咲かせられたら、そこに私からのメッセージが書いてあるわ」
少し悲しそうに笑う。……後宮なんて嫌だよな。そうだよな。
「私ね、努力して、勉強すれば、いつか認めてもらえるって思っていたの。でも無理だった。それに結婚するなら好きな人としたかったわ」
ごめん。と心の中で謝る。リアンの好きな人がオレだといいのにな。だけどそんな素振りは一つもないから違うんだろうな。せつなくなる。
とりあえず、彼女がオレに贈ってくれた種を植えて、どんな花が咲くのか見てみたい。
どんな色なのか形なのか香りなのかと興味があった。
………あれから一年、いろいろあったが、リアンはオレの後宮に入ってくれて、一緒に過ごすという奇跡的なことになっている。
「そういえば、リアンがあの時、くれた花が咲いたんだけど?」
リアンがブッとお茶を吹き出しかけた。頬を赤く染めている。
花言葉を調べたことは内緒にしておこう。気持ちを口に出して伝えることを恥ずかしがる彼女ならではの方法がとても可愛らしい。
「あの時はウィルともう会えないのかなって思ったのよっ!まさか王様だって知らなかったもの!」
「ははっ」
「なに!?なんなのよ!その含みのある笑い方は!?」
ますます頬が赤くなり、ムキになっている。もはや夫婦になっている今、照れなくてもいいんだけどな。
だけど、その意味を知った時、オレがどれだけうれしくて幸せな気持ちになったか、リアンにわかるだろうか?伝わっているだろうか?
これ、リアンにとオレは種を手渡した。彼女は不思議な顔をした。
「これは?」
「花の種だよ。リアンへオレからの返事だ。花を咲かせたら、そこに答えが書いてある」
ええええっ!と声をあげて小さな種をみつめるリアン。
「あ、ありがとうと言えばいいのかしら?」
クスクス笑う俺を見て、彼女は複雑そうだった。
―――――とりあえず気持ちを伝えるところから始めようか。
花に想いをのせて。
普通の仕事は積極的にしない宰相のくせに、前々から結婚のことだけはうるさい。
「婚約する暇も結婚する暇もない。南北の蛮族、虎視眈々と狙う周辺諸国を追い払うのに忙しい。父王がさぼっていたおかげで、オレがどれだけ苦労していると思ってる?」
おまえも父王の代からいただろうが!?と遠回しに宰相に対して嫌味を言っているが、宰相は気付かない。
「ウィルバート陛下がそういうだろうと思って、こちらでいい感じの女性を選ばせてもらいました。そのうち後宮に集まってもらいます」
「なんだって!?勝手なことを……」
「ここまでしないと、陛下はいつまでもみつけないでしょう!?心配してのことです。どうかお願いします!せめて形ばかりの婚約者だけでも良いですからみつけてください」
唖然としたが……確かにそろそろ必要なことはわかっていた。王家のために子を成して後継者がいる。立場的に理解はしている。
だから、宰相がそこまで推すのもわかってはいた。後宮に女性たちを招くのは気乗りしないが。
そんなやりとりをした後、以前から気分転換にお忍びで行っている私塾に顔を出した。
「ウィル。私、後宮に行くの」
「こ、こここ後宮!?ってどこの国の王のところへ行くつもりなんだ!?」
オレの初恋の女の子で、密かに想っているリアンは緑の目を曇らせた。
「どこって、この国のよ」
つまりオレ!?オレのところ!?
頬に一筋の汗が流れる。賢いリアンだが、彼女もまた動揺しているのか、オレの慌てぶりに気づかない。落ちつけオレと自分に言い聞かせる。
「お父様が承諾しちゃったらしいのよ。お母様もノリノリで、どうしようもないわ」
「リアンは一生独身で王宮勤めでもするのかと思っていたよ」
だからリアンとの恋愛や結婚は諦めていた。彼女には将来の夢があったからだ。こうやって見守っているだけでも幸せだと自分に言い聞かせてきた。
「私だって、そう思っていたわ。結婚なんて退屈だもの」
国中の優秀な者達が集まる、この私塾でも1、2位を争うほどの頭脳と才能にあふれる彼女だったから、両親もそのつもりだろうと思っていた。リアンなら女性だろうがエリートコースを歩き、もしかして宰相まで登りつめて来るかもしれない。
「リアンは納得してるのか?それに王様がどんなやつか知ってるのか?顔を見たことあるのか!?」
まさかとは思うけど、ばれてないよな?
「まったく知らないわ。若い王で『獅子王』と呼ばれてるくらいしか知らないの」
「顔も知らないやつのところへ嫁いで良いのか?」
本当は知っているやつで、目の前にいるけど……と思いつつ尋ねる。
「そうよ。私が行かないなら、妹を身代わりにするとか無茶苦茶言われて脅されてるの。妹は体が弱いから行かせられないわ」
オレは頭を抱えたくなる。こんなことってあるか?今まで告白することを我慢してきたのに……。
「ウィル、今までありがとう。今日で私塾へくるのも最後かしら。一番仲の良かったあなたに会って挨拶することができて良かったわ。私、私塾で学べて楽しかった。これあげるわ」
「え……?これなんだ?」
「内緒よ」
手のひらに渡されたのは封筒で、中には小さい種が入っていた。どういう意味だろう。時々、リアンの考えが読めないことがある。彼女は人の10歩くらい先を見ている。
「ウィルが花を咲かせられたら、そこに私からのメッセージが書いてあるわ」
少し悲しそうに笑う。……後宮なんて嫌だよな。そうだよな。
「私ね、努力して、勉強すれば、いつか認めてもらえるって思っていたの。でも無理だった。それに結婚するなら好きな人としたかったわ」
ごめん。と心の中で謝る。リアンの好きな人がオレだといいのにな。だけどそんな素振りは一つもないから違うんだろうな。せつなくなる。
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どんな色なのか形なのか香りなのかと興味があった。
………あれから一年、いろいろあったが、リアンはオレの後宮に入ってくれて、一緒に過ごすという奇跡的なことになっている。
「そういえば、リアンがあの時、くれた花が咲いたんだけど?」
リアンがブッとお茶を吹き出しかけた。頬を赤く染めている。
花言葉を調べたことは内緒にしておこう。気持ちを口に出して伝えることを恥ずかしがる彼女ならではの方法がとても可愛らしい。
「あの時はウィルともう会えないのかなって思ったのよっ!まさか王様だって知らなかったもの!」
「ははっ」
「なに!?なんなのよ!その含みのある笑い方は!?」
ますます頬が赤くなり、ムキになっている。もはや夫婦になっている今、照れなくてもいいんだけどな。
だけど、その意味を知った時、オレがどれだけうれしくて幸せな気持ちになったか、リアンにわかるだろうか?伝わっているだろうか?
これ、リアンにとオレは種を手渡した。彼女は不思議な顔をした。
「これは?」
「花の種だよ。リアンへオレからの返事だ。花を咲かせたら、そこに答えが書いてある」
ええええっ!と声をあげて小さな種をみつめるリアン。
「あ、ありがとうと言えばいいのかしら?」
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―――――とりあえず気持ちを伝えるところから始めようか。
花に想いをのせて。
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