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ニコニコ農園
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渋爺の案内で兄・僕・リン・ミーとで中庭の畑へ行った。行ってみてびっくり!本格的に畑だ・・・家庭菜園にちょっと毛が生えたくらいかと思っていたら、ババーンっと農地です。奥は果樹園。ご丁寧に入り口に『ニコニコ農園』と看板まで出ている。すげーぞ!!ニコニコ農園・・・野菜や果物が沢山ある。しかも今まで見ていた物より少し大きい。大変すばらしいー!!テンションMAXで早速、収穫しましょうー!!
手には軍手。頭に麦藁帽子。首にはタオル。いざ!出陣!!
「ソラ、何が必要なんだ?」
「玉ねぎ・にんじん・ジャガイモそれとレタス・キャベツ・キュウリ・トマト・・・全部ほしい!!」
「わかった!わかった!全部だな?だけど、全部って冷蔵庫に入るのか?」
「ソラ坊ちゃま、また取りにくれば宜しいかと思われますよ?明日のメニューは何になさいますか?それに合わせましょう」
そうだよね・・・・テンション上がりすぎて、何もかも欲しくなっちゃった・・・・
「僕、肉じゃが食べたいんだー・・・だからージャガイモとにんじんと玉ねぎ・・・サヤエンドウってあるのかな?」
「ニクジャガとは?どのようなお料理のなでしょう・・・爺にも教えてくださいますか?」
「いいよー!明日、一緒に作ろう!」
わちゃわちゃしながら、収穫していった。リンとミーは端っこで蝶々を追っかけてます。転ばないでねー
「爺・・・あの中央にある案山子・・・・・眩しい・・・しかも、イラっとくるぐらいドヤ顔」
兄が、畑の中央にある案山子を指差した。僕も気になってた・・・あのドヤ顔・・・
「ハイ・・・・・あの案山子は、この畑の守り神と申しましょうか・・・」
渋爺にしては、歯切れの悪い返事が返ってきた。兄と僕は案山子に近寄ってみた。
「キラキラしているから、ドヤ顔なのか?ドヤ顔だから、キラキラしているのか?どっちだ?」
「どっちもじゃない?ドヤ守り神」
ドヤ顔を守っている神様の案山子・・・近寄ったら、なお一層ドヤ顔が、増した気がする。
イラっときた兄が、案山子を引っこ抜いた。スポっと簡単に抜けた。こんなに簡単に抜けたら、すぐに倒れてしまうじゃなかろうか?なんておもってたら、案山子の下のほうが刃物になってる。
「お兄ちゃん・・・・・刀かな?それに案山子をくっつけて、ぶっさしてあるだけみたいだよ?あぶないよね」
「そうだよなー小さい子が、近くで遊んでたらケガするぞ!まったく無用心だな!爺!これあぶねーだろ!」
後ろにいた渋爺へ引っこ抜いた案山子を振り回して見せた。
渋爺が、驚愕した表情で固まってる・・・・どうした?見えちゃいけないモノでも見えたか?
「ぼぼ坊ちゃま・・・・リク坊ちゃまがそれを抜いたのでしょうか・・・・・?」
「そうだー・・・あれ?ダメだった?だけど刀は、あぶねーだろ。代わりの物で、直しとくから刀はやめよーぜ!」
案山子と一緒に刀を肩に担いだ。メインは案山子。ストラップ的に刀が漏れなく、ついてきている。
「リク坊ちゃま!今すぐに魔境様にお会いください。私は殿下を探してまいります!その刀も一緒にお持ちください!案山子は置いていってくださいまし!」
えっ!!メインを置いて、ストラップを持って行けと?こりゃまた奇怪な?案山子を担いだままの兄と傍らでボケっとしている僕。お互い顔を見合わせた。がっ!渋爺が、すごい勢いで走っていく。渋爺って年いくつだろ?
走るのすげー速いけど・・・・・・?
手には軍手。頭に麦藁帽子。首にはタオル。いざ!出陣!!
「ソラ、何が必要なんだ?」
「玉ねぎ・にんじん・ジャガイモそれとレタス・キャベツ・キュウリ・トマト・・・全部ほしい!!」
「わかった!わかった!全部だな?だけど、全部って冷蔵庫に入るのか?」
「ソラ坊ちゃま、また取りにくれば宜しいかと思われますよ?明日のメニューは何になさいますか?それに合わせましょう」
そうだよね・・・・テンション上がりすぎて、何もかも欲しくなっちゃった・・・・
「僕、肉じゃが食べたいんだー・・・だからージャガイモとにんじんと玉ねぎ・・・サヤエンドウってあるのかな?」
「ニクジャガとは?どのようなお料理のなでしょう・・・爺にも教えてくださいますか?」
「いいよー!明日、一緒に作ろう!」
わちゃわちゃしながら、収穫していった。リンとミーは端っこで蝶々を追っかけてます。転ばないでねー
「爺・・・あの中央にある案山子・・・・・眩しい・・・しかも、イラっとくるぐらいドヤ顔」
兄が、畑の中央にある案山子を指差した。僕も気になってた・・・あのドヤ顔・・・
「ハイ・・・・・あの案山子は、この畑の守り神と申しましょうか・・・」
渋爺にしては、歯切れの悪い返事が返ってきた。兄と僕は案山子に近寄ってみた。
「キラキラしているから、ドヤ顔なのか?ドヤ顔だから、キラキラしているのか?どっちだ?」
「どっちもじゃない?ドヤ守り神」
ドヤ顔を守っている神様の案山子・・・近寄ったら、なお一層ドヤ顔が、増した気がする。
イラっときた兄が、案山子を引っこ抜いた。スポっと簡単に抜けた。こんなに簡単に抜けたら、すぐに倒れてしまうじゃなかろうか?なんておもってたら、案山子の下のほうが刃物になってる。
「お兄ちゃん・・・・・刀かな?それに案山子をくっつけて、ぶっさしてあるだけみたいだよ?あぶないよね」
「そうだよなー小さい子が、近くで遊んでたらケガするぞ!まったく無用心だな!爺!これあぶねーだろ!」
後ろにいた渋爺へ引っこ抜いた案山子を振り回して見せた。
渋爺が、驚愕した表情で固まってる・・・・どうした?見えちゃいけないモノでも見えたか?
「ぼぼ坊ちゃま・・・・リク坊ちゃまがそれを抜いたのでしょうか・・・・・?」
「そうだー・・・あれ?ダメだった?だけど刀は、あぶねーだろ。代わりの物で、直しとくから刀はやめよーぜ!」
案山子と一緒に刀を肩に担いだ。メインは案山子。ストラップ的に刀が漏れなく、ついてきている。
「リク坊ちゃま!今すぐに魔境様にお会いください。私は殿下を探してまいります!その刀も一緒にお持ちください!案山子は置いていってくださいまし!」
えっ!!メインを置いて、ストラップを持って行けと?こりゃまた奇怪な?案山子を担いだままの兄と傍らでボケっとしている僕。お互い顔を見合わせた。がっ!渋爺が、すごい勢いで走っていく。渋爺って年いくつだろ?
走るのすげー速いけど・・・・・・?
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