異世界に飛ばされた僕の従騎士生活

コプラ@貧乏令嬢〜コミカライズ12/26

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はじめての戦

前夜はお手柔らかに※

「あぁ、ん。」

フォーカス様は僕を味わうように全身を大きな手のひらで撫でている。
獣のグルーミングの様だなと考えながら気持ちよさにうっとりしていると、胸のシコリを両手でギュッと摘まれて僕は小さく喘いだ。

「気を散らすな。」


フォーカス様は僕を下から見上げてチロチロと舌先で臍や下腹を悪戯しながら注意した。

「シンのここはなめらかで毛も生えていないな。下生えも薄い。シンの世界の人間は皆そうなのか?」

「あぁん、僕の国の人間は濃くないかも…。んっ、フォーカス様、気を散らさないでぇ…。」

「本気を出すと明日に響くからな。今宵はゆったり優しくだ。」

そう言うと、とてつも無く色っぽい顔をして僕の既に先走りで濡れた昂りを舌先で弄んだ。

ジクジクと責められて僕は甘い吐息を吐きながらフォーカス様の銀色の髪の手触りを楽しんだ。

突然じゅっと吸いつかれて僕は痺れる快感にビクビクっと腰を揺らした。

「ふん、余裕があるな。」

「だって、フォーカス様が焦らすから…。あぁ、僕にもフォーカス様を味わわせて。」

フォーカス様はグッと息を呑むと、心なしか顔を赤くして無言で僕を自分の上に乗せた。上下逆さまで。

これは…、噂のエッチな体位では…。

僕がまだ整理がつかないで戸惑っていると、フォーカス様は僕の蕾に口づけながらお尻を何度も撫で回した。

期待と恥ずかしさでビクつきながら、僕は目の前にそそり立つフォーカス様の昂りを掴んでじっくり眺めた。

猛々しくビクつくそれは触れると、先走りでヌチョヌチョとイヤらしい音をたてた。片手で掴むのがやっとな太さで血管が浮き出て逞しい。先端の膨らみは大きく張り出していてつるりとしたてっぺんは何だか可愛らしささえ感じる。

僕はその可愛らしい部分を口いっぱいに押し込んで、舌を使って舐めしゃぶった。

フォーカス様の呻き声が大きくなった瞬間、僕の舐め尽くされた窄みにフォーカス様の節くれだった太い指がグッと入ってきて、僕は大きく喘いだ。

僕はフォーカス様の昂りを可愛がる余裕もなくなって、昂りを両手で掴んだまま、いつの間にか増えていた指にイイトコを撫でられ、大きく抜き差しされてガクガクと腰を揺らした。

「あんっ、イイィっ、もう、逝っちゃうっ!」

フォーカス様は急に手を止めると、僕を仰向けに転がして両腿をグッと持ち上げるとギラついた目で僕を見つめた。

「逝くときは一緒だ。」

そう言うなり大きな昂りを僕に突き立てた。

僕のウズついた窄まりは待ちかねた様にフォーカス様を飲み込んで、グイグイと奥に突き入れる度に僕は目の前にチカチカと光を感じた。

強烈な快感に僕はフォーカス様にしがみつくしか能がなくて、大きくグラインドされると僕は口から唾液を垂らしながら喘ぎ続けた。

フォーカス様は僕に深い口づけをしながら締め付ける僕の奥をグチグチと責め立て続け、僕はフォーカス様の背中に爪をたてて真っ白な世界に放り出されまいと必死に抵抗していた。

脳に鋭く刺さる様な快感に、僕は大きく仰反って全身をガクガクと震わせた。フォーカス様は何か叫んで僕に何度か腰を押し付けて僕たちはぐったりとベッドで重なり合った。

フォーカス様が僕に何か呟いて額に口づけたのをぼんやりと感じながら、僕はゆっくりと意識を飛ばした。






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