僕が獣人?いいえ、人間です。内緒ですけど。

コプラ@貧乏令嬢〜コミカライズ12/26

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家出

誘惑の結果※

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僕の精一杯の誘惑は効いたのだろうか。僕はチラリとリチャードを見た。おもむろに近づいて来たリチャードは、僕の直ぐ側に立って尋ねた。

「…もっとドキドキさせてもいいのか?」

僕はリチャードが紳士過ぎて、困った。こんな時は何も聞かずに押し倒してくれた方が良いのに。僕はさっきより全身がドキドキしてる気がして、何なら息も上がりそうだった。


誰も経験しない運命に振り回されている僕は、これからは自分で人生を切り開くってさっき決めたんだ。そんな気持ちで僕はリチャードを自分から誘惑した。

「ドキドキさせて欲しいって言ったら、…どうするの?」

するとリチャードは僕を蕩けるような甘い眼差しで見つめて言った。

「どうして急にマモルがそんな気になったのかは気になるが、私にとっては願ったり叶ったりなんだが…。マモルを後悔はさせないよ。」


そう言うと僕を優しく抱き寄せて、僕より熱い身体でぎゅっと抱きしめると僕の目を見つめながらキスしてきた。さっきも感じた、ほとばしるような情熱はリチャードの舌使いからも感じられて、あっという間に凋落された僕はガクガクと膝が震えた。

リチャードは舌を僕の口内へと突き入れながら僕を抱き上げると、ベッドへと僕をそっと寝かせた。それさえも僕には、かすかにそう感じられる程度で、僕はリチャードとのキスに夢中になっていた。


ああ、気持ちいい…。僕はうっとりとリチャードのくれる性愛を受け入れていた。はだけたローブをかき分けて、リチャードの硬い指先で、僕の小さいけれどピンと立ち上がった胸の尖りをイジられると腰がビクビクとしてしまう。

「マモル…、何て敏感なんだ。ああ、たまらない。この可愛らしい淡い色の果実を真っ赤になるまで可愛がりたい。舐めるよ。」

リチャードのいやらしい言葉で、僕は羞恥心と興奮を同時に感じてしまった。


僕はリチャードが胸を執拗に舐めすするので、高まった身体を無意識に揺らしていたみたいだ。リチャードの硬い腹に僕の昂まりが擦られて、僕は胸と下半身、両方の気持ち良さに呻いた。

「あっ、ああっ、んっ、きもち、いいんっ!」

自分の声じゃないみたいな甘い喘ぎが止まらなくて、そんな僕を燃えるような金色の眼差しでリチャードは見つめた。そして僕のローブを剥ぎ取ると、僕のビンと立ち上がった昂りに息を吹きかけて言った。


「可愛いマモル、後ろは使ったことはあるかい?」

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