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僕のバース
気絶しそう
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僕はなぜかあっくんと公園のベンチに並んで座っていた。この公園は前から僕のお気に入りなんだけど、あっくんは知っててここに連れて来たのかな?
あっくんにもらった花束は、涼兄が先に帰るからと腕に抱えて持って帰ってしまった。僕はさっきから黙っているあっくんが何を考えてるのか分からずに、かといってこの沈黙に耐えられなくて…。
「あのっ、花束ありがとう。あっくんが今日入学のお祝いに来てくれるなんて思わなくて、びっくりしたけど、凄い嬉しかった。ほんとにありがとう。」
あっくんは僕の顔をさっきから怖いくらいの真顔でじっと見つめていたんだけど、急に表情を緩めて微笑むと言った。
「何が良いか分からなかったんだけど、理玖に花をあげたかったんだ。…俺、この日をずっと待ってた。理玖は覚えてるか分からないけど、グランドのフェンス越しに話をしたあの時から、俺はずっと考えてたんだ。…話聞いてくれるか?」
僕は何だかドキドキがもっと酷くなっていて、本当に倒れそうな気がした。あっくんが僕に何を言うのか全然分からなかったし、あのフェンス越しの話って…。あっくんは僕の手を握ると、大きく深呼吸して言った。
「理玖、俺と”約束”をしてくれないか。…俺は理玖が小さい頃から好きだった。その頃は小さくて可愛いから弟みたいで好きなのか、どんな好きなのか自分でもハッキリしなかった。
だから俺は自分の気持ちがハッキリするまで、意識して理玖と会わないようにしていたんだ。
…でも、理玖が6年生の時に悠太郎とデートしたって涼介から聞いて、俺は居ても立っても居られなくて三好家に押しかけた。俺が三好家に着いた時はもう夜も遅くて、理玖は寝てしまっていた。
俺は涼介に断って、理玖の顔だけ見ようと部屋に入った。理玖の寝顔を見た時に、俺ははっきり分かった。俺は理玖が好きだ。誰にも渡せないくらい、胸が締め付けられて痛いくらい理玖が大事なんだ。
それから俺はじりじりしながら今日を待ってた。三好のおじさんが理玖が中学生になったら約束しても良いって言ってくれたからだ。…こんな急に色々言われても理玖は困ると思う。だから、俺と“約束”の関係になっても良いか考えて欲しい。」
そう言って、あっくんは僕を真剣な眼差しで見つめた。僕は頭が真っ白になってしまった。僕は只々あっくんの緊張した、見たことの無い顔を呆然と見つめていた。
あっくんにもらった花束は、涼兄が先に帰るからと腕に抱えて持って帰ってしまった。僕はさっきから黙っているあっくんが何を考えてるのか分からずに、かといってこの沈黙に耐えられなくて…。
「あのっ、花束ありがとう。あっくんが今日入学のお祝いに来てくれるなんて思わなくて、びっくりしたけど、凄い嬉しかった。ほんとにありがとう。」
あっくんは僕の顔をさっきから怖いくらいの真顔でじっと見つめていたんだけど、急に表情を緩めて微笑むと言った。
「何が良いか分からなかったんだけど、理玖に花をあげたかったんだ。…俺、この日をずっと待ってた。理玖は覚えてるか分からないけど、グランドのフェンス越しに話をしたあの時から、俺はずっと考えてたんだ。…話聞いてくれるか?」
僕は何だかドキドキがもっと酷くなっていて、本当に倒れそうな気がした。あっくんが僕に何を言うのか全然分からなかったし、あのフェンス越しの話って…。あっくんは僕の手を握ると、大きく深呼吸して言った。
「理玖、俺と”約束”をしてくれないか。…俺は理玖が小さい頃から好きだった。その頃は小さくて可愛いから弟みたいで好きなのか、どんな好きなのか自分でもハッキリしなかった。
だから俺は自分の気持ちがハッキリするまで、意識して理玖と会わないようにしていたんだ。
…でも、理玖が6年生の時に悠太郎とデートしたって涼介から聞いて、俺は居ても立っても居られなくて三好家に押しかけた。俺が三好家に着いた時はもう夜も遅くて、理玖は寝てしまっていた。
俺は涼介に断って、理玖の顔だけ見ようと部屋に入った。理玖の寝顔を見た時に、俺ははっきり分かった。俺は理玖が好きだ。誰にも渡せないくらい、胸が締め付けられて痛いくらい理玖が大事なんだ。
それから俺はじりじりしながら今日を待ってた。三好のおじさんが理玖が中学生になったら約束しても良いって言ってくれたからだ。…こんな急に色々言われても理玖は困ると思う。だから、俺と“約束”の関係になっても良いか考えて欲しい。」
そう言って、あっくんは僕を真剣な眼差しで見つめた。僕は頭が真っ白になってしまった。僕は只々あっくんの緊張した、見たことの無い顔を呆然と見つめていた。
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