174 / 716
2021
白状
しおりを挟む
「お前、手に持っているのは何だ」「ロープ。お前が寝ぼけてそこらへん、ほっつき歩かないように縛る」「はぁ!?」「お前は寝ていて知らないだろうが夜な夜な俺の布団の中に入ってくるのはやめてくれ」「待て待て誤解だ、あれはわざと! 起きてて寝てるふりしてただけだから!」「な、なんだと!?」(了)
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
9
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる