23 / 107
第一章 荒神転生
1-23 神を呪うお時間
しおりを挟む
俺は思いっきり遠吠えをした。この荒野では遠くまで響くだろう。聞こえる範囲にいるかどうか知らんがね。
「ピーヒョロロロロ・オオーン」
「何なんだよ、そのトンビだか狼だかよくわからないような遠吠えはよお。しかも、やたらとトンビの部分がうめえし」
「こいつは、脅威を排除したという知らせだ。念には念を入れて、吠えたのが俺だと確実にわかるように独特の物にしたのだよ」
いや、俺って結構こういう鳥の鳴き真似とか得意だったんだよ。まあ会社での隠し芸的な感じで?
「はあ、何が悲しくてフェンリルの手下なんかにならなくっちゃいけないんだ」
「ふふ。『神に見初められたが、うぬが不運』ってところかね」
「な、なんて、ついてないんだ。くそ、仕事の契約はどうするんだよ」
「お前ら、一体誰と契約してきたんだ。そもそもお前達は何者なのだ」
眷属として雇い入れてしまったというのに、今更訊く事じゃあないんだが。うっかりと身上調査をやるのを忘れていたぜ。
「う、守秘義務があるんだがな。くそ、口が勝手に動いちまう。また契約違反が。これが神の強制力なのか。
俺達は冒険者なんかじゃない。一種のフリーな、いわゆる何でも屋さ。特にアウトロー専門のような人間でもないが、今回は伝手というか知己から強引に押し付けられたんだ。
そいつには少しばかり借りがあったので、どうしても断れなかったんだよ。誰が好き好んで五歳の子供の暗殺なんかするかよ。一生、夢見が悪くならあ。
俺達はサボって高みの見物をする予定だったのだ。仮にも誇り高いマルーク兄弟ともあろうものが、こんな汚れ仕事を請け負う羽目になろうとは。これでも俺達は、この筋じゃあ一流の人間として名を知られているんだぜ。
依頼してきたのは第一王妃の腰巾着のバルモン伯爵さ。あそこは王妃の性格がきついし、バックのロマーノ王国は気性の荒い国だからな。第二王妃の陣営、ガーラント王国はここまではしない。あわよくばとは思っているのだろうがな。他にも刺客は、まだまだやってくるぞ」
「そうだったのか。頑張れよ、この裏切り者ども」
「誰のせいだと思っていやがるんだー。この糞フェンリルめ。ロキもろとも呪ってやるぜ~」
俺は豪快に笑った。いやあ、こいつったら超楽しいわあ。まるであの黒小人どもを連れて旅をしているみたいじゃないか。こいつらも連中並みにこき使うとしようか。とりあえず、アレンを前足で軽く踏んでおいた。
「わははは、なかなかいい踏み心地だな、我が眷属アレンよ」
「くそう、この悪辣な狼め、まさにあの悪知恵の回る神ロキの息子よ。呪われてしまえー!」
「アレン兄貴……」
「あーあー」
他の二人も、がっくり来ているようだった。そこへお使いがやってきた。
「あれ、スサノオったら何やってるのよ。そいつらって、確か襲撃してきた連中の仲間よね」
フィアが様子を見にやってきたのだ。人間連中に声は聞こえなかったかもしれないが、俺の魔力の波動で、フィアには「ピーヒョロロ」が乗せていた魔力の波動が届いたらしい。
「ああ、喜べフィア。こいつらな、子分として徴用しといたから」
「わあ、無茶苦茶するわねえ。神の子がやたらと眷属を作ったらいけないのよ」
「そうだ、そうだ」
「我々は自由を要求するぞー」
上の兄どもは抗議に声を荒げて、スキンヘッドの末弟も腕組みをして、無言でうんうんと頷いている。だがフィアは無情に言い放った。
「馬鹿ね、あんたら。神の一族と眷属化の契約をしておいて、解除できるわけないじゃないの。特にこいつは妙に特別だからね。こいつの父親のロキは愚か、主神オーディンでさえ契約解除なんて無理な芸当よ。まあ潔く諦める事ね。うちらを襲撃なんかするからいけないのよ」
だがアレンの奴が、もう喚く事喚く事。
「うわああ、俺は嫌だ~。俺は自由な生き方を貴ぶんだ。何故、神の一族の奴隷なんかにならなくっちゃいけないんだよ」
「はあ、なんてこった」
「最悪な展開だ」
だが、俺は奴らを鼻で笑ってやった。
「だがな。いい事を教えてやろう。あの時、お前達の魂は神の強制的な力の前にあっさりと抗う事すら諦めて屈服したのだ。
しかし実はな、あの時にお前らがちゃんと用心していて、うまく抵抗できれば契約を撥ねられた可能性が多分五十%くらいはあるんだよな。俺も初めてやる事だから、まったく自信が無くてなあ。だから、あんな感じに油断させて騙し討ちにしたんじゃねえかよ」
「うわあ、この野郎。なんてえ悪党なんだ。詐欺だあ。畜生、返せー、戻せ~」
「ふふ、いかにもこちとら畜生の狼でございますが、それが何か。
その代わりに、契約を撥ねられたなら仕方がない。敵のまま逃がすわけにはいかないから、あそこでお前らを殺してしまわないといけなくなったがな。神との契約儀式の最中で体が動かない、まるで石化したような状態のお前らを俺が殺すなんて、へこき虫を踏み殺すよりも簡単だったのだし。
よかったな、お前ら。ちゃんと俺様と契約できててよ。さあ、しっかり働いてもらうぜー」
俺は楽しそうに十分なだけ尻尾をゆらゆらとさせてから、地面にペタンと横になってしまって思いっきりリラックスし、にやにやしながら新しい下僕どもが悪態をつきまくるのを小馬鹿にしたように見上げながら、楽しく観察していた。これぞ勝者の権利っていう奴よ。
「くそー、呪われろ、ロキの一族よ! この腹の中まで真っ黒な、下衆詐欺狼めー」
「兄貴ー、さすがに神を呪っちゃマズイってば。それは洒落にならないぜ。もういい加減に諦めろよ」
「そうそう、一生祟られるんだぜ。そいつばっかりは勘弁だ」
そんな奴らを尻目に、俺を呼ぶ声が荒野を渡る風の如くに遠くから響いてきた。
「スサノオ様ー」
「スサノオー」
「おーい、スサノオ殿~」
どうやら俺が連中とじゃれている間に、フィアが彼らを呼んで来てくれたものらしい。
「おーい、とりあえず終わったぞうー」
俺の叫びもまた荒野を渡り、俺の神の子の強力な視力は、彼らの無垢な笑顔を遠くからでも捉える事ができた。
俺は尻尾を、半ば風に任せるかのように揺らめかせ、彼らへの歓迎の儀式としたのだった。アレンの奴はまたしても俺の前足の下に踏み敷かれ、まだ俺と父を呪っていたが、そんな物は今更通用しないんだぜ。
一体どれだけの数の黒小人が、今まで俺と父を呪ってきたと思うのだ。とっくにその手の呪いなど耐性はできておるわ。俺なんか新参者の分際で父並みの呪詛をいただく事に成功しているんだぜ。むふっ、むふっ。
なんだか、またこのフェンリルライフが楽しくなりそうだぜ。
「ピーヒョロロロロ・オオーン」
「何なんだよ、そのトンビだか狼だかよくわからないような遠吠えはよお。しかも、やたらとトンビの部分がうめえし」
「こいつは、脅威を排除したという知らせだ。念には念を入れて、吠えたのが俺だと確実にわかるように独特の物にしたのだよ」
いや、俺って結構こういう鳥の鳴き真似とか得意だったんだよ。まあ会社での隠し芸的な感じで?
「はあ、何が悲しくてフェンリルの手下なんかにならなくっちゃいけないんだ」
「ふふ。『神に見初められたが、うぬが不運』ってところかね」
「な、なんて、ついてないんだ。くそ、仕事の契約はどうするんだよ」
「お前ら、一体誰と契約してきたんだ。そもそもお前達は何者なのだ」
眷属として雇い入れてしまったというのに、今更訊く事じゃあないんだが。うっかりと身上調査をやるのを忘れていたぜ。
「う、守秘義務があるんだがな。くそ、口が勝手に動いちまう。また契約違反が。これが神の強制力なのか。
俺達は冒険者なんかじゃない。一種のフリーな、いわゆる何でも屋さ。特にアウトロー専門のような人間でもないが、今回は伝手というか知己から強引に押し付けられたんだ。
そいつには少しばかり借りがあったので、どうしても断れなかったんだよ。誰が好き好んで五歳の子供の暗殺なんかするかよ。一生、夢見が悪くならあ。
俺達はサボって高みの見物をする予定だったのだ。仮にも誇り高いマルーク兄弟ともあろうものが、こんな汚れ仕事を請け負う羽目になろうとは。これでも俺達は、この筋じゃあ一流の人間として名を知られているんだぜ。
依頼してきたのは第一王妃の腰巾着のバルモン伯爵さ。あそこは王妃の性格がきついし、バックのロマーノ王国は気性の荒い国だからな。第二王妃の陣営、ガーラント王国はここまではしない。あわよくばとは思っているのだろうがな。他にも刺客は、まだまだやってくるぞ」
「そうだったのか。頑張れよ、この裏切り者ども」
「誰のせいだと思っていやがるんだー。この糞フェンリルめ。ロキもろとも呪ってやるぜ~」
俺は豪快に笑った。いやあ、こいつったら超楽しいわあ。まるであの黒小人どもを連れて旅をしているみたいじゃないか。こいつらも連中並みにこき使うとしようか。とりあえず、アレンを前足で軽く踏んでおいた。
「わははは、なかなかいい踏み心地だな、我が眷属アレンよ」
「くそう、この悪辣な狼め、まさにあの悪知恵の回る神ロキの息子よ。呪われてしまえー!」
「アレン兄貴……」
「あーあー」
他の二人も、がっくり来ているようだった。そこへお使いがやってきた。
「あれ、スサノオったら何やってるのよ。そいつらって、確か襲撃してきた連中の仲間よね」
フィアが様子を見にやってきたのだ。人間連中に声は聞こえなかったかもしれないが、俺の魔力の波動で、フィアには「ピーヒョロロ」が乗せていた魔力の波動が届いたらしい。
「ああ、喜べフィア。こいつらな、子分として徴用しといたから」
「わあ、無茶苦茶するわねえ。神の子がやたらと眷属を作ったらいけないのよ」
「そうだ、そうだ」
「我々は自由を要求するぞー」
上の兄どもは抗議に声を荒げて、スキンヘッドの末弟も腕組みをして、無言でうんうんと頷いている。だがフィアは無情に言い放った。
「馬鹿ね、あんたら。神の一族と眷属化の契約をしておいて、解除できるわけないじゃないの。特にこいつは妙に特別だからね。こいつの父親のロキは愚か、主神オーディンでさえ契約解除なんて無理な芸当よ。まあ潔く諦める事ね。うちらを襲撃なんかするからいけないのよ」
だがアレンの奴が、もう喚く事喚く事。
「うわああ、俺は嫌だ~。俺は自由な生き方を貴ぶんだ。何故、神の一族の奴隷なんかにならなくっちゃいけないんだよ」
「はあ、なんてこった」
「最悪な展開だ」
だが、俺は奴らを鼻で笑ってやった。
「だがな。いい事を教えてやろう。あの時、お前達の魂は神の強制的な力の前にあっさりと抗う事すら諦めて屈服したのだ。
しかし実はな、あの時にお前らがちゃんと用心していて、うまく抵抗できれば契約を撥ねられた可能性が多分五十%くらいはあるんだよな。俺も初めてやる事だから、まったく自信が無くてなあ。だから、あんな感じに油断させて騙し討ちにしたんじゃねえかよ」
「うわあ、この野郎。なんてえ悪党なんだ。詐欺だあ。畜生、返せー、戻せ~」
「ふふ、いかにもこちとら畜生の狼でございますが、それが何か。
その代わりに、契約を撥ねられたなら仕方がない。敵のまま逃がすわけにはいかないから、あそこでお前らを殺してしまわないといけなくなったがな。神との契約儀式の最中で体が動かない、まるで石化したような状態のお前らを俺が殺すなんて、へこき虫を踏み殺すよりも簡単だったのだし。
よかったな、お前ら。ちゃんと俺様と契約できててよ。さあ、しっかり働いてもらうぜー」
俺は楽しそうに十分なだけ尻尾をゆらゆらとさせてから、地面にペタンと横になってしまって思いっきりリラックスし、にやにやしながら新しい下僕どもが悪態をつきまくるのを小馬鹿にしたように見上げながら、楽しく観察していた。これぞ勝者の権利っていう奴よ。
「くそー、呪われろ、ロキの一族よ! この腹の中まで真っ黒な、下衆詐欺狼めー」
「兄貴ー、さすがに神を呪っちゃマズイってば。それは洒落にならないぜ。もういい加減に諦めろよ」
「そうそう、一生祟られるんだぜ。そいつばっかりは勘弁だ」
そんな奴らを尻目に、俺を呼ぶ声が荒野を渡る風の如くに遠くから響いてきた。
「スサノオ様ー」
「スサノオー」
「おーい、スサノオ殿~」
どうやら俺が連中とじゃれている間に、フィアが彼らを呼んで来てくれたものらしい。
「おーい、とりあえず終わったぞうー」
俺の叫びもまた荒野を渡り、俺の神の子の強力な視力は、彼らの無垢な笑顔を遠くからでも捉える事ができた。
俺は尻尾を、半ば風に任せるかのように揺らめかせ、彼らへの歓迎の儀式としたのだった。アレンの奴はまたしても俺の前足の下に踏み敷かれ、まだ俺と父を呪っていたが、そんな物は今更通用しないんだぜ。
一体どれだけの数の黒小人が、今まで俺と父を呪ってきたと思うのだ。とっくにその手の呪いなど耐性はできておるわ。俺なんか新参者の分際で父並みの呪詛をいただく事に成功しているんだぜ。むふっ、むふっ。
なんだか、またこのフェンリルライフが楽しくなりそうだぜ。
0
あなたにおすすめの小説
勇者パーティーにダンジョンで生贄にされました。これで上位神から押し付けられた、勇者の育成支援から解放される。
克全
ファンタジー
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。
捨てられた前世【大賢者】の少年、魔物を食べて世界最強に、そして日本へ
月城 友麻
ファンタジー
辺境伯の三男坊として転生した大賢者は、無能を装ったがために暗黒の森へと捨てられてしまう。次々と魔物に襲われる大賢者だったが、魔物を食べて生き残る。
こうして大賢者は魔物の力を次々と獲得しながら強くなり、最後には暗黒の森の王者、暗黒龍に挑み、手下に従えることに成功した。しかし、この暗黒龍、人化すると人懐っこい銀髪の少女になる。そして、ポーチから出したのはなんとiPhone。明かされる世界の真実に大賢者もビックリ。
そして、ある日、生まれ故郷がスタンピードに襲われる。大賢者は自分を捨てた父に引導を渡し、街の英雄として凱旋を果たすが、それは物語の始まりに過ぎなかった。
太陽系最果ての地で壮絶な戦闘を超え、愛する人を救うために目指したのはなんと日本。
テンプレを超えた壮大なファンタジーが今、始まる。
異世界転移からふざけた事情により転生へ。日本の常識は意外と非常識。
久遠 れんり
ファンタジー
普段の、何気ない日常。
事故は、予想外に起こる。
そして、異世界転移? 転生も。
気がつけば、見たことのない森。
「おーい」
と呼べば、「グギャ」とゴブリンが答える。
その時どう行動するのか。
また、その先は……。
初期は、サバイバル。
その後人里発見と、自身の立ち位置。生活基盤を確保。
有名になって、王都へ。
日本人の常識で突き進む。
そんな感じで、進みます。
ただ主人公は、ちょっと凝り性で、行きすぎる感じの日本人。そんな傾向が少しある。
異世界側では、少し非常識かもしれない。
面白がってつけた能力、超振動が意外と無敵だったりする。
転生してチートを手に入れました!!生まれた時から精霊王に囲まれてます…やだ
如月花恋
ファンタジー
…目の前がめっちゃ明るくなったと思ったら今度は…真っ白?
「え~…大丈夫?」
…大丈夫じゃないです
というかあなた誰?
「神。ごめんね~?合コンしてたら死んじゃってた~」
…合…コン
私の死因…神様の合コン…
…かない
「てことで…好きな所に転生していいよ!!」
好きな所…転生
じゃ異世界で
「異世界ってそんな子供みたいな…」
子供だし
小2
「まっいっか。分かった。知り合いのところ送るね」
よろです
魔法使えるところがいいな
「更に注文!?」
…神様のせいで死んだのに…
「あぁ!!分かりました!!」
やたね
「君…結構策士だな」
そう?
作戦とかは楽しいけど…
「う~ん…だったらあそこでも大丈夫かな。ちょうど人が足りないって言ってたし」
…あそこ?
「…うん。君ならやれるよ。頑張って」
…んな他人事みたいな…
「あ。爵位は結構高めだからね」
しゃくい…?
「じゃ!!」
え?
ちょ…しゃくいの説明ぃぃぃぃ!!
異世界に転移したら、孤児院でごはん係になりました
雪月夜狐
ファンタジー
ある日突然、異世界に転移してしまったユウ。
気がつけば、そこは辺境にある小さな孤児院だった。
剣も魔法も使えないユウにできるのは、
子供たちのごはんを作り、洗濯をして、寝かしつけをすることだけ。
……のはずが、なぜか料理や家事といった
日常のことだけが、やたらとうまくいく。
無口な男の子、甘えん坊の女の子、元気いっぱいな年長組。
個性豊かな子供たちに囲まれて、
ユウは孤児院の「ごはん係」として、毎日を過ごしていく。
やがて、かつてこの孤児院で育った冒険者や商人たちも顔を出し、
孤児院は少しずつ、人が集まる場所になっていく。
戦わない、争わない。
ただ、ごはんを作って、今日をちゃんと暮らすだけ。
ほんわか天然な世話係と子供たちの日常を描く、
やさしい異世界孤児院ファンタジー。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
転生したら遊び人だったが遊ばず修行をしていたら何故か最強の遊び人になっていた
ぐうのすけ
ファンタジー
カクヨムで先行投稿中。
遊戯遊太(25)は会社帰りにふらっとゲームセンターに入った。昔遊んだユーフォーキャッチャーを見つめながらつぶやく。
「遊んで暮らしたい」その瞬間に頭に声が響き時間が止まる。
「異世界転生に興味はありますか?」
こうして遊太は異世界転生を選択する。
異世界に転生すると最弱と言われるジョブ、遊び人に転生していた。
「最弱なんだから努力は必要だよな!」
こうして雄太は修行を開始するのだが……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる