127 / 132
最終章
127 罠1 ※ユリウス視点
しおりを挟む
六月、ユリウスはメイル学園に通う傍ら、ハイゼン家の後継者の勉強とユリアの動向を探るのを並行していた。メイル学園を卒業した姉と会う機会が減り、ユリウスは頻繁に姉のいるリンケルト家も訪れていた。時々は泊まることもある。
その日も忙しい合間に時間を見つけ、昼食を姉と流雨と共に過ごした。そして流雨は仕事なので姉と二人で最近の報告を互いにしていたのだが、ユリウスは眠くなったため、少しだけ仮眠した。そして目が覚めると、さきほどまで部屋にいなかった流雨と目が合う。
「……おはよう」
口を開いた流雨の視線が、非難の意味を含んでいる。ユリウスが姉の膝を枕にして寝ていたからだろう。毎日姉を独り占めしているくせに、弟に少しでも姉をとられるのが嫌なんだなと思いつつ、目覚めが悪いのでユリウスは寝返りをうって姉のお腹側を向いた。
「もう起きたらどう?」
「るー君、ユリウスは疲れているの。寝かせてあげてよ」
「今、目が開いていたけれど?」
「今日はうだうだしたいなーって日、あるでしょう? ユリウスはそんな日なの」
そうそう、そんな日です。流雨の目の前で姉に甘えたい日です。流雨の前だろうと、姉はユリウスの姉である。流雨に遠慮は不要。
そうやって姉に十分甘えた後、ユリウスはリンケルト家を出た。気分転換は十分にした。これから、またやることがある。
ユリアの動向は、かなり怪しい。先日も皇帝の婚約者候補を一人、蹴落としていた。裏から誰にもバレないよう動いている。もう何人目になるのか。これを皇帝ヴェルナーは気づいているのかどうか、気づいていないから止めないのか。小さいころからヴェルナーとは姉と一緒に会うこともあったから、だいたい性格は知っている。ヴェルナーがユリアの所業に気づいていないとは思えない。しかし今のところ止める気配はなく、ユリウスも他人のことまで首を突っ込むつもりはない。ユリウスがユリアから守りたいのは、姉だけだ。
ユリアは間違いなく、現在では姉を狙っている。以前、ヴェルナーと姉が舞踏会で踊った以降、その動きが顕著になってきている。そうはいっても、姉を狙うのは難しい。流雨か護衛のエマが姉の傍にいるから、簡単には狙えないのだ。
例えば精神的に姉を狙うにも、婚約者は流雨、つまりルーウェンである。姉の悪い噂を流しても、噂が歩くうちにいつの間にか素行の悪い印象の強いルーウェンに話が代わっていて、ルーウェンの悪い噂に埋もれてしまい、姉の悪い噂など立ち消えてしまう。肉体的な攻撃をしようにも、流雨かエマが傍にいて狙えない。社交が苦手な姉は、流雨がいないと社交にも出ないため、例えば女性の集まりの中で口撃なんて技も使えない。
狙える機会が少ないからか、最近姉への攻撃の質が悪くなってきた。だんだんと無差別的なものになってきたのだ。
先日のある日。死神業の魂探しで街に出ていた姉は、仕事の終わりにドーナツ屋に立ち寄っていた。
「プレーンが四つ、チョコが三つと、バナナ入りを二つ下さい。咲はイチゴジャムのが食べたいのだっけ?」
「そう。あと、ブルーベリーも」
「オッケー。じゃあ、イチゴジャムとブルーベリージャムを三つずつ下さい」
姉が咲、ジーク、双子とエマを連れ、店員に注文していた。そこに表向き平然と、しかし内心慌ててユリウスは姉に声を掛けた。
「姉様! 久しぶりですね!」
「ユリウス! 久しぶりって、一昨日会ったよ?」
「そうなんですけれど、毎日会えないと久しぶりな気がしたのです。そして、ドーナツは買うのを止めましょう。実はお菓子を持って姉様のところへ行こうとしていたのです。食べるものが多すぎてしまいますので」
「本当? ありがとう。でもドーナツも食べたいから買おうかな? 口がもうドーナツ食べたい口になっていて」
「偶然ですね。実はドーナツもあるのです。美味しいので、それを食べて欲しいです」
ユリウスはちらっと咲を見た。それで咲には誤魔化したいということがとりあえずは通じたのか、頷きだした。
「いいじゃん、ユリウスのドーナツ。俺はドーナツが食べられるならユリウスのでいいよ」
「そう? じゃあ、店員さん、ごめんなさい。今日のドーナツは遠慮します。また買いに来ますね」
姉を連れてドーナツの店を出る。そして姉には先にリンケルト家へ帰ってもらい、ユリウスはお土産用のお菓子とドーナツを別の店で調達。そして、姉が買おうとしていたドーナツの店員は部下に捕まえてもらった。姉のところに約束通りお菓子とドーナツを何食わぬ顔で届けて、部下に捕まえてもらったドーナツ店員の尋問をした。
やはり、姉が買おうとしていたドーナツには、微量だけれど毒入りだったらしい。軽く吐き気やお腹を壊す程度のものではあったけれど、あのまま姉が買っていれば、姉や咲たち全員が体調を壊しただろう。
そうやって、ユリアは姉が立ち入りそうな店の店員を買収して、姉が来た時に毒入りを渡せるよう用意していたようだ。しかし店員は毒入りではなく、睡眠薬入りだと聞いていたと言い訳したが、睡眠薬も使い方次第では毒と同等である。ドーナツ屋の店員だけ買収されており、オーナーは知らなかったようなので、厳重注意に留めたけれど、だんだんとエスカレートするユリアから目が離せない。
しかしユリアも注意深いようで、部下を使い足が付かないやり方をしているので、証拠がなく堂々とユリアを追及できないのだ。
しかし、少しずつ追い詰めるしかないと地道にユリアの罠を追っていたユリウスは、ユリアの部下の男を捕まえることができそうになったとき、たまたまある人物に出会った。
「……あなたは」
「お前は生ぬるい。証拠など、後からでっち上げればいいのだから、先に怪しい人物は捕まえてしまうことだな」
ユリウスが捕まえようとしていたユリアの部下を、先に捕まえたその人は、表情こそ感情的ではなかったけれど、ユリアの部下はすでに血みどろだった。血みどろだけれど、呻いているのころをみると、生きてはいるようである。こういう光景は、ウィザー家にやってきたころの咲の所業のようで、なぜか懐かしく思うユリウスは、少し麻痺しているのだろう。
その人物は、姉の前世で皇帝であり姉の夫、現在の第四皇子ルドルフだった。
その日も忙しい合間に時間を見つけ、昼食を姉と流雨と共に過ごした。そして流雨は仕事なので姉と二人で最近の報告を互いにしていたのだが、ユリウスは眠くなったため、少しだけ仮眠した。そして目が覚めると、さきほどまで部屋にいなかった流雨と目が合う。
「……おはよう」
口を開いた流雨の視線が、非難の意味を含んでいる。ユリウスが姉の膝を枕にして寝ていたからだろう。毎日姉を独り占めしているくせに、弟に少しでも姉をとられるのが嫌なんだなと思いつつ、目覚めが悪いのでユリウスは寝返りをうって姉のお腹側を向いた。
「もう起きたらどう?」
「るー君、ユリウスは疲れているの。寝かせてあげてよ」
「今、目が開いていたけれど?」
「今日はうだうだしたいなーって日、あるでしょう? ユリウスはそんな日なの」
そうそう、そんな日です。流雨の目の前で姉に甘えたい日です。流雨の前だろうと、姉はユリウスの姉である。流雨に遠慮は不要。
そうやって姉に十分甘えた後、ユリウスはリンケルト家を出た。気分転換は十分にした。これから、またやることがある。
ユリアの動向は、かなり怪しい。先日も皇帝の婚約者候補を一人、蹴落としていた。裏から誰にもバレないよう動いている。もう何人目になるのか。これを皇帝ヴェルナーは気づいているのかどうか、気づいていないから止めないのか。小さいころからヴェルナーとは姉と一緒に会うこともあったから、だいたい性格は知っている。ヴェルナーがユリアの所業に気づいていないとは思えない。しかし今のところ止める気配はなく、ユリウスも他人のことまで首を突っ込むつもりはない。ユリウスがユリアから守りたいのは、姉だけだ。
ユリアは間違いなく、現在では姉を狙っている。以前、ヴェルナーと姉が舞踏会で踊った以降、その動きが顕著になってきている。そうはいっても、姉を狙うのは難しい。流雨か護衛のエマが姉の傍にいるから、簡単には狙えないのだ。
例えば精神的に姉を狙うにも、婚約者は流雨、つまりルーウェンである。姉の悪い噂を流しても、噂が歩くうちにいつの間にか素行の悪い印象の強いルーウェンに話が代わっていて、ルーウェンの悪い噂に埋もれてしまい、姉の悪い噂など立ち消えてしまう。肉体的な攻撃をしようにも、流雨かエマが傍にいて狙えない。社交が苦手な姉は、流雨がいないと社交にも出ないため、例えば女性の集まりの中で口撃なんて技も使えない。
狙える機会が少ないからか、最近姉への攻撃の質が悪くなってきた。だんだんと無差別的なものになってきたのだ。
先日のある日。死神業の魂探しで街に出ていた姉は、仕事の終わりにドーナツ屋に立ち寄っていた。
「プレーンが四つ、チョコが三つと、バナナ入りを二つ下さい。咲はイチゴジャムのが食べたいのだっけ?」
「そう。あと、ブルーベリーも」
「オッケー。じゃあ、イチゴジャムとブルーベリージャムを三つずつ下さい」
姉が咲、ジーク、双子とエマを連れ、店員に注文していた。そこに表向き平然と、しかし内心慌ててユリウスは姉に声を掛けた。
「姉様! 久しぶりですね!」
「ユリウス! 久しぶりって、一昨日会ったよ?」
「そうなんですけれど、毎日会えないと久しぶりな気がしたのです。そして、ドーナツは買うのを止めましょう。実はお菓子を持って姉様のところへ行こうとしていたのです。食べるものが多すぎてしまいますので」
「本当? ありがとう。でもドーナツも食べたいから買おうかな? 口がもうドーナツ食べたい口になっていて」
「偶然ですね。実はドーナツもあるのです。美味しいので、それを食べて欲しいです」
ユリウスはちらっと咲を見た。それで咲には誤魔化したいということがとりあえずは通じたのか、頷きだした。
「いいじゃん、ユリウスのドーナツ。俺はドーナツが食べられるならユリウスのでいいよ」
「そう? じゃあ、店員さん、ごめんなさい。今日のドーナツは遠慮します。また買いに来ますね」
姉を連れてドーナツの店を出る。そして姉には先にリンケルト家へ帰ってもらい、ユリウスはお土産用のお菓子とドーナツを別の店で調達。そして、姉が買おうとしていたドーナツの店員は部下に捕まえてもらった。姉のところに約束通りお菓子とドーナツを何食わぬ顔で届けて、部下に捕まえてもらったドーナツ店員の尋問をした。
やはり、姉が買おうとしていたドーナツには、微量だけれど毒入りだったらしい。軽く吐き気やお腹を壊す程度のものではあったけれど、あのまま姉が買っていれば、姉や咲たち全員が体調を壊しただろう。
そうやって、ユリアは姉が立ち入りそうな店の店員を買収して、姉が来た時に毒入りを渡せるよう用意していたようだ。しかし店員は毒入りではなく、睡眠薬入りだと聞いていたと言い訳したが、睡眠薬も使い方次第では毒と同等である。ドーナツ屋の店員だけ買収されており、オーナーは知らなかったようなので、厳重注意に留めたけれど、だんだんとエスカレートするユリアから目が離せない。
しかしユリアも注意深いようで、部下を使い足が付かないやり方をしているので、証拠がなく堂々とユリアを追及できないのだ。
しかし、少しずつ追い詰めるしかないと地道にユリアの罠を追っていたユリウスは、ユリアの部下の男を捕まえることができそうになったとき、たまたまある人物に出会った。
「……あなたは」
「お前は生ぬるい。証拠など、後からでっち上げればいいのだから、先に怪しい人物は捕まえてしまうことだな」
ユリウスが捕まえようとしていたユリアの部下を、先に捕まえたその人は、表情こそ感情的ではなかったけれど、ユリアの部下はすでに血みどろだった。血みどろだけれど、呻いているのころをみると、生きてはいるようである。こういう光景は、ウィザー家にやってきたころの咲の所業のようで、なぜか懐かしく思うユリウスは、少し麻痺しているのだろう。
その人物は、姉の前世で皇帝であり姉の夫、現在の第四皇子ルドルフだった。
0
あなたにおすすめの小説
虚弱体質?の脇役令嬢に転生したので、食事療法を始めました
たくわん
恋愛
「跡継ぎを産めない貴女とは結婚できない」婚約者である公爵嫡男アレクシスから、冷酷に告げられた婚約破棄。その場で新しい婚約者まで紹介される屈辱。病弱な侯爵令嬢セラフィーナは、社交界の哀れみと嘲笑の的となった。
【完結】転生したらラスボスの毒継母でした!
白雨 音
恋愛
妹シャルリーヌに裕福な辺境伯から結婚の打診があったと知り、アマンディーヌはシャルリーヌと入れ替わろうと画策する。
辺境伯からは「息子の為の白い結婚、いずれ解消する」と宣言されるが、アマンディーヌにとっても都合が良かった。「辺境伯の財で派手に遊び暮らせるなんて最高!」義理の息子など放置して遊び歩く気満々だったが、義理の息子に会った瞬間、卒倒した。
夢の中、前世で読んだ小説を思い出し、義理の息子は将来世界を破滅させようとするラスボスで、自分はその一因を作った毒継母だと知った。破滅もだが、何より自分の死の回避の為に、義理の息子を真っ当な人間に育てようと誓ったアマンディーヌの奮闘☆
異世界転生、家族愛、恋愛☆ 短めの長編(全二十一話です)
《完結しました》 お読み下さり、お気に入り、エール、いいね、ありがとうございます☆
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
そのご寵愛、理由が分かりません
秋月真鳥
恋愛
貧乏子爵家の長女、レイシーは刺繍で家計を支える庶民派令嬢。
幼いころから前世の夢を見ていて、その技術を活かして地道に慎ましく生きていくつもりだったのに——
「君との婚約はなかったことに」
卒業パーティーで、婚約者が突然の裏切り!
え? 政略結婚しなくていいの? ラッキー!
領地に帰ってスローライフしよう!
そう思っていたのに、皇帝陛下が現れて——
「婚約破棄されたのなら、わたしが求婚してもいいよね?」
……は???
お金持ちどころか、国ごと背負ってる人が、なんでわたくしに!?
刺繍を褒められ、皇宮に連れて行かれ、気づけば妃教育まで始まり——
気高く冷静な陛下が、なぜかわたくしにだけ甘い。
でもその瞳、どこか昔、夢で見た“あの少年”に似ていて……?
夢と現実が交差する、とんでもスピード婚約ラブストーリー!
理由は分からないけど——わたくし、寵愛されてます。
※毎朝6時、夕方18時更新!
※他のサイトにも掲載しています。
【完結】モブのメイドが腹黒公爵様に捕まりました
ベル
恋愛
皆さまお久しぶりです。メイドAです。
名前をつけられもしなかった私が主人公になるなんて誰が思ったでしょうか。
ええ。私は今非常に困惑しております。
私はザーグ公爵家に仕えるメイド。そして奥様のソフィア様のもと、楽しく時に生温かい微笑みを浮かべながら日々仕事に励んでおり、平和な生活を送らせていただいておりました。
...あの腹黒が現れるまでは。
『無口な旦那様は妻が可愛くて仕方ない』のサイドストーリーです。
個人的に好きだった二人を今回は主役にしてみました。
二度目の子育て~我が子を可愛がったら溺愛されました
三園 七詩
恋愛
私は一人娘の優里亜の母親だった。
優里亜は幼い頃から体が弱く病院でほとんどの時間を過ごしていた。
優里亜は本が好きでよく私にも本の話をしてくれた。
そんな優里亜の病状が悪化して幼くして亡くなってしまう。
絶望に打ちひしがれている時事件に巻き込まれ私も命を落とした。
そして気がつくと娘の優里亜が大好きだった本の世界に入り込んでいた。
子供が可愛いすぎて伯爵様の溺愛に気づきません!
屋月 トム伽
恋愛
私と婚約をすれば、真実の愛に出会える。
そのせいで、私はラッキージンクスの令嬢だと呼ばれていた。そんな噂のせいで、何度も婚約破棄をされた。
そして、9回目の婚約中に、私は夜会で襲われてふしだらな令嬢という二つ名までついてしまった。
ふしだらな令嬢に、もう婚約の申し込みなど来ないだろうと思っていれば、お父様が氷の伯爵様と有名なリクハルド・マクシミリアン伯爵様に婚約を申し込み、邸を売って海外に行ってしまう。
突然の婚約の申し込みに断られるかと思えば、リクハルド様は婚約を受け入れてくれた。婚約初日から、マクシミリアン伯爵邸で住み始めることになるが、彼は未婚のままで子供がいた。
リクハルド様に似ても似つかない子供。
そうして、マクリミリアン伯爵家での生活が幕を開けた。
婚約破棄された悪役令嬢の心の声が面白かったので求婚してみた
夕景あき
恋愛
人の心の声が聞こえるカイルは、孤独の闇に閉じこもっていた。唯一の救いは、心の声まで真摯で温かい異母兄、第一王子の存在だけだった。
そんなカイルが、外交(婚約者探し)という名目で三国交流会へ向かうと、目の前で隣国の第二王子による公開婚約破棄が発生する。
婚約破棄された令嬢グレースは、表情一つ変えない高潔な令嬢。しかし、カイルがその心の声を聞き取ると、思いも寄らない内容が聞こえてきたのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる