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「あ、預かるって、ロベルトさん、ユージーンは物や小動物じゃないんですよ」
「分かっていますよ」
「いや、そんな、にこやかに微笑まれても」
ニッコリと微笑むロベルトさんに私は呆れるしか無かった。
「ロベルトさん、一体どう言う事なんですか?シェナにユージーンさんを預けると言うのは」
「すみません。少し語弊がありました。正確には、ユージーンを匿うのに手を貸してほしいのです」
「ユージーンを匿う?」
「はい」
ロベルトさんの優しい水色の眼がじっと私を見据える。
「実は、ユージーンには先に精霊通信の事を話しました。そして、今の王都の状況を説明しました。その上で私はユージーンにある提案をしました」
「提案?」
「はい。『ユージーンは野生の負傷したエンシェントドラゴンに『偶然』遭遇し、交戦の末大怪我をおい、森で傷付いて居たのをシェナに助けられた。
そして交戦の際に、記憶を断片的に消失してしまった。』
と、言う物です」
「は?野生のエンシェントドラゴンに遭遇って、なんでそんな無茶な嘘を」
「ロベルトさん、まさか、」
ロベルトの話を聞いて、エマはハッとした顔をした。
「ええ、コレはギルドマスターの指示です」
優しく微笑むロベルトさんにエマさんは厳しい顔をした。多分、今の私も同じ顔をしているだろ。
「ユージーンの捜査は確かに打ち切られています。
ですが、身分を隠していたとは言え、オーガスタはこの国の王族。王族の人間が国の英成の象徴であるドラゴンを傷付つければ、国民に示しがつきませんし、この事が他国に知られれば色々と厄介な事になります。
故にユージーンに罪人に仕立て上げようとする人物が出てくるでしょう。
恐らく、このままユージーンを王都へ連れて行けば有無を言わさず罰せられる可能性が有ります」
「でも、ユージーンの無実を証明する人もいるんでは、」
「シェナ、これはあくまでも、ギルドマスターの推測です。それにユージーンが記憶喪失と言う事にしておけば、ある程度の言い訳が出来ます」
シェナの言葉にロベルトはやんわりと遮る。
「・・・・・ユージーンは、その事を承諾したの?」
シェナがユージーンの方を向く。
「・・・・ああ、本来ならば直ぐにでも王都へ向かうべきなのだろうが、もし、俺が下手に罪人として捕まれば、恐らく連帯責任で第7騎士団全員が裁きを受ける事になる。それだけは避けたい」
苦渋の表情だが、ユージーンの顔には覚悟が現れていた。
「でも、確かマークって言う隊員も容疑者に上がっているんじゃ、」
「ああ、その事についても精霊通信で報告がありました。マーク・ロドムは、数日前、何者かに襲われ、自室にて監禁されていたようで先日衰弱した状態でマークの自室で発見されたそうです」
ロベルトさんの言葉にシェナは微かに顔を歪めた。
「その犯人って」
「十中八九、オーガスタだろうな」
うわ、オーガスタって思った以上にクズだ。
「監禁され衰弱していたマーク・ロドムにはオーガスタの共犯者は考え難い。
でも、そうなると、表向きは捜査は打ち切ったとは言え、オーガスタの共犯者の可能性があるのは当事者であったユージーン、貴方に狙いが向く」
「だから、今回の案をユージーンに提示したのですね」
ロベルトさんの言葉に私はやっと納得出来た。
「あくまでも、私たちギルド『龍の宿り木』は森で傷付き断片的に記憶を失ったユージーンを保護した。と、」
「そう言う事です」
「ギルドの管轄下である森で負傷者を保護した、だけなら、ギルドマスターに報告すれば、それで大丈夫ですから」
なるほど。でも、聞き方によっては、ギルドマスターに丸投げしているような・・・・。
「それに、これは私の個人的な考えです」
「え?」
「私は、ギルドにユージーンが来てからユージーンを監視していましたが、彼は人を裏切るような人物には思えませんでした。3日間しか見ていませんが、彼の誠実さは充分分かりました」
「・・・・・・、猫かぶっているだけなんじゃないんですか?」
「それは、君が一番わかっているんじゃないかい?シェナ?」
「っ・・・・・」
ロベルトさんの言葉にエマさんユージーンの視線が私に向く。
「君は、人一倍警戒心が強く、面倒事を避ける性格です。ユージーンがもし、私利私欲で動くような人間だったら、君は躊躇なくユージーンを見捨てたでしょ」
「・・・・・・」
「彼をを助けたのは、シェナ、君ですよ?」
優しい笑うロベルトさんの有無を言わせない威圧感。
ああ、やっぱり面倒な事になってしまった。
シェナは顔には出さないが、心の中でそう思った。
「・・・・・ロベルトさん、今私フリーですよね?基本、ギルドのクエストは受けられない筈ですけど?」
「はい。だからこそ、シェナにお願いしたいのです」
「・・・・・・それは、ギルドのサブリーダー直々の任務、として考えていいんですか?」
「はい」
笑顔で即答するロベルトさんに、
「・・・・はあぁぁぁ」
シェナは深く溜め息を吐いた。
「す、すまない、あの、もし君が嫌であれば、勿論断ってくれて構わない。元々、俺の不注意で招いた事なのだから」
そんなシェナを見ていたユージーンが、申し訳なさそうに、シェナに声を掛ける。
だが、
「大丈夫だよ。ユージーン」
「え?」
「面倒事は嫌だけど、貴方を見つけたのは私だし、前にも言ったけど、貴方を見捨てて逃げるつもりだったら、初めから背負い込んでないよ。拾った私にも責任はあるしね」
「・・・・・」
真っ直ぐ自分を見ながら少し戯けた風に言ったシェナの言葉に思わず戸惑うユージーン。
「と、言っても、今は私、フリーだからできる事は限られていますけど、それでもいいのならば、引き受けます」
「はい。お願いします。シェナ」
シェナの返事に満足気にロベルトは微笑んだ。
「分かっていますよ」
「いや、そんな、にこやかに微笑まれても」
ニッコリと微笑むロベルトさんに私は呆れるしか無かった。
「ロベルトさん、一体どう言う事なんですか?シェナにユージーンさんを預けると言うのは」
「すみません。少し語弊がありました。正確には、ユージーンを匿うのに手を貸してほしいのです」
「ユージーンを匿う?」
「はい」
ロベルトさんの優しい水色の眼がじっと私を見据える。
「実は、ユージーンには先に精霊通信の事を話しました。そして、今の王都の状況を説明しました。その上で私はユージーンにある提案をしました」
「提案?」
「はい。『ユージーンは野生の負傷したエンシェントドラゴンに『偶然』遭遇し、交戦の末大怪我をおい、森で傷付いて居たのをシェナに助けられた。
そして交戦の際に、記憶を断片的に消失してしまった。』
と、言う物です」
「は?野生のエンシェントドラゴンに遭遇って、なんでそんな無茶な嘘を」
「ロベルトさん、まさか、」
ロベルトの話を聞いて、エマはハッとした顔をした。
「ええ、コレはギルドマスターの指示です」
優しく微笑むロベルトさんにエマさんは厳しい顔をした。多分、今の私も同じ顔をしているだろ。
「ユージーンの捜査は確かに打ち切られています。
ですが、身分を隠していたとは言え、オーガスタはこの国の王族。王族の人間が国の英成の象徴であるドラゴンを傷付つければ、国民に示しがつきませんし、この事が他国に知られれば色々と厄介な事になります。
故にユージーンに罪人に仕立て上げようとする人物が出てくるでしょう。
恐らく、このままユージーンを王都へ連れて行けば有無を言わさず罰せられる可能性が有ります」
「でも、ユージーンの無実を証明する人もいるんでは、」
「シェナ、これはあくまでも、ギルドマスターの推測です。それにユージーンが記憶喪失と言う事にしておけば、ある程度の言い訳が出来ます」
シェナの言葉にロベルトはやんわりと遮る。
「・・・・・ユージーンは、その事を承諾したの?」
シェナがユージーンの方を向く。
「・・・・ああ、本来ならば直ぐにでも王都へ向かうべきなのだろうが、もし、俺が下手に罪人として捕まれば、恐らく連帯責任で第7騎士団全員が裁きを受ける事になる。それだけは避けたい」
苦渋の表情だが、ユージーンの顔には覚悟が現れていた。
「でも、確かマークって言う隊員も容疑者に上がっているんじゃ、」
「ああ、その事についても精霊通信で報告がありました。マーク・ロドムは、数日前、何者かに襲われ、自室にて監禁されていたようで先日衰弱した状態でマークの自室で発見されたそうです」
ロベルトさんの言葉にシェナは微かに顔を歪めた。
「その犯人って」
「十中八九、オーガスタだろうな」
うわ、オーガスタって思った以上にクズだ。
「監禁され衰弱していたマーク・ロドムにはオーガスタの共犯者は考え難い。
でも、そうなると、表向きは捜査は打ち切ったとは言え、オーガスタの共犯者の可能性があるのは当事者であったユージーン、貴方に狙いが向く」
「だから、今回の案をユージーンに提示したのですね」
ロベルトさんの言葉に私はやっと納得出来た。
「あくまでも、私たちギルド『龍の宿り木』は森で傷付き断片的に記憶を失ったユージーンを保護した。と、」
「そう言う事です」
「ギルドの管轄下である森で負傷者を保護した、だけなら、ギルドマスターに報告すれば、それで大丈夫ですから」
なるほど。でも、聞き方によっては、ギルドマスターに丸投げしているような・・・・。
「それに、これは私の個人的な考えです」
「え?」
「私は、ギルドにユージーンが来てからユージーンを監視していましたが、彼は人を裏切るような人物には思えませんでした。3日間しか見ていませんが、彼の誠実さは充分分かりました」
「・・・・・・、猫かぶっているだけなんじゃないんですか?」
「それは、君が一番わかっているんじゃないかい?シェナ?」
「っ・・・・・」
ロベルトさんの言葉にエマさんユージーンの視線が私に向く。
「君は、人一倍警戒心が強く、面倒事を避ける性格です。ユージーンがもし、私利私欲で動くような人間だったら、君は躊躇なくユージーンを見捨てたでしょ」
「・・・・・・」
「彼をを助けたのは、シェナ、君ですよ?」
優しい笑うロベルトさんの有無を言わせない威圧感。
ああ、やっぱり面倒な事になってしまった。
シェナは顔には出さないが、心の中でそう思った。
「・・・・・ロベルトさん、今私フリーですよね?基本、ギルドのクエストは受けられない筈ですけど?」
「はい。だからこそ、シェナにお願いしたいのです」
「・・・・・・それは、ギルドのサブリーダー直々の任務、として考えていいんですか?」
「はい」
笑顔で即答するロベルトさんに、
「・・・・はあぁぁぁ」
シェナは深く溜め息を吐いた。
「す、すまない、あの、もし君が嫌であれば、勿論断ってくれて構わない。元々、俺の不注意で招いた事なのだから」
そんなシェナを見ていたユージーンが、申し訳なさそうに、シェナに声を掛ける。
だが、
「大丈夫だよ。ユージーン」
「え?」
「面倒事は嫌だけど、貴方を見つけたのは私だし、前にも言ったけど、貴方を見捨てて逃げるつもりだったら、初めから背負い込んでないよ。拾った私にも責任はあるしね」
「・・・・・」
真っ直ぐ自分を見ながら少し戯けた風に言ったシェナの言葉に思わず戸惑うユージーン。
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「はい。お願いします。シェナ」
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