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ルウのご飯作り
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ゼノンさんから貰った揺籠にルウを入れようとしたが、まだシェナから離れる事を拒んだルウ。
仕方なく、少しぐずるルウをシェナはベッドの上に胡座をかき、丁度、足の間にルウが収まるようにルウを横抱きにした。
ルウの腰の辺りを優しくポンポンと叩きながら説明書を読んでいた。
「生まれたばかりのドラゴンは、半年から1年、1日の大半を寝て過ごす。寝る事によって大気中の魔素を取り込んで、身体に魔素を馴染ませる。
生まれたばかりのドラゴンは鱗も皮膚も弱いから、取り込んだ魔素で身体を強くする、か。・・・・・あ、」
シェナの目にある項目が目に入る。
「食べ物」
そのには、ドラゴンが主食とする項目が大まかなドラゴンの種類別に書かれていた。
「ルウは、エンシェントドラゴンだから、食べられるモノは、魔獣の肉や魚、魔力が宿った魔鉱石。特に、風、水の魔力が宿った魔鉱石を好む。
あ、野菜や果物も食べれるのね。
稀に酒や菓子などの嗜好品を好む個体もいる、か。
逆に、食べさせてはいけない食べモノは、匂いがキツイモノ。
毒性が強い薬草、特に『魔毒華』の花を生の状態で与えると、食当たりを引き起こす。
ロベルトさんはドラゴンは比較的になんでも食べれると言っていたけど、魔鉱石って食べ物なの?」
「んキュ」
「と、言うか、『魔毒華』なんて、常に致死量の毒の花粉ばら撒いて、素手で触れようとするだけで皮膚が爛れ、生の状態で口に含むだけで絶命する程の猛毒なのに、食べると食当たりって。
こんなに可愛い見た目で脅威の胃袋とか、ドラゴンの胃袋はどうなっている?」
シェナの腕の中が心地いいのかニコニコ笑っているルウを見下ろす。
「・・・・・・っ、よっと」
シェナは徐ろに鞄に手を伸ばし鞄から母のレシピ本の一冊を取り出し、あるページを捲る。
「一応念の為に人間の赤ちゃんに食べさせてはいけないモノを把握しておこう。
母さんのレシピ本に確か、赤ちゃん用のご飯の作り方が書いてあったはず・・・・。
あ、あった」
目当てのページを目に通すと、そこには赤ちゃんに食べさせてはいけないモノと簡単な離乳食のレシピが書かれていた。
「生魚、生肉、貝類、蜂蜜。砂糖にも食べさせてはいけない種類がある。他は、辛いモノ、香辛料など刺激が強いモノ。塩分や脂質が多いモノもダメか。
一応人間の赤ちゃん基準だけど、矢鱈無闇に食べさせるよりはいいよね」
「キュウ?」
「・・・・・ルウ、ちょっとお口の中見せて」
ルウの口の中の歯を確認する為に人差し指でルウの小さな下唇優しく押さえた。
「ンアー」
ルウは素直に小さく口を開けた。
「あ、小さいけどちゃんと歯生えてる。と言う事は、噛む事は出来るね。
と言うか、ドラゴンの姿の時、鳥肉やパウンドケーキ普通に食べてたしな」
すると、口の中を見る為ルウの唇を弱く押さえていたシェナの人差し指の指先をルウはパクッ、と咬え、ちゅうちゅうと吸い出す。
「ん?なに?お腹すいたの?」
「んんーー」
「・・・・・お昼だし、ココロさんに頼んで、少し食べ物分けてもらうかな」
「キュウ!!」
「よし、降りようか」
そう呟くとベッドから降り、レシピ本を鞄に直した。
シェナはルウを抱っこ紐で抱き上げ、部屋を出た。
部屋を出て目的地のキッチンまで降りると、丁度ココロさんがキッチンに居た。
「ココロさん」
「あら、シェナちゃん、ルウちゃんも。どうかしたの?何かご用?」
「はい、あの、ルウのご飯を食べさせようと思って、材料を少し分けてもらっていいですか?」
「あら、ルウちゃんのご飯を?いいわよ。ここにある物でよかったらなんでも使ってちょうだい」
ココロさんは笑顔で了承してくれた。
「ありがとうございます」
「いいのよ、いいのよ。シェナちゃんがルウちゃんのお母さんの代わりになるんだから、お手伝いくらいやらせて」
「っ、ありがとうございます」
お母さん代わり。
ココロさんのその言葉になんだか気恥ずかしく感じてしまう。
すると、ココロがちょっとソワソワした様子でシェナに近づいて来た。
「シェナちゃん、あのね、ルウちゃんのご飯ができるまで、ルウちゃん、私が抱っこしていて、いいかしら?」
「え、でも、」
「ご飯を用意している時、ルウちゃんを抱っこしたままだと不便でしょ?もちろん、ルウちゃんが嫌がるようなら無理にとは言わないわ」
申し訳なさそうに眉を下げるココロさんに一瞬、悪いと思い断ろうと思った。でも、
『たまにでいい。甘えてくれれば、ココロも喜ぶ。』
先程のゼノンさんの事がシェナの頭の中で思い出す。
「・・・・・ココロさん、あの、ココロさんがよかったら、お願いして、いいですか?」
「!!、ええ、もちろんよ」
シェナの言葉にココロは嬉しそうに微笑む。
「ルウ、ちょっと、ココロさんと交代ね」
「ほーら、ルウちゃん、おいで」
シェナは器用に抱っこ紐を緩め、ルウをココロに手渡した。
「!?、キュ?キュ?」
ルウはシェナから離れた事に不安そうに視線を泳がせ心細そうな顔をする。
「うふふ、いらっしゃい。ルウちゃん」
シェナから優しく受け取ったルウを慈愛に満ちた笑顔で優しく腕の中で横抱きにするココロさん。
ルウが嫌がらないことを確認して、ルウが落ちないように身につけていた抱っこ紐をココロさんに素早く着けてあげる。
すると、さっきまで不安そうな顔をていたルウだったが、
「キュルル・・・・」
ココロさんの腕の中が心地いいのか、ココロさんの首の周りの羽毛に気持ちよさそうに顔を埋めている。
「キュ~~」
「うふふ、あらあら、本当に可愛いわ」
「ルウはココロさんを好きになったみたいですね」
「うふふ、それはとっても嬉しいわ」
愛おしそうに腕の中のルウを見るココロさんに、シェナは、頼んで良かったと内心そう思った。
「すぐに作ってしまいますから、それまでよろしくお願いします」
「はーい」
「キュー」
シェナはココロにルウを預け、ルウのご飯作りを開始する。
袖を肘まで捲り、手を綺麗に洗う。
「ゼノンさんがムム芋があるって言っていたから、ムム芋とオニオンと、ニンジン、冷魔庫にあった鳥肉の胸の部位があったから使わせてもらおう。
あ、確か、アレが残っていたはず」
冷魔庫と食料費を行き来しながら材料を集める。
「美味しいご飯、楽しみだねー。ルウちゃん」
「キュ」
料理の準備をするシェナの後ろ姿をココロは微笑ましそうに見ていた。
仕方なく、少しぐずるルウをシェナはベッドの上に胡座をかき、丁度、足の間にルウが収まるようにルウを横抱きにした。
ルウの腰の辺りを優しくポンポンと叩きながら説明書を読んでいた。
「生まれたばかりのドラゴンは、半年から1年、1日の大半を寝て過ごす。寝る事によって大気中の魔素を取り込んで、身体に魔素を馴染ませる。
生まれたばかりのドラゴンは鱗も皮膚も弱いから、取り込んだ魔素で身体を強くする、か。・・・・・あ、」
シェナの目にある項目が目に入る。
「食べ物」
そのには、ドラゴンが主食とする項目が大まかなドラゴンの種類別に書かれていた。
「ルウは、エンシェントドラゴンだから、食べられるモノは、魔獣の肉や魚、魔力が宿った魔鉱石。特に、風、水の魔力が宿った魔鉱石を好む。
あ、野菜や果物も食べれるのね。
稀に酒や菓子などの嗜好品を好む個体もいる、か。
逆に、食べさせてはいけない食べモノは、匂いがキツイモノ。
毒性が強い薬草、特に『魔毒華』の花を生の状態で与えると、食当たりを引き起こす。
ロベルトさんはドラゴンは比較的になんでも食べれると言っていたけど、魔鉱石って食べ物なの?」
「んキュ」
「と、言うか、『魔毒華』なんて、常に致死量の毒の花粉ばら撒いて、素手で触れようとするだけで皮膚が爛れ、生の状態で口に含むだけで絶命する程の猛毒なのに、食べると食当たりって。
こんなに可愛い見た目で脅威の胃袋とか、ドラゴンの胃袋はどうなっている?」
シェナの腕の中が心地いいのかニコニコ笑っているルウを見下ろす。
「・・・・・・っ、よっと」
シェナは徐ろに鞄に手を伸ばし鞄から母のレシピ本の一冊を取り出し、あるページを捲る。
「一応念の為に人間の赤ちゃんに食べさせてはいけないモノを把握しておこう。
母さんのレシピ本に確か、赤ちゃん用のご飯の作り方が書いてあったはず・・・・。
あ、あった」
目当てのページを目に通すと、そこには赤ちゃんに食べさせてはいけないモノと簡単な離乳食のレシピが書かれていた。
「生魚、生肉、貝類、蜂蜜。砂糖にも食べさせてはいけない種類がある。他は、辛いモノ、香辛料など刺激が強いモノ。塩分や脂質が多いモノもダメか。
一応人間の赤ちゃん基準だけど、矢鱈無闇に食べさせるよりはいいよね」
「キュウ?」
「・・・・・ルウ、ちょっとお口の中見せて」
ルウの口の中の歯を確認する為に人差し指でルウの小さな下唇優しく押さえた。
「ンアー」
ルウは素直に小さく口を開けた。
「あ、小さいけどちゃんと歯生えてる。と言う事は、噛む事は出来るね。
と言うか、ドラゴンの姿の時、鳥肉やパウンドケーキ普通に食べてたしな」
すると、口の中を見る為ルウの唇を弱く押さえていたシェナの人差し指の指先をルウはパクッ、と咬え、ちゅうちゅうと吸い出す。
「ん?なに?お腹すいたの?」
「んんーー」
「・・・・・お昼だし、ココロさんに頼んで、少し食べ物分けてもらうかな」
「キュウ!!」
「よし、降りようか」
そう呟くとベッドから降り、レシピ本を鞄に直した。
シェナはルウを抱っこ紐で抱き上げ、部屋を出た。
部屋を出て目的地のキッチンまで降りると、丁度ココロさんがキッチンに居た。
「ココロさん」
「あら、シェナちゃん、ルウちゃんも。どうかしたの?何かご用?」
「はい、あの、ルウのご飯を食べさせようと思って、材料を少し分けてもらっていいですか?」
「あら、ルウちゃんのご飯を?いいわよ。ここにある物でよかったらなんでも使ってちょうだい」
ココロさんは笑顔で了承してくれた。
「ありがとうございます」
「いいのよ、いいのよ。シェナちゃんがルウちゃんのお母さんの代わりになるんだから、お手伝いくらいやらせて」
「っ、ありがとうございます」
お母さん代わり。
ココロさんのその言葉になんだか気恥ずかしく感じてしまう。
すると、ココロがちょっとソワソワした様子でシェナに近づいて来た。
「シェナちゃん、あのね、ルウちゃんのご飯ができるまで、ルウちゃん、私が抱っこしていて、いいかしら?」
「え、でも、」
「ご飯を用意している時、ルウちゃんを抱っこしたままだと不便でしょ?もちろん、ルウちゃんが嫌がるようなら無理にとは言わないわ」
申し訳なさそうに眉を下げるココロさんに一瞬、悪いと思い断ろうと思った。でも、
『たまにでいい。甘えてくれれば、ココロも喜ぶ。』
先程のゼノンさんの事がシェナの頭の中で思い出す。
「・・・・・ココロさん、あの、ココロさんがよかったら、お願いして、いいですか?」
「!!、ええ、もちろんよ」
シェナの言葉にココロは嬉しそうに微笑む。
「ルウ、ちょっと、ココロさんと交代ね」
「ほーら、ルウちゃん、おいで」
シェナは器用に抱っこ紐を緩め、ルウをココロに手渡した。
「!?、キュ?キュ?」
ルウはシェナから離れた事に不安そうに視線を泳がせ心細そうな顔をする。
「うふふ、いらっしゃい。ルウちゃん」
シェナから優しく受け取ったルウを慈愛に満ちた笑顔で優しく腕の中で横抱きにするココロさん。
ルウが嫌がらないことを確認して、ルウが落ちないように身につけていた抱っこ紐をココロさんに素早く着けてあげる。
すると、さっきまで不安そうな顔をていたルウだったが、
「キュルル・・・・」
ココロさんの腕の中が心地いいのか、ココロさんの首の周りの羽毛に気持ちよさそうに顔を埋めている。
「キュ~~」
「うふふ、あらあら、本当に可愛いわ」
「ルウはココロさんを好きになったみたいですね」
「うふふ、それはとっても嬉しいわ」
愛おしそうに腕の中のルウを見るココロさんに、シェナは、頼んで良かったと内心そう思った。
「すぐに作ってしまいますから、それまでよろしくお願いします」
「はーい」
「キュー」
シェナはココロにルウを預け、ルウのご飯作りを開始する。
袖を肘まで捲り、手を綺麗に洗う。
「ゼノンさんがムム芋があるって言っていたから、ムム芋とオニオンと、ニンジン、冷魔庫にあった鳥肉の胸の部位があったから使わせてもらおう。
あ、確か、アレが残っていたはず」
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