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修行編(瑠璃丸&京一郎) 3
発情 side 瑛二 3
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オレの指舐めてから。
頭んなかがドロドロで。
早く続きが欲しいだろうに。
「さ、さっきはもっと抱きしめたかったんだ・・・」
まぁ、きっとそうだったんだろうけど。
今は完全にそれじゃ足りないって顔。
愛欲、食欲、性欲・・・
白銀の中では、欲求の境目が混ざってて。
俺を褒める行為は。
そんな俺を食べたくて、食べたくて。
自分への煽りになってるらしく。
「お前、ソコもデカくなった分、目立つし?」
「・・・う”ぅっ」
寝室に入ったときより、デカくなってるよな。
裾を引っ張って、隠そうとしてもムリだろう。
俺と自分の言葉に煽られて、完全勃起。
テント、張ってるぜ?
2m超えた身長にあわせたデカさが、勃つと目立つってーの。
陰茎が立ちあがり、布を押し上げてる。
白銀も、鬼落ちしてすぐは、自分のデカさに戸惑ってたな。
容姿が整ってしまった分。
ソコだけが、異物でグロテスク。
哀れなくらいに、浮いていて。
外面で隠しきれない鬼の本性が出てしまう。
排泄しない鬼にとって、ソコは道具。
所有と、種付け。
自分の香りを獲物につけて。
コレは自分のものだと、他の鬼から隠してしまう。
希少ではあるが、人間を孕ませ子どもを産ませる鬼もいる。
瑛一を狙った鬼のように。
そういや、黒曜と琉璃丸は、希少種なんだろうか?
「ぇ、瑛二、何を考えてるんだ?」
俺の気が逸れたことに勘付いて。
白銀は、苛立ちを隠しきれずに俺の肩に手をかける。
「雅たちの今後」
「今は、僕のことを考えてくれっ」
「じゃ、誘って?
自分から見せて、ねだってみ?」
俺の言葉に、白銀は一瞬ひるむけど。
ブルフル指を震わせながら。
オレのまん前で。
着物の上前と下前を持ち上げて。
ご開帳~
すらりと伸びた白い足の間から。
ところどころ血管の浮きでた陰茎が、現れる。
天井向いたピンクの亀頭、濡れてるし。
見られただけで、楽しそうだな?
「え、瑛二、を。
僕の匂いで、いっぱいにシタイ」
真っ赤な顔で、それでも期待が上回って。
早々に俺の口に押し付けようとして。
オレの見上げる瞳が、いつもより冷たいのに気付いたらしい。
なんとか耐えて、困惑した顔。
不安げに瞳が揺れている。
「それ、だけ?」
自分はまだ、食べないつもりかよ?
頭んなかがドロドロで。
早く続きが欲しいだろうに。
「さ、さっきはもっと抱きしめたかったんだ・・・」
まぁ、きっとそうだったんだろうけど。
今は完全にそれじゃ足りないって顔。
愛欲、食欲、性欲・・・
白銀の中では、欲求の境目が混ざってて。
俺を褒める行為は。
そんな俺を食べたくて、食べたくて。
自分への煽りになってるらしく。
「お前、ソコもデカくなった分、目立つし?」
「・・・う”ぅっ」
寝室に入ったときより、デカくなってるよな。
裾を引っ張って、隠そうとしてもムリだろう。
俺と自分の言葉に煽られて、完全勃起。
テント、張ってるぜ?
2m超えた身長にあわせたデカさが、勃つと目立つってーの。
陰茎が立ちあがり、布を押し上げてる。
白銀も、鬼落ちしてすぐは、自分のデカさに戸惑ってたな。
容姿が整ってしまった分。
ソコだけが、異物でグロテスク。
哀れなくらいに、浮いていて。
外面で隠しきれない鬼の本性が出てしまう。
排泄しない鬼にとって、ソコは道具。
所有と、種付け。
自分の香りを獲物につけて。
コレは自分のものだと、他の鬼から隠してしまう。
希少ではあるが、人間を孕ませ子どもを産ませる鬼もいる。
瑛一を狙った鬼のように。
そういや、黒曜と琉璃丸は、希少種なんだろうか?
「ぇ、瑛二、何を考えてるんだ?」
俺の気が逸れたことに勘付いて。
白銀は、苛立ちを隠しきれずに俺の肩に手をかける。
「雅たちの今後」
「今は、僕のことを考えてくれっ」
「じゃ、誘って?
自分から見せて、ねだってみ?」
俺の言葉に、白銀は一瞬ひるむけど。
ブルフル指を震わせながら。
オレのまん前で。
着物の上前と下前を持ち上げて。
ご開帳~
すらりと伸びた白い足の間から。
ところどころ血管の浮きでた陰茎が、現れる。
天井向いたピンクの亀頭、濡れてるし。
見られただけで、楽しそうだな?
「え、瑛二、を。
僕の匂いで、いっぱいにシタイ」
真っ赤な顔で、それでも期待が上回って。
早々に俺の口に押し付けようとして。
オレの見上げる瞳が、いつもより冷たいのに気付いたらしい。
なんとか耐えて、困惑した顔。
不安げに瞳が揺れている。
「それ、だけ?」
自分はまだ、食べないつもりかよ?
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