おばかな小鳥さん(・8・)

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1 小鳥さん事務所?!

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ある日のこと
僕が散歩をしていると見たことのない建物を発見したんだ。それはアルプスに出てくるようなおもちゃの家のような、不思議な家だった。

あ、失礼。僕の名前は笹(ささ)といいます。

で、僕は不思議に思って入ってみたんですよ。

そしたら……

「よくぞ!来てくれた!小鳥さんの事務所へ!はっはっはー☆」

…は?へ

143cmの髪が黄色い女の子が堂々と迎えてきたのだ。

「……」

……

小鳥さん「…ちっ、なんだよ!何か言えよ!
私を誰だと思っているのだ!小鳥さんだぞ!小鳥さん!」

は、はぁー。
…って小鳥さんだからなんなんでしょう?

小鳥さん「おもしろくないやつだなぁ!
お前は憎たらしいぞ!なんで私をわからないのだ!」

そんな事言われても……

小鳥さん「お前たち!なんとか言ってやれ!」

こ、小鳥さんってやらがそう言いは立つと
2人の双子の男の子と女の子が出てきた。

?「なんなんですかぁ、小鳥さん」
?「そうですよぉ、僕達寝てたのにぃ」

え、えーと…?

兎「まぁ!お客さんではないですか!!僕は兎と申します!」
羊「私は羊と申します!」

なんて可愛い双子!?

小鳥さん「何自己紹介してるんだ!こいつは小鳥さんを知らないんだぞ!?私を知らないんだぞ?!」

兎「まぁまぁ、普通知らないですよ笑
知ってるのは私たちだけなんですからー」

????(何言ってんだろ?)

小鳥さん「な、なんだよぉ…だから人間は嫌なんだぁ!」

いやあなたも人間ですから!!

小鳥さん「うるさい!つるつる頭!」

いや髪ありますから!!!!!

小鳥さん「うるさいうるさい!ツルッぱげ!」

どぅわーから!髪見えませんかあああああ!えええ??(??д?)ゴルァ!!


っていう感じで僕は
変な建物に踏み入れてしまいました…。
これから僕の生活はどうなるんでしょうか。
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