不思議体験・外伝。

ポンポコポーン

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「弁護士3倍高」受取り保険金。



「交通事故の示談」



項目には、

損害賠償・・・・壊された車の費用とか。

逸失利益・・・・事故によって失った利益・・・・仕事休んで失った費用とか。


慰謝料。

・・・あとは、各種の立て替えた経費もあるよな・・・通院交通費とかさ。



書面には、そんな項目、計算式が並んでいた。



交通事故の場合は、


各種の計算式・・・・方程式が決まっている。


人類の、

長い交通事故の歴史で、培ってきた「方程式」が出来上がっている。


だから、



「誰が計算しても同じ金額になる」



・・・・はずが、


そうはならない。



ボクは、


「めんどーだ」


そんなことから、
処理を弁護士に依頼した。


・・・・なんたって、



「1年に3度の交通事故」だった。


あたまが、

いろいろとこんがらかってくる。



それと、


たまたま、


加入している自動車保険に、


「弁護士特約」をつけていた。


・・・・そして、

「顧問」といってもいい弁護士がいた。


それらから、


弁護士を立てた。



・・・・じつは、


これが大きかった。



本来なら、


「ボクの損害金額」


誰が「窓口」となり、

誰が、保険会社と交渉しても、


「金額は同じ」

になるはずだ。



「ボクが被害者」


その事実は変わらないわけだから。


・・・・・ところが、


ここに、交通事故処理の不思議がある。



被害者が直接保険会社と交渉するのと、

「弁護士」を立てて交渉するのでは、



おかしなことに、


「金額が違ってくる」・・・・・笑。



・・・・・おっかしなことだよなぁ・・・・



「保険会社」



彼らは、

決して、


「善意」で被害者と話しているわけじゃない。



ビジネスとして、

商売として、

「保険」を商品にしているだけであって、



その本文は、


「儲ける事」にある。



・・・・ということは、


「1円でも少なく保険金を抑えたい」


これが本音だ。・・・・当然だよな。



なので、


ウソはつかないけれど、


敢えて、本当のことも教えてはくれない。



・・・・つまり、


被害者にとって「有利」になることは教えてはくれない。


彼らは、「加害者側の保険会社」であって・・・・加害者の味方であって、

決して、「被害者の味方」ではないからだ。


なので、

1円でも少なく、

賠償金を抑えようとしてくる。



・・・・ところが、


そこに、「弁護士」を立てると、


弁護士は、


「法律のプロ」だ。


そして、

いざという時には、


「訴訟も辞さない」・・・・・そこがプロの、プロたる所以だもんな。


「訴訟」

・・・・これが、弁護士に与えられた、プロたる職責だ。

素人、一般人ではできない領域だ。


その「伝家の宝刀」を抜けるというところが、


弁護士の武器なわけだ。



・・・・・ってことで、


「交通事故示談」


弁護士が入ると、


金額は、


「裁判所判例金額」となる。


裁判したら、
この金額になりますよ。って金額だ。


下手な金額を提示して訴訟になるのなら、


最初から、

訴訟判例の金額を提示するってことだ。



・・・・言われてみれば納得の話だよな。



プロ同士の話し合い。

騙し合いや、駆け引きは通用しませんよってことだ。



・・・・で、


・・・・で、


・・・・で、



問題は、


その金額だ。


その「差額」だ。



素人が、保険会社と示談交渉を行った場合と、

弁護士を交渉人として立てた場合、


その違い。


2倍から3倍違う・・・・・・笑。



なーーーーんにも知らない素人相手と、

法律のプロ相手との提示金額、


その差は、最大3倍にもなるらしい・・・・笑。



・・・・マジか・・・



もちろん、



弁護士を入れた場合、

依頼人は、弁護士費用を支払わなけらばならないので、


一概に、


「手取り」が3倍になるってことにはならないけれど、


弁護士費用って、


成功報酬で、

賠償金額の「50%」とかってのが相場だからな・笑。


だから、

たとえ、
賠償金額が、2倍になっても、


増えた分は、


みーーーーんな、弁護士費用で消えるって算段だ・笑。


よーーーく、できた話だよな・笑。



・・・・・が、


ボクの場合は、


弁護士費用は、


保険で賄えた。



なので、

増えた分だけの

賠償金を、「まるまる」手にすることができた。



書面に記された数字。


ボクに支払われえる賠償金額。



鳥肌をたてた。


背筋に汗が流れた。



300万円強って金額だった。


300万円を超える金額・・・・



その金額の大きさに鳥肌を立てたわけじゃない。

・・・その「数字」にだった。


どこかで考えた金額だった。・・・・どこかで頭を過った金額だった。



・・・・これが、


彼女の狙いだったのか・・・・



「1年で3度の交通事故」



全ての謎が解けた気がしたんだった。



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