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「偶然×偶然×偶然」保険金のカラクリ。
ボクは、
救急車で運ばれたものの、
怪我・・・外傷があったわけじゃない。
「重量級の車両に突っ込まれた」
とはいえ、
ボクは、
あの時は、
「2ヵ月連続、同じ日付で交通事故が起こった」
そのために、
常に身構えていた。
常に、周りを見て・・・ってか、
神経を逆立てて運転していた。
・・・・だから、
わかったわけだ・笑。
「あの車、突っ込んでくる!!」
・・・・前に描いたけど、
なんせ、
Uターンまでして突っ込んできたんだぜ・笑。
信号待ち。
逃げ場のない中で、後ろから突っ込まれた。
いずれにしろ、
「突っ込んでくる」
わかっていたわけ。
相手の車。
その一挙手一投足をルームミラーで見ていた。
だから、
突っ込まれた瞬間も、
身体に力を入れて踏ん張っていた。
「対衝撃」に備えていた。
そのため、
外傷は当然として、
「捻挫」
「むち打ち」
それらも、
ボクの感覚では、
そんなに重症ではなかった。
・・・・・ただし、
自力では立てなくなっていたので、「救急車」となってしまった。
・・・・・で、
運び込まれたのが、
偶然にも・・・
偶然にもだ。
だって、
救急車で運ばれたわけだからな。
ボクの意志とかは全く入る余地はない。
「運」ってやつだ。
で、
救急車で運び込まれたのが、
リハビリセンターも完備した、
「交通事故専門病院」といってもいいような病院だった。
当然に入院させられ、
そこから、
ボクが、
飽きるほどに、
「通院」を言い渡された。
・・・・・これ・・・
もし、
他の病院だったら・・・・
おそらく、
1ヵ月の通院で終わったんじゃないかと思う。
外傷ナシ。
痛み止め。
湿布。
・・・・それで終わっちゃったと思う。
「通院期間1ヵ月の交通事故」
「通院期間1年の人身事故」
この差は「大きい」
慰謝料・・・・損害賠償・・・・
この差は「莫大」になる。
・・・・・そして、
最後の「偶然」
「運」があった。
それは、
ボクが、
「弁護士を立てた」ことだ。
・・・・もし、
弁護士を入れてなければ、
「150万円」くらいで終わってしまったんじゃないかと思う。
前にも書いた通りで、
弁護士を入れるか入れないかで、
保険会社の支払いは、2倍から3倍は違ってくる。・・・・・今回初めて知った。
これらの「偶然」が重なり、
ボクは、
「300万円強」という金額を手に入れた。
・・・・・・そして、
その金額は、
ボクが、
彼女のAMGを譲り受けるのに必要だと思った金額だった。
「3カ月連続の交通事故」
「救急搬送先は交通事故専門病院」
「弁護士による示談交渉」
これらの偶然の重なりがなければ、
「保険金300万円」は実現しなかった。
彼女のベンツの代金には届かなかった。
・・・・話ができすぎている。
まちがいなく、
彼女が仕組んだものだと思っている。
これで、
「1年に3度の交通事故」
なぜに、
「3度だったのか」
その謎解きはできたと思っている。
・・・・・しかし、
まだ、
「疑問」は残っている・・・・・
「なぜ???」
そう思う部分は残っている。
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