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冒険②
ギルドに入ろう①
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花の開花を喜ぶような温かい日差しの中、
「ガラ。ガラガラ。。。ガタン。ガラガラ。」
一台の馬車が、変わり映えの無い森の中走っていた。
森の中なので人通りも無いが、
道幅が狭く適度に蛇行しているので、
御者は気を緩める事が出来なかった。
緊張した中での暖かい日差しが心地よく、
眠りそうなのを必死に我慢しながら、馬車を走らせていた。
その気持ちを逆撫でするように、暇そうな二人が、
「そうだった。」「そうか」「そうそう。」「あはは」
嬉しそうに笑って話していた。
昨日まで客は一人で静かだったが、
客が増えて話し相手が出来たのが嬉しかったのか、
二人とも楽しそうに話していた。
その楽しそうな声に、
一人だけ一生懸命仕事をしていた御者の顔が歪むのを、
無視して話しは続いていた。
話の始まりは女の愚痴から、
「先輩さあ、やっぱり肉食系女子ってモテないと思うのよ。」
今更ながら、気づいてしまった顔で話していた。
そうよ。あの子。あの子がイイのよね。うふふふふ。
相手もいつものように、
「もう無理だろ?何回か挑戦したじゃないか。
結局。。結局さ、襲っちゃうよな。襲って終わるよね。」
何回聞いたか解らない話題に、完全に呆れて答えていた。
またかよ。また何時もの病気が始まった。
帰ってきたと思ったら、はああああ。また何か見てきたんだろうな。
たぶん、見つけたとか。教えて貰ったとか。。
ちゃんと確認して来たのか、やっぱり僕が行けば良かったのか。
でも、遠いし。寒そうだからな。まだ寒いのは嫌だよ。
そうだ。僕が信じた。そうだ。
信頼できるって、エリカならできる?かなあ。
まあ、エリカも何かしてたみたいだし、大丈夫。。かも。
必死に信じようと、努力していた。
いつもの話題を変えて、
「そんなのいいけど、ちゃんと見てきたの?」
少しだけ困ったように、目的の話題を聞いていた。
そうでしょ。そう聞いちゃうよね。あはは。
よーし、シュミレーションは、大丈夫よ。あっははは。
相手の質問が予定通りで、
「大丈夫。次に交換して来たし、今度。。。。も。予定通りだよ。
ちょっとは変わるのは、仕方ないでしょ。でも大丈夫よ。
ちゃんと一人だけで、一人だけで。
出来たって。あっははは。一人だけでも。
そうだ。心配ならさ、心配なら。
心配なら一緒に行こうよ。暇でしょ。暇。」
自分のやった事を忘れて、
自分だけで出来たことを、嬉しそうに説明していた。
二人の呑気な話題が、
朝から一生懸命働いていた男のイラついていた心を、
一段とザワつかせていた。
暇なら変われって、
「ガタン。。ガタン。ガガ。」
御者の男がイラついて、
ワザと石の上に車輪が乗り上げるように走った。
大きく馬車が揺れて二人にも、
「下手くそ。御者でしょ。」「ちゃんとしろ。」
突然の揺れで楽しい話題を中断されたので、
二人の容赦ない罵声が男に響いていた。
マイルズは、
「あーあ、お暇でしたら、変わっていただきたいんですけど。」
付き合いが長いので、
この程度では怒らないのがわかっていて煽っていた。
ちょっとは、俺を労えってよ。お前も。お前もだよ。
さっきの話など忘れて、
「いいの?多分、暇だし、空も見たいのよね。ヒューって。
あっははは。空飛ぶ馬車ってどう?空を飛んじゃうの。」
嬉しそうに、空を駆け回る馬車を妄想していた。
四足の動物が、
「ちょっと考えてな。御者台に猫だぞ。
猫が。ふふっ。猫があっははは。ネコ。猫がああっははは。」
真面目な声で答えていたが、自分の滑稽な妄想で笑っていた。
エリカも嬉しそうに、
「やりたい。楽しそう。ギューンって飛ぶ馬車って、あ。。。
あはは、いいわよ。変わってあげるから、変わる。
お空の散歩なら。。首都にもスグに。。
雲の上まで。そいえば、バカの城って。うーん。何処かなあ。」
すごく嬉しそうに、空を見つめていた。
空に浮かぶ雲を見て、
「あっちでしょ。うーん、こっちかなあ。あっははは。」
馬の事など考えないで、雲の上を走っている馬車を考えていた。
こうなったら、エリカは止まらないと、
「ヒッヒ。。ヒーッヒ。。アハ。。ア。ああっと。
。ああ、後は、マイルズよろしくな。」
先輩が、やってしまった顔でエリカを見て避難していた。
嘘。本当にか?そういう事か、本当にするのか。
おいおい、ダメだって。本当かよ。
必死に逃げた先輩を探そうと、
先輩に止めてもらおうと、荷台に視線を送っていた。
マイルズは本当にヤバそうなことを感じ、
「あっははは、ごめんごめん。御者の仕事だから、気にするなって。
御者の仕事だから、大事だからな。大丈夫。ごめんごめん。」
必死に機嫌を取るように謝っていた 。
マイルズの話題変更に、
「別に。。」
不満そうにマイルズを、見つめて話していた。
ヤバい、これは本当に怒ってるぞ。
話題だ。話題。話題。そーだ。楽しそうに、さっき話していた。
そうだ。さっきの、
「ああ、肉食系女子とか、どういう事?
魅力的なエリカさんなら、男に大人気ですよね。」
残念そうにエリカの胸を見つめて、話していた。
また胸を見てるしなあ。そんなにダメかなあ。
気に入ってるのよね。何でも出来るし。うーん、でもなあ。
感度もいいのよ。
「ふぅぅ。ああ、ああん。ぅぅぅん。」
胸を自分で揉みながら、マイルズの視線の先を確認していた。
マイルズに説明するように、
「マイルズも言ってたでしょ。
まあ、マイルズは違うんだろうけど、普通?そうよ。
普通を手に入れたの。あとは、あっははは。
あとは、知らない場所で。
えへへっ。沢山食べられちゃうの。えへへっ。」
もう空飛ぶ馬車の事を忘れて、男達に襲われる妄想が頭を駆け巡っていた。
小声で震えるように、
「いや。。来ないで。ダメ。」
顔も身体もエリカなので、全身から襲ってくれの感情が出ていた。
マイルズを無視して、
「あーいうのも、こーでえ。あっははは。いやあああ。」
顔が嬉しそうに、襲われている自分を妄想して歪んでいた。
話題が変わってホットした先輩が、
「やっぱり。また襲うだけじゃないか。」
当たり前に答えていた。
もちろん予定通りの質問だから、
「そこなのよ。そこ、だからさあ。襲わないようにね。。うふふふふ。」
エリカは嫌な笑顔で笑っていた。
そうよ。あっははは。今回は勝てる。だって、確認もした。
あとは、あっははは。よし、実行よ実行。
エリカの顔がいつものように感じて、
「また変な事、考えてるよな。どうせ暴走して終わりだよな。っははは。」
疑うように見つめていた。
女は我慢出来なくなり、
「てーん。。い。じゃあね。
初物ありがとう、マイルズ。あと、アリバイよろしくね。」
嬉しそうにエリカが、目の前から消えていった。
嬉しそうに、
「アリバイな。いいぞ、消えてくれ。
エリカはここで、一緒に向かってる。大丈夫だからな。
はああああ。煩かった。やっと静かだな。」
煩かった女が消えたので、集中して馬車を走らせていた。
「。。。」
先輩も丸くなって、温かい日差しを満喫していた。
ゆっくり、ゆっくりと馬車は優しい日差しの中、
森の中を走っていた。
。。
エリカが何故か気になって、
「ぽん?」「なんだよ。何かあったか?」
「ぽんは、寝ないよね。」「当たり前だろ?何を今更聞くんだ?」
「じゃあ、昨日の晩。夜。夜中さあ。」「何を聞きたいんだって」
「一部分がね。」「何かあるのか?」
「気のせいかな。後ろから。」
「昨日か?ああ、すまない。姐さんが。そうだ。」
必死に誤魔化そうと、言い訳を話し始めた。
「マイルズ。昨日はエリカさんがいた。姐さんが、いたんで情報交換だ。
すまない、そうだった。忘れてた。マイルズの身体。寄生の件の。寄生だ。俺の。わかるよね。」
マイルズが寂しそうに、
「そっか、早く首都で観てもらわないと。そうだったな。思い出したよ。
はあああ。そうだったよな。俺ってもう。。」
自分の寿命が無いことに落ち込んでいた。
さっきの話題を忘れたのに安堵して、
「心配するなって、大丈夫。観てもらえば大丈夫だから。
そうだ。昨日聞いていた。そうだった。忘れてたよ。
ああ。すまない。話してなかったよね。」
必死に話しかけていた。
何かあったんだな、絶対に何か。
こいつは、絶対に話さないな。絶対に無理か、じゃあ、お喋りな。
突然丸まった猫に向かって、
「先輩。先輩。起きてって、起きて。バン。。バン。バンバン。」
荷台を手で叩いて先輩を起こしていた。
眠そうな猫が、
「なんだよ。せっかく寝てたのに。なんだよ?」
不機嫌そうに答えていた。
相手がまともに考える前に、
「昨日の夜。楽しかったね。」
「ああ、最高だったよ。あれも、良いもんだな。三人で。」
「俺も良かったけど、先輩も?」「俺は、もっと昔から。」
「じゃあ、アレは?」「ああ、アレはエリカが、マイルズになっ。。。」
ヤバそうな雰囲気になって、先輩は焦っていた。
大体の意味がわかって、
「ううん?」
「あっははは、ごめん。エリカが暴走したら。
すまない、マイルズ。一人だけで寂しいだろうが、我慢してくれ。
エリカが仕方ないから、ごめんマイルズ。エリカがな。
まあ。飛べや。。テレポート。」
適当に魔法を発動して、マイルズの目の前から消えていた。
ギルドに入ろう①
「ガラ。ガラガラ。。。ガタン。ガラガラ。」
一台の馬車が、変わり映えの無い森の中走っていた。
森の中なので人通りも無いが、
道幅が狭く適度に蛇行しているので、
御者は気を緩める事が出来なかった。
緊張した中での暖かい日差しが心地よく、
眠りそうなのを必死に我慢しながら、馬車を走らせていた。
その気持ちを逆撫でするように、暇そうな二人が、
「そうだった。」「そうか」「そうそう。」「あはは」
嬉しそうに笑って話していた。
昨日まで客は一人で静かだったが、
客が増えて話し相手が出来たのが嬉しかったのか、
二人とも楽しそうに話していた。
その楽しそうな声に、
一人だけ一生懸命仕事をしていた御者の顔が歪むのを、
無視して話しは続いていた。
話の始まりは女の愚痴から、
「先輩さあ、やっぱり肉食系女子ってモテないと思うのよ。」
今更ながら、気づいてしまった顔で話していた。
そうよ。あの子。あの子がイイのよね。うふふふふ。
相手もいつものように、
「もう無理だろ?何回か挑戦したじゃないか。
結局。。結局さ、襲っちゃうよな。襲って終わるよね。」
何回聞いたか解らない話題に、完全に呆れて答えていた。
またかよ。また何時もの病気が始まった。
帰ってきたと思ったら、はああああ。また何か見てきたんだろうな。
たぶん、見つけたとか。教えて貰ったとか。。
ちゃんと確認して来たのか、やっぱり僕が行けば良かったのか。
でも、遠いし。寒そうだからな。まだ寒いのは嫌だよ。
そうだ。僕が信じた。そうだ。
信頼できるって、エリカならできる?かなあ。
まあ、エリカも何かしてたみたいだし、大丈夫。。かも。
必死に信じようと、努力していた。
いつもの話題を変えて、
「そんなのいいけど、ちゃんと見てきたの?」
少しだけ困ったように、目的の話題を聞いていた。
そうでしょ。そう聞いちゃうよね。あはは。
よーし、シュミレーションは、大丈夫よ。あっははは。
相手の質問が予定通りで、
「大丈夫。次に交換して来たし、今度。。。。も。予定通りだよ。
ちょっとは変わるのは、仕方ないでしょ。でも大丈夫よ。
ちゃんと一人だけで、一人だけで。
出来たって。あっははは。一人だけでも。
そうだ。心配ならさ、心配なら。
心配なら一緒に行こうよ。暇でしょ。暇。」
自分のやった事を忘れて、
自分だけで出来たことを、嬉しそうに説明していた。
二人の呑気な話題が、
朝から一生懸命働いていた男のイラついていた心を、
一段とザワつかせていた。
暇なら変われって、
「ガタン。。ガタン。ガガ。」
御者の男がイラついて、
ワザと石の上に車輪が乗り上げるように走った。
大きく馬車が揺れて二人にも、
「下手くそ。御者でしょ。」「ちゃんとしろ。」
突然の揺れで楽しい話題を中断されたので、
二人の容赦ない罵声が男に響いていた。
マイルズは、
「あーあ、お暇でしたら、変わっていただきたいんですけど。」
付き合いが長いので、
この程度では怒らないのがわかっていて煽っていた。
ちょっとは、俺を労えってよ。お前も。お前もだよ。
さっきの話など忘れて、
「いいの?多分、暇だし、空も見たいのよね。ヒューって。
あっははは。空飛ぶ馬車ってどう?空を飛んじゃうの。」
嬉しそうに、空を駆け回る馬車を妄想していた。
四足の動物が、
「ちょっと考えてな。御者台に猫だぞ。
猫が。ふふっ。猫があっははは。ネコ。猫がああっははは。」
真面目な声で答えていたが、自分の滑稽な妄想で笑っていた。
エリカも嬉しそうに、
「やりたい。楽しそう。ギューンって飛ぶ馬車って、あ。。。
あはは、いいわよ。変わってあげるから、変わる。
お空の散歩なら。。首都にもスグに。。
雲の上まで。そいえば、バカの城って。うーん。何処かなあ。」
すごく嬉しそうに、空を見つめていた。
空に浮かぶ雲を見て、
「あっちでしょ。うーん、こっちかなあ。あっははは。」
馬の事など考えないで、雲の上を走っている馬車を考えていた。
こうなったら、エリカは止まらないと、
「ヒッヒ。。ヒーッヒ。。アハ。。ア。ああっと。
。ああ、後は、マイルズよろしくな。」
先輩が、やってしまった顔でエリカを見て避難していた。
嘘。本当にか?そういう事か、本当にするのか。
おいおい、ダメだって。本当かよ。
必死に逃げた先輩を探そうと、
先輩に止めてもらおうと、荷台に視線を送っていた。
マイルズは本当にヤバそうなことを感じ、
「あっははは、ごめんごめん。御者の仕事だから、気にするなって。
御者の仕事だから、大事だからな。大丈夫。ごめんごめん。」
必死に機嫌を取るように謝っていた 。
マイルズの話題変更に、
「別に。。」
不満そうにマイルズを、見つめて話していた。
ヤバい、これは本当に怒ってるぞ。
話題だ。話題。話題。そーだ。楽しそうに、さっき話していた。
そうだ。さっきの、
「ああ、肉食系女子とか、どういう事?
魅力的なエリカさんなら、男に大人気ですよね。」
残念そうにエリカの胸を見つめて、話していた。
また胸を見てるしなあ。そんなにダメかなあ。
気に入ってるのよね。何でも出来るし。うーん、でもなあ。
感度もいいのよ。
「ふぅぅ。ああ、ああん。ぅぅぅん。」
胸を自分で揉みながら、マイルズの視線の先を確認していた。
マイルズに説明するように、
「マイルズも言ってたでしょ。
まあ、マイルズは違うんだろうけど、普通?そうよ。
普通を手に入れたの。あとは、あっははは。
あとは、知らない場所で。
えへへっ。沢山食べられちゃうの。えへへっ。」
もう空飛ぶ馬車の事を忘れて、男達に襲われる妄想が頭を駆け巡っていた。
小声で震えるように、
「いや。。来ないで。ダメ。」
顔も身体もエリカなので、全身から襲ってくれの感情が出ていた。
マイルズを無視して、
「あーいうのも、こーでえ。あっははは。いやあああ。」
顔が嬉しそうに、襲われている自分を妄想して歪んでいた。
話題が変わってホットした先輩が、
「やっぱり。また襲うだけじゃないか。」
当たり前に答えていた。
もちろん予定通りの質問だから、
「そこなのよ。そこ、だからさあ。襲わないようにね。。うふふふふ。」
エリカは嫌な笑顔で笑っていた。
そうよ。あっははは。今回は勝てる。だって、確認もした。
あとは、あっははは。よし、実行よ実行。
エリカの顔がいつものように感じて、
「また変な事、考えてるよな。どうせ暴走して終わりだよな。っははは。」
疑うように見つめていた。
女は我慢出来なくなり、
「てーん。。い。じゃあね。
初物ありがとう、マイルズ。あと、アリバイよろしくね。」
嬉しそうにエリカが、目の前から消えていった。
嬉しそうに、
「アリバイな。いいぞ、消えてくれ。
エリカはここで、一緒に向かってる。大丈夫だからな。
はああああ。煩かった。やっと静かだな。」
煩かった女が消えたので、集中して馬車を走らせていた。
「。。。」
先輩も丸くなって、温かい日差しを満喫していた。
ゆっくり、ゆっくりと馬車は優しい日差しの中、
森の中を走っていた。
。。
エリカが何故か気になって、
「ぽん?」「なんだよ。何かあったか?」
「ぽんは、寝ないよね。」「当たり前だろ?何を今更聞くんだ?」
「じゃあ、昨日の晩。夜。夜中さあ。」「何を聞きたいんだって」
「一部分がね。」「何かあるのか?」
「気のせいかな。後ろから。」
「昨日か?ああ、すまない。姐さんが。そうだ。」
必死に誤魔化そうと、言い訳を話し始めた。
「マイルズ。昨日はエリカさんがいた。姐さんが、いたんで情報交換だ。
すまない、そうだった。忘れてた。マイルズの身体。寄生の件の。寄生だ。俺の。わかるよね。」
マイルズが寂しそうに、
「そっか、早く首都で観てもらわないと。そうだったな。思い出したよ。
はあああ。そうだったよな。俺ってもう。。」
自分の寿命が無いことに落ち込んでいた。
さっきの話題を忘れたのに安堵して、
「心配するなって、大丈夫。観てもらえば大丈夫だから。
そうだ。昨日聞いていた。そうだった。忘れてたよ。
ああ。すまない。話してなかったよね。」
必死に話しかけていた。
何かあったんだな、絶対に何か。
こいつは、絶対に話さないな。絶対に無理か、じゃあ、お喋りな。
突然丸まった猫に向かって、
「先輩。先輩。起きてって、起きて。バン。。バン。バンバン。」
荷台を手で叩いて先輩を起こしていた。
眠そうな猫が、
「なんだよ。せっかく寝てたのに。なんだよ?」
不機嫌そうに答えていた。
相手がまともに考える前に、
「昨日の夜。楽しかったね。」
「ああ、最高だったよ。あれも、良いもんだな。三人で。」
「俺も良かったけど、先輩も?」「俺は、もっと昔から。」
「じゃあ、アレは?」「ああ、アレはエリカが、マイルズになっ。。。」
ヤバそうな雰囲気になって、先輩は焦っていた。
大体の意味がわかって、
「ううん?」
「あっははは、ごめん。エリカが暴走したら。
すまない、マイルズ。一人だけで寂しいだろうが、我慢してくれ。
エリカが仕方ないから、ごめんマイルズ。エリカがな。
まあ。飛べや。。テレポート。」
適当に魔法を発動して、マイルズの目の前から消えていた。
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