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〇〇と〇〇
調子に乗って
こうして私は、この時期、お姉ちゃんの彼氏のトモさんと、そしてサクラさんの旦那さんのハヤトさんとも関係を持っていた。もちろん、彼氏のケイとは1番頻繁に会っていたし、誰よりも優先していた。トモさんとハヤトさんと会うのなんて、本当にたまにって感じ。だから、私の浮気は、ケイにはバレてなかった。
お姉ちゃんは、サクラさんとあれから仲良くなったみたいで、二人でよく遊びに行ったりしていた。トモさんも連れて、サクラさんたち夫婦とご飯行ったりもしたみたい。
私はトモさんとはたまに会えていたけど、ハヤトさんとはあれから会う機会は中々なかった。
でも、ある時、家にサクラさんとハヤトさんが遊びに来た時があった。お姉ちゃんが呼んだんだと思う。私はその時、部屋着を着てソファーでゴロゴロしていた。サクラさんたちが入って来た時本当に驚いて、私は飛び起きた。
「サクラさんたち来るの言ってなかったねごめんごめん! 着替えておいでー」
お姉ちゃんが、笑いながら私に言った。
「もう、言ってよー!」
私はその時、キャミ1枚とモコモコ生地の短パン。谷間も全開だしで結構薄着だった。
「アイちゃん久しぶり! 急にお邪魔してごめんね」
私はサクラに笑って答えて、自分の部屋へ早足で向かった。
その時、ハヤトさんをチラリと見て、彼と目が合った。私は彼にもぺこりと頭を下げて、足を進ませた。
普通の服に着替えて、リビングに向かった。
今日は親が旅行に言っていない日だった。そういう日は決まってお姉ちゃんって誰か呼ぶんだよね。今日はサクラさんたち。2人はうちに泊まりに来たらしい。しかも、あとでトモさんも来るって。
4人でご飯食べて、楽しく話しをしていた。でもなんか、お姉ちゃんとサクラさん仲良しすぎて、入って行けない。ケイの家に泊まりに行こうかなって思って、ケイに連絡してみたけど、今日は無理って断られた。
なんとなく、私は自分の部屋に入った。
しばらく部屋で、自分のベッドに寝転がって、スマホを操作していた。
「アイー。トモも来て、今からご飯行くよー。一緒に行こー」
お姉ちゃんの声が聞こえた。
「うーん。行くー」
私は言って、お姉ちゃんと下に降りて行った。
それから、5人でご飯食べに行った。2組はカップルと夫婦だし、本当にケイに会いたくなった。帰りたいとも思った。でも、サクラさんがすごい話しかけてくれたし、楽しい事は楽しかったけど。
帰りにお姉ちゃんたちはお酒買ってた。家に戻ったら、お姉ちゃんたちはお酒をテーブルに並べ始めた。皆で今からお風呂だって。それ終わったら飲むみたい。私は飲まないから、隙を見て自分の部屋へ向かおうと足を進ませた。
「アイちゃん」
階段を登ろうとした時、名前を呼ばれた。
振り向くと、そこにはトモさんがいた。
「部屋に戻るのか?」
「はい。私、飲まないですし」
私は苦笑いをしながら彼に言う。
「そうだよな…。あとで行くから」
トモさんは小さい声で言った。
「あ、でも…今日は皆いますし…」
「大丈夫…バレないように行くから」
「……」
私は困ったような顔をした。でも、最近トモさん、強引だから、それだけ言ってリビングに戻って行った。
私はとりあえず、自分の部屋へ戻った。
もうこういうの、さっそくドキドキしてしまう。
でも、さすがに皆で泊まってる中でってヤバい気がした。この前の海の時も、ハヤトさんに見られていた訳だし。もしハヤトとあんな関係にならなければ、今頃みんなに言われていたかもしれないし。
でも、私の胸はドキドキと脈打つ。これが続くと頭バカになっちゃうんだ。私自身も大胆になってしまったら、本当に危ない気がした。もう、気分を変えようと思って、私はお風呂に入ろうと部屋から出た。
1階に行ったらお姉ちゃんいたから「お風呂入るねー」って言った。
「あー待ってー今、ハヤトさん入ってるから。でも、そろそろ上がるんじゃない?」
「そうなんだ…。わかった。待ってるー。1回部屋に行こうかな」
「はーい」
お姉ちゃんは戻って行った。お姉ちゃんもお風呂入ったみたい。皆順番で入ってるんだな。リビングの戸が開いてて、そこを見たら、トモさんが缶ビール片手に、テーブルでサクラさんと話していた。そこにお姉ちゃんも混ざって、新しいお酒の缶に手を伸ばす。
その姿を見て、なんとなく入っていけないなって思って、私は廊下にいたままリビングには入らなかった。
お風呂の脱衣所に入ると、ハヤトさんがシャワーしてる音が響く。
私は、ハヤトさんに最後に会った時の事を、思い出してしまった。その時、シャワーがピタッと止まる音が聞こえて、お風呂の折り戸が開いた。
「わ! アイちゃん!?びっくりした」
「あ、すみません、脱衣所に、置いてたものあって…」
「いや、全然」
私は、困惑したように言った。
裸で出てきたハヤトさん。どうしよう、やばい。
「あ、えっと、私もお風呂入ろうと思ってて。後でまた来ますね」
なんか、すごく、ドキドキしてて、私は逃げるようにその場を去ろうとした。
「いや、すみません。すぐ出ますから」
ハヤトさんは言う。
なんか、二人であたふたしてる感じだった。
私は彼をまた見た。ほどよく筋肉が付いてて、すごくいい体だった。裸だからあそこも見えるし。
「全然話せないですね…」
私は、小さく言った。
「え、あぁ……。そうですね」
ハヤトさんは言う。
私は、ゆっくり彼の目を見た。
そしたら、彼も私の目を見る。さっきまで、あたふたしてたのに、まるで時が止まったような感覚に襲われた。そして、その時、物凄くリアルに、あの時の思い出が蘇った。
お互いの荒い息。焦り、背徳感、罪悪感、そして、体が痺れるほどの快楽。
そんな時だった。
「ハヤトー?」
お風呂の戸の向こうから、サクラさんの声が聞こえて来た。
私は肩をビクッとさせて、咄嗟に、ハヤトさんの体を押した。そしたら、彼もそれに従って、私と一緒にお風呂の中へ戻り、折戸をガシャ!っと閉めた。
「んー?」
咄嗟に私と一緒にお風呂に戻ったハヤトさんは、声を上げる。
「あれ?まだあがってないの?」
サクラさんは、洗面所に入って来て、折戸の前に立って言った。折戸には向こう側がぼんやりとしか見えないようなガラスになっている。
「あ、あぁ」
ハヤトさんは私を折戸から隠すようにして立って、言った。
「最後の人お湯抜いてねって言ったけど、まだアイちゃん入ってないみたいだから」
「わかった。風呂はそのままにしとく」
私の会話を聴きながら、私は彼の大きな背中を見上げた。状況的なものかなんなのか、私の心臓は止まる事を知らずにドキドキとなり続けた。こうなってしまうと、私の頭は少しずつ、おかしくなって行く。
「……!」
私は、彼を後ろから抱きしめるように、お腹に手を回した。
ハヤトさんの体がピクっと反応した。
「アイちゃん、部屋で待ってるみたいだから」
サクラさんの声がする。私今、目の前にいるのに。
私は、彼の体を横に向かせた。そして、私はしゃがみ込んだ。私の目の前には、少しだけ固くなったハヤトさんのあれがある。
「お風呂終わったらアイちゃんに知らせてあげてー」
ハヤトさん、首振ってたけど、サクラさんが話している時、私は、彼のあそこをペロッと舐めた。
「あ、あぁ。わかった…」
ハヤトさんは私を見下ろしながら言う。
私は、彼のあそこを咥えて舐め始める。
さっきまであたふたしてたのに、私はもう、スイッチ入っちゃうとすぐこうなってしまう。だいたいこういう時って、男の人、本気で嫌ってしないし。この状況でえっちしちゃったりしたら、死ぬほど興奮するんだろうな。でも、ハヤトさんさすがにそんな事する気はないみたいで、私のフェラも、やばいって!って小さい声で言って止めさせようとしていた。
でも、彼のあそこはどんどん固くなって行く。ハヤトさん、興奮してるんじゃん。
「じゃあ、先に飲んでるねー」
ベロペロ、ちゅぱちゅぱって、私のしゃぶる音が響く中で、
「あぁ……あとでな……」
夫婦の会話は、終わった。
彼女が居なくなった瞬間、ハヤトさんは私の頭を掴んで「はぁはぁ…やばいって……」って、息を荒くしながら言った。
それがなんかすごくエロく感じた。
私は止める事なく、彼のあそこを咥えて動かしたり、舐めたりし続けた。
「はぁ、はぁはぁ…あ…」
ハヤトさん、声出ちゃうタイプなんだ。時々、気持ちよさそうな声を出す。
しばらくフェラして、彼は私の口の中で朽ち果てた。
はぁはぁって言ってて、顔がもう、えっちな顔をしていた。
お互い、無言だった。なんか、気まづいくらい。
「ごめんなさい…私。なんか、あの時の思い出したら、なんか、もう…」
「いや…俺も…」
「あ、あの、1回、部屋に行って来ます」
「わ、わかった。あと、着替えたら、呼びに行くから」
「はい…」
ハヤトさんと私は、またあたふた会話をし始めて、お風呂場から外に出た。
私は一人で脱衣所を出て、階段を登った。
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