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第11話 ループドーム
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ドームの中心の直上に来た。
直上と言っても、穴が空いているわけじゃない。
二重丸に×印。
そこが中央らしい。
「この十字の合わさっている場所の下がゲームの開始場所よ。でも、ドームに入るけれど、ちょっとずれて世界に入りましょう」
トーコがおかしなことを言う。
「ああ、このドーム内、キャラクターメイキングで使っている場所だけど、自由に移動ができるのよ。少しコツがいるけれどね」
「動ける?そんなのネット上のどこにもなかった…」
「まぁ、ドーム内に入ったら教えましょう。えっへん」
なんだか、トーコが偉そうに両手を腰に当ててふんぞり返った形で言う。
「まぁ、いいか」
「…相手してくれないと泣いちゃうぞ」
「はいはい」
「はぁ…」
トーコに罪悪感を抱いてしまった。
弱いな俺も。
「ほら、ドームの中で説明してくれるんだろ。早く行こうぜ。頼りにしてる。トーコ」
その言葉に嬉しい表情をするトーコ。
「こっちに来て」
そこは、十字と二重円の交点。
そこに手を繋いで立つように言われ…
「神名トーコが命じる。ループドームオープン」
そう言うと、ドームの天井が開き、ゆっくりとドーム内に降りていった。
そこで、さっきの言葉を聞いてみた。
「ループドーム?」
「それは、このドームの名称なの。一応、大概的にはログインドームと言ってるけれど」
直上と言っても、穴が空いているわけじゃない。
二重丸に×印。
そこが中央らしい。
「この十字の合わさっている場所の下がゲームの開始場所よ。でも、ドームに入るけれど、ちょっとずれて世界に入りましょう」
トーコがおかしなことを言う。
「ああ、このドーム内、キャラクターメイキングで使っている場所だけど、自由に移動ができるのよ。少しコツがいるけれどね」
「動ける?そんなのネット上のどこにもなかった…」
「まぁ、ドーム内に入ったら教えましょう。えっへん」
なんだか、トーコが偉そうに両手を腰に当ててふんぞり返った形で言う。
「まぁ、いいか」
「…相手してくれないと泣いちゃうぞ」
「はいはい」
「はぁ…」
トーコに罪悪感を抱いてしまった。
弱いな俺も。
「ほら、ドームの中で説明してくれるんだろ。早く行こうぜ。頼りにしてる。トーコ」
その言葉に嬉しい表情をするトーコ。
「こっちに来て」
そこは、十字と二重円の交点。
そこに手を繋いで立つように言われ…
「神名トーコが命じる。ループドームオープン」
そう言うと、ドームの天井が開き、ゆっくりとドーム内に降りていった。
そこで、さっきの言葉を聞いてみた。
「ループドーム?」
「それは、このドームの名称なの。一応、大概的にはログインドームと言ってるけれど」
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