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第24話 職安へ
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トーコと鈴の話は、結構弾んでいたが俺の方は手持ち無沙汰になってしまった。
女性同士の会話に混じるとか、近くにいると話をいきなり向けられたりするとか、火だねからは遠ざかった方が良いというのは経験則上あるからだ。
ちなみに、女性絡みの買い物は、とてつもなく時間がかかると思った方が良い。
どんな物でも、自らも積極的に参加(?)しないと、退屈で仕方が無くなるということも。
俺は、最近の出来事を思い出して、ため息をつきたくなった。
「待たせちゃったわね。職安の場所と泊まる場所を教えてもらったから行きましょう」
トーコはそう言うと、鈴さんの方へ手を振り
「また、どこかで逢いましょう」
「ええ、トーコも元気でね」
別れの挨拶が終わると、トーコはこちらへ来て腕を絡めると
「じゃあ、職安。行きましょうか」
「ああ」
歩きながらトーコと話をする。
「職安なんて、ファンタジーならあり得ないと思うのだが」
「世界融合事件で、ゲームのようなファンタジー世界と高度科学文明…SF世界が混ざった結果、それまであった組織や仕組みがあちこちで乱立したのよ。統合修正の陣頭指揮を取ったのがともえ様。修正グループは今もあちこちで作業中なの。ここは、事件から免れた場所。ファンタジー要素が入らなかったから、職安なのよ」
女性同士の会話に混じるとか、近くにいると話をいきなり向けられたりするとか、火だねからは遠ざかった方が良いというのは経験則上あるからだ。
ちなみに、女性絡みの買い物は、とてつもなく時間がかかると思った方が良い。
どんな物でも、自らも積極的に参加(?)しないと、退屈で仕方が無くなるということも。
俺は、最近の出来事を思い出して、ため息をつきたくなった。
「待たせちゃったわね。職安の場所と泊まる場所を教えてもらったから行きましょう」
トーコはそう言うと、鈴さんの方へ手を振り
「また、どこかで逢いましょう」
「ええ、トーコも元気でね」
別れの挨拶が終わると、トーコはこちらへ来て腕を絡めると
「じゃあ、職安。行きましょうか」
「ああ」
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