1 / 1
1 モモは自由きまま
しおりを挟む
卒業式パーティーが開催されている。
壇上には、シリアル王太子。
そして、横には男爵令嬢モモ。
後ろには、王太子の側近がいる
対する目の前には、公爵令嬢ローズがいる。
今は、断罪劇中である。
シリアル王子が言う。
「モモに嫌がらせをしたな」
「いいえ」
「婚約は破棄だ」
「嫌です」
「決定だ」
「…」
モモが言う。
「王子様、嬉しいです」
「モモと婚約をする」
シリアル王子が宣言をすると、取巻きたちは、モモを祝福した。
ローズは、
「私はリアル王子と婚約します」
リアル王子は、隣国である帝国の大使でもある。
「あ、私もそっちがいい」
モモが言うから、感動の婚約破棄は有耶無耶になってしまったそうだ。
壇上には、シリアル王太子。
そして、横には男爵令嬢モモ。
後ろには、王太子の側近がいる
対する目の前には、公爵令嬢ローズがいる。
今は、断罪劇中である。
シリアル王子が言う。
「モモに嫌がらせをしたな」
「いいえ」
「婚約は破棄だ」
「嫌です」
「決定だ」
「…」
モモが言う。
「王子様、嬉しいです」
「モモと婚約をする」
シリアル王子が宣言をすると、取巻きたちは、モモを祝福した。
ローズは、
「私はリアル王子と婚約します」
リアル王子は、隣国である帝国の大使でもある。
「あ、私もそっちがいい」
モモが言うから、感動の婚約破棄は有耶無耶になってしまったそうだ。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
この作品の感想を投稿する
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる