【完結】いわゆる婚約破棄だったが、見ているだけではない。

夜空のかけら

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66 暗躍する者→男爵令嬢⑭ 強制力か?

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こうして、取巻きが全員いなくなった…はずなのだが、既に取巻きはいる。

まるで、どうやってもお話が進むように強制力が力を増しているかのよう。

私たちの布陣よりも弱いけれど、それなりな人物たち。

ただし、なんとなく“かかり”が弱い感じがある。


集まった、新取巻きの方々は、


国内第2位 貿易量を誇ると言えば、聞こえが良い商会の者。

商会主じゃないというところが、微妙?


宰相の部下で、内政を行っている者の息子。

ただし、宰相の部下はかなり多い。

次点?誰の?


あのD筋肉人…さんの部下の息子。

要は、野次馬から出て、野次馬に消えていった人の息子。

何と言った者だか。


元男爵令嬢?の私の代わりになったのは、平民の可愛い子。

明らかに、場違い。

いつも泣きそう。

助けたい。


婚約者は、相変わらずに公爵令嬢…固定みたい。


断罪劇…ええ、みんなで嬉々として根回ししました。

脳筋断罪の実況中継も、大変好評でございました。

次回もぜひ。

次の断罪劇も頼むよというお声も頂きました。

しかも、ご褒美という名の公爵さまからの次期当主候補指名まで。

あの~、まだ騎士爵なんですが?

「もう身内だ」

ありがとうございます?


*
結局のところ、断罪劇は、リアルタイム放送になりました。

私の能力を超える放送規模で、とても無理と言ったのに、使いやすい魔法を創造されてしまい、さらに魔力の多い方々との契約で可能になりました。

いえ、公爵家の皆さまとの魔力融通契約です。

…不足した電気を融通し合うみたいな。

そして…

準備は万端。

さぁ、断罪劇のはじまりはじまり~
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