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【短編集】③
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【魔法使いの望み】
水底で1人思うは、つれない人魚姫
光が差せば影が生まれる
俺は愛しい姫の魔法使い
王子を手にかける事を唆し
手にナイフを持たせる悪魔に
魔法使いは想っただろう
姫にとっての光が
彼の無知な王子なら…せめて
悪に闇に自分がなれば
姫をまた笑顔に出来るかな
【無知の罪】
無知は罪だと何処かの誰かが言った
確かにそうだろう
何も知らない無かった
無かったから知らない
それで済んでいい話じゃないんだ
誰も知ることがなくても
僕だけは君を知っているから
咎人を幸せになんて
俺は、とんだ偽善者だ
其れでも君を底から救いたいから
【電子の自由】
よく耳にする
【個人の自由を意思を】【普通】
ねぇ、普通や個人と言うけれど
その輪…群れから外れた狼【孤人】は
外敵として見なして【 】たちは
異端と刃を向け痛みと傷を与える
無機質な0と1の空間でも
涙を流す外側があることに【 】は
気づいているの?
【人魚姫に恋をした】
悲劇を繰り返す事が
愛しい人魚姫に望まれる結末なら
そんな結末が御希望なら
泡にでも成ってしまえよ
深海の底、届かない声
潰れた声を枯らして叫ぶ
伝わらない現実に
【シアワセ】だと微笑う
涙が止まらないのは
君が俺に感情なんて魔法を
教えてくれた所為。
【悪役に相応しい最期とは?】
目を開ければ
広がるのは黒い深海の底で
声は届かず手を伸ばしても無意味
深い水底に自ら沈めた希望
言い訳が欲しかった
幻想[ゆめ]を見てみたかった
現実
姫の隣に王子が相応しいなら
此れは叶えない事にしよう
だって其れが悪役[俺]に相応しい
endingだ
【哀れな魔法使い】
可哀な魔法使い
魔法使いは感情を覚えた
だが、知ってしまったのは
赦されないと解ったモノ
君の奥底に映るモノを知った
嗚呼、堕ちるなら
もし暗闇がいいと人魚姫が望むなら
俺も暗闇へ
君が心配で仕方ないから
君が幸せだと心から思える日
そんな日が来たなら
【哀れな魔法使い②】
可哀で滑稽な魔法使い
溢れて止まない涙と共に
君の前から邪魔な俺を
泡と共に消そうと決めた
君に幸せを
俺が唯一願うならば
それだけだ
人魚姫の為の箱庭を創ろう
君が闇に泡に溶けてしまわぬ様
其れが唯一[俺]魔法使いに出来る
君に贈る魔法[おくりもの]
【判断?】
大体、よく考えてみれば
その個人の意思をどうやって個人は
【判断】なんかできるんだい?
【月の下】
嗚呼、そうだね
でも月の光が当たって見える
君は、まるで月下に咲く月下美人の様
水底で1人思うは、つれない人魚姫
光が差せば影が生まれる
俺は愛しい姫の魔法使い
王子を手にかける事を唆し
手にナイフを持たせる悪魔に
魔法使いは想っただろう
姫にとっての光が
彼の無知な王子なら…せめて
悪に闇に自分がなれば
姫をまた笑顔に出来るかな
【無知の罪】
無知は罪だと何処かの誰かが言った
確かにそうだろう
何も知らない無かった
無かったから知らない
それで済んでいい話じゃないんだ
誰も知ることがなくても
僕だけは君を知っているから
咎人を幸せになんて
俺は、とんだ偽善者だ
其れでも君を底から救いたいから
【電子の自由】
よく耳にする
【個人の自由を意思を】【普通】
ねぇ、普通や個人と言うけれど
その輪…群れから外れた狼【孤人】は
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異端と刃を向け痛みと傷を与える
無機質な0と1の空間でも
涙を流す外側があることに【 】は
気づいているの?
【人魚姫に恋をした】
悲劇を繰り返す事が
愛しい人魚姫に望まれる結末なら
そんな結末が御希望なら
泡にでも成ってしまえよ
深海の底、届かない声
潰れた声を枯らして叫ぶ
伝わらない現実に
【シアワセ】だと微笑う
涙が止まらないのは
君が俺に感情なんて魔法を
教えてくれた所為。
【悪役に相応しい最期とは?】
目を開ければ
広がるのは黒い深海の底で
声は届かず手を伸ばしても無意味
深い水底に自ら沈めた希望
言い訳が欲しかった
幻想[ゆめ]を見てみたかった
現実
姫の隣に王子が相応しいなら
此れは叶えない事にしよう
だって其れが悪役[俺]に相応しい
endingだ
【哀れな魔法使い】
可哀な魔法使い
魔法使いは感情を覚えた
だが、知ってしまったのは
赦されないと解ったモノ
君の奥底に映るモノを知った
嗚呼、堕ちるなら
もし暗闇がいいと人魚姫が望むなら
俺も暗闇へ
君が心配で仕方ないから
君が幸せだと心から思える日
そんな日が来たなら
【哀れな魔法使い②】
可哀で滑稽な魔法使い
溢れて止まない涙と共に
君の前から邪魔な俺を
泡と共に消そうと決めた
君に幸せを
俺が唯一願うならば
それだけだ
人魚姫の為の箱庭を創ろう
君が闇に泡に溶けてしまわぬ様
其れが唯一[俺]魔法使いに出来る
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【判断?】
大体、よく考えてみれば
その個人の意思をどうやって個人は
【判断】なんかできるんだい?
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嗚呼、そうだね
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君は、まるで月下に咲く月下美人の様
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