【ヤンデレ姦姦蛇螺に神様と信じ込まされていつの間にかお嫁入りさせられちゃったようです】

一ノ瀬 瞬

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【ヤンデレ姦姦蛇螺に神様と信じ込まされて、いつの間にかお嫁入りさせられちゃったようです】

【ヤンデレ姦姦蛇螺に
神様と信じ込まされて
いつの間にかお嫁入りさせられちゃったようです】


※1人称 二人称改変可能
※男女兼用台本(視点自由)
※読み手様の御想像に御任せ致します
※【】は背景描写です
--------------------

【※古びた神社の境内
聞き手を背後から抱きしめる貴方】

『おぉ…!帰ってきたか!待っておったぞ!
ほらほら
妾(わらわ)に、そなたの可愛い顔を見せておくれ
"今日も"そなたは可愛らしゅうて
喰ろうてしまいたいくらいじゃ。

ふふ、勿論"いま"は冗談に決まっておろう?
さぁさ立ったまま話すのは疲れてしまう
ほれほれ、こちらにこいこい

そら、そなたの居場所は妾の膝上じゃろうて
そうじゃ、そうじゃ、いい子じゃの。

頭を撫でてやるだけで
そんなに嬉しがられると
この腕から離してやりたくなくなるのぉ…。
そなたは、かわいい事ばかりいいよって困る

そないに無防備じゃとな
こわぁい化け物どもが
そなたを喰らいにくるかもしれんぞ?』

【※神様がいるから大丈夫と言われる貴方】

『…また、可愛い事を言うてくれる。
わかったわかった、妾の負けじゃ完敗じゃ
可愛いそなたには勝てる気がせんわ

さて今日も妾が側にいない間
何があったのか話を聞かせておくれ』

【※聞き手をいじめて居た相手が
知らぬ間にいなくなってしまったのだと聞かされる】

『おぉ、それは良かったのぅ
そなたの笑顔が見れて妾も嬉しゅうてたまらんぞ。
そなたが妾の手で幸せになるなら
これほど嬉しい事はないものさ。』


【※でも、いじめっ子でも
いなくなったら親御たちが悲しむから
悲しくなってしまったと告げられる】


『あぁ……そなたは、なんて優しい子なんじゃ

………だがのぅ?
そこまで、そなたが悲しむ事はない
其奴(そやつ)は
可愛い可愛い"妾のそなた"に
酷い仕打ちをしてきたというのに反省もなく
のうのうと悪行を続けてきた
その報いが今に来ただけじゃ。

【※小声で。】
『………まぁ……"神隠し"……なんて高尚な事
彼奴には見合わんが。
そこらの畜生に喰らわせるくらいが十分じゃ』

【※優しい声のトーンを戻して】

『おぉ、妾としたことが
可愛いそなたの言葉を聞き漏らすとは
何という事じゃ……。

まぁ、取り敢えず!
これからも何か嫌な事があったら
すぐに妾に話すのじゃ?よいか?
約束してくれるな?』


【※約束の指切り歌を歌い
(ここは自由です⇧)】

『よしよし、"約束"じゃ。
必ずそなたを守ってやるからのぅ
そなたは、これからも遠慮せず
たくさん妾にそなたのことを教えておくれ

そなたのために妾がなんでもしてやるから
妾から離れたりしてはならんぞ?

もし……妾から離れる事があったら…。』



【※離れないと言われる貴方】

『そうかそうか。妾の杞憂(きゆう)じゃったな
よい子なお前が約束を破って妾から離れる…
…なんてあり得ない事じゃったな。
よしよし。すまんすまん。ほれ
この話はやめじゃ、やめじゃ。
今日は何をして遊んだ?誰と話した?
何を食ろうて何をしてきたんじゃ?
もっともっと、愛しいそなたの事
妾に沢山教えておくれ』



【※場面が変わり、成長した相手が
貴方に引越しの話を切り出しに来た】

『………引っ越し…?
妾の側から離れたいという事か?
仕方のない事…?それで納得するわけなかろう』


【※貴方に話した、いじめっ子や
酷い行いをした人間が呪いや祟りで
不幸な死を遂げているのは何故かと
震えながら質問される】


『……なんじゃ今更…。
そんな事が気になっておったのか?
いくつになっても…そなたは優しい子じゃのぅ

(*声のトーンを落として)

『妾は最初から"報いが来ただけじゃ"としか
そなたには言っておらんぞ

"可愛く愛しい妾の妻"となる"そなた"に
図々しく悪行を働いたと言うのに
少しの罰(ばち)を返されて生き続けていく
……なんて、考えただけでも最悪な気分じゃろう?
あないな奴らに生きる価値があるとでも?
そなたは本当に優しいお人好しなんじゃなぁ

じゃがのぅ?
そなたにそこまで想われるというだけで
妾は憎くて憎くてたまらんのよ』


『……?神隠し…?
っ…っはは、ぁはは!そんな高尚な事
あんな畜生どもにしてやるわけなかろう!

死を望まれようが、耐えきれず発狂しようが
生を懇願させても飽き足らん。
それじゃあ可愛いそなたが受けた苦しみには
到底釣り合わんだろう?

(*声のトーンを戻して)
…おや、どうした?そないに震えて
座り込んでしもうて…どこか具合でも悪いのか?

ほら、こちらにおいで。
今更、妾から離れようとするから
呪いに耐えきれなくなってしもうたんじゃなぁ

妾の側にいる間は、ただただ気持ちよく
幸せなまま、痛みなどなかったろう??
怖がらせたくなどはないのだ…本当だ
ほら泣かないでおくれ可愛い顔が台無しじゃ

(*ため息*)

ほぉら、妾の声を聞いてると甘くとろけて
気持ちが良くなってくるじゃろ?
お前が妾から"約束通り"離れなければ
苦しみも痛みもないというのに
お前は昔から優しいからのぅ
少し周りに言われてしもうて気を病んで
考えすぎてしもうたんじゃろう?

でなければ、可愛いお前が妾から
離れるなんて、約束を破ろうだなんて
する訳がないものな?

こっち向いて
妾に可愛いお前のお顔を見せて?

(*数回ほどキスをします*)

"お前"は、いつ見ても可愛らしゅうて
可愛らしゅうて飽きないのぅ…。

…ほら、嫌がるでない。寂しいではないか
やっとお前も祝言をあげられる年になった
この身体では人間の生はあっという間だが

お前の成長を待つ時間だけは
とても"長く" "長く" "長く"感じた


あぁ、やっと。やっとじゃ
もっともっとお前に触れていたい
艶やかな髪も、透き通る白く柔らかい肌も
このまま抱きしめたら折れてしまいそうな身体も。

…全てが愛おしくてたまらない…。
…のう…?
もうお前は妾から逃げられないのだぞ?

((*耳舐め*左右で何度か蜘蛛のように
蛇のような執着を見せるように*))

可愛いのぅ…愛いのう…愛しい子ぉ…
((*キス*))

ほら、この左手首をみてみろ
"約束"したじゃろ?
妾との約束が遂げられるまで
お前が誰にも横取られぬようにはった
妾の蜘蛛糸…少々痛みがあったかもしれぬが
優しいお前じゃ…妾を許してくれるだろう?

((*深めのキス*))

…神様じゃなかった…?何を今更。
妾は一度たりとも己(おのれ)を"神"だなんて
一言たりとも言ってはおらんぞ?

((*優しく子供あやすように笑って*))
【※携帯が激しく鳴り響くが、すぐ
貴方に壊され
貴方の異形な姿があらわになる】

安心せい。その連絡は"きっと"
お前の引っ越しが無くなった連絡じゃ
……嗚呼、正確には、お前を妾と引き離す
邪魔者な奴らが祟られて………これ以上は
賢い"よい子なお前"でもわかるな?

これで邪魔者はもう無くなった
お前のためにしていた"この格好"も
もう必要あるまいな。

妾は神なんかじゃない…と、これで
ようやっとわかってくれたかのぅ?
だいたい妾を神と祀るなら祠があるはずじゃろう?
そんな祠もとうに崩れてなかったろうに。

…お前が、この社に迷い込んだ時から
ずーっとお前だけが妾の生き甲斐じゃった
じゃから、お前を痛めつけ苦しめる奴ら
見て見ぬ振りをする愚か者たちを祟り呪って
ときたま、妾の餌として喰うてきたりもした

…どうした?そんなに泣くな
可愛くて可愛くて……

【*耳元で】
喰ろうてしまいたくなる。
でもまだ我慢してやるからのぅ

お前が妾から逃げてしまったら…
わかるよな?
…よしよし、いいこ。いいこじゃ。

…あぁ、今日はめでたい日になるなぁ
なぜ…?ははは。何をとぼけおって。
今日は、お前が妾と結ばれる祝言の日じゃ
これからは妻としてずぅっといっしょじゃ

妾が本当の神だったなら…

これが神隠し……じゃな
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