【情緒不安定なヤンヘラ御曹司は、 貴方に心酔して永遠に離してくれません】

一ノ瀬 瞬

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【情緒不安定なヤンヘラ御曹司は、 貴方に心酔して永遠に離してくれません】

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【情緒不安定なヤンヘラ御曹司は、
貴方に心酔して永遠に離してくれません】


※1人称 2人称改変可能
※作者名(一ノ瀬 瞬)の表記をして頂けましたら幸いです。

※旧Twitter(X)に御連絡頂けましたら
宣伝等お手伝い致します故
ご一報などあれば嬉しゅうございます

※男女兼用台本(視点自由)
※読み手様の御想像に御任せ致します
※【】は背景描写です
--------------------

【※目が覚めると見知らぬ天井
聞き手は不安げにあたりを見渡し
その直後ガタガタと物音がし
振り返る聞き手に貴方から声をかける※】



『ぁ…あ……ぁあ…っ!
や、やっと、起きてくれたぁ
…ぉ、ぉはよ…ぼくのお姫様……♡』



【※聞き手は背筋を凍らせ震え
声を出して助けを呼ぼうとする。
その怯えように酷く泣きそうになりながら
優しく話しかける貴方】


『ぇ…えぁ…ぁ…っ…ど…して?
どうしてそんな怖い顔するの??
ぼく何かしちゃった…?君の気に触ること
ぼくが、"できそこない"だから?
きみを怒らせるようなことしちゃった?
もしかして、寝具が気に入らなかった?
それとも、ぼくがおこしちゃったから?
もうすこしねてたかったとか?

ご、ごめんねっ⁈ごめんなさぃ、気が利かなくて…、
きみが起きてくれて、うれしくて
寝たまま、このまま、
きみが起きなかったらどうしようって
…す…すごく、不安で…ごめんなさい…っ…

ぼ、ぼく、きみに嫌われたら…いきてぃけなぃんだ…
いきていけなぃよ…?ね?…ほんとだよ?

(((*情緒が早速不安定になります⇅*)))

むりだよ……そんなの、絶対に無理‼︎無理無理無理無理無理無理無理、無理…‼︎‼︎‼︎』


((*息を荒げ、落ち着かせるように*))

『……はぁ…は……っ…はぁ…っ
……っあ……ご、ごめ…ごめんっ…っ
泣かないで…ごめん、ごめんなさい…っ…
ゆるして……、ごめんね…
きみを泣かせる気なんてなかったんだ

ただ、きみに嫌われたらって思うだけで
怖くて怖くて、たまらなくなって……』


【※貴方の迫力と情緒に気圧されていた
聞き手は、ここでようやく落ち着いた貴方に
誰なのか?と問いかける】


『?……だれ…って、きみの、こ…婚約者…♡
……ぇへへ…改めていうと照れちゃうね……♡

((*聞き手に【貴方なんて知らない】と言われ再び泣きそうになりながら話し出す*))


?な、なんで、そんなひどいこと言うの??
あんなにぼくら愛し合ったじゃないか


【※何のことだかわからない
とにかく解放してと言われる貴方】


なに言ってるの?"解放"…だなんて
まるで、ぼくが君を監禁しているみたいじゃないか。
君が言ったんでしょ?養われたい
不自由なく幸せにくらしたいって

あの時は、君もだいぶ疲れてて
お風呂に入るの忘れて寝ちゃうほどだったから
記憶が曖昧なのもわかるけど
君がされたがってた事だから幸せな"はず"なのに…、
どうしたの?何かあったの?
もしかして、この部屋に連れてくるとき
使用人が何かした?頭痛かったりする?
具合は?吐き気は?
君に傷ひとつ付けてくるなって言ったのに…

((*病みを出し始めます))


…っち…あの使用人どもは
すぐ爺やに解雇させるように言っておくよ
ついでに君を傷つけた罰も与えるように言わなきゃね。
君を傷つけていいのは、この世に存在しない
君ですら君を傷つけちゃいけないんだ……、
…だって君は……ぼ…ぼくの女神様なんだから…♡


【※訳がわからない、返してと繰り返す
聞き手に、苛立ちながら話す貴方】


……っるさぃなぁあ⁉︎
何でさっきから、わからない、嫌だ
はなして、帰して!ってそればっかりなの⁉︎
せっかく君の望みを叶えて
ぼくが一生キミに不自由なく
幸せに暮らせるように
準備だってたくさんしてきたって言うのに‼︎‼︎

さっきから、なんでなんでなんでって!
いい加減にしてよ⁉︎‼︎
君のためにしてるの‼︎君のためだけ‼︎
それ以外理由なんてないんだよ!
君が不自由しないで幸せに暮らしたいって言ったんだろ‼︎⁈
君の望みを叶えてやっただけじゃないか⁉︎‼︎
それなのになにが不満なんだよ⁉︎‼︎なぁ⁈』


【※一気に怯える聞き手に
ハッとして、また弱々しくなりながら
今回の件について説明し出す貴方】


『ご、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…っ
きらわないで…すてないで…っ

ちゃんと話してなくて怖かったんだよね??
君も怖くて、ぼくに頼ってくれたんだよね?
だから、何でか?…なんてわかりきったこと
聞いてくれたんだよね?

ちゃんと説明しなくちゃね、ごめんね、許して。

…えっと…ね?君を、ぼくが、部屋に連れてきた理由からだよね

君がぼくの女神様だから…♡♡♡


((*聞き手はさらに訳がわからず
呆気に取られていても気にせず話し続ける貴方*))


君が道に迷ってるぼくを助けてくれて
ぼく、おっちょこちょいだから怪我してて
今まで、母様にすら、まともに
怪我の手当てなんてされた事なかったのに
君は、優しい……女神様みたいな笑顔で
可愛い犬の絆創膏貼ってくれたんだよね

昔から爺や以外は父様も母様も
使用人達すら、ぼくを気味悪がって
近づこうとしないで笑顔だってむけてくれなかったのに
君は優しく話してくれて
ぼ、ぼくの血で、汚れたハンカチだって
汚いって捨てようとしたりしないでくれて
道を案内して、つくまで手を握っててくれた

誰にも握られた事なんかなかった
気色悪いって跳ね除けられたぼくの手を…
君は、笑顔で握ってくれた

お腹が空いてたぼくに、君の手作りのお弁当までくれて
……今まで、床に落ちたものを掃除させられてた
まともに食べさせてもらえなかったぼくに
ひどいことしないで、食べさせてくれた

お水をこぼしても、怒らなかった
泣いちゃったぼくの頭を…この手が
優しく撫でてくれた……♡♡♡

そのまま君は、ぼくを案内したあと
すぐ家に帰っちゃったけど
ぼ、ぼく、その日から爺やと叔父様に協力してもらって
君のことたくさん調べたんだ
何が好きで、どんなものを食べるか
服の趣味に、雑貨や小物の好みまで

でも、君を知るだけじゃ
君のそばにいることにはならない
だから、ぼく結構がんばったんだよ?

父様達が文句すら言えないように
この家の後継として君の側にいられるように
嫌な勉強も、社交マナーも全部完璧にして
父様の仕事相手は全員ぼくの方に味方付くように根回しして

だから、時間かかっちゃうなって思ったから
キミに、毎日毎日手紙とプレゼントを送って
…手紙は何でか読んでくれなかったけど
プレゼントは宅配にしたら受け取ってくれるようになって

…ぇへへ…嬉しかったなぁ……♡♡』


【※ここで聞き手が、ようやく恐る恐る
貴方の饒舌に割って入り
貴方が頼んだ覚えのない荷物を送って
手紙をポストに投函していた犯人だったのか
貴方の仕業だったのか?と
怯えながら捲し立てるよう質問する】

『ぁはは…やだなぁ…"犯人"だなんて…。
キミだって、不思議そうな顔しながら
プレゼントは受け取ってくれてたじゃないか

……なぜか手紙だけは、破り捨てられちゃったけど
…でも…ぼくの字が下手で読みにくいから
読みたくなくてイライラして捨てただけだよね
だから字も練習して、もう綺麗な字書けるようになったよ
次、手紙を贈ったら…
……よ、読んでほしぃなぁ…なんて。はは

ぁ、話がずれちゃうとこだった
つぎは、えっと…何話せばいい??
キミが気に入ってくれたテディベアのお腹に
盗聴器つけてたこと?
それとも、キミのお気に入りのオルゴールに
監視カメラつけてたこと?

でも監視カメラも盗聴器も部屋中にあったから
その話じゃないよね……困ったな…
キミが聞きたいこと他にもあるなら教えて?

なんでもこたえるよ』

【※貴方の問いかけに、か細い声で
許して、返してと、最後に振り絞る聞き手】


『…ぁあぁ……泣かないで…怒ってなんかないよ???
どうしたの??やっぱり慣れない場所だから
ホームシックになっちゃった?

あ!それとも
父様達に意地悪されると思ったのかな?

よしよし…大丈夫、大丈夫だよ…
もうこの屋敷に父様達は居ないんだ。
居るのは爺やと新しく見繕った使用人だけ

あの人は、ぼくがこの家を継ぐのに邪魔だったし
何より許せなかったのは
ぼくの好きな…愛しいきみを庶民呼ばわりして…
権力しか何も取り柄のないお飾りのくせに…

だから、ぼくが家を継ぐから安心してって
海外の商人に預けてきたよ
預け先の旦那様はとても優しいし
趣味にあったみたいだからきっと今頃
父様だって幸せさ。だから心配いらないよ。

きみは、居てくれるだけでいいんだ
きみは、女神様の生まれ変わりだから
きみの出生なんて関係ない、ぼくの愛しい
愛しい女神なら、何にも関係ないんだ
息をして、ここに、ぼくの側で
生きてさえくれていたらなんだっていいんだ

((*⇅数回キスをします⇅*))

キミのために生きるボクにはそれだけで十分なんだ…♡』

【※貴方の言葉を聞いて、聞き手は完全に
怯えながら黙り込む】

((*優しく笑い、
子供をあやすように話しかける*))


『…ふふ…ぁあ……♡♡やっと触れられた…♡
すごくすごく長い時間に感じたよ
ここまで、キミのそばまで行くのは長かった
でもやっと触れられる。
きみが、ぼくのそばにいる
これからは離れたりなんかしないんだ…♡♡
離れられないんだ……永遠に♡♡♡』



【※聞き手に、か細い声で家族は?と
泣きながら聞かれ幸せそうな声で話す貴方】


『かぞく?家族はもうボクだけでしょ?

……あぁこれから生まれてくる……
…ぁ、赤ちゃんも入れたら…3人だね……
もしかしたらそれ以上……♡♡
何人だって構まわないからね♡♡♡♡

キミとの子ならきっと可愛いから
2人で大事に育てて行こうね…♡♡
爺やも、きっと喜ぶよ、孫を見せるみたいに♡


……?君の……ぁあ…きみの《前の家族》の話か。

それなら、この証明書
きみをボクに嫁がせることを条件に
縁を切って今後一切関わらないなら
金銭的援助をする同意書に署名と血判を押してくれたから

事実上
きみの家族は、戸籍上存在しないはずだよ。



あれ…な、泣かないで…よしよし…よしよし
大丈夫だよ…もう泣かないでいいんだよ?

((*キス*))

きみを金で捨ててしまう奴らなんかと
もう関わらなくていいし、君にはぼくがいる
もう生活に不自由もないし
これからのことだって心配しなくていい



((*話している間に耳舐め耳キス*どちらか。
左右で何回か幸せそうにします↓*))

もう大丈夫…♡
君を脅かすものからも、君を捨てる酷い奴らからも

ぼくが守ってあげるから…♡♡♡
だ、だから、ぼくだけをみて…?♡♡
め、女神様に…わがままかもしれないけど♡

受け入れてくれてるってことは
きみもボクを愛してたってこと…♡だよね♡

可愛い…♡可愛い可愛い♡♡♡♡♡

大丈夫…もう何もこわくない
きみには、ぼくが与える幸せしかないんだから

ぁああ♡愛しい……あいしてるよ…♡♡
……ようやくぼくの手に堕ちてきてくれて
ありがとう……♡♡♡♡♡♡

ぼくの……ぼくだけの…女神様…♡』


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