恋愛下手な私の今まで。

miyu.

文字の大きさ
87 / 116

あきらの彼女25

しおりを挟む
カラオケデート当日。

少し憂鬱な気持ちと、あきらの歌が聞けるからワクワクな気持ち。

あきらの最寄り駅に着くと大きく手を振って出迎えてくれるあきらの姿。

「みゆの気が変わらないうちにこのままカラオケ直行するよ!」

「はーい!」

カラオケに着いてまずはあきらが何曲か歌ってくれた。

本当に歌が上手すぎてうっとりしてしまった。

「ねーみゆも歌ってよ!」

「えー、、」

「別にみゆが音痴だってそんなみゆも可愛いし嫌いになったりしないよ?」

あきらは優しいな。

腰が重かったけど、カラオケに来ると不思議で、だんだん歌いたい気分になってくる。

実は少し前から私も歌いたくてウズウズし始めていた。笑

でもすごい嫌がる素振りしてたから自分から歌いたいって言うのが恥ずかしかった。

「じゃあ歌ってみる!」

1番得意な曲を入れた。

イントロが始まるとあきらが「よっ!みゆちゃん可愛いー!」って盛り上げてくれた。

1曲歌ってみると私の気分も乗ってきて、その後はお互い色んな曲を歌って踊った。

「なんだよ、みゆ普通に歌上手いじゃん!」

って言いながら豪快に頭をぐしゃぐしゃってした。

結局3時間カラオケを楽しんで、ラーメンを食べてあきらの家に帰った。

「みゆーカラオケで汗かいたからまずはお風呂入ろー!」

付き合ってしばらく経ってからだけど、あきらとは一緒にお風呂に入ることが多かった。

「一緒にお風呂入りたい」

って初めて言われたときは恥ずかしすぎてありえないって思ったけど、一人暮らししてるあきらの節約になればと思って一緒に入るようにしていた。

お風呂の中ではもちろんイチャイチャ。

あきらはお風呂でのイチャイチャタイムが大好きみたいで、シャワーだけなのにいつも長風呂になってしまう。

洗い流すときは節約のためにお互いダッシュで色気も何もないけど

愛情をたっぷり感じることができるから、私もあきらと入るお風呂は好きな時間だった。

お風呂から上がってお酒を飲んでいるとあきらの携帯が鳴った。

「みゆ。またこの前のメンバーで飲み行こうって連絡来た、、」

また後輩の女の子達との飲み会。

「行ってきていいよ。」

「本当にいいの?」

「いいよ!でも帰るとき連絡して?」

友達との付き合いも大事にして欲しいから、合コンじゃない限り飲み会行かないでってあんまり言いたくないんだよね。

「わかった!ありがとみゆ!」

その後はまたゆっくり2人の時間。

後輩のことは忘れて、あきらとイチャイチャして過ごした。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

大丈夫のその先は…

水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。 新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。 バレないように、バレないように。 「大丈夫だよ」 すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m

君と暮らす事になる365日

家具付
恋愛
いつでもぎりぎりまで疲れている主人公、環依里(たまき より)は、自宅である築28年のアパートの扉の前に立っている、驚くべきスタイルの良さのイケメンを発見する。このイケメンには見覚えがあった。 何故ならば、大学卒業後音信不通になった、無駄に料理がうまい、変人の幼馴染だったのだから。 しかし環依里は、ヤツの職業を知っていた。 ヤツはメディアにすら顔を出すほどの、世間に知られた天才料理人だったのだ! 取扱説明書が必要な変人(世間では天才料理人!?)×どこにでもいる一般人OL(通訳)の、ボケとツッコミがぶつかりあうラブコメディ!(予定)

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

たとえ夜が姿を変えても ―過保護な兄の親友は、私を逃がさない―

佐竹りふれ
恋愛
重なる吐息、耳元を掠める熱、そして——兄の親友の、隠しきれない独占欲。 19歳のジャスミンにとって、過保護な兄の親友・セバスチャンは、自分を子供扱いする「第二の兄」のような存在だった。 しかし、初めてのパーティーの夜、その関係は一変する。 突然降ってきた、深く、すべてを奪うような口づけ。 「焦らず、お前のペースで進もう」 そう余裕たっぷりに微笑んだセバスチャン。 けれど、彼の言う「ゆっくり」は、翌朝には早くも崩れ始めていた。 学内の視線、兄の沈黙、そして二人きりのアパート――。 外堀が埋まっていくスピードに戸惑いながらも、ジャスミンは彼が隠し持つ「男」の顔に、抗えない好奇心を抱き始める。 「……どうする? 俺と一緒に、いけないことするか?」 余裕の仮面を被るセバスチャンに、あどけない顔で、けれど大胆に踏み込んでいくジャスミン。 理性を繋ぎ止めようとする彼を、翻弄し、追い詰めていくのは彼女の方で……。 「ゆっくり」なんて、ただの建前。 一度火がついた熱は、誰にも止められない。 兄の親友という境界線を軽々と飛び越え、加速しすぎる二人の溺愛ラブストーリー。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

離婚した妻の旅先

tartan321
恋愛
タイトル通りです。

思い出さなければ良かったのに

田沢みん
恋愛
「お前の29歳の誕生日には絶対に帰って来るから」そう言い残して3年後、彼は私の誕生日に帰って来た。 大事なことを忘れたまま。 *本編完結済。不定期で番外編を更新中です。

処理中です...