11 / 50
香水
しおりを挟む
「淡島ちゃん香水変えた?」
「はい推しのです!」
「ふーん」
親友が突然動いたと思うと、後輩の首筋を嗅いだので思わず飲みかけていたアイスティーを噴き出すところだった。
「……白浜、何してんの」
「こいつさっきトイレ行ったし、胸だとセクハラだろ」
「首もアウトだよ! 淡島ちゃん怒っていいからむしろ怒んなきゃだめだから」
「はい推しのです!」
「ふーん」
親友が突然動いたと思うと、後輩の首筋を嗅いだので思わず飲みかけていたアイスティーを噴き出すところだった。
「……白浜、何してんの」
「こいつさっきトイレ行ったし、胸だとセクハラだろ」
「首もアウトだよ! 淡島ちゃん怒っていいからむしろ怒んなきゃだめだから」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる