壺中日月長(3/14更新)

狂言巡

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登場人物

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真砂清まさごきよ

 ヒロイン。おキヨちゃん。
 黒目黒髪(癖ッ毛)。模範的で平凡な小学生だが、周りは非凡すぎて逆に異様。鬼威に対して「自分の友達まで口説いてきたらまずい」と恋愛観の矯正に使命感を持っている。

潮美咲しおのみさき

 おキヨちゃんの友人。愉快犯な美少女。

新宮

 隣のクラスの優等生。茶髪碧眼の美少年。

白浜潤平

 モジャモジャ頭の青年。
 近所に住んでいる官能小説家。おキヨちゃんの父方の伯母(失踪中)の書籍を買い取ってくれた。おにぎりやサンドイッチ等、片手で食べられる物が好き。インスタントとか冷食とか。

鬼威きい

 土地神様。おキヨちゃんに一目惚れ。現在人間社会を勉強中。祖父母の代わりに祠の掃除に来たおキヨちゃんを見初める。別にロリコンではないが成人男性の外見年齢のままおキヨちゃん口説くのでヤバイ。
 元人間で村八分に近い扱いを受けてた天涯孤独の青年で、非合意で人身御供にされた。当然怒り狂った彼は信仰が廃れて零落しかかっていた土地神と融合、その土地で暮らす人間は彼の支配下にある。最初は怒りと怨みしかなかったが、年々冷めて現在はどうでもいい感じ。土地神はもともと妖に近い何かを神として強引に祀っていた。巨大な芋虫に目と口が大量についた姿になってる。おキヨちゃんが危ない目に遇わないように体の一部を切り離して見守ってる。
 凄まじく身贔屓が激しいからおキヨちゃんには平気で神域をグランピングとして提供する。その他は土砂崩れや鉄砲水を起こしてナイナイする。人間は基本いかさず殺さず。食べられそうな毒茸を生やしたり。いい匂い漂わせて水辺や崖に誘き寄せたり。復讐心は忘れてない。おキヨちゃんの親族は最低限守る。
 人間に踏み込まれたくなくて自分の神域近辺に蜂とか蚯蚓とか蜘蛛とか百足とか蛾とか、蟲毒でも作るの? ってくらい9割の人間が苦手かつ危険な生物を大量発生させていたけど、おキヨちゃんが来る時は蝶とかテントウムシとか安心安全見た目もそこそこ可愛い生き物しか出さない。

黒江

 鬼威の眷属。元野良猫(雌)。贄に抵抗した鬼威が集団暴行を受けている際に通り掛かった。おまけとばかりに一緒に沼に沈められた。不憫。
 生前はシングルマザーで餌を確保しに行く途中だった。子供に手を出すバカは主の鬼威でも許さない。

九度山くどやま

 元人間、現土地神様。とある土地の神だったが、過疎化が進んで信仰が廃れかけている。都市部のとある組織を乗っ取って出稼ぎ中。鬼威とは旧知。

十勝とかち

 元人間(寒村育ちで生贄の名目で間引かれた)、現在は鬼。おキヨちゃんに惚れて彼女の学校に転入してくる。極端な暑さや熱が苦手。見た目はクールだが中身は結構熱い。

千種ちくさ
天白てんぱく

 旧鼠の姉弟。親が派閥争いに負けたので棲家から出奔し、鬼威の縄張りに逃げてきた。

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 葡萄色のロングヘアの青年。
 娼館のオーナー。正体は目々連。
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