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お宝探し塾の先生視点から見る不自由な世界
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さて、前回は「誰もが自分の意志だけで自分のあらゆる体験、運命を自由に選び楽しめる世界」を実現してゆこうという目標設定が必要だと説明しました。
ですが、たぶん、はじめてこの目標を知る方の多くは、「は? よくわからない」と感じるかもしれません。
おそらくそれは、今までそうした目標が必要なのだと教えてくれる方がほとんどいなかったからであろうかと思います。
教科書にも書いてませんし、いろんな大宗教の経典にも書いてません。
親も子にそんな目標を持てなどと言わないし、学校の先生もそんなことを教えたりしなかったからでしょう。
ですが、想像力を働かせ、落ち着いてよく考えることができれば、この、
「誰もが自分の意志だけで自分のあらゆる体験、運命を自由に選び楽しめる世界」
が誰もが素晴らしいと思える世界であるということが理解できると思います。その状態はあらゆる者にとっての本当の意味での本当の自由なのです。
この目標の意味が簡単に理解できない方もいると思うのでもう少し詳しく説明しておきます。
例えば、不自由な世界では、普通、自由に自分の親や国や能力や容姿などを選ぶことが難しいかと思います。
身分制度などがあれば、生まれた親や地域が悪かったというだけで、一生苦しく辛い体験をしなくてはならないような時代もあったようですね。
今の時代の方は、そうしたひどい身分制度について歴史を勉強して憤慨するかもしれません。
それと同じように、実は現在もまだ程度の差はあれ自分の意志で自分の運命を自由に選ぶことができないようになっているのです。
女性に生まれた場合と男性に生まれた場合だけでもその運命に大きな違いが発生したりします。
民族や国にしても、そうでしょう? 恐怖政治国家に生まれた人、戦争中の国に生まれた人などと基本的人権が保障されている国や治安の良い国に生まれた人の運命は同じではないと思います。個人レベルではほとんどどうしようもないような不条理や不自由がそこにはあるように思われます。
ただどこに生まれたかというだけで、あるいはどの親に生まれたかというだけで、その運命やその人生のあらゆる体験が違ってきてしまうわけです。
それを私は不条理だなと感じますが、皆さんはどう思われますか?
誰もが自分で自分の親や国や環境を自由に選べれば、そうした不公平や不条理はなくなるのではないでしょうか?
国同士の戦争などになんでそこに生まれたというだけで参加し、殺したくもない他国の人を殺すことに税金や兵役などを強制されて加担しなければならないのでしょうか?
おかしいですよね。まったく自分の選択ではないのに、そんな行為に自動的に加担さすような政治や経済の仕組みは間違っていると思います。
直接的ではなくとも間接的にでもそうしたことを強制する仕組みは、犯罪であり、暴力です。
良心的兵役拒否や支払う税金の使用目的を選べる仕組みや平和的な自治権を主張することで税金支払いを拒否できる制度などがもしちゃんと保障提供されているならば、そうとも言い切れませんが、不自由な世界では、そうでない国や社会の方が圧倒的に多いのではないでしょうか?
不条理極まりないと思います。
特にできるだけ良心的に生きようとしている方たちにとっては、放置できない問題であり、世界中の良心的な方たちが、そうした仕組みで残酷行為に加担させられては、たまったものではありません。
それは不自由な世界の存続問題にすらなりえます。
良心的な生き方を本気でしようとしても、そうした社会の制度や仕組みのためにそれができない世界など、あらゆるまともな他の世界から見れば、そんな世界は危険物であり存続する権利や資格がないと判断されてしまうからです。
ですから、とても大事な問題なのです。
多数決や独裁がダメだという話をしましたが、本当の問題は、あなた方の世界が何を目指すのか、何を意志するのか、ということなのです。
多数決でも独裁でも、誰もが素晴らしいと思える世界を本当に目指していて、明らかに良い結果を出し続けているのならば結果オーライとなる場合もあります。
ですが、現状の不自由な世界では、結果NGばかりが観察されています。
結果NGというのは、誰もが自分の意志で自分の体験や運命を自由に選び楽しみ続けれるような状態になっていっていないという意味です。
だから皆で今までの常識をいったん横に置いて、これからあらゆる体験者にとっての最高の世界を創造するつもりで、0地点から考えて目標設定を修正しなければならないわけです。
皆さんの不自由な世界は、現状、どんどんと皆が自分の意志で自分の運命や体験を自由に選べない方向に向かっているように思います。
どちらかといえば、一部の支配者が人類全員の体験や運命を好き放題に恣意的に操作できるような方向に世界を推し進めているように思います。
つまり、はじめに説明した目指すべき大事な目標と真逆に進んでいってしまっているというわけです。これではいけません。お宝世界が実現しないだけでなく、世界が営業停止にされるかもしれないからです。
そうした支配者たちは、他者の体験を自由に操作しようとばかりしていて、誰もが自分自身の体験を自分の意志だけで自由に操作し楽しめるようにと目指していないように思います。
他者を家畜や奴隷やペットや操り人形や下僕やイエスマン……などにしようとしてばかりで、他者に自分の望む体験を依存してしまっているわけです。自分たちに感謝せよ……とか……そうしたアプローチは本当の自由を手に入れれるルートではありません。
だからあなたがたの不自由な世界は、おかしなことになるんです。だから皆さんが不自由になるんです。
この「誰もが自分の意志だけで自分の体験を自由に選び楽しめるようにしてゆこう~!」という目標は、支配者と被支配者の壁を消す目標になります。
ともに、自分自身の体験を自分の意志だけで自由に選び楽しめるように目指すのですから、支配も被支配も必要ないのです。
この場合、一緒に、自分の意志だけで自分のあらゆる体験を自由に選ぶための技術や薬や治療法や進化方法や……を研究し、その成果をわかちあい、その失敗をわかちあい、着実にそれができる自分に進化してゆくための同志となり、良き仲間にしかならないからです。
自分ひとりでは気が付かなかったテクニックや進化方法を皆でひたすら研究し分かち合うことで、その道が開かれてゆくのですから、支配者対被支配者の階級闘争など消え失せるのです。
皆が自分の意志だけで得られる素晴らしい体験だけに意識の焦点をあてるのです。
他者の体験を他者の合意を得ずにあれこれ操作しようとしたことがそもそもの間違いだったわけです。これは大きな間違いです。
そこを理解してください。
ただ……不自由な世界は、世界創造のはじめから「誰もが自分の意志だけで自分のあらゆる体験を自由に選び楽しめるような生命の基礎設計がなされていなかった」という理解も必要になります。
だから、手つかずの自然状態が一番いいのだ……という価値観は問題なのです。
いいですか?
多くの生物、例えば、人間の肉体は、本人がそう望まなくても酷い拷問体験がいろいろな場面で発生してしまう「拷問体験強制装置」のようなものになっています。
こうした状態は、「誰もが自分の意志だけで自分のあらゆる体験を自由に選び楽しめる世界の実現」にとって大問題なのです。
ちょっとあなたよりも力の強い者にいろいろな暴力でその自由を奪われるだけで、耐えがたい拷問体験が好き放題に強制されてしまうような危ない拷問装置のような感じになってしまっているわけです。
それなのにこの肉体は神や自然が与えてくれた良いものなのだとしか思っていなければ、いつまでたってもその潜在的危険から自由になることもできず、ほんのちょっとしたことで自分が望んでいない酷い体験が強制されてしまう状態が延々と続くわけです。
であれば、そんな不自由で危ない状態でないようにするためにはどうしたらいいのか……と真剣に皆で考える必要があるはずです。
例えば、誰もが副作用のない安全な麻酔薬を常備できるようにするとか……まあ、いろいろな方法が考えれるはずです。
ですが、この世界の現状は、そうした麻酔薬を誰もがいつでも自分自身に使うことが可能な状態になっていません。なぜでしょうか?
過剰摂取の危険性があるから……などと説明するならば、では皆さんの食卓にある醤油なども過剰に接収すると人体に明らかに危険ですが、誰もがいつでも飲めるような状態になっています。
そもそも過剰摂取してもそれが麻酔薬ならば、苦しみもほとんどないはずですが、この世界は麻酔薬を誰もが自由に飲めるようにしていないのです。
おかしいと思いませんか?
醤油をがぶ飲みすれば、かなり苦しんで死んでしまうと言われています。ほかにも過剰摂取すればかなり苦しんで死んだり体がおかしくなるような毒性のある植物や化学物質は自由に手に入れることができ、お店に売られていたり、自由に使える状態なのに、苦しみを消してくれる麻酔薬だけがなぜ自由に使えない状態なのでしょうか?
現状の世界や社会のおかしさ……の一例としてその意味を深く考える必要があるかと思います。
誰もが自由に自分の意志だけで麻酔薬を使って望まない拷問体験から逃れることができるようになってしまっては誰かが困るのでしょうか?
こうした現状、おかしくないですか?
皆さんの不自由な世界や社会の常識をいったん0クリアーして皆でこうした問題も一緒に考えてみましょう。
「誰もが自分の意志で自分のあらゆる体験を自由に選び楽しめる世界を実現する」
という目標設定の重要性について、多少は前よりも理解できたでしょうか?
ですが、たぶん、はじめてこの目標を知る方の多くは、「は? よくわからない」と感じるかもしれません。
おそらくそれは、今までそうした目標が必要なのだと教えてくれる方がほとんどいなかったからであろうかと思います。
教科書にも書いてませんし、いろんな大宗教の経典にも書いてません。
親も子にそんな目標を持てなどと言わないし、学校の先生もそんなことを教えたりしなかったからでしょう。
ですが、想像力を働かせ、落ち着いてよく考えることができれば、この、
「誰もが自分の意志だけで自分のあらゆる体験、運命を自由に選び楽しめる世界」
が誰もが素晴らしいと思える世界であるということが理解できると思います。その状態はあらゆる者にとっての本当の意味での本当の自由なのです。
この目標の意味が簡単に理解できない方もいると思うのでもう少し詳しく説明しておきます。
例えば、不自由な世界では、普通、自由に自分の親や国や能力や容姿などを選ぶことが難しいかと思います。
身分制度などがあれば、生まれた親や地域が悪かったというだけで、一生苦しく辛い体験をしなくてはならないような時代もあったようですね。
今の時代の方は、そうしたひどい身分制度について歴史を勉強して憤慨するかもしれません。
それと同じように、実は現在もまだ程度の差はあれ自分の意志で自分の運命を自由に選ぶことができないようになっているのです。
女性に生まれた場合と男性に生まれた場合だけでもその運命に大きな違いが発生したりします。
民族や国にしても、そうでしょう? 恐怖政治国家に生まれた人、戦争中の国に生まれた人などと基本的人権が保障されている国や治安の良い国に生まれた人の運命は同じではないと思います。個人レベルではほとんどどうしようもないような不条理や不自由がそこにはあるように思われます。
ただどこに生まれたかというだけで、あるいはどの親に生まれたかというだけで、その運命やその人生のあらゆる体験が違ってきてしまうわけです。
それを私は不条理だなと感じますが、皆さんはどう思われますか?
誰もが自分で自分の親や国や環境を自由に選べれば、そうした不公平や不条理はなくなるのではないでしょうか?
国同士の戦争などになんでそこに生まれたというだけで参加し、殺したくもない他国の人を殺すことに税金や兵役などを強制されて加担しなければならないのでしょうか?
おかしいですよね。まったく自分の選択ではないのに、そんな行為に自動的に加担さすような政治や経済の仕組みは間違っていると思います。
直接的ではなくとも間接的にでもそうしたことを強制する仕組みは、犯罪であり、暴力です。
良心的兵役拒否や支払う税金の使用目的を選べる仕組みや平和的な自治権を主張することで税金支払いを拒否できる制度などがもしちゃんと保障提供されているならば、そうとも言い切れませんが、不自由な世界では、そうでない国や社会の方が圧倒的に多いのではないでしょうか?
不条理極まりないと思います。
特にできるだけ良心的に生きようとしている方たちにとっては、放置できない問題であり、世界中の良心的な方たちが、そうした仕組みで残酷行為に加担させられては、たまったものではありません。
それは不自由な世界の存続問題にすらなりえます。
良心的な生き方を本気でしようとしても、そうした社会の制度や仕組みのためにそれができない世界など、あらゆるまともな他の世界から見れば、そんな世界は危険物であり存続する権利や資格がないと判断されてしまうからです。
ですから、とても大事な問題なのです。
多数決や独裁がダメだという話をしましたが、本当の問題は、あなた方の世界が何を目指すのか、何を意志するのか、ということなのです。
多数決でも独裁でも、誰もが素晴らしいと思える世界を本当に目指していて、明らかに良い結果を出し続けているのならば結果オーライとなる場合もあります。
ですが、現状の不自由な世界では、結果NGばかりが観察されています。
結果NGというのは、誰もが自分の意志で自分の体験や運命を自由に選び楽しみ続けれるような状態になっていっていないという意味です。
だから皆で今までの常識をいったん横に置いて、これからあらゆる体験者にとっての最高の世界を創造するつもりで、0地点から考えて目標設定を修正しなければならないわけです。
皆さんの不自由な世界は、現状、どんどんと皆が自分の意志で自分の運命や体験を自由に選べない方向に向かっているように思います。
どちらかといえば、一部の支配者が人類全員の体験や運命を好き放題に恣意的に操作できるような方向に世界を推し進めているように思います。
つまり、はじめに説明した目指すべき大事な目標と真逆に進んでいってしまっているというわけです。これではいけません。お宝世界が実現しないだけでなく、世界が営業停止にされるかもしれないからです。
そうした支配者たちは、他者の体験を自由に操作しようとばかりしていて、誰もが自分自身の体験を自分の意志だけで自由に操作し楽しめるようにと目指していないように思います。
他者を家畜や奴隷やペットや操り人形や下僕やイエスマン……などにしようとしてばかりで、他者に自分の望む体験を依存してしまっているわけです。自分たちに感謝せよ……とか……そうしたアプローチは本当の自由を手に入れれるルートではありません。
だからあなたがたの不自由な世界は、おかしなことになるんです。だから皆さんが不自由になるんです。
この「誰もが自分の意志だけで自分の体験を自由に選び楽しめるようにしてゆこう~!」という目標は、支配者と被支配者の壁を消す目標になります。
ともに、自分自身の体験を自分の意志だけで自由に選び楽しめるように目指すのですから、支配も被支配も必要ないのです。
この場合、一緒に、自分の意志だけで自分のあらゆる体験を自由に選ぶための技術や薬や治療法や進化方法や……を研究し、その成果をわかちあい、その失敗をわかちあい、着実にそれができる自分に進化してゆくための同志となり、良き仲間にしかならないからです。
自分ひとりでは気が付かなかったテクニックや進化方法を皆でひたすら研究し分かち合うことで、その道が開かれてゆくのですから、支配者対被支配者の階級闘争など消え失せるのです。
皆が自分の意志だけで得られる素晴らしい体験だけに意識の焦点をあてるのです。
他者の体験を他者の合意を得ずにあれこれ操作しようとしたことがそもそもの間違いだったわけです。これは大きな間違いです。
そこを理解してください。
ただ……不自由な世界は、世界創造のはじめから「誰もが自分の意志だけで自分のあらゆる体験を自由に選び楽しめるような生命の基礎設計がなされていなかった」という理解も必要になります。
だから、手つかずの自然状態が一番いいのだ……という価値観は問題なのです。
いいですか?
多くの生物、例えば、人間の肉体は、本人がそう望まなくても酷い拷問体験がいろいろな場面で発生してしまう「拷問体験強制装置」のようなものになっています。
こうした状態は、「誰もが自分の意志だけで自分のあらゆる体験を自由に選び楽しめる世界の実現」にとって大問題なのです。
ちょっとあなたよりも力の強い者にいろいろな暴力でその自由を奪われるだけで、耐えがたい拷問体験が好き放題に強制されてしまうような危ない拷問装置のような感じになってしまっているわけです。
それなのにこの肉体は神や自然が与えてくれた良いものなのだとしか思っていなければ、いつまでたってもその潜在的危険から自由になることもできず、ほんのちょっとしたことで自分が望んでいない酷い体験が強制されてしまう状態が延々と続くわけです。
であれば、そんな不自由で危ない状態でないようにするためにはどうしたらいいのか……と真剣に皆で考える必要があるはずです。
例えば、誰もが副作用のない安全な麻酔薬を常備できるようにするとか……まあ、いろいろな方法が考えれるはずです。
ですが、この世界の現状は、そうした麻酔薬を誰もがいつでも自分自身に使うことが可能な状態になっていません。なぜでしょうか?
過剰摂取の危険性があるから……などと説明するならば、では皆さんの食卓にある醤油なども過剰に接収すると人体に明らかに危険ですが、誰もがいつでも飲めるような状態になっています。
そもそも過剰摂取してもそれが麻酔薬ならば、苦しみもほとんどないはずですが、この世界は麻酔薬を誰もが自由に飲めるようにしていないのです。
おかしいと思いませんか?
醤油をがぶ飲みすれば、かなり苦しんで死んでしまうと言われています。ほかにも過剰摂取すればかなり苦しんで死んだり体がおかしくなるような毒性のある植物や化学物質は自由に手に入れることができ、お店に売られていたり、自由に使える状態なのに、苦しみを消してくれる麻酔薬だけがなぜ自由に使えない状態なのでしょうか?
現状の世界や社会のおかしさ……の一例としてその意味を深く考える必要があるかと思います。
誰もが自由に自分の意志だけで麻酔薬を使って望まない拷問体験から逃れることができるようになってしまっては誰かが困るのでしょうか?
こうした現状、おかしくないですか?
皆さんの不自由な世界や社会の常識をいったん0クリアーして皆でこうした問題も一緒に考えてみましょう。
「誰もが自分の意志で自分のあらゆる体験を自由に選び楽しめる世界を実現する」
という目標設定の重要性について、多少は前よりも理解できたでしょうか?
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