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『モーニングコーヒー』
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『モーニングコーヒー』
目が覚めると、オレの体には毛布がかけられていた。
「あれ?」
ソファで寝ていたはずだが、そこはベッドだった。
シーツもきれいなものに取り換えられている。
部屋を見回しても床に転がしていたブラックサンダー先輩の姿もなく、脱ぎ散らかしていた服などもない。
「起きたか」
「あ」
湯気の立つコーヒーやトーストの乗ったトレーをもって部屋に入ってきたのはオレのカッターシャツをゆるく来ている先生の姿。
これは伝説の彼シャツである!
先生、と呼び掛けようとして思い直す。
「おはようございます、美雪さん」
「う、うむ、おはよう、京」
やはり名前呼びを期待していたらしい。
朝から美雪メスモードというわけではなく、男と朝を迎えた一個人、冬原美雪としての夢とかそういう類のものだと思う。
でなければ彼シャツなんてしないだろう。
「すまん、少し借りた」
オレの視線を受けて、恥ずかしそうに自分の姿をかえりみる先生。
「いえ。よくお似合いですよ、というのも変ですかね? チラチラ見える太ももとお尻がかわいいです」
「そ、そうか?」
朝からセクハラ発言をされているのに嬉しそうにしながら、朝食の乗ったトレーを自分のヒザの上に置いてオレの横に座る先生。
「こんなものしかないが、用意してきた」
肩をくっつけながら、オレに食事をすすめる。
「あれ? ボクの分だけですか?」
トレーの上には一人分しか用意されていない。
厚めのシュガートーストとコーヒーだ。
「ああ。私は休日の朝はあまり食べないんだ」
「そうですか。いただきます」
「……待て」
先生が待てをするので何事かと思ったら、トーストを一口サイズに区切ってオレの口に差し出した。
これは。
もしや?
「ほら、京。あ……あーん」
あーん、であった。
先生を見ると顔が真っ赤だ。
恥ずかしさで今にも爆発寸前というレベルまで発熱している。
冷静に考えてみよう。
二十六歳の女性が十七歳の高校生に、あーん、か。
オレからすればとても微笑ましいのだが、この世界の一般的な価値観だとどうなんだろう。
いい歳した女性が昨晩手籠めにした男の子に、さらに構ってほしくてじゃれついているよう見えるのではなかろうか?
先生も自分でしている事が痛いとわかっていながらも強行した。
それはなぜか?
きっとこれもまた先生が長い間、その心に秘めていた夢の一つなのだろう。
昨晩、先生は多くの夢がかなったと言っていた。
だが全てがかなったわけではなかったのだ。
ヘッドの上で叶う夢があれば、ベッドの外で望む夢もある、そういう事なのだろう。
拒む理由もない。
むしろ。
「いただきまーす!」
さも当然であるように、躊躇なくそのトーストの欠片にかぶりつくのが男としての礼儀である。
「き、京……」
「らんれすか?(なんですか?)」
本当にやってくれると思っていなかったとばかりにオレの名を呼ぶが、オレはそれもまた自然な感じで返す。
むしろ、その先を行く。
「あーん」
オレはトーストをの込んで空になった口を開ける。
しかし先生がそんな間抜け顔になったオレを、もっとぼうっとした顔で見ている。
「あーん?」
「……あ、ああ!」
ようやくオレが次を催促している事に気づき、あわててトーストをちぎる先生。
バターのぬってあるそれは先生の指を油で濡らすが、まったく気にもしていない様子だ。
「さ、さあ。あーん、だ」
「あーん」
パクリとかぶりつき、ついでに先生の指もなめる。
「ひぁ!」
「ふふ。指が油まみれでしたよ?」
とはいえ、オレが舐めたせいで余計に先生の指が濡れてしまったが。
「まったく……」
先生は指を近くのティッシュでぬぐおうとして。
「……」
チラリとこちらを見る。
自分が今からする事で、ひかれないかと思っているのだろう。
「どうしました? 自分で舐めないなら、ボクがもう一度舐めましょうか?」
小悪魔っぽく挑発するようにして、背中を押してあげると。
「ふ、ふん! 余計なお世話だ!」
と言って、その指をペロリと舐めた。
赤い顔がますます赤くなっていく。
「美雪さん、次ー」
オレはかまわず、口を開ける。
「あ、ああ、待て待て」
舐めて綺麗にしたばかりの指を再びバターで汚しながら、トーストの欠片をオレの口に放り込む先生。
その顔は学校で教壇に立っている様子から、とても想像できないほどに――デレデレである。
一晩でこれだけ変わるものかと思うほどにデレッデレだ。
マゾだサドだ奴隷だ女教師だと、色々シチュエーションを楽しむオレだが至上にして最高とするのはラブである。
ラブなきエロに光なし、かわいそうなのはヌケない派のオレとしては当然の事である。
しかしここまでラブラブというのは……もちろんアリである。
むしろ、年上から抱擁フレーバー溢れるラブラブちゅっちゅっを拒む者がいるだろうか?
「ふふふ」
「な、なんだ」
すでに次のトーストを用意して待っている先生に笑いかける。
「美雪さんは優しいですね」
「ひふっ!?」
そのほっぺに軽いキスをする。
無粋な『性感開闢』がもたらす快感効果に驚いたせいか、それとも不意打ちのキスに照れてしまったためか、うろたえた先生の指から最後のトーストがポトリと落ちたしまった。
「あら」
「あ、すまない! というか、男の子はトースト一枚で足りるはずもないな」
厚めではあったが、確かにトースト一枚では足りない。
特に今朝は。
「昨日は体力を消耗しましたからね。お肉のエネルギーも全部、消化しちゃいました」
「バ、バカ者……」
昨晩の事を思い出したのか、モジモジと内股になる先生。
「と言っても美雪さんが途中で泣いて、止めて、許して、というので不完全燃焼なんですけど」
「泣いても止めなかったじゃないか……って、あれで不完全燃焼だと?」
「言ったでしょう? 二回や三回では終わりませんって」
「う、うむ……だが、てっきり冗談かと……かと……」
その視線がオレの息子さんへ向かっている。
出来の悪い愚息は先生を喜ばせる事は出来ても、相変わらず礼儀がなっておらず今も朝から頭が高いままだ。
「……それは、朝の生理現象、だよな?」
「そうですね」
「そ、そうか」
「けど勃起は勃起ですよ。朝からまた泣かされたいですか? それとも後からワンワンされたいですか?」
先生は無言だ。
というよりも絶句だ。
「どうしました?」
「あ。うん、いや。やっぱり昨晩の出来事は頭のどこかで夢だったのではないかと自信がなかったんだすが、やっぱり現実だったんだな」
「濡れていたシーツを変えたのは先生でしょう?」
「うむ。だが……夢のような夜を本当に過ごしたという実感がなくてな」
なかなかテンパっているようだ。
「たった一晩でそんな大げさですね。これから先生はボクのセフレですよ? 昨晩みたいに、止めて、とお願いしてもボクはききませんし、早く慣れてくださいね?」
「……う、うむ、そうだ。私達はセックスフレンドなんだな……」
いまだセフレという関係に不満の色を見せるが否定も拒絶もしないようだ。
ならそれでいい。オレの勝手な都合を押し付けている以上、一切の不満なく受け入れられるなんて思っていない。
「妊娠前提のセフレですけどね」
だからと言って機嫌をとるわけじゃないが、別の約束も再確認しておく。
「そ、そうだな。私はいつかお前の子を産めるんだな!」
パッと顔を明るくする先生。
オレもこの約束を反故にするつもりはないし、先生にはまだ伝える覚悟も知識がないが、生まれた子の認知もするつもりだ。
前世では自分の命を賭けて子供を救ったオレだ。
賭けには負けたが後悔はしていない。
要するに子供、好きなんだよ、オレは。
前世では結婚もできず、自分の子を持つなんて夢はかなわなかったが、ここであればオレを好いてくれる人と子を為せる。
まだ先の話だが、それも悪くない未来だと思う。
……そう。まだ先の話だ。
そしてちょっといい話っぽくした所で申し訳ないが、そんな先の話よりも目先の楽しみの方が重要なのがこのオレだ。
「美雪さん」
「ん?」
オレは未来の子供の顔を想像しているような、母性愛をふくむ笑顔ほを浮かべている先生に対して。
「朝勃ちがツライいのでお尻を向けて四つん這いになってください」
と、クズ男選手権であれば間違いなくシード権を取れるだろう言葉を発したのだった。
*お知らせ
今話にて冬原編が終了となり、次回更新から冬原視点(冬原interval)となります。
また、定刻更新時間が現在の19時40から07時20分に変更となります。
その他、今後の更新予定を近況ボードに書かせて頂きました。
よければ御覧ください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
目が覚めると、オレの体には毛布がかけられていた。
「あれ?」
ソファで寝ていたはずだが、そこはベッドだった。
シーツもきれいなものに取り換えられている。
部屋を見回しても床に転がしていたブラックサンダー先輩の姿もなく、脱ぎ散らかしていた服などもない。
「起きたか」
「あ」
湯気の立つコーヒーやトーストの乗ったトレーをもって部屋に入ってきたのはオレのカッターシャツをゆるく来ている先生の姿。
これは伝説の彼シャツである!
先生、と呼び掛けようとして思い直す。
「おはようございます、美雪さん」
「う、うむ、おはよう、京」
やはり名前呼びを期待していたらしい。
朝から美雪メスモードというわけではなく、男と朝を迎えた一個人、冬原美雪としての夢とかそういう類のものだと思う。
でなければ彼シャツなんてしないだろう。
「すまん、少し借りた」
オレの視線を受けて、恥ずかしそうに自分の姿をかえりみる先生。
「いえ。よくお似合いですよ、というのも変ですかね? チラチラ見える太ももとお尻がかわいいです」
「そ、そうか?」
朝からセクハラ発言をされているのに嬉しそうにしながら、朝食の乗ったトレーを自分のヒザの上に置いてオレの横に座る先生。
「こんなものしかないが、用意してきた」
肩をくっつけながら、オレに食事をすすめる。
「あれ? ボクの分だけですか?」
トレーの上には一人分しか用意されていない。
厚めのシュガートーストとコーヒーだ。
「ああ。私は休日の朝はあまり食べないんだ」
「そうですか。いただきます」
「……待て」
先生が待てをするので何事かと思ったら、トーストを一口サイズに区切ってオレの口に差し出した。
これは。
もしや?
「ほら、京。あ……あーん」
あーん、であった。
先生を見ると顔が真っ赤だ。
恥ずかしさで今にも爆発寸前というレベルまで発熱している。
冷静に考えてみよう。
二十六歳の女性が十七歳の高校生に、あーん、か。
オレからすればとても微笑ましいのだが、この世界の一般的な価値観だとどうなんだろう。
いい歳した女性が昨晩手籠めにした男の子に、さらに構ってほしくてじゃれついているよう見えるのではなかろうか?
先生も自分でしている事が痛いとわかっていながらも強行した。
それはなぜか?
きっとこれもまた先生が長い間、その心に秘めていた夢の一つなのだろう。
昨晩、先生は多くの夢がかなったと言っていた。
だが全てがかなったわけではなかったのだ。
ヘッドの上で叶う夢があれば、ベッドの外で望む夢もある、そういう事なのだろう。
拒む理由もない。
むしろ。
「いただきまーす!」
さも当然であるように、躊躇なくそのトーストの欠片にかぶりつくのが男としての礼儀である。
「き、京……」
「らんれすか?(なんですか?)」
本当にやってくれると思っていなかったとばかりにオレの名を呼ぶが、オレはそれもまた自然な感じで返す。
むしろ、その先を行く。
「あーん」
オレはトーストをの込んで空になった口を開ける。
しかし先生がそんな間抜け顔になったオレを、もっとぼうっとした顔で見ている。
「あーん?」
「……あ、ああ!」
ようやくオレが次を催促している事に気づき、あわててトーストをちぎる先生。
バターのぬってあるそれは先生の指を油で濡らすが、まったく気にもしていない様子だ。
「さ、さあ。あーん、だ」
「あーん」
パクリとかぶりつき、ついでに先生の指もなめる。
「ひぁ!」
「ふふ。指が油まみれでしたよ?」
とはいえ、オレが舐めたせいで余計に先生の指が濡れてしまったが。
「まったく……」
先生は指を近くのティッシュでぬぐおうとして。
「……」
チラリとこちらを見る。
自分が今からする事で、ひかれないかと思っているのだろう。
「どうしました? 自分で舐めないなら、ボクがもう一度舐めましょうか?」
小悪魔っぽく挑発するようにして、背中を押してあげると。
「ふ、ふん! 余計なお世話だ!」
と言って、その指をペロリと舐めた。
赤い顔がますます赤くなっていく。
「美雪さん、次ー」
オレはかまわず、口を開ける。
「あ、ああ、待て待て」
舐めて綺麗にしたばかりの指を再びバターで汚しながら、トーストの欠片をオレの口に放り込む先生。
その顔は学校で教壇に立っている様子から、とても想像できないほどに――デレデレである。
一晩でこれだけ変わるものかと思うほどにデレッデレだ。
マゾだサドだ奴隷だ女教師だと、色々シチュエーションを楽しむオレだが至上にして最高とするのはラブである。
ラブなきエロに光なし、かわいそうなのはヌケない派のオレとしては当然の事である。
しかしここまでラブラブというのは……もちろんアリである。
むしろ、年上から抱擁フレーバー溢れるラブラブちゅっちゅっを拒む者がいるだろうか?
「ふふふ」
「な、なんだ」
すでに次のトーストを用意して待っている先生に笑いかける。
「美雪さんは優しいですね」
「ひふっ!?」
そのほっぺに軽いキスをする。
無粋な『性感開闢』がもたらす快感効果に驚いたせいか、それとも不意打ちのキスに照れてしまったためか、うろたえた先生の指から最後のトーストがポトリと落ちたしまった。
「あら」
「あ、すまない! というか、男の子はトースト一枚で足りるはずもないな」
厚めではあったが、確かにトースト一枚では足りない。
特に今朝は。
「昨日は体力を消耗しましたからね。お肉のエネルギーも全部、消化しちゃいました」
「バ、バカ者……」
昨晩の事を思い出したのか、モジモジと内股になる先生。
「と言っても美雪さんが途中で泣いて、止めて、許して、というので不完全燃焼なんですけど」
「泣いても止めなかったじゃないか……って、あれで不完全燃焼だと?」
「言ったでしょう? 二回や三回では終わりませんって」
「う、うむ……だが、てっきり冗談かと……かと……」
その視線がオレの息子さんへ向かっている。
出来の悪い愚息は先生を喜ばせる事は出来ても、相変わらず礼儀がなっておらず今も朝から頭が高いままだ。
「……それは、朝の生理現象、だよな?」
「そうですね」
「そ、そうか」
「けど勃起は勃起ですよ。朝からまた泣かされたいですか? それとも後からワンワンされたいですか?」
先生は無言だ。
というよりも絶句だ。
「どうしました?」
「あ。うん、いや。やっぱり昨晩の出来事は頭のどこかで夢だったのではないかと自信がなかったんだすが、やっぱり現実だったんだな」
「濡れていたシーツを変えたのは先生でしょう?」
「うむ。だが……夢のような夜を本当に過ごしたという実感がなくてな」
なかなかテンパっているようだ。
「たった一晩でそんな大げさですね。これから先生はボクのセフレですよ? 昨晩みたいに、止めて、とお願いしてもボクはききませんし、早く慣れてくださいね?」
「……う、うむ、そうだ。私達はセックスフレンドなんだな……」
いまだセフレという関係に不満の色を見せるが否定も拒絶もしないようだ。
ならそれでいい。オレの勝手な都合を押し付けている以上、一切の不満なく受け入れられるなんて思っていない。
「妊娠前提のセフレですけどね」
だからと言って機嫌をとるわけじゃないが、別の約束も再確認しておく。
「そ、そうだな。私はいつかお前の子を産めるんだな!」
パッと顔を明るくする先生。
オレもこの約束を反故にするつもりはないし、先生にはまだ伝える覚悟も知識がないが、生まれた子の認知もするつもりだ。
前世では自分の命を賭けて子供を救ったオレだ。
賭けには負けたが後悔はしていない。
要するに子供、好きなんだよ、オレは。
前世では結婚もできず、自分の子を持つなんて夢はかなわなかったが、ここであればオレを好いてくれる人と子を為せる。
まだ先の話だが、それも悪くない未来だと思う。
……そう。まだ先の話だ。
そしてちょっといい話っぽくした所で申し訳ないが、そんな先の話よりも目先の楽しみの方が重要なのがこのオレだ。
「美雪さん」
「ん?」
オレは未来の子供の顔を想像しているような、母性愛をふくむ笑顔ほを浮かべている先生に対して。
「朝勃ちがツライいのでお尻を向けて四つん這いになってください」
と、クズ男選手権であれば間違いなくシード権を取れるだろう言葉を発したのだった。
*お知らせ
今話にて冬原編が終了となり、次回更新から冬原視点(冬原interval)となります。
また、定刻更新時間が現在の19時40から07時20分に変更となります。
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