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『実演販促』
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『実演販促』
それから10分後。
もともと賑やかだった会場だが、それまでとはうって違う雰囲気のざわめきのに満ちていた。
「え、ええと。氷雨社長? そのお姿は一体?」
「さきほどはお声がけありがとうございました。遅れていたモデルの都合がつかず、私が代役をと思いまして」
そこにはオレの提案により水着に着替え、豊満すぎる肉体をヒモで飾ったかのような氷雨社長の姿があったのだから。
モデルが来られないのであれば、同様のボディサイズを持ち、なおかつ販売元である氷雨社長が代役を務める事に問題はないはずだ。
いや、氷雨社長もそれを考えないではなかったようだが、問題があるから最初からそういう手段をとらなかったと説明してくれた。
モデルではない素人がポージングやウォーキングをすれば不格好になる。商品を魅力的に見せる事がモデルの仕事だ。素人では逆効果になる事もある。
それでも氷雨社長がモデルを慣行した理由とは。
オレはざわめきの主役たる氷雨社長の横で自分の仕事を全うする。
「どうぞ。片手で失礼いたしますが、パンフレットです。こちらは今ボクが着用している男性用水着のものです。ご覧の通り、女性用と色味を合わせてペアルックとしてデザインされています」
「あ、ああ、ありがとう」
さっきは一部として受け取ってもらえなかった男性用の水着パンフレットが、今や飛ぶように掃けていく。
そう、オレもまた水着姿だった。
上半身は裸……でも良かったがストップがかかってしまったので、さきほどの短パン水着にアロハっぽい半そでのラッシュガードを羽織り、足元はピーチサンダルだ。
氷雨社長の素人モデルに粗があっても、オレが水着になって同伴すれば良くも悪くも目立つのはオレの方だ。もしオレに不手際があったとしても、まだ高校生だから、という世間が持つ子供への免罪符も期待できる。
さらにオレは会場をまわる際、パンフレットのモデル達と同様のポージングが良いのではと氷雨社長に提案した。
結果、今オレの腕には氷雨社長の腕がからみついており、右のたわわと左たわわの中にオレの右上腕がすっぽりと隠れている。
しかし一歩二歩と歩くたび、氷雨社長が離れていくので耳元でささやく。
「氷雨社長、もっとくっついてください。ほら、このパンフレットのように」
「……いいのか? 許されるのか? 衆目の中でこんな事が。いや、わ、わかったよ。こうかな?」
再びオレの腕は暴力的な柔らかさの人肌に包まれていく。
これまでメーカーの社長が自ら水着を着て歩く事は……一度や二度ならあったかもしれない。しかし未成年の男子高校生と腕をからませて宣伝するという事はなかっただろう。
結果、今まさに前代未聞の状況に会場は騒然としている、というわけだ。
商品の宣伝というより、ただ目立っているだけとも言えるが、先ほどのように水着の話がスルーされるよりよほどいいだろう。
そしてその効果は、実際に表れている。
「なるほど。確かに大きな胸を隠すというこれまでの水着とはうってかわって、形を美しく整えるための補正着という事ですね」
「ふむ、実際に着用するとこのようになりますか。いや、氷雨社長の腰回りが鍛えられているというのもありますが、これは……これで……うむむ、悪くないのでは」
比較的お胸の大きなバイヤーさん達が集まってきて、興味深く氷雨社長のビキニを見ている。
平坦属性の方々の興味はいまいち引けていないが、それはニーズというものだ。
そうして山と山が集まり山脈となったお客さんたちの間で、今までのビッグサイズの水着との違いなどの評価が始まった。オレも興味深く目を見開いて聞き耳を立てる。
従来の胸の大きな人向けの水着は、胸を押さえつけて小さく見せるためにワンピースや競泳型が主流であり、シルエットはどうしても太って見えてしまう。
一方、このビニキタイプであれば胸の大きさはあらわになるが、腰のくびれもハッキリする。
けっして太っているわけではないとアピールする事ができ、巨乳=肥満体、というイメージは払しょくできるのだ。
胸を晒すというデメリットと、肥満を否定できるメリット。まさに諸刃の刃であるが、その斬新さ、大胆さにバイヤーさんは惹かれているようだった。
「ち、ちなみにそちらの男性モデルさんは、この水着を着た女性と海やプールでデートなどは抵抗ありませんか? 今はお仕事中という事で、その、パンフに沿ったポージングをされていると思いますが……」
バイヤーさんの一人がオレにたずねかけてくる。言うまでもなくデカい。
「申し訳ありませんが、モデルへのプライベートなご質問はご遠慮いただきたい」
すぐに氷雨社長のブロックが入ったが、オレはあえてお相手に確認する。
「質問は構いません。ただボク個人の意見は、大多数の男性とは異なるかもしれませんよ?」
「ええ、もちろん構いません。参考までに是非!」
「年上の方に対して失礼な言い方かもしれませんけれど……今の氷雨社長はとても可愛らしいと思います。ワンピースタイプにはないセクシーさを感じられるというか。あと、お揃いの水着というのも嬉しいですね」
オレの腕に絡んでいた氷雨社長の腕が硬直したのがわかる。
「なっ!」
「ほう?」
二人のバイヤーさんからも驚きの声があがった。
それが興味を引いたのか、さらにオレと氷雨社長の周囲に人が増えていく。
オレの水着姿が目当ての人もいるだろうが、結果的に氷雨社長はこの場だけでも数人のバイヤーさんと後日、改めて商談の場を設ける約束をしていた。
そうして発表会の残り時間もあと一時間に迫り、会場内にもそろそろ解散という雰囲気が流れ始めた頃。
氷雨社長が「……ちょっと腹を冷やしたかもしれない。せっかく君にも水着になってもらったけれど、そろそろ着替えよう」と、切羽詰まった顔になっていたので着替える事にした。確かに空調が効いたホールで長い時間、水着姿というのはハードだろう。
オレはラッシュガードを羽織っているが、氷雨社長はヒモだけだ。
空調が入っているとはいえ、まだ夏には早いこの時期にこんな姿で数時間もウロウロしていれば腹も冷やすだろう。
ふと気になって一ノ瀬さんを見れば、彼女の周りの水着モデルさんたちは変わらず涼しい顔で仕事をこなしている。
プロのモデルさんは立ち居振る舞いだけではなく、便意もまた涼しい顔で悟らせない精神力を備えているようだ。
「見納めをしてオレも着替えてくるか」
空と海の間のようなシルエットで胸を張っている一ノ瀬さんのモデルさんたちの肢体を目に焼き付けながら会釈をした後、オレは水着に着替えた時のようにトイレの個室へ向かった。
それから10分後。
もともと賑やかだった会場だが、それまでとはうって違う雰囲気のざわめきのに満ちていた。
「え、ええと。氷雨社長? そのお姿は一体?」
「さきほどはお声がけありがとうございました。遅れていたモデルの都合がつかず、私が代役をと思いまして」
そこにはオレの提案により水着に着替え、豊満すぎる肉体をヒモで飾ったかのような氷雨社長の姿があったのだから。
モデルが来られないのであれば、同様のボディサイズを持ち、なおかつ販売元である氷雨社長が代役を務める事に問題はないはずだ。
いや、氷雨社長もそれを考えないではなかったようだが、問題があるから最初からそういう手段をとらなかったと説明してくれた。
モデルではない素人がポージングやウォーキングをすれば不格好になる。商品を魅力的に見せる事がモデルの仕事だ。素人では逆効果になる事もある。
それでも氷雨社長がモデルを慣行した理由とは。
オレはざわめきの主役たる氷雨社長の横で自分の仕事を全うする。
「どうぞ。片手で失礼いたしますが、パンフレットです。こちらは今ボクが着用している男性用水着のものです。ご覧の通り、女性用と色味を合わせてペアルックとしてデザインされています」
「あ、ああ、ありがとう」
さっきは一部として受け取ってもらえなかった男性用の水着パンフレットが、今や飛ぶように掃けていく。
そう、オレもまた水着姿だった。
上半身は裸……でも良かったがストップがかかってしまったので、さきほどの短パン水着にアロハっぽい半そでのラッシュガードを羽織り、足元はピーチサンダルだ。
氷雨社長の素人モデルに粗があっても、オレが水着になって同伴すれば良くも悪くも目立つのはオレの方だ。もしオレに不手際があったとしても、まだ高校生だから、という世間が持つ子供への免罪符も期待できる。
さらにオレは会場をまわる際、パンフレットのモデル達と同様のポージングが良いのではと氷雨社長に提案した。
結果、今オレの腕には氷雨社長の腕がからみついており、右のたわわと左たわわの中にオレの右上腕がすっぽりと隠れている。
しかし一歩二歩と歩くたび、氷雨社長が離れていくので耳元でささやく。
「氷雨社長、もっとくっついてください。ほら、このパンフレットのように」
「……いいのか? 許されるのか? 衆目の中でこんな事が。いや、わ、わかったよ。こうかな?」
再びオレの腕は暴力的な柔らかさの人肌に包まれていく。
これまでメーカーの社長が自ら水着を着て歩く事は……一度や二度ならあったかもしれない。しかし未成年の男子高校生と腕をからませて宣伝するという事はなかっただろう。
結果、今まさに前代未聞の状況に会場は騒然としている、というわけだ。
商品の宣伝というより、ただ目立っているだけとも言えるが、先ほどのように水着の話がスルーされるよりよほどいいだろう。
そしてその効果は、実際に表れている。
「なるほど。確かに大きな胸を隠すというこれまでの水着とはうってかわって、形を美しく整えるための補正着という事ですね」
「ふむ、実際に着用するとこのようになりますか。いや、氷雨社長の腰回りが鍛えられているというのもありますが、これは……これで……うむむ、悪くないのでは」
比較的お胸の大きなバイヤーさん達が集まってきて、興味深く氷雨社長のビキニを見ている。
平坦属性の方々の興味はいまいち引けていないが、それはニーズというものだ。
そうして山と山が集まり山脈となったお客さんたちの間で、今までのビッグサイズの水着との違いなどの評価が始まった。オレも興味深く目を見開いて聞き耳を立てる。
従来の胸の大きな人向けの水着は、胸を押さえつけて小さく見せるためにワンピースや競泳型が主流であり、シルエットはどうしても太って見えてしまう。
一方、このビニキタイプであれば胸の大きさはあらわになるが、腰のくびれもハッキリする。
けっして太っているわけではないとアピールする事ができ、巨乳=肥満体、というイメージは払しょくできるのだ。
胸を晒すというデメリットと、肥満を否定できるメリット。まさに諸刃の刃であるが、その斬新さ、大胆さにバイヤーさんは惹かれているようだった。
「ち、ちなみにそちらの男性モデルさんは、この水着を着た女性と海やプールでデートなどは抵抗ありませんか? 今はお仕事中という事で、その、パンフに沿ったポージングをされていると思いますが……」
バイヤーさんの一人がオレにたずねかけてくる。言うまでもなくデカい。
「申し訳ありませんが、モデルへのプライベートなご質問はご遠慮いただきたい」
すぐに氷雨社長のブロックが入ったが、オレはあえてお相手に確認する。
「質問は構いません。ただボク個人の意見は、大多数の男性とは異なるかもしれませんよ?」
「ええ、もちろん構いません。参考までに是非!」
「年上の方に対して失礼な言い方かもしれませんけれど……今の氷雨社長はとても可愛らしいと思います。ワンピースタイプにはないセクシーさを感じられるというか。あと、お揃いの水着というのも嬉しいですね」
オレの腕に絡んでいた氷雨社長の腕が硬直したのがわかる。
「なっ!」
「ほう?」
二人のバイヤーさんからも驚きの声があがった。
それが興味を引いたのか、さらにオレと氷雨社長の周囲に人が増えていく。
オレの水着姿が目当ての人もいるだろうが、結果的に氷雨社長はこの場だけでも数人のバイヤーさんと後日、改めて商談の場を設ける約束をしていた。
そうして発表会の残り時間もあと一時間に迫り、会場内にもそろそろ解散という雰囲気が流れ始めた頃。
氷雨社長が「……ちょっと腹を冷やしたかもしれない。せっかく君にも水着になってもらったけれど、そろそろ着替えよう」と、切羽詰まった顔になっていたので着替える事にした。確かに空調が効いたホールで長い時間、水着姿というのはハードだろう。
オレはラッシュガードを羽織っているが、氷雨社長はヒモだけだ。
空調が入っているとはいえ、まだ夏には早いこの時期にこんな姿で数時間もウロウロしていれば腹も冷やすだろう。
ふと気になって一ノ瀬さんを見れば、彼女の周りの水着モデルさんたちは変わらず涼しい顔で仕事をこなしている。
プロのモデルさんは立ち居振る舞いだけではなく、便意もまた涼しい顔で悟らせない精神力を備えているようだ。
「見納めをしてオレも着替えてくるか」
空と海の間のようなシルエットで胸を張っている一ノ瀬さんのモデルさんたちの肢体を目に焼き付けながら会釈をした後、オレは水着に着替えた時のようにトイレの個室へ向かった。
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