ダグフェロン 設定集

遼州の闇編 名台詞集と主人公への『一言』

出撃前のランの説明書等 『昭和残侠伝』な可愛らしい『紅の鉄騎』

出撃前の訓示

「言っとく、今回のアタシの目的はただ一つ！」

「皆殺しだ……斬り殺せ……うち殺せ……惨殺しろ……根絶やしにしろ……一族郎党……末の末まで……関係者全員……すべて殺せ……恐怖に打ち震えて命乞いしている餓鬼を抱えた女も……当然餓鬼ごとぶっ殺せ。これが本来の『戦争』だ」

「当然だろ？戦争なんざ、そんなもんだ。殺してなんになる？それなら、エアガンで『サバゲ』でもやってろ。戦争を始めた時点で、それに関係した奴等を根絶やしにすれば終わり。アタシはいつだってその覚悟で戦争してきた。他の戦争は無いかって？それは戦争『ごっこ』。餓鬼の遊びだ」

突如パイロットスーツに巻いた帯に差していたドスに向かい
「オン・ダラ・ダラ・ジリ・ジリ・ドロ・ドロ・イチバチ、シャレイ・シャレイ・ハラシャレイ・ハラシャレイ・クソメイ・クソマ、バレイ・イリ・ミリ・シリ・シチ・ジャラ・マハナヤ・ハラマ・シュダ・サタバ・マカキャロニキャ・ソワカ……」
そう言って誠を見つめる
「アタシの魔法の呪文。サンスクリット語なんだと。魔法の効果？アタシの軍団を『修羅の軍団』に変えて、アタシが『阿修羅王』になるだけだ、地獄を作る……それが魔法少女のアタシの使える唯一の魔法だ」


ランは誠に向かい

「アタシはその覚悟で戦争をしてる。アタシはそうするつもりだ。オメエはそれを止めて見せろ。アタシの殺戮の進軍は始まった。そんだけ」

「……アタシはそれがうんざりしたから。基本的に戦争はしない。だから、アタシの戦いは武装警察の『戦い』なんだ。『戦争』と『戦い』の違いが分かんねーなら、オメーの鉄砲はBB弾にしろ！『ダンビラ』はピコピコハンマーに替えろ！それでそのアタシの知らねー『戦争』とやらをすりゃ、人は死なねー、安全だ」

ランなりの誠への愛の告白　当然誠はスルー
「オメーがしたのは人型のクソ袋をぶっ壊した。そんだけだ。神前の苗字は遼帝家の一族だというが……アタシの力、ちゃんと解放してくんねーかな。でないと……オメーを守れない気がする……いや！オメーはまず！人生を学べ！映画『人生劇場』を全部見る！これに全部人生がある！以上！」



誠覚醒後

「その力。アタシの『戦争』を始めれば……人がやたら死ぬ。だから、お前は『武装警察官』なんだ」

「……軍隊！んなもん全員でじゃんけんでもしてるんだろ！人が死ぬかもしれねーって！ちょっとじゃんけんに人が死ぬ要素がたまたまあんだろ！オメーは『警察官』！アタシも『警察官』！軍人は……要するに『ミリタリーフェチ』！以上！」

ランの考え方がわかる発言
「悪？薬だろうと武器だろうと売れば？勝手に。その為に法律があるし規律がある。アタシはそんなの興味がねーんだ。ただし、『外道』だけは別。いつでもアタシは『外道』と戦争が始まる準備ができている。結果そいつはいつか死ぬ。なぜなら、アタシをそいつを殺すから」

誠に『外道』の定義を問われたランの回答
「人の道には悩みな……それは『悪の華』そのもの。それが『人生』だ。外道とはその結果、心から『悪』に酔えばもうその時点でそいつは『外道』だ！例えば『白を黒』と言ってごねてる奴！そいつは『外道』。それに酔った瞬間、アタシはそいつと戦争を始める！当然そいつは死ぬ！なぜなら、アタシは『人類最強』だから！」

強い奴に必要な強さのランの基準
「まず、命を奪いかねない経験。これ、必須。そして、死んで当然の経験をしている……この二つを経験しないと『強い』とは言えない。ただ、この二つは物理的に強いかだけ。人間が出来てりゃ、赤ちゃんでもOK。すでに『強い』あとは『外道』にならなけりゃOK。命はそもそも十分『強い』」

ランの『使命』
「『外道』を皆殺しにする！そのための『人類最強』のアタシにだけ課せられた義務！それが出来るのはアタシだけだ！」
このセリフは11月初旬にクリアー

ランの誠を選んだ基準
「テメーは結局、エリートにはなれなかった。その時点でいずれアタシが目を付けた。そんだけだ。エリートは勝手に好きに偉くなんな……そんな奴興味ねーよ」

いつか言わせるセリフ
「正義？アタシが正しいって？みょーなこと言うな。アタシは「義理」と「人情」に悩んでるんだ。「義」と「情」それがありゃー十分なんだ。絶対、勝てねーんだよ、それを持ってる敵には、アタシが皆殺しにした、弱っちー百姓たちの中から向けられたそんな恨みのこもった視線。そいつと目が合ってアタシはそいつに落とされた。それがアタシの唯一の敗北。「義憤」と「激情」の篭った恨みがましー瞳。そんな目で睨まれて、結果負けるべくして負けた。どうやらアタシは「呂布」と同じで戦いでは永遠に負けることができねー定めみてーだな」
「そいつが、正しかったから、アタシは一度「外道」と呼ばれた。悪者だったんだ。そしてアタシは本当のアタシと融合して「魔法少女」になった。本当のアタシは決めたんだそうだ。人は殺さなねーし、傷つけねーってね。殺しはしねーよ、悲しーんだ。いつか、「義」と「情」を持った目の前に立ったら……また、アタシ……「阿修羅明王の軍団」は全滅する。誰も殺したくねーから、傷付けたくないから……そん時は止めんなよ、迷わず「魔法」……「魔法騎士」の魔法を使う。「阿修羅明王」の最強魔法を！「侠客」クバルカ・ラン中佐の真の最強魔法が発動する条件！それは「不殺！」そして「不傷！」！」


誠のある体の一部の大きさを聞いて
「どうやたら入るんだよ……だから童貞なのか！馬とヤッテろ！」

尊敬する人　同一人物クイズ　ヒント①
「田中と言う生まれた名の人で、名乗りと今の名前が違う奴。アイツは凄い！」
『田中〇』　『××〇』　『△△△■』
以上の三つの名前を持つ有名人