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幸せにさせる気ありません

ストライクゾーン

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僕はストライクゾーンの広さが人智を越えていると言われる。
例えるなら50m級巨人がバッターボックスに立つようなものだ。
でも気付かされる。
もしかしたらそれはただものを否定できないだけではないか?
もっと言えば拒絶する勇気がないのだ。
それはなんて無責任で自己中心的思考なのだろう。
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