みんなの心の傷になる死にキャラなのに、執着重めの皇太子が俺を死なせてくれない

兎束作哉

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第2部2章 フラグが次々立つ野外研修

03 誰にも聞かれていない……って、絶対無理◆

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「――戻ったよーって、ちゃんとしてる!」
「ニル、戻ったか。遅かったじゃないか」


 拠点についたときにはすでに日が暮れていたが、もしかしたらまだ喧嘩しているかもしれないと帰ると、意外にもちゃんとテントがたっていた。
 あれから、黙って作業したのか、それとも言い争って作業したのかわからないが、とにかく二人でいるのはもうこりごりだとセシルもゼラフも顔に書いてある。
 ゼラフに関しては、どこから持ってきたのかわからない丸太を椅子代わりにして長い足を組んで座っている。
 アルチュールは、ここに置きますね、と薪を重ね魔法で火をつけた。ちなみに、火の魔法があっても、断続的に燃やすための燃料はいるので、薪は必要だ。攻撃魔法として使うのであれば、薪は必要ないのだが。
 ボッと音を立て火が燃える。すぐにパチパチと火の粉が飛び出し、俺はそれに手を当てていた。


「何だ、また寒いのか」
「え? ああ、うん。まだ調子悪いみたい」
「……そうか。手袋を持ってこればよかったか」


 魔法を使っていないはずなのに、手が冷たかった。魔力の調整がうまくいっていないというか、心臓を未だに修復中なのかは知らないが、勝手に魔力が漏れ出ている状況が続いている。それで、俺の手は冷たくて、夏なのに火が温かいとホッとする。
 セシルは、やけどするからと、俺の手を握って温めてくれた。セシルの手も手で温かくていい。


「よく、喧嘩しなかったね。帰ってきて、テントできてなかったらどうしようと思ったよ」
「さすがにそれはない。あれからは、別に無言でやった。それで、ヴィルベルヴィントは釣りに行って魚を釣ってきた。俺はイノシシを狩った」


 ほら、と指さした先には確かにイノシシがいた。気づかなかった……と、俺は瞬きし、セシルのほうを見た。
 もしかして、セシルとゼラフが喧嘩するのは、そういう不仲営業なのだろうか。いや、そのあと無言ということは営業もクソもなく、疲れたからというのが考えられるが。こんなこと考察するほど時間を無駄にすることはない、と俺は途中で考えを放棄した。
 それから、俺たちの取ってきた山菜や木の実、ゼラフのつってきた魚、セシルの狩ってきたイノシシを焼いて食べた。

 ちなみにこの野外研修、支給されるものは限りなく少なく、現地調達が原則である。なので、自分たちで食材調達できなければ水しか飲めないことになる。一応、救済措置として、一日一個はパンがもらえるが、三食もらえるわけではないので、狩りや採取ができない班はひもじい思いをすることになる。それも含めて研修というか実践。

 俺とセシルとアルチュールは、とってきた木の実をつぶして水で割りジュースにして飲んでいたのだが、ゼラフは何やらごそごそとカバンをあさっていた。何をしているんだろうと思っていると、カバンから出てきたのはまさかのワイン瓶。


「待って、ゼラフ、え?」
「ああ、なんだよ」
「それ、酒? え、何で」
「何でって、好きなもん一つもってけただろ? 俺は、これ」


 と、栓を開けてグラスに注ぎだすゼラフ。真っ赤な葡萄のワインらしく、アルコールと渋い匂いがこっちまで漂ってくる。

 場の空気は騒然、というか固まった。
 なんで、研修に持っていっていい何でもいいものの中にワインを選んだのかわからない。というか、学生だよな、という疑問が浮かぶ。
 唖然とする俺たちにかまわず、ゼラフはワインに口をつけようとしたので、俺は、ちょちょちょ、とゼラフの腕をつかむ。


「何だよ、ニル。飲みてえのか?」
「いや、俺まだ飲めないし……って、ゼラフもだよね?」
「ああ?」


 ガン飛ばされた。早く、酒飲ませろってガン飛ばされた。
 俺は、気持ちを落ち着かせるために深呼吸をして再度ゼラフと向き合ったが、ゼラフはなぜか俺がいっていることが理解できないというように首を傾げる。
 学生が、研修中に酒を飲んでいいわけがないだろう。成人しているが、この国では、二十歳からしかお酒が飲めない。多分、元が日本のゲームのせいで、規制が厳しいとか何とかで。まあ、それはいいけど。


「は? ニル何か勘違いしてねえか」
「勘違いって何が。それ、ジュースだっていいたいの?」
「ワインだ、家からくすねてきたいいやつだぜ?」
「最悪すぎる……」


 どや顔で言うことじゃないし、それまた怒られないか心配なんだけど。ゼラフが怒られようが俺はどうでもいいのだが、俺が何を勘違いしてるっていうのだろうか。


「俺は二十歳だぞ? 酒を飲める年齢だ」
「は、たち?」
「ああ」


 と、ゼラフは言ってワインに口をつけた。そして、一口飲んでおいしそうに、口の周りを舐める。

 俺はその様子をただ眺めることしかできなかった。そんないまいちまだ理解できていない空気の中、切り裂くようにセシルが口を開く。


「ヴィルベルヴィント、貴様、二年も留年したのか」
「それか、一浪……一浪で、留年はないよ。ゼラフ」
「どっちもちげえよ、テメェら俺のこと舐めてんのか!?」


 いや、だってなんで同学年で二十歳……セシルと顔を見合わせた後、俺たちは同じタイミングでゼラフを見る。アルチュールは、その傍らで、おいしいですね、と一人黙々とイノシシの肉を食べていた。
 ゼラフが一年留年したのは知っている。それで同学年なわけだが、俺はてっきり十九だと思っていた。前々から、ちょーっと俺たちより大人びているなと思っていたのだが、その疑問がようやく晴れた。


「ああ、もうめんどくせえな。そもそも、俺はモントフォーゼンカレッジに入学する気なんてなかったんだよ。わざわざ学校まで行って、勉強なんてくそくらえだと思ってた。んで、一年だらだら過ごしてたら、父親に叱られて、無理やり入学。んで、一年留年だ。これで、説明十分だろうが」


 そう、ゼラフはなぜか逆切れしていった。まあ、今ので何となく理解した。
 それで、二十歳か……二十歳……と、俺は苛立ちながらワインを飲むゼラフを見ていた。この中では、一番年上だろう。アルチュールは、さっき一緒に散策していた時同い年と言っていたし、セシルは言わずもがな同い年。この中で一番年上になるが、年上にしてはあまり余裕がないというか。


(普段は余裕あるんだけど、一つ上と、二つ上とじゃやっぱり違うんだよな……)


 衝撃の事実だった。
 だからといって、セシルはゼラフへの態度は改めることなく「怠慢だな」とズバッといってゼラフを怒らせていた。
 そんなこんなで、一日目が終わりを迎えようとし、俺たちは各自にテントに入った。火は、これもまたアルチュールが魔法をかけてくれ、夜中に消えないようにしてくれた。また、この拠点の周りには防御結界が張り巡らせてあるので、夜間の奇襲も問題ないだろう。何かあれば飛び起きるし。
 枕元に剣を置いて、俺は寝袋で寝るか、と体を横にする。すると、後ろからぎゅっとセシルが俺を抱きしめてきた。


「なーに、甘えたセシル」
「……アルチュールとは何もなかったか」
「うん。でも、いろいろ聞いた。本人から聞くのが一番いいよ」
「何の話だ?」
「国の話。王太子としての責任とか……だから、仲良くしてあげてほしいな」


 詳しいことは何も言えない。言わないって約束した。でも、どんな内容だった改善に、セシルにも報告しなければと俺は何か話したとだけ言った。そしたら、察しがいいから「わかった」とセシルはすべて理解したようにうなずいた。


「セシルはどうだったのさ。ゼラフと」
「思い出したくもないな……ただ、叔父との関係がよくないとこぼしていた」
「ああ……そう、なんだ」


 以前、サマーホリデー前に少しだけゼラフが漏らした話と一緒だった。それ以上に、セシルに話していそうだが、俺は詳しくは聞かなかった。いろいろ人間悩みがあるなと、俺はそれ以上踏み込まなかった。それは、冷たい人間だろうか。


「ちょっと、セシル。そんなにくっついたら眠れない……んぁっ」
「声を出すな。あいつらに聞こえるぞ」
「だ、だったらやめてよ。なんで、堅く、なって……」


 俺の尻にゴリッと熱くたぎったものを押し付けてくる。後ろから抱きしめられ横になっているので身動きが取れない。それに、変に動いたら、テント前の火の明かりで何をしているかバレてしまう。
 声を出しても、聞こえるし……多分防音魔法を簡単にかけてはいるだろうけど、何でかけたんだって、あの二人だったら気づくだろうし。


「せし……る、ほんと、ダメだから」
「日中、一緒にいられなかったんだ。少しぐらい、いいだろ?」
「ダメ、ダメだって……はぅっ」


 セシルの手が俺の下半身に伸び、あっという間に、ズボンの中に潜り込んだ。セシルの指が俺のペニスにあてがわれ、ゆっくりと輪郭をなぞるように滑る。俺は内またをきゅっと締めて耐えていたが、だめと言っているのにペニスをゆっくりしごかれ我慢していた声が少し漏れた。


「あっ、やめ……ん、んんっ」
「ニル……」


 耳元で囁かれる声に俺は顔を真っ赤にした。本当に小さな声なのに、鼓膜がそれだけで震える。脳内に、直接しゃべりかけてくるような、そんなささやきに、俺は身体がバカみたいに反応してしまう。
 俺の体をまさぐるように動くセシルの手に、俺はもう抵抗はできなかった。むしろ、俺ももっとしてほしいとさえ思っていたがそれは口にせず、ただ声を押し殺して快楽に耐えるだけだった。
 テントの外では激しく風が吹いていた。木の葉が舞い上がって、高頻度でべしべしとテントを叩く。
 火は魔法で調節してあるか、消えないだろうかと、俺が注意をそらせていると、俺に集中しろと言わんばかりに、もう片方の手が、俺の後孔へと伸びる。


「ま、まって、取り返しつかなくなっちゃう」
「大丈夫だ、問題ない」
「俺があるんだって……あっ、ああっ」
「声、抑えろ。聞かれたいのか?」


 じゃあ、やめてよ。と俺は抵抗するが、すぐに気持ちよくなってしまい、それも小さな喘ぎ声に変わる。
 セシルが俺のを扱いて、くすぐるので、それを止めるべきなのだが、声のほうを聴かれたくなくて、両手で必死に声を抑える。セシルの顔は後ろから出し見えないし、ちょっと怖いけど、それもスリルがあっていい。
 あの二人に顔向けできないことをしている自覚はあるのに、この状況に興奮している自分がいるのもまた事実。
 ぬちゃ、ぬちゅ、と俺のペニスから漏れ出た先走りでセシルの手がどんどん汚れていき、音が大きくなっていく。


「ニル、すごい量だな。そんなに興奮しているのか?」
「そんな、こと……んっあぅ」
「俺も、興奮する。聞かせてやりたくないが、聞かせたら牽制になるな」
「んなこと言ってる場合……っ」


 知らぬ間に、後孔も弄られ、二つの刺激に俺は身をよじった。指が増えていくごとに、漏れる声も大きくなっている気がするのだ。このままではまずい、と思っているのにほしくなる。だから、せめて口だけでもと、待ったをかける、が全く持って意味をなさなかった。


「せしぅ、ダメ。ほんと、ダメだから……ひぅっ」


 ぴとりと、後孔にセシルの熱を持ったそれがあてられる。気づけばすでに、ズボンはずらされ、俺は下半身がむき出しになっていた。寒いと思っていたけど……気づかなかった自分の鈍感さに、それだけ行為に集中していた自分に恥ずかしくなる。
 そして、ゆっくりと腰を進めるセシルに待ったをかけるが、彼は止まってくれない。ぬぽん、と亀頭が中へと侵入し次に竿部分がゆっくりと侵入してくる。


「あっ、あ、ああっ」
「ニル……っ、声」
「む、むり……だって、えぅ」


 ずぷぷと中へ入っていくそれに、俺の口はもう閉じることはできなかった。そして、ゆっくりとした挿入に、俺ははふはふと息をしながら耐えた。
 気持ちいいのを必死に我慢してもなお声が漏れてしまうのでもうどうしようもない。でも、セシルの息も荒くなっていて、それがまた俺を興奮させた。
 さっきまでは、動いたらバレるとか思っていたのに、もどかしすぎて、おかしくなりそうだった。俺は、催促の言葉をセシルに投げてしまう。


「動いて」
「バレるのが嫌だったのはどこの誰だ? ダメだ。今日はゆっくりしかできない」
「ひ、ど……誰が始めたの」
「俺だ。でも、いいだろ、たまには」


 こそこそと、秘密の話をするように俺たちは話す。あっちが本当に聞こえていないかどうかはわからない。だが、大きく動いていないし、寝ているってそう騙されてくれればいいけれど。
 セシルはゆっくりと腰を引く。ずるるる、と中が擦られ、じんわりと広がっていく快感に俺は身体を震わせた。だが、いつもの激しさもないし、奥までついてくれないから物足りない。さんざん、セシルに開発されたが、イケないものはイケないのだ。だっていつもは、耐えきれないほどの快楽を一気に流し込まれるから。それに慣れたせいで、このスローモーションでは物足りない。


「早く、もっと、激しく」
「……我慢しろ、ニル。そんなに堪え性なかったか?」
「誰かさんのせいでっ、あ、んっ、いい」
「う、ごかすな。ニル!」


 動いてくれないなら、こちらが動けばいい。

 結合部からじゅぶ、ちゅぷ、と水音が漏れ、俺は自分から腰を振る。だが、中が擦れる気持ちよさはあるが、決定的なものにはならない。
 快楽を求めるのに必死な俺にセシルも気づいているらしく、どうしたものかと、決めかねているようだった。バレる可能性がある以上、動けない、それはわかっているんだけど。


「ニル……っ」
「はや……くっ、あぅ」
「わかったから……口、押えてろよ」


 そういったかと思うと、片手で腰をグッと引き寄せ、ずん! と奥を突く。俺は、その衝撃で体を大きくのけぞらせ、目の前に星を飛ばす。声を出す暇さえなかった。その衝撃に、俺は口をはくはくとさせるしかなかった。


「せ、し……」
「俺の指でもかんでろ、少し動くぞ」


 そのあとは、セシルのいう通り快楽に意識を乗っ取られた。声を出さないようにするので精いっぱいだったが、口の中に突っ込まれたセシルの指をかまないようにと必死に耐えた。そのおかげか、声が漏れずに済んだというか、口に集中しているせいもあって、声が漏れ出なかったというか。それでも、時々、ん、とか、んぁっ、とか漏れてしまうわけで。
 そんな俺を、愛おしそうに後ろから撫でて、俺の服を引っ張って首筋に痕をつけていく。明日バレるから嫌なんだけど、という意識はそのときにはなく、吸われるその感覚に、噛み痕を残されるその独占欲に俺は心酔していた。
 そうして、一際強く腰を打ち付けてきたので、頭が真っ白になる。その直後に中へ熱いものが放たれる感触と、俺の肩をぐっとつかんで俺の中に一滴こぼさず出し切ろうとするセシルの必死さが伝わってきた。俺も吐精し、そのまま、二人で呼吸を整える。


「ばれ、てないよね……」
「ああ、バレてないだろ」
「ほんと……? もう、セシルのバカ」
「よかっただろ?」


 と、クソみたいなピロトークをしながら俺はテントの外の明かりを見る。確かに、火はついたままだし、あっちのテントも異常なし。外に出て確かめたかったがこの状態では出られない。

 セシルは、まだ俺の腕の中にいろと、俺を抱き寄せてぎゅっと包み込むように抱きしめた。本当に甘えたというか、寂しがり屋だなあ、と俺は前に回された腕をポンポンと叩く。剣をふるっているいい腕。血管が浮き出ていて、筋肉質で、たくましい腕に、俺は抱きしめられている。


「あと、任せたら怒る?」
「いや、いい。ニルは眠っていろ。俺が全部やっておく」
「……そう、ありがと。ごめん…………あと、俺、やっぱり激しいのじゃなきゃ、イケない。セシルのせい。おやすみ」


 恥ずかしくて早口になったが、だいたいそういうこと。
 セシルは、俺の名前を何度か呼んでいたが、聞こえないふりをして狸寝入りした。そのうち、目を閉じていたためうとうとと、俺は夢の世界へと落ちていった。


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