ゆめにっき

山郎

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1日目

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1日目
ビルの間を走っていた。そしたらでっかいホテルが見えて父さんが見えて
「おーい、ここの朝飯美味しいぞー」って今でっかい怪獣が襲ってきてるのに何してんだろ。
洞窟に入ると何かに引っ張られた。
痛くわないけど転んだ。漁師の人が釣り糸で足を引っ掛けてた。
「ここは浅いよ」
って言うから、
「ありがとう!」
って言って階段を上がった。
やっと落ち着けるって思ってカウンターに座ると
「お通しです」
契約書だった。
「人は普段何か考えながら行動してす。でもあまりにも膨大すぎて押し込んじゃうんですよ。ここではそれはどこまで出せるかをみることができるんです。」
「あーこれはあなたはここに残るかどうかってことです。yesとnoしかないでしょ。」
「次お越ししたときでいいので」
では、いい夢を
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