普通のおっさんが女神様にスキルを貰ってスローライフ!?〜異世界と現代を往復してバレずにいい暮らしをするお話〜

tsusa

文字の大きさ
19 / 94

第18話 おっさん、悪役を目指す

「本気で悪役でいくんですか?」

AIが聞いてくる。

ああ、みんなに嫌われるような、倫理観のない、道徳心のない、人を馬鹿にし、人の弱みに付け込む、そんな嫌なやつに俺はなる。

「またどっかの海の荒くれの王を目指すみたいに…」

AIがなんか呆れてるが気にしない。
言ってみたかっただけだ。後悔はしている。

しかし実際、本性を隠さず素の自分を出して行けばそうなるだろう。

そして嫌われるだろうし炎上もするだろう。

だが、それでいて有能で、優秀で、人類にとって必要不可欠な人間であるってのが重要だ。

俺は人々が依存せずには居られない様な、有用なものを生み出し続ける。

俺は恩着せがましく、謙虚さなど微塵もなく、成果を自慢する。

だが、法は遵守する。
付け入る隙は与えない。

その辺はAIに法律関連を学習させたからな。

法に触れない、訴えようがないレベルで人をコケにし、偉そうに振る舞い、人を怒らせ、嫌われる。

おまけに酒好きで、ギャンブル好きで、女好き。


そんな悪役だ。

「それであっても、エネルギー問題の解消は人類にとっては有益に思えますが」

まあ実現したら、実際そうだろうな。

ただそれを成したやつがすげー嫌なヤツってのが重要なんだ。

俺がスカッとするかどうかっていう一点に於いて。

ただ、それで最初の顧客がつくかは不安だけどな。

「さっき言ったレベルのバッテリーであれば、無視できる企業はないでしょう」

そりゃそうか。同業他社に後れを取るもんな。

「一旦の方針としては理解しました。
今後の活動ですが、技術開発等はわたしの方で進めておきます。
マスターはスポーツや格闘技の方を進めますか?
アマチュアで参加できる大会に出場する方向で手配しておきますが」

そうだな、片っ端から優勝していくか。

最終的に全国に行くような大会を選んでおいてくれ。
なんかスクールとかジムとか道場に所属していないとダメな奴は入会しておいてくれ。
できれば弱小すぎて参加を諦めるレベルの規模だといいんだがまあできる範囲で。

「承知しました。
起業の方も進めておきます。
終わり次第、法人名義で口座を開設して、投資で資金を増やす作業に入ります」

頼む。

俺は俺で、今どれくらいスポーツができるのか、試してみようかな。

まずは野球から試すか。

と思ったが、そういえば道具がないし場所もない。

俺は、野球ができそうな場所を探す傍ら、分身を作って道具を買いに行くことにする。

当然、人の目やカメラがないことは確認済みだ。

しばらく歩くと大きな川の土手に来た。

河原は広く開けていて、よく草野球で使われているようなグラウンドもあり、俺が使っても大丈夫そうだ。

人もぱっと見、全然いない。

ちょうどその頃には道具一式も買い終えて『収納』に入っている。

川に架かる電車の高架もあり壁投げが出来そうだ。

高架の支柱に向かってピッチングを試してみると、軽く放っただけでえらいスピードが出た。

そういやスピードガンとか無いと速度わかんないなーと思ったら鑑定で行けた。

視界の端に球速が出ていた。野球中継のように。

『140km/h』

まあまあだが、軽く投げただけでこれか。

買い物に行っていた分身も追いついてきたので、何度かキャッチボールをして慣らしたあと、キャッチャーとピッチャーに分かれて、マウンドから7割程度の力で投げてみた。

速度は、

『162km/h』

マジか。

ちょっと気になって周りを見てみるが、誰も見ていなかったようだ。

平日の昼間からこんなところには誰もいないか。

再度、周囲に人がいないことを確認し、今度は本気で投げてみると、

『202km/h』

キャッチャーミットからは凄まじい音が響いた。

十分人間やめてるじゃないか。

STRはプロ野球選手の最高をはるかに超えていますし、素早さAGIも同様です。
それを器用DEXでまとめ上げ、身体構造や力学を理解して投げたのですからそれくらいは出るでしょう。
練習では加減を覚えることを優先したほうがいいと思いますが器用が高いのでそれもすぐでしょう」

AIが答えてくれる。

そうか、五輪級のステータスを総合的に持ってる奴などいないか。

重量挙げでも、短距離走でも、アーチェリーでも上位を狙える能力ってことだもんな。

十分人間やめてるじゃないか・・・

その後、分身を増やしてバッターや各ポジションの守備も確認したが、ファインプレーもホームランも余裕だった。

相手役の分身はプロの各ポジ最優秀選手想定の能力でやっている。
自分の全力同士でやると、例えば投球vs打撃は、バット粉砕という結果になってしまい、道具のほうが持たなかった。

外野の守備ではセンターの一番深いところから、タッチアップを阻止できるほどの返球をキャッチャーのど真ん中に返せる。
なんならランナーが戻ろうとするぐらいには余裕で間に合うのは良いのか悪いのか。

メジャー想定でも同様だったのを確認し、いったん野球はここまでとした。

次はサッカーだがこちらも相当やばい。

ドリブルはボールが足に吸い付くように全力疾走できるし、左右に振ろうがフェイントを入れようが同様だった。
実際の試合では大勢で囲んだりタックルだろうがスライディングだろうが何でもありのスポーツだから(偏見)、慣れが必要だろうが、俺が人数を引きつけられる時点でチームとしてはかなり大きいだろうし、おそらく突破も余裕だろう。

キーパーもやってみたがPKは蹴られてから動いても余裕でセーブ出来るし、過去のワールドカップや欧州、南米の試合で出たスーパーゴールを再現してみても、すべてセーブできた。

キーパーが一番楽に試合に貢献できるだろうな。
絶対負けないチームになるぞ。
なんならキックオフで1点取って、その後キーパーやってるだけで全勝だ。

余談だが、よくサッカー上手いやつがリフティングでボールを額に乗っけてキープするやつ。
アレを俺は全力疾走しながらキープすることができた。
ジグザグ走ろうが、バックステップしようが、ジャンプしようがキープできた。
もちろん、サッカーはタックルだろうがスライディングだろうが何でもありだから(以下略)

まあ、ボールが頭にあるのにスライディングしたら一発退場レッドカードだろうが。

それでゴールを量産してみるのも面白そうだが、ルールが変わりそうだな。
そこまで難しくなかったから既に禁止されてるかもしれないが。

他にもいろんなスポーツを試したが、個人競技では負けるイメージは出来ず、団体競技もそれは同じだった。

次は格闘技だが、こちらはAIの言う通り、加減を覚えるのを優先した。

本気でやったらマジで相手が壊れかねないからな。

あとふざけてやってみただけなんだが、漫画の技ができたのには笑ってしまった。

サッカーでは『キャプはね(キャプテン羽)』のボールに乗って滑るように移動するドリブルや、『テニキン(テニスの王様)』の部長のゾーンも天才の消えるやつもポール回しも分身も、剣道では『ふろけん不労人ふろうに剣一けんいち)』の九発同時撃ちのひらめきも再現できた。
さすがに竹刀は燃やさなかったが。

閑話休題。

できることを確認したあとはひたすら各競技のルールや反則を頭に詰め込んだ。

当然ルールを守るためでもあるが、反則スレスレのラフプレーや、ずるくて卑怯な勝ち方をするためにもルールの理解は必須だ。

失格では意味がない。
ルールに則って卑怯な手で勝つのが重要になってくる。

悪役だからな。

先ずは卑怯な手で勝つ。

次は正々堂々と勝つ。

最後に舐めプで勝つ。

これが基本の流れだろう。

ルールを覚えたあとは、どんな卑怯な手で勝つか、どんな舐めプをするかを考えていったが、それが一番楽しかった。



※ 登場した漫画の概要
『キャプはね(キャプテン羽)』
「ボールは奴隷」が信条のサッカー少年、青空 羽くんのお話。
頭身がおかしいなんてことはない。
長期連載作品で様々な『~編』を経て、現在は『キングハネさん(60)下部リーグ奮闘編』

『テニキン(テニスの王様)』
主人公越中えっちゅうリューマとテニス少年たちの間で想像を絶するテニスが繰り広げられるお話。
テニスではなくチミヌという未知のスポーツという説もあるほど。
分身だって、変身だって、巨大化だってなんのその。
物理法則を何処かにおいてきた、もはや少林テニス。Cooooooool。

『ふろけん不労人ふろうに剣一けんいち)』
働かない剣士の剣一が、明治の世で剣術道場のお世話になるお話。
刀は既に売ってしまっているが、実は伝説の志士。
働いたら負けらしいが、未だに無敗を誇っている。











――――
作者のモチベーションになりますのでいいね、お気に入り登録、感想など、よろしくお願いします。
いいねだけ、いいねだけでいいからっ。
感想 1

あなたにおすすめの小説

45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる

よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!! 2巻2月9日電子版解禁です!! 紙は9日に配送開始、12日発売! 【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2巻出版!】 皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました! 12日には、楽天koboにおいてファンタジー5位となりました!皆様のおかげです! 本当に、本当にありがとうございます! 皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。 市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です! 【作品紹介】 欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。 だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。 彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。 【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc. その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。 欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。 気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる! 【書誌情報】 タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』 著者: よっしぃ イラスト: 市丸きすけ 先生 出版社: アルファポリス ご購入はこちらから: Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/ 楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/ 【作者より、感謝を込めて】 この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。 そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。 本当に、ありがとうございます。 【これまでの主な実績】 アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得 小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得 アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞 復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞 オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)

転生したら世界一の御曹司だった〜巨乳エルフメイド10人と美少女騎士に溺愛されています〜

まさき
ファンタジー
異世界転生した最強の金持ち嫡男、 専属エルフメイドと美少女騎士に囲まれて至福のハーレム生活   現代日本で「地味だが実は超大富豪」という特殊な人生を送っていた青年は、ある日事故で命を落とす。   しかし目を覚ますと、そこは魔法と様々な種族が存在する異世界だった。   彼は大陸一の富を誇る名門貴族―― ヴァン・バレンティン家の嫡男カイルとして転生していたのだ。   カイルに与えられたのは ・世界一とも言える圧倒的な財力 ・財力に比例して増大する規格外の魔力   そして何より彼を驚かせたのは――   彼に仕える十人の専属メイド全員が、巨乳美少女だったことである。   献身的なエルフのメイド長リリア。 護衛騎士でありながら隙あらば誘惑してくる女騎士シルヴィア。   さらに個性豊かな巨乳メイドたち。   カイルは持ち前の財力で彼女たちの願いを叶え、最高級の装備や生活を与えていく。   すると彼女たちの忠誠心と愛情はどんどん加速していき――   「カイル様……今日は私が、お世話をさせてください」   領地を狙う貴族を金と魔力で圧倒し、 時にはメイドたちの愛が暴走して甘すぎる時間に巻き込まれながらも、   最強の御曹司カイルは 世界一幸せなハーレムを築いていく。 最後までお読みいただきありがとうございました。よろしければ応援をお願いいたします。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!

マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。 今後ともよろしくお願いいたします! トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕! タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。 男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】 そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】 アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です! コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】 マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。 見てください。

『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』

チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。 気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。 「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」 「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」 最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク! 本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった! 「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」 そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく! 神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ! ◆ガチャ転生×最強×スローライフ! 無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!

異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める

自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。 その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。 異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。 定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。

異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜

KeyBow
ファンタジー
 間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。  何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。  召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!  しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・  いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。  その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。  上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。  またぺったんこですか?・・・

【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~

石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。 ありがとうございます 主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。 転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。 ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。 『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。 ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする 「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。