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第45話 おっさん、お持ち帰りされる
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「あ、家、ミヤとの二人暮らしだから大丈夫だよ?」
何が大丈夫なのか。
他(親とか)に迷惑かけないから大丈夫なのか、俺が変な気起こしても2人掛かりだから大丈夫なのか。
「ちょっと、マヤ!」
「男の俺もどうかと思うぞ」
「ウチならお酒あるよ?」
ピクッ
やばい、反応してしまった。
「はい!あとミヤだけだよー」
「別に、賛成したわけじゃ・・・」
「でも飲みたいんでしょ?」
うっ
ここで酒好きおっさんの弊害が出てくるとは。
いや、あんまり乗り気なのも印象良くないと思って積極的には行きたがっていない体をとっているが、女子の部屋に行けるなら賛成しかないんだよな。
「だって、お酒飲んで話聞きたくない?
すごい面白そーじゃん。
大丈夫だよ、シン君いい人っぽいしかっこいいし」
かっこいいと何が大丈夫なんだろうか。
「そーだけど・・・」
「ね!決まり!
じゃあ早く食べちゃお」
すげーグイグイくるじゃん。
この辺は見た目通りギャルの印象のまんまなんだが。
え?AIの分析とか『鑑定』先生間違ってないよね?
(はい、間違いありません)
だよね。
本気で疑ったわけじゃないが、それくらいここまで話した感じとか印象とかが逆すぎる。
女、怖っ。
―――
――
―
ということでやってきました、マヤミヤ姉妹の部屋。
部屋に入る前に、「5分待ってて」と2人が先に入っていき20分待たされたのは過去の話だ。
窓も開けて掃除機の音まで聞こえてきたときは5分とか無理じゃんとも思ったが過去の話だ。
まあ、予定外に男が来るとなったらやることもあるよね。
2人はすでに部屋着に着替えており、マヤは大きめのスウェットで一見それだけに見えるがホットパンツを履いている。
ミヤは上下黒のジャージで全く色気がない。
まあ別にいいんだけどね。
途中、スーパーで買ってきた惣菜やらツマミやらを並べると買ってきた酒を開ける。
俺とミヤはビール、マヤはレモンサワーだ。
「「カンパーイ」」
と、みんな最初の一口をグビッといく。
「やっぱりふつーに飲めるんだねー」
「いや、酒しか買ってないじゃん」
「えー、ドクペもあるじゃん」
マジか。
いや、目には入っていた気がするが、無意識に選択肢から外していた。
このドクトルペーパーという飲み物はそういう飲み物だ。
昔から賛否両論しかない、愛飲してるやつは正気を疑われる、だがいつまでも販売中止にならない、そんなやつなのだ。
おそらく人には言えないが愛飲している人が多いからだろう。
全く気持ちは分からないが。
「選ばせる気ないやつじゃん。
だいじょうぶだよ、飲まされたとか言わないから。
成人している俺が自分の責任で飲み物を決めて飲んでるから」
「あはは、別に心配してないけどね」
「ねえ、ホントにウチまで呼んじゃったけどよかったの?」
「ああ全然。
なに?断ってほしかった感じ?」
「全然そんなんじゃなくて、むしろ私も来てもらってうれしいんだけど、マヤが強引に誘っちゃったから」
「ふたりともかわいいからな、内心誘われて喜んでたくらいだからマジで気にしないで」
「平気でそーゆうこといえるのがなー。
やっぱモテる?」
「初対面の女子にIine交換迫られるくらいには?」
「言われてるよ、ミヤちゃん」
「マヤもでしょー。
だってかっこよかったんだもん」
だんだん声が小さくなっていきながらミヤが答える。
かわいい。
「まー悪くないんだろうなーっとは思うんだけど、自分の顔だからな。
見飽きてるし、それに好みなんて人それぞれだろ?」
「ウチらがモテるを証明しちゃった感じだもんね。
ねえ、彼女はいる?童貞?」
っ!
ビールを咽そうになる。
よくそんなこと聞くな。さすがギャル。処女ビッチのくせに。
「ケホッ、別に答えていいけど、俺もおんなじこと聞いていいの?」
「それはダメだねー」
「ねー」
さすが姉妹。というかこれが女の連帯感なのか?
困るね。
「で、どうなの?」
結婚してるし子供も2人いるとは言えないよなあ。
待てよ、この身体は童貞か。
メンズなエステに行ってるのも本垢だし、いや、AIと・・・
(自分(のスキル)で作った人形とヤっているから童貞じゃないとでも言う気ですか)
そうだった。ってか言い方よ。
まあ、あれはあれでいいものなんだがカウント的には自慰扱いにしてるんだよな。
「彼女は、いないな」
「どれくらい?」
「ずっと」
「えー、ホントに!?」
頷くと、二人は顔を見合わせて何やら目で通じ合ったあとカンパイしている。
「ごめん、乾杯される意味がわかんないんだけど」
「えーだって、18歳でー、
イケメンでー、
背が高くてー、
ボクシング強いのにー、
童貞ってことでしょ?」
くっ
「別に関係ないじゃん」
「えーでもなんかかわいい。
ねー」
ミヤも頷く。
(マスター、ミヤの方ですが、かなりの興奮状態です。
マヤが童貞と口にした時や、マスターに彼女がいたことがないとわかった時に心拍が上がっていますし、視線も怪しいです)
つまり?
(清楚ビッチで童貞厨です。
経験相手の12人中9人が童貞だったことが『鑑定』で判明しました)
『鑑定』先生、そんなことまでわかるの!?
ってかマジか。
若いのに性癖歪んでるなぁ。
―――
本作主人公は実年齢45歳がスキルで18歳に変身している設定のため、飲酒が可能なものとしています。
登場人物の飲酒に関する発言や飲酒描写は未成年者の飲酒を容認、推奨するものではありません。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
あといつも通り、作者のモチベーションになりますのでいいね、お気に入り登録、感想など、よろしくお願いします。
いいねだけ、いいねだけでいいからっ。
何が大丈夫なのか。
他(親とか)に迷惑かけないから大丈夫なのか、俺が変な気起こしても2人掛かりだから大丈夫なのか。
「ちょっと、マヤ!」
「男の俺もどうかと思うぞ」
「ウチならお酒あるよ?」
ピクッ
やばい、反応してしまった。
「はい!あとミヤだけだよー」
「別に、賛成したわけじゃ・・・」
「でも飲みたいんでしょ?」
うっ
ここで酒好きおっさんの弊害が出てくるとは。
いや、あんまり乗り気なのも印象良くないと思って積極的には行きたがっていない体をとっているが、女子の部屋に行けるなら賛成しかないんだよな。
「だって、お酒飲んで話聞きたくない?
すごい面白そーじゃん。
大丈夫だよ、シン君いい人っぽいしかっこいいし」
かっこいいと何が大丈夫なんだろうか。
「そーだけど・・・」
「ね!決まり!
じゃあ早く食べちゃお」
すげーグイグイくるじゃん。
この辺は見た目通りギャルの印象のまんまなんだが。
え?AIの分析とか『鑑定』先生間違ってないよね?
(はい、間違いありません)
だよね。
本気で疑ったわけじゃないが、それくらいここまで話した感じとか印象とかが逆すぎる。
女、怖っ。
―――
――
―
ということでやってきました、マヤミヤ姉妹の部屋。
部屋に入る前に、「5分待ってて」と2人が先に入っていき20分待たされたのは過去の話だ。
窓も開けて掃除機の音まで聞こえてきたときは5分とか無理じゃんとも思ったが過去の話だ。
まあ、予定外に男が来るとなったらやることもあるよね。
2人はすでに部屋着に着替えており、マヤは大きめのスウェットで一見それだけに見えるがホットパンツを履いている。
ミヤは上下黒のジャージで全く色気がない。
まあ別にいいんだけどね。
途中、スーパーで買ってきた惣菜やらツマミやらを並べると買ってきた酒を開ける。
俺とミヤはビール、マヤはレモンサワーだ。
「「カンパーイ」」
と、みんな最初の一口をグビッといく。
「やっぱりふつーに飲めるんだねー」
「いや、酒しか買ってないじゃん」
「えー、ドクペもあるじゃん」
マジか。
いや、目には入っていた気がするが、無意識に選択肢から外していた。
このドクトルペーパーという飲み物はそういう飲み物だ。
昔から賛否両論しかない、愛飲してるやつは正気を疑われる、だがいつまでも販売中止にならない、そんなやつなのだ。
おそらく人には言えないが愛飲している人が多いからだろう。
全く気持ちは分からないが。
「選ばせる気ないやつじゃん。
だいじょうぶだよ、飲まされたとか言わないから。
成人している俺が自分の責任で飲み物を決めて飲んでるから」
「あはは、別に心配してないけどね」
「ねえ、ホントにウチまで呼んじゃったけどよかったの?」
「ああ全然。
なに?断ってほしかった感じ?」
「全然そんなんじゃなくて、むしろ私も来てもらってうれしいんだけど、マヤが強引に誘っちゃったから」
「ふたりともかわいいからな、内心誘われて喜んでたくらいだからマジで気にしないで」
「平気でそーゆうこといえるのがなー。
やっぱモテる?」
「初対面の女子にIine交換迫られるくらいには?」
「言われてるよ、ミヤちゃん」
「マヤもでしょー。
だってかっこよかったんだもん」
だんだん声が小さくなっていきながらミヤが答える。
かわいい。
「まー悪くないんだろうなーっとは思うんだけど、自分の顔だからな。
見飽きてるし、それに好みなんて人それぞれだろ?」
「ウチらがモテるを証明しちゃった感じだもんね。
ねえ、彼女はいる?童貞?」
っ!
ビールを咽そうになる。
よくそんなこと聞くな。さすがギャル。処女ビッチのくせに。
「ケホッ、別に答えていいけど、俺もおんなじこと聞いていいの?」
「それはダメだねー」
「ねー」
さすが姉妹。というかこれが女の連帯感なのか?
困るね。
「で、どうなの?」
結婚してるし子供も2人いるとは言えないよなあ。
待てよ、この身体は童貞か。
メンズなエステに行ってるのも本垢だし、いや、AIと・・・
(自分(のスキル)で作った人形とヤっているから童貞じゃないとでも言う気ですか)
そうだった。ってか言い方よ。
まあ、あれはあれでいいものなんだがカウント的には自慰扱いにしてるんだよな。
「彼女は、いないな」
「どれくらい?」
「ずっと」
「えー、ホントに!?」
頷くと、二人は顔を見合わせて何やら目で通じ合ったあとカンパイしている。
「ごめん、乾杯される意味がわかんないんだけど」
「えーだって、18歳でー、
イケメンでー、
背が高くてー、
ボクシング強いのにー、
童貞ってことでしょ?」
くっ
「別に関係ないじゃん」
「えーでもなんかかわいい。
ねー」
ミヤも頷く。
(マスター、ミヤの方ですが、かなりの興奮状態です。
マヤが童貞と口にした時や、マスターに彼女がいたことがないとわかった時に心拍が上がっていますし、視線も怪しいです)
つまり?
(清楚ビッチで童貞厨です。
経験相手の12人中9人が童貞だったことが『鑑定』で判明しました)
『鑑定』先生、そんなことまでわかるの!?
ってかマジか。
若いのに性癖歪んでるなぁ。
―――
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登場人物の飲酒に関する発言や飲酒描写は未成年者の飲酒を容認、推奨するものではありません。
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楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
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