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弟に
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アルファ王太子は、弟を溺愛してやまない。
そして、これから語られる物語は、そんなアルファ王太子が、溺愛してやまない弟を襲ってしまい、近親相姦となってしまう、そんな禁断の愛を描いた物語である。
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アルファ王太子は、オメガ弟をベッドに縛り付け、身動きをとれないようにした上で、服を脱がして行為の準備を進めた。
睡眠薬で眠りに陥ってしまっていたオメガ弟だが、もう目を覚まし、実の兄であるアルファ王太子のやっていることに対して必死に抵抗をしていた。
「に、兄さん!やめてくれよ!何をしているのか分かってるの!?いくらアルファとオメガだからといって、近親相姦になるんだよ!?」
「うるさい!王太子であるお兄様の言う通りにしろ!実の兄弟だからなんだというんだ!安心しろ。お前はお兄様に身体を任せるだけで良い。俺が快楽へと導いてやるから。」
そういって、オメガ弟を真っ裸にした。
「ね、ねぇ!今ならまだ間に合うから!やめて!お願い!」
必死にやめさせようとするが、兄であるアルファ王太子は止まりもしない。そのまま、オメガ弟の肛門に自分のぺニスを挿入する。
「んはぁ!お、お兄さん!」
オメガ弟は、ダメだと分かっていても、喘いでしまう。
そして、アルファ王太子は、そのまま腰を振り、ためていた精液をオメガ弟のお腹の中へと放出した。
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